『声が聞こえる』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
誰かが自分の名前を呼ぶ。
そんな声がする。
全然知らない人の声だと思う。
だけどどこか懐かしい。
一音一音がゆっくりで、温かみのある声。
低いとも高いとも言えない、安心する声。
一体誰なんだろうな、そう思いながら毎日を過ごす。
……本当に誰だよ。
#2024.9.22.「声が聞こえる」
え、昨日のhrak、ろでぃとかジュリアン出てましたよね!?!?!?!?ふあ!?!?!?!?!?!?
大好きです、ありがとうございます、美味しかったです。
ジュリアンマジ永遠に幸あれ。
てか昨日映画見ました。もう情緒がやばくなってる、語彙力もなくなってる。
まどろみの中で
私を呼ぶ声が聞こえる
「おはよう」
愛しい人の声で
私の1日は始まる
声が聞こえる
君の声が聞こえたような気がして振り返るけど、そこには誰もいなかった。きみが僕を応援してくれてるのかな。なら、僕は頑張らないと。
声が聞こえる
あなたの声だけ
どれだけどれだけ五月蝿くても
必ず聞こえる
◎声が聞こえる
目を閉じる。
少し遠くで車が走る音や烏の鳴き声が聞こえてくる。
決して賑やかではないお気に入りの場所で静けさを楽しもうと、私は耳をすませていた。
「姉ちゃん」
妹の声が聞こえた。
もう出発の時間になったのか。
いつもより奥まった場所に居るから探しているのかもしれないと思って、少しだけ声を張り上げた。
「はい、はぁい」
日常から切り離された静けさが少し名残惜しいが、また半年後に来るので躊躇うことなくその場を離れた。
「あれ?姉ちゃん、もう戻って来たんだ」
妹は車内で音楽を楽しんでいるところのようだった。
「“もう”って。さっき呼びに来たでしょ」
妹は不思議そうな顔をした。
「私、しばらく此処から動いてないよ」
「え……」
曼珠沙華と柴(しば)の葉が
ゆらりと揺れていた。
2024年09月22日秋分の日 〝スターゲート〟
・自分の選択を信頼して委ねる
・見極め⇒違和感と向き合う
⇒自分との一致を見極める
どれが1番自分にとって心地よい世界?
無理してない?
①自分の性格を受け入れる
②自分にとっての幸せとはなにか?
重要視しているものは?⇒自分に嘘をつかない
③安心して委ねよう
声が君の声、求めてる声がする
声がするかも‥
確証はないけど‥
散歩した。
少年が眺めてる。声かけた。
『一緒に探そうか?笑』
「ぁ…いや、大丈…」
(眺めるだけ眺めとこ)
「…たしかここら辺に…」
(???)
『探してんのはゴムボール?』
「いや、軟球…」
『どっから投げた?どこ落ちた?』
「この辺に落ちた」
草むらに入る。足でふみふみ。
「あった!!!」
『お?よっしゃ。』
少年に先越された。
野生になり損ねた軟式ボールが捕らえられた。
さらに散歩した。
「あの、よかったら」
(???)
自転車に乗ったおばちゃん。声かけられた。
「健康と幸せを祈りたいんですけど…。
1分ほどいただければ。」
『ハハッ、じゃあお願いしていいですか?』
道端で目を閉じる。
(2分は経過してる。笑)
『なんで私に声かけようと思ったんです?』
ぺちゃくちゃ話した。
「あ!よかったら」
『なんでしょう??』
「野菜いりませんか?」
まん丸ナスとししとう1本。
『本当に貰っていいんですか?遠慮できないたちだから本当に貰っちゃいますよ??ありがとうございます!お気をつけて。』
遠慮なくいただいた。笑
今日はおもしろい1日だった。
昔からよく不思議な人に呼び止められる。
いや?そういえば…。
最初の少年は、私が呼び止めた方だった。
本当にあった、今日のはなし。
幸せな1日だ。
※声が聞こえる
思いつかないから「声が聞こえた」んだ。
今日、タイトル無視してサボっちゃえよ!
不思議だな
楽になる道ばかり提案するんだ
心って奴はさ
たまには抵抗しないとな?自戒の話だよ
〈声が聞こえる〉
「、、、、た、、誰か、、、、、たす、、、て、、、
誰か助けて!!」
(ん?なんか声が聞こえる)
「すみません〜誰かいますか〜!」
(えっ!助けて!?)
「大丈夫ですか〜!おーい!大丈夫ですか〜!!」
「あっいた!大丈夫ですか!!!」
「・・・」
(気絶してる? まだ生きてる、助けれる。)
一週間後
「私は、、死んだの?」
「いいえ 生きてますよ。」
「、、、あっ!すみません、私、、」
「大丈夫ですよ。 廃墟に行ったら、声が聞こえてそこにあなたがいたんです。」
「そうなんですか、グー〜ー カァ///」
「、、えっと、ご飯にしますか、」
「はい//」
「今度、肝試し行かないか?」
夏休みが、始まって数日がたった頃、親友の拓也からラインがきた。
俺は、あまり乗り気じゃなっかたが、中学時代の友達の、葵もくるらしいから、いくことにした。
当日、葵の兄貴に車を運転してもらって、幽霊が出ると噂の廃墟に向かった。
そこへ行く途中、トンネルの前におばあさんがたっていた。
そのことおばあさんは、廃墟へ行くのはやめた方がいいと、俺達を止めた。
俺は怖くなって降りたが、拓也達は、おばあさんの警告を無視して、進んでいった。
数日後、心霊スッポトへ向かっていた、大学生一人と、高校生二人が行方不明だと報道されていた。
あの、心霊スッポトには呪われた斧があり、見たり、振れたりしたら・・・
まぁ、俺は、中学時代に俺を、いじめていた3人が死んで良かったと思っている。
【声が聞こえる】
◀◀【大事/おおごとにしたい】からの続きです◀◀
⚠⚠ BL警告、BL警告。誤讀危機囘避ノタメ、各〻自己判斷ニテ下記本文すくろーるヲ願フ。以上、警告終ハリ。 ⚠⚠
クラーラの店のお隣に移動するだけだったので、次なる目的地にはたちまちのうちに到着した。イダ・スティール・プロダクツ ―― エルンストが勤める企業であり、北の本国に拠点を置く、バルマー・テクノロジーと号する産業用シール製品を主として扱う大会社に連なる子会社のひとつの生産会社、製造請負工場である。今までデータでだけその名に関わってきたアランには、今回の現場訪問という滅多にない機会に至ってほのかな感動が湧き、好奇心を大いにくすぐられていた。車で素通りしたときから気になっていたが、その工場はまず見た目がデザイン性のある洒落たカフェのような外観なのである。ダークブラウンのリブウォールにところどころ木材パネルがあしらわれ、大きく大胆に配されたエントランスや窓のガラスは建屋全体の良いアクセントとなっていた。これは内部も相当凝っているのだろうなと期待しつつエルンストに案内されて中へ通されると思ったとおりであった。シックな色調に統一された現代的モダンテイスト・インダストリアル風であり、屋内全体が吹き抜け、ぶち抜きで焼付塗装された鉄材と渋めの木材を多用した内装、インテリア、そこかしこにあるグリーン、そして広い窓による自然光と開放感は快適なリラックス空間を演出していた。ブラボー、僕のオフィスより素晴らしいじゃないか!案内の最中で幾度も足を止め見入ってしまうアランだった。
「僕の仕事場、気に入って下さったみたいですね、アラン」
二階事務所スペースに入ったところでまた立ち止まり、大窓から見える川辺の景色に見惚れているアランの無心な様子にエルンストも案内の歩みを止め、和んだ笑みでそばに寄り話しかけた。ここは大窓向きにデスクが設置されていて、入口に立つアランとエルンストから見ると社員はみな背を向けた格好で、二人には気付かずに仕事に勤しんでいた。が、背後から先ほどのエルンストの声が聞こえると社員たちは驚いて振り向き、声のぬしを見つけるや歓声を上げて席を離れ、二人を取り囲み一斉に話しかけてきた。
「エル、おかえり!大変だったな!」
「よく一人で乗り切った、ご苦労さん!」
「さっき連絡があったよ、チーフの意識が戻ったって!」
「ね、この人?助けてくれた人って?」
「え、やだ素敵!!」
「ホントだ!だれ、ねえ誰、エル?」
やはりここでも女性の観察眼は優秀で、概して女性社員が多く、たちまちアランにむらがる数が増えていっそう賑やかなおしゃべりとなった。少数男性社員陣はぽつねんと囲みの外で呆気にとられて眺めるばかり。アランのそばに居たせいで巻き添えに遭い、一緒に包囲されたエルンストは収拾をつけるために声を上げて注目を引かせた。
「ああ、みんな静かに!我が社の大恩人なんだから行儀良く頼むよ。彼はアラン・ジュノーさん。偶然通り掛かったところを助けてもらって、チーフを病院まで運んで下さったんだ。騎士道精神あふれる彼に、まずは感謝の拍手を!」
エルンストが高らかに手を打ち鳴らすとすぐにわっと大きな拍手喝采が沸き起こった。思いもよらぬ盛大な歓迎ぶり、全員の眩しいほどの陽気で天真爛漫なリスペクトの笑顔を向けられてアランは気恥ずかしさを覚え、片手を首に当て気後れ気味に笑って会釈するだけの控えめなお返しでその場をしのいだ。病院でエルンストに指摘された、エリート然としていない「素の状態」の時に、こういうおおやけでの華々しい席は苦手なんだけどなあ……アランは助けを求めてエルンストに視線を合わせ、困ったように肩をすくめてみせた。すると彼は意外な表情を浮かべたものの、仕草で告げられたアランの意を重んじて拍手を止め、ふたたび声を上げてみなの注意を引いてくれた。
「拍手をありがとう。実はさ、社長にもこの大恩人へ感謝とご挨拶をして貰うために、彼、ジュノーさんに無理言ってわざわざここまで寄って頂いたんだ。いま社長室へ向かっている途中だから、あまり他では長居できなくて。だから悪いけれど僕たちこれで失礼させてもらうよ。それじゃあね、みんな。仕事の邪魔してごめんよ」
半分でまかせのアドリブを上手く織り交ぜて、穏便にいとまごいをするエルンストにアランはまたもや感心する。シャイで誠実で純朴で、冗談や駆け引きが苦手そうな印象が初めにあったが、ときに見せる当意即妙に堂々と振る舞う如才ない彼にずいぶんと一目を置くようになってきた。 ―― 一緒に仕事できたら面白いかも ―― そんなことをふと考えたりして。
「あ、ちょっと待った、エル」
事務所員一同の落胆がさざめき広がる中、それ退散!と笑って手を振り踵を返しかけたエルンストとアランに社員の一人が声を掛けた。
「たしか社長はいま部屋には居ないぞ。多分現場で作業してるはずだ」
▶▶またどこかのお題へ続く予定です▶▶
声が聞こえる
聞こえても
聞かなければいい
声が語る
そのモノが何なのかを
割と間違い易い
言葉だけが意味ではないし
声色にも意図がある
語られた意味と
聞き返した意図で
問われてるモノも変わっていく
やがて慣れたら思い込む
だから固定しないように
いくつかを用意しときましょう
その遊び方次第で
新たな一面を垣間見るかもよ
1つだけが正解でもないんだしね
声が聞こえる
「もう、無理」
親友は、そういって消えた。
「…わ、私…どうしたら…」
泣いて、泣いて、叫んだ。
『私ちゃんは、生きなきゃだめだよ。辛いと思うし、苦しいと思うけど…ごめんね。わたしは、この世界から逃げちゃった。いじめに、もう耐えられないからさ…。でも、私ちゃんは人気者だから。おばあちゃんになったら、会おうね。楽しかったよ。わたしと友達になってくれてありがとう。』
「…ぁ……わ、私…」
親友からの、最期の声が聴こえた。
私を呼ぶ声が聞こえた。
懐かしい声。
振り向いたけれど
誰もいない。
風に揺れる
木々の梢?!
あなたの声に
とても似ていたの。
声が聞こえる
帰り道、後ろから声が聞こえた。
そこには、最近引っ越してきた、同じ中学に通う先輩がいた。
先輩と言ってもタメ口で話していて、もう友達って感じ。
その先輩は、来月にまた引っ越すらしい。
密かに思いを寄せていた私は、すごく寂しく感じて、残りの日をせいいっぱい楽しむことにした。
そして彼は引っ越していった。
その日の帰り道、また、後ろから声が聞こえた気がした。
声が聞こえる
部屋の外から声が聞こえてくる。
うちは田舎で大分古い造りだから、防音はない。
耳の悪くなった父が大音量でTVを見ていると、その声が聞こえてくる。
だけど何を話しているかまでは分からない。
声が聞こえる。
田んぼから鈴虫の鳴き声が聞こえてくる。
元気に気持ちよさそうに鳴いている。
だけどやはりなんと鳴いているのかまでは分からない。
秋の夜は平和だ。
今度は、自分の心の声にでも耳を傾けてみようか。
私の心は今なんと言っている?
脳内の思いを言語化する習慣がなかったわたしには、心の声なんて聞こえてこない。
でもきっと今も小声で、いろんな悩みや不安を呟いていると思う。
その声をちゃんと聞いて自分と向き合う努力をしたい。
私の心、今なんて言ってる?
耳を澄まそう。
そのために瞑想するのも良いかもね。
「声が聞こえる」
当時は不思議だと思わなかった。
今思い返すと物心つく前には
聞こえていた。
【声が聞こえる】〜Mrs.GREEN APPLE様〚Lion〛〜
広々とした地を駆けていく
いつだってそうで在りたい
誰かの声が聞こえてくる
気付ける人間で在りたい
「素直に心を開きたい」
きっと相手もそう思っている
世界は貴方が思うより
悪くないかもよ
声が聞こえる、なんだろうか、訴え掛けている?
"お願いだから!!此方へ来ては駄目よ!!"
泣き叫んで、僕の方に言い続けている。
何が起きたか分からず動揺していると、
そこには、黒い空間が続く穴があった、
もしや、この事を言っていたのか、気になって、
入りたいと思ったが、あの言葉が心に残って、
中々入れやしなかった、自分の身に何か起こる
予言をして、だから、来て欲しくなかった、と、
思うしかなかったので、その場から急いで走った
そうしたら、また、声が聞こえた。
"ありがとう。さようなら、良い人生歩んでね。"
この声、やっぱり……まさか、
不思議だと思っている理由が今分かった。
君は天に召されても、僕を守ってくれるんだね。
ありがとう、君の分まで生きてから、
そっちへと向かうから長いかもしれないけど
ゆっくり、天で待っていておくれ。