夜景と言えば香港の100万ドルの夜景を思い浮かべると思いますが、これは星空のことではなく街を高い山から見下ろした時の電飾の輝きです。子どもなら見たことなければ星空と思うでしょう。電飾による夜の景色に私は、26年前から何が良いのだろう、星空でもないのにと思ってきた。感動、ロマンを求めてだろうけどそれがシャボン玉のように短いスパンで消えることを分かっているのだろうか。持半永久に持続することなど人間界ではないに等しいです。人間と言うことを極めた夏目漱石のこころの先生の友人Kが、恋心だけは、どうしても自分自身で排除することができずに悩み考えたあげく先生に恋心があって下宿してるとこの主人の娘に恋していることを知っていながら、同じ女性に恋心があるから恋か友情でどちらを選択するかで、友情を取り自害した。恋に感動、ロマンが起きれば消えたらまた求めての繰り返しで依存症におちいることもある。恋愛依存症です。恋心に愛が生まれいるかどうかをしっかりと自分自身にあるか確認することで、なければ一定期間経てば消えると言うことで悩む必要もありません。夜景に関わらず感動、ロマンを求めてなくても感動、ロマンが起きたら依存症におちいらないように写真、動画、文字にして残し、感動、ロマンを求めた時にすぐに見れるようにすることです。夏目漱石のこころの先生にも友人Kにも恋心があっても愛は生まれてなかったのですが、先生が友人Kの恋心から愛が生まれていると誤解してとった行動が友人Kの自害につながったし、友人Kも自分自身の恋心に愛が生まれいるかどうかの確認をすべきだったけど恋心に愛が生まれてなければ一定期間で自然に消えることを知らなかったから排除できずに悩みながら苦しみの中にいたのでしょう。恋心に愛が生まれていなければ一定期間で消えることを先生と友人Kは知らなかったと言うことになります。
9/18/2024, 11:03:41 PM