夜明け前』の作文集

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夜明け前』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

9/13/2023, 10:20:55 AM

夜中に静けさがやってくる
ポツポツ人が歩き
闇に逃げる鳥達の囁きがチラホラ聞こえる
ほんの少しの時間だけの密会

──夜明け前の静かな街に
静かに音がやってくる
風の音
そこから始まって
次第に音が集まり
賑やかな一日がまた
始まる──








(2023.09.13/夜明け前)

9/13/2023, 10:20:50 AM

夜明け前

夜明け前に目が覚めてしまった

外は寒そうで薄暗い
 

朝なんて来なけりゃいいのに  

もうすぐ朝になるなんて

あと1時間は寝られる

あと1時間は逃げられる

腹立だしい気持ちで  

また布団をかぶる  


戦っている自分 

一体何にだろう


もう負けたい  

負けを認めて  

いつまでもいつまでも

寝ていたい

9/13/2023, 10:19:43 AM

日付が変わるのは午前零時だが、あぁ一日が始まるなと思うのは空が明るくなってきた頃だ。

明日が来なければいいのにとばかり願ってしまう僕は、少しでも今日という日を長く続かせたくなってしまう。

そんな僕を肯定も否定するわけでもなく、ただぼんやりと見つめてくれるこの時間が少し好きだったりする。


〝夜明け前〟

9/13/2023, 10:18:00 AM

黎明を、白鴉が飛んでいく。
島々を渡り、北欧の半島につくと、海を見渡した。
黒々とした海は、岩礁にざぶんざぶんと玉のような
波が飛ばす。
どこまでも、続く広い海。
そして、ケルトの神話の、太陽を背負った十字架は、生い茂った岸壁の上の墓地に、白い百合の花を添えていた。
生い茂った野薔薇は、茨と絡み合い、峠の魔女は酷く咳をした。
この墓地は、かつては双璧と呼ばれた、友人のものである。
私ももう年老いた。
後は死ぬのを待つだけだ。
最近の占いは、ほぼ自分のことを占うことはない。
もう、分かっているから。
魔女の死生観は、複雑であった。魂は、死の山へたどり着くが、永遠にその場に留まるわけではない。
魂を運ぶのは、悪魔であるとも言われているが、きっと彼女はそうではないと感じていた。
野に咲く花が、空を飛ぶ白鴉が、母なる海が、彼女の魂を荒野に解き放つであろう。
風は種を運び、人々を巡り巡って癒す。
そうして、雨になりまた飲水となって人の一部になるのだと。

9/13/2023, 10:17:56 AM

この憂鬱も悲しさも虚しさも
夜明け前の暗さだったらいい

//夜明け前

9/13/2023, 10:17:44 AM

毎日、
残業続きでクタクタになる。

帰宅すると
必ず、その日に着たものを洗濯する
一人分の食事の準備や、
お風呂、
身の回りの事をすませ、

今日こそは早く寝る!

意気込んでベッドに入る

たが、
私は不眠症。

寝つきも悪い。
寝ても途中で起きてしまう。

起きるとまた、
暫く眠れない

悪循環だ。


夜の真っ暗な時間を過し、
うっすらと、
少し明るいブルーになる夜明け前、

そんな空を見上げて
不思議と安心する。

やっと、
眠れる。
安らぎの時間。

ほんの数時間、
眠れる。

不安な夜を過ごした後は
安心の静寂した


夜明け前の時間が好きだ。

9/13/2023, 10:15:53 AM

『夜明け前』


夜明けの前の景色はとても良い。
日は昇ってないが真っ暗闇でもない。
朝の匂い、これから始まる予感、静かな空気――。

本当は窓からその夜明け前を堪能したいが
起きれない私は、SNSで夜明け前の写真を検索して見る。
写真越しでもあの夜明け前の光景は私の心を震わせ動かしていく。

この気持ちがわかる人が他にいるだろうか。

言葉では表せないあの高揚感を私は夜明け前の景色に感じている。




ノンフィクション 2023/09/13
(夜明け前の景色への思い入れを語りました)

9/13/2023, 10:15:19 AM

夜明け前。

夜明け前には
いつも
目印になってるのが
どうなってるのか
気になって
寝れない。

夜明け前でも
ゆうを想う。

9/13/2023, 10:08:58 AM

付き合うか付き合わないかの時が
一番ドキドキしていて
君とはたくさん電話をしてたよね。

君の声が心地良過ぎたから
いつまでも聞いていたくて寝たくなくて
気付けば夜明け前になっていた。

あの頃は初々しかったなぁ…

なんて、懐かしむ今日この頃。

9/13/2023, 10:07:57 AM

夜明け前

ぼくは今とてもやるせない気持ちなんだ
何もする気になれない
世界中が敵に見えて
自分だけが孤立してるような感覚
色に例えればグレーとか渦巻くような青っていうか
だから夜明け前が好きなんだ
ぼくの気持ちに寄り添ってくれてる気がして
唯一の仲間な気がして

9/13/2023, 10:07:50 AM

まだ仄暗い夜明け前

僕は今走っている
何故かというとただ走りたくなったからだ。

それだけ聞くとなんだそれは?となるが
聞いて欲しい
僕は走っている、いや走り続けてきた
産まれてきてからずっと走り続けている
「親の敷いたレールの上を」
馬鹿みたいだ、被害者面か?と思う人も
居るかもしれない、俯瞰で見たら僕もそう思う。

だがこれからは違う
あの子に出会ったから
自由に好きな事に奔放で他には無頓着だが
今を生きている。

僕もああなりたいと強く思った。

だから僕は走る 僕が目指す道はまだ分からない
別れ道かもしれない 途切れるかもしれない
だがこの気持ちが途切れるまで僕はあの子みたいに
走り続ける。

9/13/2023, 10:06:09 AM

暗い。怖い。助けて。
 泣き叫んでも、誰にも届かない。
 お父さん、お母さん、どこ?
 オレ、どうしてひとりなの?
 寒い。辛い。痛いよ。
 なんで、こんなことになったの?
 オレが悪い子だから?
 夜が明けて、雨が止んだら、帰って来てね。

9/13/2023, 10:05:39 AM

夜明け前ってとっても素敵だよな

僕はとても思うんだ

このままずっと明日が来なければいいのにって

でも明日わ必ず来る

願っても願っても必ず来るんだ

でね、僕はいつも思うんだ

この時にこの風に当てられながら

この夜明け前の景色を眺めて

そして、自殺を飛ぶことができたら

どんなに素敵なんだろうかってね。

そういつも思うって話だよ。

まあ、きっといつかこの夢を叶えるよう。

9/13/2023, 10:05:28 AM

私は夜が好き。
私の唯一の味方の夜。
何もかも包み込んでくれた夜。
でも、もう夜が明けてしまう。
さようなら。夜。
また二十五時に会おう。

9/13/2023, 10:05:22 AM

月から太陽へ
バトンタッチ

青の色も赤へ
バトンタッチ

私の心も
暗闇から
バトンタッチ

そう簡単にいくわけない。

でもそんな日を夢見てる。

心が
自転して
公転して
好転して。

バトンタッチして。

陽の光を浴びて。
–夜明け前–

9/13/2023, 10:05:10 AM

夜明け前、早起きの者はすでに動き出す時間帯だ。私もその1人で、太陽が顔を出すのを窓ガラスの前で待っていた。まだ、暑い季節だけれどこの時間帯はまだ涼みがある。
だから、皆が動き始める時間帯が好きだ。世界に命を吹き込むように太陽は上り始める。そして、我々に温もりを分けてくれる。

夜明け前、動き出すのは誰だ?

お終い

9/14/2022, 9:01:11 AM

夜が明ける。
月は静かに眠りについて、
太陽はのろのろと起き上がる。

私の長い1日が始まる。

そして、
太陽がそそくさと眠りにつく頃、
月はのんびりと立ち上がる。

私の長かった1日が終わる。


そうして、
毎日は慌ただしくも、
ゆったりと過ぎていく。

夜明け前、
すれ違う太陽と月は何を想うんだろう?

9/14/2022, 8:50:43 AM

夜明け前に
あなたとのことを考えるんだ。
自分は、
正直、なにを考えてるのかわからなくなる。
貴方にとって、私は、どんな存在なの?

9/14/2022, 7:28:56 AM

- 夜明け前 -
___________________________

まだ深い底にいる頃
夢を見ていた。

幸せな時が過ぎ、絶望へ。

そしてまた、「おやすみ」。


一度は夜明けに起きてみたい。

2022. 09.14.

9/14/2022, 5:25:41 AM

夜明け前

私は、夜明け前まで起きていることがあります。
夜明け前は、とても綺麗で落ち着きます。
綺麗で泣いてしまうこともあります。

皆さんの夜明け前はどんな気持ちですか?
皆さんが今日も幸せでありますように。

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