夜景』の作文集

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夜景』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

9/18/2024, 11:52:07 AM

題【夜景】

「今日は満月でとっても綺麗ですね。」
「なにそれ!告白(笑)?」
「はぁ!?何を言ってるのですか!?」
「あるじゃん!月が綺麗ですねって!」
「違うに決まってます!て言うかもう付き合ってますし。」
「だね~。面白くないな。あっでも、すみれの照れがおが見れたから、プラマイゼロか!」
「っ///!?」
「あは!」
「もうっ!満月が綺麗なのは事実です!」
「まー、そうだね。」
「学校はどう?楽しいですか?」
「まーね。友達にすみれの自慢をしてる!」
「えっ!?なにを自慢しているのですか!?」
「?知らなーい(笑)」
「え~!ちょっと、教えて下さい!」
「嫌だね!」
「お願いですからって!」
「嫌だったら嫌だ!追い付いたらいーよ♪」
「待ってくださーい!」

9/18/2024, 11:47:37 AM

好きな人と一緒にいたかった.
ただそんな妄言を発した.
まだ道の音が沈まない夜,動く光を眺めて.

-- ''夜景''

9/18/2024, 11:47:00 AM

夜景

静まり返った世界の中で、小さな光がちらほら浮かぶ。
きっと私と同じような人達が、朝から逃げているのだろう。
 
日々家

9/18/2024, 11:42:23 AM

『夜景』

マンションの一室に、私は居た。

目の前には、倒れた人がいた。
もう二度と起き上がることはない。
ぼさぼさになった髪を解き、手ぐしを通そうとした。
紅く染った手や服を見て、私は罪を犯したことを悟る。
汚れてしまった服を脱いで、その部屋にあった服を着た。どの服も売れば、すぐ金になるようなものばかりだ。

罪を犯して気が抜けたのか、空腹が一気に襲ってきた。
手袋すればよかったと後悔しつつ、冷蔵庫に手をかける。
整頓された冷蔵庫には、昨日食べるであろう月見団子が置いてあった。
私は、月見団子を屍の隣で食べた。
20%の半額シールが貼られた月見団子はやけに味が濃い気がした。

電気をつけていない部屋は、月明かりに照らされている。窓から見える夜景は、この家に来た時と変わらずとても美しかった。
家の灯りの数だけ、灯りの数以上に人々は今日も息をしている。

最後の晩餐で、私は灯火の数々と命の美しさを、知った。

9/18/2024, 11:41:07 AM

高校からの夜景を見ると、ふしぎと卒業を感じる。
1年の時はただただ綺麗だって見とれてたのにね。
数年だっただけでこんなに見える景色が変わるものなのか。
今見えるものを、いつまでも忘れないように居たいな。

9/18/2024, 11:39:18 AM

『夜景』

 上京して初めて、家に入った。

 マンションの購入も荷物の運び込みも、父と母がぜんぶ手配してくれたから、私がやることといったら荷解きだけ。

 せっかくの一人暮らしだというのに、こうもあれこれ世話を焼かれてしまっては、一人になった気がしない。
 
 大学は自分で決めたが、住居は私が何もしないうちに決まってしまって、正直、自立した感じがない。
 一人暮らしをはじめるのを節目に、「大人の道」を歩もうと思っていたのだが、そんな私の決意を知らない両親は、当然のように私の手を取って歩く。

「ここからは自分で行くから」

 どこかの道の途中でそう言わなければならないのに。
 私はまだ言えていない。

 怖い。
 親から離れるのが怖いんじゃない。自分が離れることを、親が拒んでくるのが怖い。離した手をまた掴んでくるのが怖い。
 私の両親は、そういうことをしてきそうな気がする。
 だから、まだ言えない。

 ……雨の音に誘われて、ふと、窓から外を見た。

 細かな水滴越しに見える夜景は、テレビで見たのと同じように綺麗だった。
 けれど、それはなんだか他人事のようで。
 この部屋のように、誰かに用意されたもののようで。

 窓から目を離し、またダンボールをひとつ開ける。

 荷解き途中のこのダンボールだらけの部屋は、まだ私のものじゃない。
 いつかくるだろうか。

 この部屋を、ここから見る景色を、私のものだと言える日が。
 誰かに囲まれて、寄りかかることを強制された状態じゃなく……私が私で歩ける日が。

9/18/2024, 11:37:00 AM

焼け爛れていても
それがあなたと分かるのが
酷いものだと

9/18/2024, 11:31:09 AM

夜景

・*:..。o♬*゚🌠💫⭐︎・*:..。o♬*゚🌠💫
(´。✪ω✪。 ` )

9/18/2024, 11:30:51 AM

今日は月が綺麗、雲もいい感じ

電気もない、月の光だけで頼る場所から見る夜景は

心が落ちつける。そして覚悟を決めれる

よし、、寝よう。




私はもう二度と目を覚めることは無かった



【追記】100ハートありがとうございます!

9/18/2024, 11:30:34 AM

夜景

君は覚えてるかな。僕と君が出会ったこの場所を。 ここからは夜景が見れるって評判良かったよね。ご飯も美味しいしさ。だから、また行きたいよねって話してたよね。 、、、、、、、なのに、なんで、、先に、、、、言っちゃっの?もっと綺麗な空の上に、 そこでさ。僕たまたまここの近く通ったから寄ってみたの寄ってみたの。 綺麗だった。すごく綺麗だったよ。でもね、前より暗くて、寂しくて、静かだった。はぁ。またいっしょに行けたらな。

9/18/2024, 11:30:24 AM

夜景

悲しみにくれた夜。
空を見上げて、星を見るの。
それは、私に降り掛かって慰めてくれるみたいに
きらりきらり、きらりきらり。
輝いていた。

愛しさを知った夜。
外を眺めて、ふと気づくの。
あの時の星々が、祝福してくれているのだと。
きらりきらり、きらりきらり。
輝いていた。

どんな夜でも、私を照らしてくれた。
私の大切な景色。

9/18/2024, 11:29:05 AM

夜景はとても綺麗である。
私は特に、夜空に星や月が輝いている景色が好きで、その夜景はまるで何かを照らしているようにみえる。

他にも、私は様々な夜景を想像したり、実際に画像にしてみたりすることもある。星がたくさんある夜空に、富士山や東京タワーなど、様々な有名なものを目立たせる景色が私は好き。

9/18/2024, 11:29:02 AM

夜景を見に行こう!
そういきなり言い出した君に押し切られるように車の助手席に押し込められた。
外は雨だ。夜景なんて見えるわけが無い。
ラジオから流れる適当な声を聞き流しているうちにいつの間にか高速道路に乗っていた。
まさか、雨が降っていない夜景の見える場所まで行こうというのか?
まぁいいか、明日の朝までに帰ってこれれば。
(夜景)

9/18/2024, 11:27:37 AM

昨日は中秋の名月。今日は満月。
綺麗な月を見ながらみたらし団子を食べた。
ずっとあの時間が続いていたらいいのにって思ったけど、
今もやっぱり大事。

「夜景」

9/18/2024, 11:25:19 AM

ムルがいなくなってから、窓の外を見ることが増えた。
貴族も王族も同じようなものだと思っていたが、割と違うんだと分かる。行動が制限される時間が圧倒的に増えた。
自分のために動く貴族と、国のために動く王族か。ムルも大概自分のことしか考えていなかったが、やはりかなり自由が奪われていたのだ。彼女も彼女なりに頑張っていたのだ。

窓の外を見るようになったのは……どうしてだろう。
手が届かないものを想像して手に入れようとするからか。
あの家にはきっと恋人とペットが住んでいる、あの家では大家族が大皿をつついている…。
思えばムルも、黙って窓の外を見ていることがあった。

そんなことを思っていたら、夜も濃くなってきた。
無数に見える家からは電気の光が漏れている。
「『ムル様』、そろそろ」
「あー、そうだね。今行くよ」
彼女はもう戻らないだろう。今では俺がムルだ。影武者として雑すぎて笑えてくるが、きっとやり遂げる。
あの明かりの中に、彼女は居るだろうか。

9/18/2024, 11:23:12 AM

【夜景】


この部屋から見る夜景は
まるでミニチュアだ

美しいのに作り物のようだ

9/18/2024, 11:22:46 AM

ちりばめた星と
張り合うみたいに

きらきらちかちか

息がこぼれるくらいに眩しい

いつもよりキレイなのは
あなたが隣りにいるから?

【夜景】

9/18/2024, 11:22:11 AM

【夜景】

君と見た夜景は

いつもより

美しく、儚く

綺麗にみえた。

9/18/2024, 11:19:10 AM

自分の地元には100万ドル級の夜景はない
ただ、そこそこ綺麗な夜景スポットはある

小高い山の頂上の展望台公園で、街灯もないので
星空と夜景が一緒に見れる

初めて見た時は地元にも夜景スポットがあるのかと感激した
大都会ではないので、遅い夜になると夜景の光が減ってしまうのは難点ではあるが…

最近は野生動物の目撃情報が多く
展望台公園は閉鎖されてしまった

9/18/2024, 11:18:04 AM

夜景

GDPが判るらしい

さておき

久しぶりに話をした
多分、相手も理解はしてないけど
別に理解する必要はない

隣人と神に愛を的な

実は仲良くする必要はなくて
理解を求めるのはある意味で間違えてる

教えは違っても
答えは決まっていて
そこに救いがある
行き着く先は同じはずなんだよ
そこまでの道のりが違うようでも

同じ決まりを
同じ様に従っても
同じではない
それぞれなんだよ
違いを争ってもキリがない

キリストは従った
彼を慕う者たちは争った
いまやその神に従うものは多い
教えは違っても

世界的に見て
その神を信仰する
その人数だけを見れば圧倒的な多数
分裂はしてしまってはいるけど
それでも同じ神の元で生活している

仲良くする必要はないけど
共に生きてくことは
いまやそれなりに可能なのに
それでも争いは絶えない

人間が基本的に求めてる
その要求ってやつは同じなんだよ
彼らは求め方の違いを争ってるのかな?

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