』の作文集

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』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

6/28/2024, 1:22:52 PM

『夏』

「夏だぁ!遊びまくるぞ〜!」

「ん…夏か、嫌だな」

「夏祭り、今年こそあの人と行けるかな」

「暑いな…あ、一緒にアイス食おうぜ!」

一年の中で夏は一度きり。

最初で最後の2024年。

―僕らの夏が、今始まる。

6/28/2024, 1:22:39 PM

もう、こんな季節。ついこの間まで桜いっぱいの春だったはずが、もう夏だ。夏の始まりを感じさせる朝顔の香りが鼻腔 をくすぐる。
手を伸ばせばすぐそこに朝顔の咲いた植木鉢が手に取れる。そして、私は満開に花を咲かせた朝顔をぽきっと一本とる。
真っ白な紙を用意し、苦手な漢字を使った文章を手を少し震わせながら綴っていく。
そして仕上げに押し花にした朝顔を手紙に添え、郵便にだす。
1週間、一ヶ月、2ヶ月と経っても返事が来る気配はない。

6/28/2024, 1:17:39 PM

「パングラム・新たな日」
はるをこえ
よをとゐ
あらたなり
みもかけ
むへさめろ
そのちゑ
わにふれす
ひきいつ
ゆくしほう
やませぬ
ねお
〈意味〉
春も越えて世を問う、あらたな事に身をもかけ無へ覚めよう、その地では輪(人間関係)に触れず自らを引きつつ行くどの方向も、止まなく自分のあと(根)を残そう。

6/28/2024, 1:16:15 PM

夏が来ると思い出す


小学生の頃、学校の築山裏にいたカブトムシ。
捕まえて大きい飼育ケースにいれて、毎日餌をあげていた。

秋が迫るにつれてカブトムシの様子がおかしくなった。僕はとても心配していた。

9月。カブトムシは永眠した。
一日中泣きじゃくって学校にも行けなかった。

庭に埋めて
「生まれ変わったらまた会えますように」
と願った。

それから月日がたち僕もすっかり大きくなった。
久しぶりの実家。庭で空を見上げていると

カブトムシが僕の肩にとまった。

6/28/2024, 1:16:09 PM

「夏」

みんなで行った、花火大会。

思い出す、りんご飴の...あの甘さ。

虫取りに...キャンプファイヤー。

海辺でやったバーベキュー。

海ではクラゲに刺されたりもした。

思い出すのは、俺たちの...夏。


絶対に忘れない____。
____君とのこの、夏の思い出を。

_________________________

これ私考えてないです。
シクフォニ様の
「【号泣】夏の思い出を振り返ったら泣けてきた件wwwwww【シクフォニ】【少女レイ】【歌ってみた】」
です!面白いんで見てみて下さい。

ちなみに私は夏が大嫌いです。

6/28/2024, 1:13:34 PM



今6月だけど暑いねぇ。それを言っちゃうと本格的な夏には勝てないよ…
夏は一番キライな季節。暑さのせいで滝汗ハンパないし(笑)

家でクーラー聞かせて趣味に没頭するのが一番の安らぎかな。

6/28/2024, 1:12:29 PM



暑い、べたべたする
洗っても洗っても取れない皮脂
無限に流れる滝汗
煩い蝉の音に呑まれていって

夏の色を亡くしていく

6/28/2024, 1:09:51 PM

あの夏にいってみたい

朝日が昇って
青空と白い雲と
木が風にザワザワ揺れて
影から影へ渡って歩いた

夕立ちの後の水たまりと太陽
夜はカエルの声の中
蛍と花火で暗闇を楽しんだ

戻りたいんじゃない
帰りたいんじゃない

もういっかい感じてみたい

6/28/2024, 1:08:24 PM

「アンタ夏好きなんだね」
「おー
好きっていうか消去法で嫌いじゃないものだからよ

…てか、なんで知ってるんでい」
「主人公から聞いた
なんで夏なのよ?暑いのに」

「オイラ、実は冬が嫌いでねい

冷たい、寒い、息しづらい…そういうのがオイラは苦手でさあ
や、オイラの弱点だからってわけでもねえのよ、ここの雪は人口だしな

それに、あの寒さに比べりゃ、

こんなもん夏と一緒だ」

「私は…アンタの言葉に賛成はできない
『あの寒さ』ってのを想像しても、私には分かんないわ

けど

冷たい、寒い、息しづらい…って思ったら、私の部屋にでも来なさいよ
あったかいココアと心くらいは用意してあるから」
「…やっぱ姉ちゃんだねい
ありがとな」

#2024.6.28.「夏」
もうほんとに最近創作で杜若の過去ねつ造見ちゃって書きたくなっちまう
最近の朝、5時台に一回起きてしまうんですけど…なんでだ。
肉体がおばあ化してんのかな

追記:えなんか伸びてる
♡ありがとうございます

6/28/2024, 1:07:08 PM



夏は青春だ
夏は恋だ
夏は暑い
夏はあの子のこと
夏は、、、青春だ

6/28/2024, 1:06:11 PM

「おはよう」の為に

ゆっくり歩いた登校

結局言えなくて…

仲のいい友達はお休み

1人でいるのが珍しくて

話せたらいいな……なんて笑

1回だけ話しかけた

頬が下がらない…ポーカーフェイス!

小雨が降る放課後

教室から出てくるのを待ってみた

頑張って言ってみよ。

「(先生)さよなら〜」

先生に律儀に挨拶する誠実な人

「バイバイ!」

手を振って、精一杯…

「じぁ〜ね〜」

手を振り返した。

2人だけに聞こえる声で

急に暑くなって、教室に戻った

〜 夏 〜

6/28/2024, 1:05:22 PM

#夏

真夜中の生ぬるい風

少し湿気を含んだ街の匂い

行き交う人々の汗を拭う姿

ひっそりと鳴り響く風鈴の音色

濃淡のはっきりした野菜や果物

そこかしこで感じる夏の気配

6/28/2024, 1:02:06 PM

雨の降る東京の街。湿度が高く人混みの中傘が空を覆う。東京に詳しい彼の背中を頑張って追いかける。

耐えない人混みの中、スクランブル交差点の信号待ち。優しい瞳の彼と目が合って、柔らかなくちびるが一瞬重なった。

「……したくなっちゃったから」

行こ、と言って空いている手を握られる。なんで彼女でも無いのにこんなこと、恥ずかしくて顔が真っ赤に染まっていく。咄嗟に俯いた。

「どした、大丈夫?」

「……だいじょーぶ」

「そぉ?疲れたら言ってね」

酔いそうな程の人混みも、蒸し暑いこの夏も、2人の歪な関係だって、きっといつかどーにかなる。

『夏』

6/28/2024, 1:01:42 PM

理沙ちゃんのおばあさんは、おじいさんのアトリエがある中庭でビニールプールに冷たい井戸水を貯める。
そして家庭菜園で収穫したトマトやきゅうり、お茄子、近所の八百屋さんで買ったスイカを、午前中にビニールプールで冷やしておくんだ。
それらをお昼にサラダやデザートとして美味しくいただいた後、プールの水が少し温かくなって、イケメン猫の僕はネコカキ泳ぎして遊ぶ。
僕はアビシニアンだから手足が長くて泳ぎは得意なんだ。
おばあさんはゴーヤカーテンの日陰で水遊びする僕を優しく見守ってくれる。

おばあさんは僕に優しいだけじゃなく地球にも優しいエコ生活を意識しているんだよ。

どこからか聞こえてくる風鈴の音がとても涼やかだ。

「夏」

6/28/2024, 1:00:53 PM



夏と聞くと


太陽
暑い
ひまわり
などが浮かぶ
どれも明るくて未知の思い出を私にプレゼントしてくれそうな
そんなイメージ
今年の夏
素敵なワクワクした夏が私にそしてあなたに
届きますように

6/28/2024, 1:00:37 PM

『ここはないどこか』


「では探偵さんはこうおっしゃるのですか?
 武藤が殺されたのはここではない、と」
「間違いありません。
 殺害現場は、ここではないどこかです」

 二人の会話を聞いて、俺は笑いをこらえるのに必死だった。
 探偵と刑事は、殺された武藤の事を話し合っているのだが、二人の見解は全くの見当違いだからだ。

 なんでそんなこと分かるのかって?
 武藤を殺したのは俺だからだよ。
 そして殺したのも、ここ。

 だが俺は何も言わない。
 言う訳がない
 言ってしまうと、すぐ犯人とばれてしまうからだ。

 今の俺は、『不幸にも殺害現場に遭遇しまい、慌てて通報した、哀れな第一発見者』。
 演劇部に所属した経験を活かし、最後まで騙しきって見せる。
 俺が決意を新たにしている間も、二人のやり取りは続く。

「では探偵さん、犯行時刻はどう思われますか?」
「これも偽装されていますね。
 血は乾いていませんが、私の目は誤魔化せません」
「つまり?」
「今ではない、いつかでしょう」

 オイオイオイオイオイ。
 殺されたのは今じゃない?
 これも間違い。
 コイツは今さっき、俺が殺した。
 我ながら大胆だ。

 別に殺害時間を錯覚させるような小細工は使ってないんだけど、こいつら大丈夫なのだろうか?
 警察にも当たり外れいるし、きっとこいつらは外れなのだろう。
 個人的には助かるのだが、日本の治安が大いに不安だ。

「凶器は……ナイフでしょうか……」
「いいえ、ナイフではありません。
 これはナイフでない、何かです」

 『ナイフだよ』
 ツッコミが喉まで出かかるのを飲み込む。
 武藤に刺さっているものが、ナイフ以外のなんだと言うんだ。
 こいつらの目は節穴かよ……

 さっきから思っていたのだが、この二人本当に探偵と刑事か?
 推理がかすりもしなんだけど……
 ああ、コレが俗に言う『迷』探偵か……
 ……いやな物見たなぁ。

「殺された理由は、怨恨でしょうか?」
「違います。
 恨みに見せかけた強盗ですね」
 さすがの俺も、この二人はおかしいんじゃないかと思い始めてきた。
 そこにお札が何枚も入った財布落ちてるじゃん。
 なんで物取りだと思うんだよ。

 俺、コイツに恨みがあって殺したんだよ。
 めった刺しにしてるやん。
 普通怨恨だって思うじゃん?

 探偵とか刑事とかを抜きにしても、こいつらヤバいかもしれない。
 ふと、『おかしいのは俺か?』という考えが一瞬よぎる。
 ナイナイ。
 おかしいのはこいつらであって、俺ではない、多分。

「一体誰が彼を……」
「その事なのですが……」
「なんでしょう」」
「この死体、本人ではない可能性があります
「ま、まさか、この死体は……」
「彼ではない、誰かです」

 探偵の言葉に、俺は驚きのあまり言葉を失う。
 こいつら何言ってんの?
 死体の名札に、武藤って書いてるじゃん。
 間違えないよ。

「つまり被害者は……」
「ここではないどこかで、生きている可能性があります」
「くそ、これはとんでもないトリックだ」

 二人の言っている事がなにも分からない。
 俺は確実に武藤を殺した。
 殺したんだ……
 本当だ……

 本当に?
 急に自信がなくなってきた。
 いや確かに本人だ。
 あの顔は忘れない。
 復讐の相手を間違えたりはしない。

 くそ、二人の会話を聞いていると、おかしくなりそうだ。
 早く現場検証終わってくれ。

 俺の祈りが通じたのか、一人の若い警察官が近づいてくる。
 おお、なんと優秀そうな警察官だ。
 きっとこの地獄みたいな状況を打破してくれるだろう。

「貴方が通報された方ですか?」
「はい」
「大変お待たせしました。
 これから現場検証を行いますので、少々お時間を――」
「それなら、あの二人に話しましたよ」
 俺は、未だに頭のおかしい会話をしている二人を指さす。
 若い警察官は、俺の差した指の方を見て――だが不思議そうにこちらに向き直る。

「誰もいませんよ」
「えっ」
 誰もいない?
 そんな馬鹿な。
 いや、確かにあの二人はまだそこにいる。
 あの二人は俺だけに見えている?
 もしかして、俺本当に頭がおかしくなって――

「あ、もしかして、探偵と刑事が頭の悪い会話してたりします?」
「そ、そうです。
 こっちが頭がおかしくなりそうな感じの会話を――」
「じゃあ、逮捕しますね」
「はい!?」
 全く話の流れが読めない。
 もしかして、この若い警察官も外れか?

「ああ、スイマセン。
 説明します。
 その二人、殺人を犯した人間にしか見えないみたいなんですよ」
「ははは、何言ってるんですか、お巡りさん……
 俺が殺人なんて」
「ああ、別に否定してもいいんですけど……」
「なんですか?」
 若い警察官は、俺の問いにすぐには答えず、ためを作る。

「あの二人、付いて来るらしいんですよ」
「へ?」
 ふと探偵と刑事の方を見ると、俺たちを――いや俺だけをまっすぐ見ていた。

「我々警察は『ソレ』が何なのか分からないんですけど、気づかれたら最後、ずっと付き纏われるみたいです」
「ア、アレ、何なんですか?」
「さあ?」
 若い警察官は、間の抜けた返事をする。
 もう一度探偵と刑事の方を見ると、俺を見ながらゆっくりと近づいてくる。
 
「とくに物理的には害が無いみたいですけど、ひたすら中身のない会話を聞かされて精神的に参るらしいですよ。
 それで警察に助けを求めて、自首されることも多くて……」
「助け?
 助けてくれるんですか?」
 後ろから探偵と刑事の会話が聞こえる。
 何を言っているか意味不明だが、これ以上中身のない会話を聞きたくない。

「早く助けてください。
 俺、気が狂いそうで……」
「安心してください、追い払い方は分かってます。
 我々警察は、助けを求める市民を見捨てたりはしません」
 俺のすがりつくような言葉に、警察官は安心させるような笑顔で俺に笑いかける

「その代わり、色々話してくれますよね?」
「はい、何でも話します。
 なんでも話しますから、早く」
「では警察署に行きましょうか。
 現場を離れれば、しばらくは現れません」
「お願いします。
 早く、どこかに……
 ここではないどこかに、連れて行って下さい」

6/28/2024, 12:59:50 PM

【小説  夏 】

真っ暗闇の海岸沿いに車を停めて、車に乗せてから終始無言だった後輩を振り返る。
助手席には乗らないと頑なだった後輩は深淵を思わせるような暗い海に釘付けで、動く気配がなかった。
「海の音が聞きたいんだったよな。」
俺の問いかけに頷いた後輩の長い髪が耳から落ちていき、一種の絵画のように見える光景に息を呑む。
海を見つめ続ける後輩の瞳に何が映っているのかは皆目見当もつかないが、俺の気は長くは続かなかった。
反応のない後輩にも見飽きて、車の鍵を開けて外に出た。
「うお、さっむ。」
夏といえども夜の海風は流石に肌寒い。
ゴーゴーと低い唸りをあげる海は怒っているように見えて、後輩も海も負の感情を溜め込んでいるのだろうかとらしくもなく思考した。
だとしたら、皆考えすぎだな。
一歩一歩しっかりと地面を踏み込んで、前を歩く。
近づいてくる水の波に足を取られないように。

ふと、昔海に来た時の思い出が蘇った。
まだ俺が幼い頃、両親に連れられて兄と共に海へ遊びに来た時のこと。泳ぎを知らない年齢だった俺に浮き輪をつけて、兄は俺の手を引いてどんどん深いところへ連れていくものだから、ひどく不安で恐ろしかったのを覚えている。
あの時の兄さんは、まだ楽しそうに笑っていたっけ。

「誰も彼も、人のこと考えすぎなんだよな。」

パシャっと水が弾ける音がして、何となしに車へと目を向ければ、中から降りてきた後輩がこちらに歩いてきていた。
「寒くないか。」
薄手の後輩にこの海風は体に障る。白いTシャツの上に羽織っていたパーカーを、歩いてきた彼女にかけようと手を伸ばした時、ドンっと体に衝撃が走った。
衝撃の正体は他でもない後輩で、背中に回された手のひらから伝わる体温が暖かい。強く握られているであろうTシャツにシワができるなとどうでもいいことを考えながら。俺はただ押し寄せる波の冷たさから気を逸らすように震える後輩の頭に手を乗せた。

「ほんっとうに、抱え込みすぎなんだよ。みんな。」

6/28/2024, 12:59:31 PM

「夏」

 ギラギラした太陽、プールの匂い。
真っ黄色なひまわり、小学4年の夏。
手のひらを太陽に向けて、私はこの夏を一生忘れないと心に決めて何十年。
 今は、プールにもどこにも出かけず、汗水垂らして働いていても、その時の太陽の暑さだけは忘れない。

6/28/2024, 12:56:54 PM

夏の海



太陽の日差しを浴びているビーチ

いきてるように波立つ海


海は夏の思い出

暑い夏に涼しい海


また行きたい

いつもの海



「夏」

文章がちょっと適当になっちゃいました(笑)

投稿出来なかった間、いろーんなことがありました。

まず、簡単に言うと、告白されました。(月曜)
振っちゃったけど…
次に、教室でクラスメイトの前で
ずっこけました。(昨日)
と、外で転びました。(今日)
お風呂のとき、気持ち悪いポーズしないと
いけなくなりました。(ケガがしみるから)

もう1週間が1ヶ月に感じました。
やっと終わりだ…

6/28/2024, 12:56:10 PM

ひとつ、ふたつ、みっつ…数えるぷっくり赤い、まる。
君さえいなければ好きなのに。掻きむしった体の傷痕がまた増えた。
君が雨といっしょに流されて、この季節がくればいいのに。
虹といっしょに夏、いらっしゃい。

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