『夜景』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
夜景って素敵
言葉自体から
綺麗だろうなって分かっちゃう程だもの
月が綺麗ですね
この言葉を聞いたことはある?
この言葉は
「あなたを愛しています」という
意味なんだって
じゃあ、
星が綺麗ですね
これは
「あなたに憧れています」
っていう意味らしいよ
愛する人には
素敵な月や星の言葉で
秘密の告白を
「夜景」
夜景って打とうとしたのに
余計って打っちゃった(笑)
最近、こういう月とか星の言葉に
ハマってます🌟🌙
雰囲気台無しなると思ったので上には
書かれていませんが、
こんな、怖いのもあります。
「明日の月も綺麗でしょう」は
明日あなたを殺しますっていう意味らしいです。
怖すぎでしょ..
私のお気に入り?(笑)は
「明日は晴れますか」という言葉です。
私の気持ちはあなたに届いているのでしょうか
という意味です。
他には
「夕日が綺麗ですね」や
「海が綺麗ですね」、
「雨音が響いていますね」などなど...
気になる方は意味を調べてみて下さい🙌🏻
明日は宿泊研修!!1泊2日!
前も言ったけど、好きな人と同じ班!
頑張ります!楽しみます!!
↑バカオーラ満載(笑)
今日は恋人をエスコートして夜景の見えるレストランでディナーの予定だ。
昨日の中秋の名月にふたりとも仕事で、のんびり月見をする余裕もなかった。家に帰ればふたり揃って疲労に負けてベッドにダイブする程だったのだ。
朝になり、昨日が中秋の名月だったことをニュースで知ったふたり。そこで青年は彼女に提案した。
「折角なら、ちょっと良い服を着て大人のデートしない?」
「え、いいですね!」
予想外にノリノリで了承されて今に至る。
そして、彼女は大人のデートをする時の服がないということで、「準備します!」と出かけてしまった。
普段から洋服を選ぶのが面倒くさいと、家ではパンダの着ぐるみで過ごしている彼女だ。
今日のデートは精一杯のおめかしをしてくるだろうなと想像すると、青年も心が踊った。
普段は、家でのんびりとしたデートや、運動するアグレッシブなデートが多い。だから今日のようなシックなデートは楽しみで仕方がない。
女性は支度に時間がかかる。しかもその時間は青年のために綺麗になってくれるとの事で期待に胸を膨らませてしまう。
そして時間が空いた青年は、お店の予約ることにした。
どこのお店に行こうかなと、色々調べている時に思い出したのは、昨日の中秋の名月のこと。そして本当は今日が満月だという事。
青年は夜景と月見、それと食事が楽しめるところを探し始めると、いいシチュエーションのレストランを発見した。そしてメニューを確認すると和風のデザートも用意されていたので、速攻連絡をとって予約をした。
「早く夜にならないかな……」
青年も夜に着ていく服を選びながら、彼女とのデートに想いを募らせた。
おわり
一二五、夜景
題【夜景】
「今日は満月でとっても綺麗ですね。」
「なにそれ!告白(笑)?」
「はぁ!?何を言ってるのですか!?」
「あるじゃん!月が綺麗ですねって!」
「違うに決まってます!て言うかもう付き合ってますし。」
「だね~。面白くないな。あっでも、すみれの照れがおが見れたから、プラマイゼロか!」
「っ///!?」
「あは!」
「もうっ!満月が綺麗なのは事実です!」
「まー、そうだね。」
「学校はどう?楽しいですか?」
「まーね。友達にすみれの自慢をしてる!」
「えっ!?なにを自慢しているのですか!?」
「?知らなーい(笑)」
「え~!ちょっと、教えて下さい!」
「嫌だね!」
「お願いですからって!」
「嫌だったら嫌だ!追い付いたらいーよ♪」
「待ってくださーい!」
好きな人と一緒にいたかった.
ただそんな妄言を発した.
まだ道の音が沈まない夜,動く光を眺めて.
-- ''夜景''
夜景
静まり返った世界の中で、小さな光がちらほら浮かぶ。
きっと私と同じような人達が、朝から逃げているのだろう。
日々家
『夜景』
マンションの一室に、私は居た。
目の前には、倒れた人がいた。
もう二度と起き上がることはない。
ぼさぼさになった髪を解き、手ぐしを通そうとした。
紅く染った手や服を見て、私は罪を犯したことを悟る。
汚れてしまった服を脱いで、その部屋にあった服を着た。どの服も売れば、すぐ金になるようなものばかりだ。
罪を犯して気が抜けたのか、空腹が一気に襲ってきた。
手袋すればよかったと後悔しつつ、冷蔵庫に手をかける。
整頓された冷蔵庫には、昨日食べるであろう月見団子が置いてあった。
私は、月見団子を屍の隣で食べた。
20%の半額シールが貼られた月見団子はやけに味が濃い気がした。
電気をつけていない部屋は、月明かりに照らされている。窓から見える夜景は、この家に来た時と変わらずとても美しかった。
家の灯りの数だけ、灯りの数以上に人々は今日も息をしている。
最後の晩餐で、私は灯火の数々と命の美しさを、知った。
高校からの夜景を見ると、ふしぎと卒業を感じる。
1年の時はただただ綺麗だって見とれてたのにね。
数年だっただけでこんなに見える景色が変わるものなのか。
今見えるものを、いつまでも忘れないように居たいな。
『夜景』
上京して初めて、家に入った。
マンションの購入も荷物の運び込みも、父と母がぜんぶ手配してくれたから、私がやることといったら荷解きだけ。
せっかくの一人暮らしだというのに、こうもあれこれ世話を焼かれてしまっては、一人になった気がしない。
大学は自分で決めたが、住居は私が何もしないうちに決まってしまって、正直、自立した感じがない。
一人暮らしをはじめるのを節目に、「大人の道」を歩もうと思っていたのだが、そんな私の決意を知らない両親は、当然のように私の手を取って歩く。
「ここからは自分で行くから」
どこかの道の途中でそう言わなければならないのに。
私はまだ言えていない。
怖い。
親から離れるのが怖いんじゃない。自分が離れることを、親が拒んでくるのが怖い。離した手をまた掴んでくるのが怖い。
私の両親は、そういうことをしてきそうな気がする。
だから、まだ言えない。
……雨の音に誘われて、ふと、窓から外を見た。
細かな水滴越しに見える夜景は、テレビで見たのと同じように綺麗だった。
けれど、それはなんだか他人事のようで。
この部屋のように、誰かに用意されたもののようで。
窓から目を離し、またダンボールをひとつ開ける。
荷解き途中のこのダンボールだらけの部屋は、まだ私のものじゃない。
いつかくるだろうか。
この部屋を、ここから見る景色を、私のものだと言える日が。
誰かに囲まれて、寄りかかることを強制された状態じゃなく……私が私で歩ける日が。
焼け爛れていても
それがあなたと分かるのが
酷いものだと
夜景
・*:..。o♬*゚🌠💫⭐︎・*:..。o♬*゚🌠💫
(´。✪ω✪。 ` )
今日は月が綺麗、雲もいい感じ
電気もない、月の光だけで頼る場所から見る夜景は
心が落ちつける。そして覚悟を決めれる
よし、、寝よう。
私はもう二度と目を覚めることは無かった
【追記】100ハートありがとうございます!
夜景
君は覚えてるかな。僕と君が出会ったこの場所を。 ここからは夜景が見れるって評判良かったよね。ご飯も美味しいしさ。だから、また行きたいよねって話してたよね。 、、、、、、、なのに、なんで、、先に、、、、言っちゃっの?もっと綺麗な空の上に、 そこでさ。僕たまたまここの近く通ったから寄ってみたの寄ってみたの。 綺麗だった。すごく綺麗だったよ。でもね、前より暗くて、寂しくて、静かだった。はぁ。またいっしょに行けたらな。
夜景
悲しみにくれた夜。
空を見上げて、星を見るの。
それは、私に降り掛かって慰めてくれるみたいに
きらりきらり、きらりきらり。
輝いていた。
愛しさを知った夜。
外を眺めて、ふと気づくの。
あの時の星々が、祝福してくれているのだと。
きらりきらり、きらりきらり。
輝いていた。
どんな夜でも、私を照らしてくれた。
私の大切な景色。
夜景はとても綺麗である。
私は特に、夜空に星や月が輝いている景色が好きで、その夜景はまるで何かを照らしているようにみえる。
他にも、私は様々な夜景を想像したり、実際に画像にしてみたりすることもある。星がたくさんある夜空に、富士山や東京タワーなど、様々な有名なものを目立たせる景色が私は好き。
夜景を見に行こう!
そういきなり言い出した君に押し切られるように車の助手席に押し込められた。
外は雨だ。夜景なんて見えるわけが無い。
ラジオから流れる適当な声を聞き流しているうちにいつの間にか高速道路に乗っていた。
まさか、雨が降っていない夜景の見える場所まで行こうというのか?
まぁいいか、明日の朝までに帰ってこれれば。
(夜景)
昨日は中秋の名月。今日は満月。
綺麗な月を見ながらみたらし団子を食べた。
ずっとあの時間が続いていたらいいのにって思ったけど、
今もやっぱり大事。
「夜景」
ムルがいなくなってから、窓の外を見ることが増えた。
貴族も王族も同じようなものだと思っていたが、割と違うんだと分かる。行動が制限される時間が圧倒的に増えた。
自分のために動く貴族と、国のために動く王族か。ムルも大概自分のことしか考えていなかったが、やはりかなり自由が奪われていたのだ。彼女も彼女なりに頑張っていたのだ。
窓の外を見るようになったのは……どうしてだろう。
手が届かないものを想像して手に入れようとするからか。
あの家にはきっと恋人とペットが住んでいる、あの家では大家族が大皿をつついている…。
思えばムルも、黙って窓の外を見ていることがあった。
そんなことを思っていたら、夜も濃くなってきた。
無数に見える家からは電気の光が漏れている。
「『ムル様』、そろそろ」
「あー、そうだね。今行くよ」
彼女はもう戻らないだろう。今では俺がムルだ。影武者として雑すぎて笑えてくるが、きっとやり遂げる。
あの明かりの中に、彼女は居るだろうか。
【夜景】
この部屋から見る夜景は
まるでミニチュアだ
美しいのに作り物のようだ
ちりばめた星と
張り合うみたいに
きらきらちかちか
息がこぼれるくらいに眩しい
いつもよりキレイなのは
あなたが隣りにいるから?
【夜景】
【夜景】
君と見た夜景は
いつもより
美しく、儚く
綺麗にみえた。