『夏』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
夏。もうエアコンガンガン使ってるけどまだ6月なんだな。でも今年は冷夏って話をどっかで見たけどどうなることやら。
夏と言えばスイカということで先日久しぶりに買うことにした。久しぶりに食べるスイカは別にそこまで美味しくなかった。まだ時期が早かったのかな。
食べ物は食べる時期が大事だよな。旬というのもあるけどスイカは水分が多いからもっと暑い時期に喉がからからの時に食べたほうが美味しかったかもね。
まぁもう食べちゃったしスイカなんてのは年一くらいで十分だ。買ったスイカは下の方がまだ色がついてる部分なのにずいぶん水っぽかった。
なので身を大分残してごちそうさま。残った部分が多くてもったいなかったから皮を厚く剥いて適当に切って漬け物にした。
スイカは瓜できゅうりの仲間なんだっけか。漬け物にして食べた感じは確かにきゅうり感あった。でも薄くても甘味がまだあったからあんまり美味しくなかったな。
漬け物はやっぱりきゅうりのほうがうまい。沢庵やらっきょうもうまい。キムチもうまい。つまり漬け物はうまいということだ。
夏。
一文字なのにすごく暑そうなのが伝わってくる。
じめじめした夏休み。
私の学校は今年夏休みが38日とかぐらいあったと思う。
でも受験生。宿題は多いし、宿題終わっても勉強やって追い込めないといけないし、友達を誘おうと思ってもべんきょうするからって言われちゃうし。
夏休みが長く感じそうだな、今年は。
私は夏より冬派。夏は暑いし扇風機とエアコンなかったら死んじゃうし。冬は寒いけどファッションとか幅広くて楽しめるし着重ねても全然暑くないし。
夏って悪いとこばっかじゃないけど、暑いってのがいちばんの強敵。それで体調が悪くなったり、、
今日、私は学校だったけど休んだ。
何年崩してないんだろって思うほど体調は崩してなかったのに、今日はほんっとに不調すぎてびっくりする。
明日テストなのになぁ。休むわけにも行かないし、
熱があってでも行ってやるって思ってる。
みんな応援して笑
執事たちと花火がしたい。
唐突にそう思って、近くのスーパーの片隅に売り出されている花火セットを3つも買って指輪をはめた。
バケツや着火剤を持ってこなかったなと失敗したなと思ったけど、それくらいならこっちの世界にもあるだろう。目を開けるとそこはデビルズパレスの自室だ。持ってきた花火セットを開封している音が聞こえたのか、ドアをノックする音がした。どうぞと言えば今日の担当執事がにこやかに、おかえりなさい、主様。と挨拶をしてくれる。あらら、これは何ですか?すぐに主がいじっている花火に目を向けて質問をしてきた。花火はこちらの世界にはまだないのかもしれない。
これに火をつけて遊ぶんだよ。今日の夜、よかったら屋敷のみんなでやりたいな。みんなでできるようにいっぱい買ってきたんだ。そう言うと、それでは皆さんに伝えてきます。執事は部屋を後にしようとした。
その執事の服を掴み引き止める。もう少し一緒に、今感じているワクワクを共有してほしい。引き止められ、どうしたのかと振り返る執事の目を見て訴えると、ふふと笑って、火をつけてどんなふうに遊ぶ物なのですか?と聞いてくれた。
夏、私は夏に打ち勝とうとしている。
ここ数年は、熱中症や
夏バテで、負かされてばかりなのだ。
去年は、3度も熱中症になってしまった。
経口補水液も、暑さ対策も
しっかりと念入りにしていたのに。
夏は、私に優しくしてくれない。
初夏〜晩夏に移り変わる様も
大きな入道雲も
緑が濃ゆく萌える木々のざわめきも
私は好きなのに。
ただ、四季の中でひとつ選ぶとしたら
私は「秋」を選ぶだろうし
打ち勝とうとしながらも、好きという
優柔不断な私が、夏に好かれることは
ないのかもしれない。
【お題:夏】
夏
夏の草原に銀河は高く歌う
胸に手を当てて風を感じる
ふと、頭の中に流れだすメロディ。
これは……そうだ、高校の合唱コンクールで歌った歌だ。
当時も理由はないけど気に入っていたフレーズ。
たまに込み上げてくる思いで立ち止まってしまいそうになる。
いったい、どうしてこんなにも……
思わず足を止めて目を瞑って考え込んだ次の瞬間。
瞼を開いた先に広がっていたのは、銀河だった。
一面に見える星々の光。
少し濡れた匂いのする草花。
草を揺らす風の音だけがする静寂。
ここは……どこだ。
という自分の考えに被さるようにして思い出す。
僕は知っている。
ここは那須高原だ。
小学5年生の時の塾の集中合宿の夜の景色だ。
そう、ぼくは2日目の夜に彼女と一緒に夜空を見に抜け出して……
彼女って誰だ。
「- -」
空から音が降りてきた。何か話しかけている、とは分かるけれどぼくはその音を声として認識することができなかった。
視線を上げる。
そこには空を埋め尽くす勢いで広がる光る円盤のようなものが。
「…ゎ…し…ぅ…に………なれた……ね…」
暑いけど☀️
夏が季節の中で一番好き
季節は
それぞれいいところが
一つや二つあるよね?
今年はどんな年になるのかな?
#夏
『夏』
じりじりと照りつける日差し
アスファルトの上にいると、まるで僕はフライパンの上の生肉だ
この蒸し暑さも、僕を調理しようとしてくる
早く冷やされないと、肉は腐ってしまうから
僕は冷たい冷蔵庫にいよう
外には出ないで
「夏」
毎日 太陽に照らされる夏。蝉の声が夏の始まりを教えてくれる。
水平がキラキラと輝き、たくさんの人が海やプールに走り出す。
そして、24時間テレビが夏の終わりを教えてくれる
『夏』
夏になると近所の蕎麦屋では軒先に風鈴を吊す。
よくあるガラスのものではなく、鉄製のそれは、音が一段高く澄んで聞こえる。
風鈴が吊される時期は年によってまちまちで、梅雨入り前の5月下旬頃からの年もあれば、気象庁の梅雨明け宣言がされた当日のこともある。尤もこちらも気にしている年もあれば、気がついたらいつのまにか吊されていたという年もあるのだが。
ともあれ、あの音が聞こえ始めると「ああ、夏が来たんだな」と実感する。
私にとっての「夏の風物詩」のようなものだ。
梅雨もようやく折返しかという6月終わり頃の夕方、私は近所へ買い物に出かけた。
この日は梅雨の中休みの好天で、昼間は猛暑日に届くかというくらい暑かった。
こんな日は食欲が落ちるからさっぱりとしたものが欲しい。ちょうど豆腐があるから冷奴にでもしようか。
そう思って冷蔵庫を見たら薬味に使う生姜を切らしていた。
我が家の冷奴にはぴりりと辛い生姜が欠かせない。
そんなわけで、自転車に跨がり、近所のスーパーへと向かっていたのである。
チリリン。
件の蕎麦屋の近くに差し掛かった時、ふと澄んだ高い音が耳を掠めた。
速度を落として窺えば、やはり軒先に鉄製の風鈴が揺れている。
梅雨が明けるまではまだあと半月ほどは掛かるだろうが、この日、私にとっての夏が来た。
スーパーに行ったら、生姜だけじゃなく、西瓜も買ってしまおうか。
夏のデザートといえばやはり西瓜だろう。
異論は認める。子供達に話したらきっと「アイスの方がいい」と言うに違いない。
「ただいま」
「おかえりなさい」
「帰りにあそこの蕎麦屋の前を通ったら風鈴が鳴ってたよ」
「うん、私も夕方の買い物の時に気がついて」
「あれを聞くと夏が来たなって思うよな」
「ね。だから西瓜買って来ちゃった」
「いいね」
夫は背広を脱ぎながら、私は夕飯の支度をしながら、そんな会話を交わす。
私が毎年のように気にしているからか、夫にとってもまたあの風鈴は夏の風物詩となっているらしい。
夫婦でそんな共通の事柄があるのが何となく嬉しくて、思わず顔が綻んでしまう私なのだった。
夏に喜びを感じるのが子供
夏に寂しさを感じるのが大人
この頃の夏はとにかく暑い
昔はこれほどでもなかったが
毎年毎年40℃くらいの
気温になる所が出てくる
今年もまだ梅雨の季節なのに
もう暑いかなり暑い
梅雨があければ今以上の
暑さは覚悟しなくては
ならない
そんな時時折吹く風は
とてもゆったりできる
テーマ《夏》
・暑い
・海
・祭り
・プール
全てのものが思い出になる。
まだ温かい夜の砂浜
体を預ける
空気の重さ
体の重さ
満天の星
波の音
国道を走る車の音
はしゃぐ若者
波の音
ざわめきさざめき
反転
砂だらけの背中で、
地球を抱き締めた
ここへ何をしに来たのやら
夏真っ盛り!
海に行きたいなー!
ぐいっとビール!
かんぱーい!
夏と冬だったら、断然夏の方が好きだ。
“寒いのは厚着すればいいけど、暑いのは脱いでも暑い”
なんて言い分をよく聞くが、
厚着をするというのは荷物を増やすことに等しいし、
「暑い」よりも「寒い」方が体に気を遣う必要がある。
それに私は「暖かい」よりも「涼しい」方が心地が良い。
極めつけは、夏は夜が寒くない。
夜空の下で散歩をするのが好きな私にとって、
冬場の夜は体にこたえる。
軽装でフラっと歩くのが開放的でリラックスできるのだ。
これ以上は長くなるので割愛するが最後に一言。
私は夏よりも秋の方が好きだ。
~夏~
〖夏〗
これまでのニュースより。
4月 「真夏日に近い高温となるでしょう」
5月 「夏日となり30℃をこえる猛暑となるでしょう」
6月 「例年を上回る真夏日になるでしょう」
(/◎\)ゴクゴクッ・・・(๑*°∀°๑)=3プハー
そろそろBBQでもするかぁ!
照りつける太陽
肌に纏わりつく空気が
身体を重くする
風鈴が揺れる
明滅する記憶
アイスクリームが溶けて
―夏
[⚠️津波や地震の話です。
気分が悪くなる方は読まないで下さい。]
蛙や蝉の鳴き声が聞こえ始め、
いよいよ、夏が始まる。
僕は夏が好きだ。
外に出るのが楽しくなる。
だけど、ある年をきっかけに
僕は夏が大嫌いになる。
夏休みのある日、
幼なじみの家族と僕の家族のみんなで
海に行った。
その日、僕は家族を失う。
楽しく遊んでいた時、
立ってるのもやっとなくらいの
揺れを感じた。
揺れはすぐ収まり、
また、遊び始めた僕たち。
僕はトイレに行きたくなって、
ホテルに戻った。
その時に警報が聞こえた。
嫌な予感がした。
みんながいる海に戻ろうと思った時、
ホテルの受付の人に止められた。
その理由は聞くまでもなく、
扉の向こうを見ると、
大きな津波がこちらに向かってくる。
僕はみんなに伝えに行こうと必死だった。
だけど、ホテルの人に思いっきり抱えられ、
それは叶わず、高台にあったホテルですら、
少し浸水していた。
その日から僕は大好きな家族にも
幼なじみにも会えていない。
今でも思う。
〝僕だけが助かって良かったのだろうか〟と。
でも、
〝みんなの分まで僕が強く生きていこう〟と
決めている。
【夏】
#64
今年も夏がやってくる。今年は、例年と違う夏…今彼と付き合って、初めての夏…今年は、沢山の夏祭りに、沢山プールや海も行くんだ♡今年の私の夏は、例年よりアクティブな夏になりそうだ。そして、例年よりドキドキな夏になりそうだ♡今彼は、車も持ってるし、色んな場所へ、私が今まで1度も行った事ない世界へと連れ出してくれる…それが凄く楽しくて幸せで、永遠にこの幸せが続くって思ったら、テンションが上がる♡明日で付き合って5ヶ月…長いようであっという間だった…こんな私だけど、改めてこれからも末永く宜しくね♡
太陽が私たちを照りつけるだけで暑いのに
なんでアスファルトにまで反射するの
暑すぎて溶けるんだけど!!
もう何年もここに誕生してから
溶けたこと一回もないけど...
夏好きだけど暑すぎるよ
─────『夏』