『声が枯れるまで』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
“声が枯れるまで”あなたへの愛を語るよって想ったけど、別に声が枯れても文章で愛を語れば良いし、もし文章で愛を語れなくなっても眼差しで彼だけを愛すよ
声が枯れるまで(10月21日)
「〇〇!!」
「ねえ!〇〇!!」
「〇〇!!!!」
声が枯れるまで呼び続けるよ
君が気付くまで
君が戻ってくるまで...
(声が枯れるまで、)🦜
あのね
僕は、まだ幼い
小雀だから
・余り大きな、声は出せ無い。🦜
・お母しゃん。に、
ご飯をねだる、
時・・位かな。🦜
(でもね)
「一度だけ、
声が枯れるまで
大きな声を
出した事が有るんんだよ。」🦜
《それはね》
✣僕が、物凄く大きな、
真っ黒で鋭い
眼をした、カラスに
食べられそうに
成った時なんだね。🦜
✣僕は、怖くて、恐くて。
力いっぱい声を、
出した処で
❞眼が覚めたんだよ❝。🦜
【そうなんですよ。
悪夢でした。】
❣此の話は、娘すずめ、しゃん。
には、絶対内緒
にしてね。🦜
《お願い。🦜》
声が枯れるまで泣きたい。泣いて、泣いて、泣いて、スッキリしたい。振られることが、こんなに悲しいなんて思わなかった。最後の最後まで、あなたは優しかったね。でも、その優しさがつらいんだよ。泣きたいのに泣けないなんて、苦しいね。小さい頃は泣き虫だったのに、大人になると涙が出てこなくなるなんて、思わなかったなぁ。
声が枯れるまで
私のために歌い続けて
と、夫に言うと
夫は、
当たり前じゃん歌い続けてやるよ
そう言って
私のためだけに
コンサートを開いてくれた
カラオケという名のコンサートを
嫌なことがあったので
友人を誘い
声が枯れるまで歌いまくった
むしゃくしゃしてたので
ほぼ貸切状態のプールで肩が痛くなるまで泳ぎまくった
失恋した時は
夜道を疲れ果てるまで車で走った
楽しいことをして
体が疲れると心がスッキリする
心がスッキリすると
また前へ進もうと思える
【声か枯れるまで】*134*
カラオケとボクシング観戦の時かな〜
何事も好きなことは全力で♪
尚弥の試合近くで見てみたーい!
きっと次の日喉は使いモノになんないだろーけど笑
──君のせいでお腹が捩れそう!
「ふふっ、あは、ひっ、ふ、あはははっ!」
「……ねえ、そんなに面白いかい」
「ふはっ、ふぐっ、ごめ、あははっ」
フローリングに頰をつけて、苦しいくらいに笑い転げる。だめだ、止まらない。お腹に力を込めて抑えようとするけれど、全然落ち着いてくれない。
「ふふ、ふっ、むりっ、」
「……」
じっとりとこちらを見てくる視線を感じる。そんな目で見られてもしょうがないでしょ、面白くて仕方ないんだから。
(声が枯れるまで)
後日加筆します。笑い声を書いていると書く側まで楽しくなりますね……。
声が枯れるまで
泣いてしもうた、もう終わりやって
振り返らんと前向いて歩かんとあかんって
泣きじゃくった
声が掠れて声にならへん声を上げながら
もう戻られへん過去に後悔をしながらも
けど、前向いて歩いていく
あの時に言うた夢に向かって
言葉を使わなくても繋がっている貴方と
これからも言葉を交わす事を選んだ幸せを
ー声が枯れるまで
叫ぶための声は、でませんでした。
叫ぶまえに枯れてしまいました。
声を圧し殺して泣くのに慣れてしまったからでしょうか。
いつだって喉の奥に呑み込ませて、呑み込ませて、それでも苦しいときには生きているって実感する証を何度も何度も切り付けて。
そうやって言葉を呑み込んできた、口無しの私は、自分の感情すらうまく吐き出せないのです。
言いたいことはありません。
伝えたいこともありません。
口無しの私は呼吸の仕方もしらない。
あなたの理想とは違うかもしれないけど、あなたに理想をぶつけられて中途半端に歪んでしまった私だ。
こんな歪んでる人間を愛してくれる人なんていない。理想になれなかった私じゃ価値がない。もともとの手の加わってない私はもういない。
わかっている。わかっているのに、この手をすり抜けるすべてが愛に見えた。
お願いです。
生きてていいよって、私が透けていくまえに、だれでもいい。認めてください。
─声が枯れるまで─ #101
【声が枯れるまで】
声が枯れるって
どれくらい歌ったんだろうか
どれくらい叫んだんだろうか
どれくらい泣いたんだろうか
感情を経由せずとも声は枯れるだろうか
私が声が枯れた経験は歌うくらいだ
感情は少しも込めていない
ただ息の速さと音程を変えるだけの歌
なんてつまらない歌だろうか
たまに声を変えたり、オクターブ下げたりしている
そんなことをしてもつまらないのは変わらない
こんなつまらないのに声が枯れる。
それは声を枯らすほど練習したと言えるのか
声が枯れるほど頑張ったと言えるのか
私はそう思えない。
感情が表に出ない、行動に出ないのが
こんなにも悔しくて、感情が溢れ出てくるのに
私の歌にはそれが乗らない
感情が出ないのが
叫び出したくなるほど嫌で、
それでどれだけ傷ついて泣いたか、
私が1番よくわかってて、
私が1番冷静だった。
感情が乗っていない歌なんて必要ない
みんなは当たり前のように
嬉しかったら、飛び上がって喜ぶ
悔しかったら、涙を出して悲しむ
私にはそんなこと出来ない。
こんな冷酷な人間には何も出来ない
どうしてこうなった?
なぜ私は泣けない?
どうすれば私は当たり前が出来る?
私が普通じゃないから?
普通って何?
当たり前ってどうやるの?
教えてよ
ねぇ、誰か、
助けてよ……
これが感情だって?
今はその話をしてるんじゃない……
たとえその話だったとしても
私は泣けてない
涙が出ない……
声も出ない…………
声が枯れるまで
ある男子高校生達の日常会話
「いやあ~盛り上がった 盛り上がった」
「どぉいにづゅうい~だった」
【訳】大いに有意義だった
「お前声が枯れ過ぎて何言ってんのか
良く分かんねぇんだけど....」
「をんあひなずっへもぉ~ふぃあひ~」
【訳】こんなになっても悔い無し
「お前カラオケで歌いまくって声枯らすって....馬鹿だなあ....」
「あんどへもひえっ」
【訳】なんとでも言え
以上カラオケで歌いまくって盛り上がった
男子高校生達の帰り道でした。
#声が枯れるまで
特別なことも幸福なことも不幸なことも
取り立てて大きな話題もない
重い話や嫌だった話は
何なら笑い飛ばせてしまう
先週食べた美味しいランチも
来週の天気もお互いの夢も
声が枯れるまでも枯れても話せる
あなたは私の大切な人です
忘年会声を枯らして熱唱も
「仕事もその熱量で」と社長
カラオケの締めはいつも浜省♪Money
ストレス吹き飛ぶ神ナンバー
Money makes me...,Money makes you...,Money makes this country...crazy♪
#声が枯れるまで
声って、自分の感情を伝える手段。
叫んだり、張り上げたり、怒鳴ったりって
自分の感情がオーバーヒートしている時。
声が枯れるほど感情を出す事なんて
最近、少なくなった気がする。
大人になったと言うべきか、
それとも枯れてきてると言うべきか。
【声が枯れるまで】
声が枯れるまで歌ったことないなあ、ずっとドリンクを消費してばかりだった気がする。無駄に喉を潤してはトイレにってね。
【声が枯れるまで】
声が枯れるまで
「好きだ」と叫び続けたら
.........君も振り向いてくれるかな。
#声が枯れるまで
「声が枯れるまで」
声が枯れるまで、貴方を呼び続けた。
苦しくて、切なくて、愛しくて。
ただ、貴方を呼び続けた。
貴方と逢えなくなって、どれだけ経ったのだろう。
貴方の笑顔も見れず、声も聞けず。
ただただ時間だけが過ぎて行き、私は心も身体も、空っぽになって行く。
もう一度、逢いたい。
そして、貴方に伝えられなかった言葉を伝えたい。
「愛してる」「有難う」「貴方と会えて良かった」「生まれ変わったら又一緒になろうね」
言いたい言葉は溢れてるのに、貴方には何一つ伝えられなかった。
昨日と同じ今日が、今日と同じ明日が続くと勝手に思っていた。
だから、気持ちを伝える事の大切さに気づかずにいた。
もし、声が枯れるまで叫び続けたら、この気持ちは貴方に届くの?貴方に、聞こえるの?
貴方は、星になって、風になって、花になって、私の周りに居るの?
伝えたい気持ち、全部じゃなくていい。
せめて、一言だけでも。一目だけでも。
叶わない願いだけど、貴方を呼ばずにはいられない。
私が本当に空っぽになる前に。
声が枯れるまでずっと叫び続けるよ。
あなたに届くまで。
えっ?もう届いてる?
簡単に言わないで。
あなたが届いてると思っていても私は、どこか届いてなさを感じるの。
叫び続けるのは、私の勝手っていう事もわかってる。
わがままなこともわかってる。
ごめん。
でも、あなたが聴き飽きるぐらい声が枯れるまで叫ぶから。
だから、一つだけお願い。
面倒くさがらず耳を傾けておいてください。