声が枯れるまで』の作文集

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声が枯れるまで』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

10/21/2023, 12:23:04 PM

声が枯れるまで

歌ったあの曲をまた聴いた

引っ掻き回される感情

全てを見えなくしたい
聞きたくない
向かい合いたくない

あの感情が
今になって言葉になる

ただひたすらに歌っていた

うるさいと怒鳴られても
下手と傷付けられても
人から見放されても

どうでも良かった


それくらいに
生きる術だった


私が私を確かめる時間

ここにいる

まだいる

生きている

残酷で快感

10/21/2023, 12:22:36 PM

くたびれるまで恋して恋して恋して恋して恋して愛して愛して愛してどんどん愚かにばかになりたい、スマホで連写したぶれぶれの笑顔

10/21/2023, 12:21:23 PM

声が枯れるまで╱10月21日 土曜日

私と好きな人(以降🩵と表す)は両想い。
でも、付き合ってない。
相手が高校に行けたらにしようって言ったから。
本当は、付き合いたかった。でも、わがままかなって思って、言えなかった。
私と🩵が両想いなのを知ってる人は少ない。
🩵が冷やかされるのが嫌で、周りに言ってないから。
私は逆に、周りに言いたいタイプ。でも、嫌がるかなって思って、仲良い人以外には言ってない。

こんなふうに、本当は…ってことがいっぱい。
本当はもっと甘えて欲しいし、いっぱい好きって言って欲しいし、大事にして欲しい。

私たち、LINEでしか話せないの。
🩵が、周りの目気にしちゃうから。
でも、たまーに話したりできる。その時は幸せ。

本当は

声が枯れるくらい話したいこといっぱいあるの。

大好き愛してるって言いたいの。

それくらい好きなのは、私だけなのかな…

10/21/2023, 12:21:02 PM

お題
『 声が枯れるまで 』


叫んだ


叫び続けた


なんで...って叫び続けた


うちら親友じゃないの?


なんで、隠してたの!!!って.........



目の前にいる永眠した最愛の親友を見つめながら

10/21/2023, 12:14:17 PM

今日も僕はウタを歌う。僕の気持ちを乗せて。僕の考えを乗せて。僕の好きを乗せて。
届け、伝えたい人に。どう解釈をしても構わない。聞いてさえくれれば。
 でも、僕はウタを歌うのが下手だ。一人で何気なく歌う時は気にもならないんだけど、人前で歌うとどうしたって歪んで聞こえてしまう。なぜ?
 おかげで僕のウタを聞こうとする人は減るし、僕自身もウタを人前で歌うことが嫌になって、もうずっと一人きりで歌っている。誰にも聞かれることのないまま、そんな寂しさを気に入ってくれないのだからしょうがないと心の奥に閉じ込めて、声が枯れるまで僕は歌うのだ。

10/21/2023, 12:10:35 PM

《 声が枯れるまで 》

声が枯れるまで

叫びたい。

私の胸の奥の中の本音を。

「あなたなら大丈夫でしょ?」

「〇〇が一緒なら安心!!」

そんな言葉を私にかけてくる。

私の何を知っているの??

学級委員なんて

私に出来ないのに、

当たり前かのように任せてくる。

学年代表だって、

私の他に希望している子がいたよ?

それなのに私がやらされる。

こんなやる気のない私より、

断然、

立候補した子にやらせた方が良いに決まってる。

「生徒会もやってみない?
職員室でその話題が上がったのよ!」

そんなのやりたくない。

生徒会の立候補者だって、

私が立候補しなければ

人数がぴったりで、

誰も落選せずに済むのに……



勝手に勘違いしてる。

私を都合の良いように理解してる。

私はそんな模範的な生徒でも、

完璧に何でもこなせるような器用な子でもない。

勉強だってできないのに、

「どーせ出来るんだから」

って言われるだけ。

私の何を知ってるの?

私の点数を見たことあるの??







でも、どれも私のせい。

ちゃんと本音を伝えず、

なんでも引き受けて来たから。

だから私は毎日思う。





声が枯れるまで、

本音を叫べるほど、

強くなりたい

と。

10/21/2023, 12:05:44 PM

声が枯れるまで、
あなたの名前を呼んで、
あなたの歌を歌っていた、
あなたと同じ空間で。

たった数年の空白。
でも、私はもうきっと、あの頃のように声を枯らすことはできないのだろう。

10/21/2023, 12:05:44 PM

喉から声が出なくなるまで叫べたのなら、私は今からでも大声で泣き叫びたかった。
けれどここは住宅街にあるアパートの一室。
空はすっかり暗くなっていて、とても一人で叫べるような時間帯ではない。
だから私は、叫びたい衝動を喉の奥に抑え込んで、ただ両目から涙をボロボロと溢すのみだった。

喉からまるで、裂けたかのような変な味がする。
だけど、叫べない。
叫んではいけないのだ。

人として生きているだけなのに、どうしてこうも、つらいのか。
人は、生きるだけで苦しみを味わう生き物なのか。
この世は地獄だ。
理不尽なことばかり起きる、地獄なんだ。

顔を上げ、壁掛けのカレンダーを見る。
明日は私の誕生日。
今日は、彼氏と別れた日。


声が枯れるまで

10/21/2023, 12:03:48 PM

声が枯れるまで

声が枯れるまで叫び続ける。
「早くトイレを空けてください!」

かれこれ10分は待った。
僕のお腹は限界寸前だ。
もう長くはもたないだろう。
僕は終わったのだ。(社会的に)

終焉のファンファーレが僕のお尻から流れ出す。

10/21/2023, 11:58:15 AM

声が枯れるまで

とにかく声を上げていた
見栄も外聞も捨てて
叫ぶ
君の名を
君への想いを

君はいつだって努力していた
誰もいなくなったグラウンドで
誰もいない河原で

頑張った君が一番になってほしい
頑張った分報われてほしい

勝ってほしいから
力を尽くしてほしいから

私も
全ての想いを込めて
声が枯れるまで
声援を送り続ける

10/21/2023, 11:57:23 AM

涙が枯れるほど泣かなくてもいいのよ
涙が枯れるほど泣いてしまうほどの
辛いこと、悲しいこと、苦しいことがあっても
涙を枯らすことはないの
ただ、涙が要らなくなるまで泣けばいい
涙を枯らしてしまったら
次に泣きたいときに泣けなくなってしまうでしょう?

声が枯れるほど叫ばなくてもいいのよ
声が枯れるほど叫びたい何かがあっても
声を枯らすことはないの
声が届いてほしいところに届くように
ただ、それだけでいいの
声を枯らしてしまったら
声を届けたいときに届けられなくなってしまうでしょう?


/お題「声が枯れるまで」より

10/21/2023, 11:57:13 AM

声が枯れるまで
いつも優しくしてくれてる
大好きな君へ
いつもの感謝を
声が枯れるまで叫んだ



いつもありがとう
これからも大好きだよ!

10/21/2023, 11:53:24 AM

声が枯れるまで叫ぶ
だれかああああ
君の体が地面に触れるまで残り1秒

10/21/2023, 11:52:37 AM

tsutsuの事考えたり

恭の事考えたら

泣き崩れそうになる。。

必死にこらえてるけど

tsutsuと話したかったよ

なんだかうまくいかない🚶

声枯れるまで

ダイスキだよtsutsuって
声枯れるまで叫びたい。

恭また会いたいなぁ✨

#声が枯れるまで

10/21/2023, 11:46:58 AM

叶わない恋だと思ってた。

何度も想いを断ちきろうと思った。

一晩中泣いた夜もあった。

でも、限界に近づいた僕が命までも断ちきろうとしたあの日、君に思いっきり頬をはたかれて、説教されて、お互いの思いをぶつけあって。

そのあと、君が涙まじりに「お前が死んだら生きていけない」と言って僕を抱き締めたから、

僕は声が枯れるまで泣いた。








間違ったことしてごめんね。
必要としてくれてありがとう。

だいすきだよ。





【声が枯れるまで】

10/21/2023, 11:45:30 AM

愛されたい
ただそれだけだった
この願望が強いのは母の血なんだろう
男に懸命に贈るラブコールを
冷めた視線で貫くのはいつもの事

ヒステリックに皿を割る
私は悪くないと叫ぶ
キーキーと甲高い悲鳴が響く
小さな声では彼女を振り向かせる事も出来ない

『そうよ、あの人』
『あの人との子よ』
『きっとそうよ』

ブツブツと独り言を語る母
その姿を横目に小さな手でカップ麺にお湯を入れる
白髪混じりの黄緑色の髪
元は自分と同じ色だった

寂しい

『どうして出ないの』
『もういい、メールで…』
『いつも電話には出ないんだから…』

携帯に指を滑らす息の荒い女の姿
あんまり見ていて気持ちの良いものでは無い
でも他に見るものが無い

使いづらい大人用のフォークで持ち上げた熱い麺を
尖らせた唇で懸命に息を吹きかける
まだ熱いけど食べれる範囲だ

『ひめ!ひめちゃん!こっちにおいで!』
「あっつ…!」

唐突に腕を引っ張られる
カップ麺が倒れてテーブルだけじゃなく床も汚した
服も汚れたしスープがかかった手がヒリヒリする

『ちょっと!何やってんの!』
『早く行かなきゃいけないのに…』
『さっさと着替えて!』

手当をされる事もなく自室に押し込まれる
今までもこうやって外に連れ出される事はあった
父親に会えるよと言われて
でも誰も居ないし来てくれない
その度に母はヒステリックになって家で物を壊す

どうせ誰も来ないのに…



寒空の下で母と待つ
寒くとも母は手を繋いでくれない
両手はずっと携帯を弄る為に使われている

指先を擦り合わせて掌に息を吐く
ふわふわと白い吐息が揺れる
また数時間も待つのかな

眠いしお腹も空いたし
寒いよ辛いよ
誰か助けてよ

ふわりと背中が暖かくなる

指先を暖める事に夢中で下げていた視線をあげた
銀色の髪を緩くまとめて
赤い切れ長の瞳視と線が交わる
長い睫毛や整った顔立ち
柔らかな笑顔

『寒いかったでしょ?。』

背中が暖かいのは目の前に居る彼が自分の着ていたコートを貸してくれたからだ
彼はわざわざ視線を合わせる為にしゃがんで
長身に合わせた丈の長いコートが地面に触れるのも気にせず己に貸してくれた

『遅れてごめんねハニー。』

大きな手で冷えた頬を包んで
少しばかり伸びた自分の髪に触れて
肌の色も髪の色も瞳の色も
全部違う自分を優しく抱き締めた

『その子“緋姫(ひめ)”って言うの。アナタの子でしょ?』

彼は擦り寄ろうとする母に視線を向けずに
自分を軽々と抱き上げた
ポンポンと厚手のコートに包まれた背を撫でながら

『もちろん、このコは私の子供です。』

低音の優しい声が耳に響く
貴方の子供と言われた事は沢山あった
代わる代わる違う人に見せられて

貴方の子供
貴方の子供
貴方の子供

母にも言われた事が無かった
“自分の子供”と認められる事が一度も無かった

『█████』

彼は涙を零す自分に何かを言ってくれた
何年か経ってあの時の言葉の意味を知れた
日本語で“泣かないで、愛しい我が子”と言う意味

母の気持ちが分かった気がした
愛されてるのは酷く嬉しくて酷く不安になる事
愛しているのは酷く楽しくて酷く苦しい事

あの人に愛されてるのは僕だけだよ

アナタだけを愛してる
自分だけのモノになってくれないアナタを
ずっと盲信して叫び続ける
僕を救ったのも壊したのも愛したのも
全部アナタだと


題名:声が枯れるまで
作者:M氏
出演:🧷


【あとがき】
自分の子じゃないと否定された事はありますか?
逆に否定した事はありますか?
言われなくとも気づいてしまった事はありますか?
言ってなくても思った事はありますか?
人間は愛情が無いと生きられず、そして歪みます
出演してくれた彼は誰にも認められずに物心をつけました
冷めた感情を胸に諦めてばかりでした
そんな心に一粒でも一滴でも
ぬくもりが産まれてしまったら
縋りたくなりますし盲目になりますし
独占欲が産まれて不安になってしまいます
愛される事は幸せであり不幸である
不幸と分からない程にずっと幸せで居続けるなんて
不可能なんですよね
難しいですね

10/21/2023, 11:40:46 AM

声が枯れるまで君の名前を叫び続けるから。

いや、声が枯れても叫ぶ。

ただただ、君の名前を…同じ所でずっと…

それでも

諦めたりはしない。

君と会うために…!


絶対に君を探してみせるから…

待ってて…!


「声が枯れるまで」

お題が声が枯れるまで、とはじめに思ったのは
貴方の声が枯れるまで、という美しい曲でした。
でも、歌詞そのまま写したらパクリなってしまうので
その曲を思い出しながら手紙のように
文章を書きました。

10/21/2023, 11:39:23 AM

「声が枯れるまで」



「ママ〜!!!」

「マァ〜マァ〜!!」

泣きながらママを探す。

「こら!お店で走り回るから迷子になるんでしょ!!」

「ママ、ごめんなざい」

10/21/2023, 11:36:37 AM

あなたは私に、たくさんの優しさと愛をくれた。
独りでも平気だと思っていたのに、いつの間にかあなたの温もりが心地よくなっていて。こんなにも温かいものなんだと、初めて知った。
だから今度は私の番。
できないことも多いけれど。あなたみたいに、上手に伝えることは難しいけれど。
声が枯れるまで、伝えたい。あなたが私を助けてくれたみたいに。
あなたが私を暗い場所から引き上げてくれたから、私もあなたのような人になりたいと思いました。

10/21/2023, 11:33:41 AM

声が枯れるまで

あの時
子どもだった僕は
連れ去られるあなたを助けられなかった
ただ何も出来ずに泣き叫ぶことしか…

もう会えないと絶望に打ちひしがれて
絶叫し
叫び続けた愛するあなたの名前を声が枯れるまで

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