叶わない恋だと思ってた。何度も想いを断ちきろうと思った。一晩中泣いた夜もあった。でも、限界に近づいた僕が命までも断ちきろうとしたあの日、君に思いっきり頬をはたかれて、説教されて、お互いの思いをぶつけあって。そのあと、君が涙まじりに「お前が死んだら生きていけない」と言って僕を抱き締めたから、僕は声が枯れるまで泣いた。間違ったことしてごめんね。必要としてくれてありがとう。だいすきだよ。【声が枯れるまで】
10/21/2023, 11:46:58 AM