声が枯れるまで』の作文集

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声が枯れるまで』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

10/21/2023, 10:08:54 AM

声が枯れるまで
自分の思っている事を言えばよかった。
別れるくらいなら
好きって毎日言えばよかった。

10/21/2023, 10:07:13 AM

今日、りんごのミニチュアを作った。アクリルで色を塗っている時は色も暗くて表面もなんかザラザラであまり美味しくなさそうに見えたが、色を塗り終え仕上げのツヤ出しニスを塗った瞬間とても色が鮮やかになって、ツヤツヤになって美味しそうな見た目になった。

美味しく見せるにはツヤって大事なんだなぁと思った今日であった。

10/21/2023, 10:06:30 AM

声がかれるまで叫んでも
届かない自分の声
誰に向かって叫んでいたのかも
思い出せない

耳が聞こえないあの子
叫んでも届かないと知っている
でもどうしても届けたくて
今も叫び続ける自分がいる

10/21/2023, 10:06:21 AM

この声が枯れるまで

君の名前を呼ぶよ

君が僕を忘れても

僕は君を忘れない

君が選んだ道と

僕が選んだ道が

またいつか交差し

巡り会えるように

今この時を

記憶に焼き付ける為に

僕はこの声が枯れるまで

君の名前を呼ぶ

10/21/2023, 10:04:54 AM

声が枯れるまで

この声が 枯れるくらいに

君に好きと 言えばよかった

10/21/2023, 10:04:41 AM

彼女は歌手で、毎晩のようにライブハウスで歌っていた。彼は偶然そのライブハウスに足を運んだとき、彼女の歌声に惹かれた。
彼女は彼の姿を見つけ、歌いながら彼に微笑んだ。それがきっかけで、彼女と彼は話をするようになり、意気投合した。
彼女は彼に自分の夢を語り、彼は彼女を支えた。彼女は毎晩のように歌い、声が枯れるまで歌い続けた。彼は常に彼女を見守り、彼女が歌い続けられるようにサポートした。
やがて、彼女は大きなステージで歌う機会を得た。彼女は緊張していたが、彼が彼女を励まし、応援してくれたことで、彼女は自信を持って歌い上げた。
そして、彼女の歌声は会場中に響き渡り、多くの人々を感動させた。彼女は彼に感謝し、彼と共にステージに立った瞬間、彼女は彼に告白した。
彼女の歌声に惹かれ、彼女を支え続けた彼は、彼女の告白に応え、二人は抱き合った。
声が枯れるまで歌い続けた彼女の物語は、彼との出会いをきっかけに、より輝かしいものとなった。

10/21/2023, 10:02:58 AM

声が枯れるまで叫んでも、

自分の存在は肯定されない。

それなら、私は自分が自身を肯定できるような

生き方をする。

胸を張って自分を証明できるように。


【No.12 #声が枯れるまで】

10/21/2023, 10:01:39 AM

声が枯れるまで叫び続ける。
僕はここにいるよって
生きているって

10/22/2022, 11:12:35 PM

気の合う仲間とのカラオケ。
恥ずかしがり屋の君も来てくれた。

君の歌声が聴きたいけど、恥ずかしくて歌えないの知ってるよ。
だから君の番になりそうな時は、僕が代わりに歌うよ。

君への想いを乗せて、声が枯れるまで。





〜声が枯れるまで〜

10/22/2022, 3:34:40 PM

声が枯れるまで咲き続ける花に
今日も水をやって
やさしい風の音を聞かせてやります
そうすると
白雲の天使がおくりものをくれるって
おばあちゃん言っていた

10/22/2022, 10:02:23 AM

今日は、あいつらがいなくなっから2年がたった
とても記憶に残ってる日だ。

日本が侵略されてから、世界中が日本を狙いに来ていた

仲間達は、俺の圧倒的軍事力、忍耐力、武力を知っていた唯一の仲間だった。

そのせいで俺は狙われていた。世界中が、俺の全てを侵略に使うため。

…2年前のこの日、俺らの基地がバレた。






「hand up.Look at the picture.」

見せられたのは、俺の写真。

「…Do you know him?」

俺は奥に隠れていたため、聞こえたのはこの単語だけ。

「Sorry.We don’t know him.」

仲間達はこう返した。

「……」

沈黙が続いたあと、銃声が鳴り響く。
嫌な予感がした俺は、すぐさま飛び出してしまった。

目の前に広がる光景は、とても残酷なものだった。

全員が腰の辺りから血を流している。
皆が咳き込んでいる。

「…oh.We are lucky.Hey,Come on.」

俺は無視した。何も考えれなくなっていた。

気付いたら、呼吸の動きも見られない兵たちが倒れていた。

「おい!お前ら!大丈夫か!?」
「…富貴…もう、俺らの事は…」
「何言ってんだ!もうすぐ救助隊が…」
「もう、呼べねぇ状況だ。……しかも、日本も侵略のためにお前を使うだろ。…知られちゃならねぇんだ。」

なんで、なんでそんなことを…

「富貴。」

名を呼ばれた。

「お前だけは、助かって…この世界を…変えるんだ。」
「そうだよ…富貴に出来る事はそれだ。」
「だからさ…俺らの事は覚えてて。…でも、これだけは約束して。」

「「「絶対に、自己防衛以外で力を使わない!」」」

3人して言った。

「分かった…あり、がとう…!絶対に…お前らの事忘れないし、無駄にしないから!」





大きく息を吸う。


「お前らああああああああぁぁぁ!」
「聞こえてるかああああああああぁぁぁ!」
「俺はこのとおり元気だあああ!」
「お前らのおかげでええぇぇえええ!」
「世界は変われたああああああああぁぁぁ!」
「だからああああああああぁぁぁ!」
「改めて言うぅぅうううう!」

また息を吸う。


「ありがとおおおおおおおおおおおお!」

ー声が枯れるまでー

10/22/2022, 10:00:15 AM

「本当に感極まってしまったというんだね」
「……」
「だからって声が枯れるまで泣かなくて良かったろう」
「……」
「蜂蜜茶を用意しておいたから、飲めそうなら飲んで」
「…ぁぃ」

昨日、泣き女のバイトを2軒回ってきた。こちらは副業にしているつもりもないのに、絶叫具合が上手いからと斎場や先輩つながりで時折お呼びが掛かる。

家族より、友人より、知人より。
見ず知らずの他人を悼むほうがよほど「上手く」泣けるというのは、一体どうしたことだろう。

ただここに横たわる一人の人間が居なくなった世界の、私にとっての変わりなさが、そう、ただどうしようもない悲しみを呼ぶのだ。

同じように、もし私一人が居なくなったとしても、この地上に生きる190億の人間の日常にとって何も変わりはないだろう。そのことを悲しいと思ってくれる人はいるだろうか。一人の人間の小ささを、憐れんでくれる人はいるだろうか。

いつかあなたはどれほど悲しんでくれるだろう。
いつか私はどれほど悲しむことになるのだろう。

そんな思いに捕われて昨日は現場で身も世もなく泣き叫んで帰って来たのだ。2軒目で対面した遺影があなたと年恰好の似た姿だったから、きっとそれでうっかり余計なことを考えすぎてしまったのだ。

…などと一言だって伝えなかったのに(物理的に声も出ないのだけれど)、しょげた顔を見せただけであなたには何かが伝わるらしい。何も訊かれずとも届く優しさに、今は少し甘えることにした。


************
「声が枯れるまで」


************
所感:
実生活では、声が枯れるのは風邪のときぐらいです。そこまで泣いたり歌ったり叫んだりすることはなかったので、シチュエーションを考えるのが楽しかったです。

10/22/2022, 9:51:34 AM

…声が枯れるまで…

何度でも呼ぶよ

君が気づいてくれるまで

その名を。

_end_

10/22/2022, 9:22:15 AM

『親友の失恋』


電話がかかってきたのは夜10時
親友のユウからだった
どうやら彼氏が浮気したらしい

「男って、どうして最後まで嘘がつけないんだろう?
隠し通してくれたら許してあげたのに」

どうやら以前から女の影には気づいていたけど
彼氏から面と向かって謝罪されたことで
疑いが現実になり、別れることにした模様

「でもさ、ずっと疑ったままも辛くない?」

いつものカラオケに到着して
注文した飲み物が届いたら
送信する加藤ミリヤの「SAYONARAベイベー」

「ちょっと、何この曲のチョイスは!?」

今晩は声が枯れるまで失恋ソングを歌って
強がる親友を思い切り泣かせようと心に誓った


#声が枯れるまで

10/22/2022, 9:21:58 AM

声が枯れるまで

必死に何かを叫べるほどに
何かに情熱を燃やすことは

今はあまりないかもしれない。

何かを本気で思うということは
とても力を使うもので

疲れてしまうこともあるものだから。

けれど、そういうものは必要でもある。
世界に彩りを与えてくれる。

いつか、力を使っても良いくらいに
本当に思いたいものを見つけられたなら

そのものの色に染まってみたい。

10/22/2022, 9:15:59 AM

声を枯らしたことは、生きてきた中で一度もない。
枯れ果てるまで泣き腫らしたことも、ひたむきに叫び散らしたことも、何かに対して懸命になったこともないからだ。
それは自業自得の怠惰なのだろうか。怠けの証左なのだろうか。
こうして大人と呼ばれる歳になってからも、この自問自答は時折目の前に現れて行き止まりの壁を作り出す。
しかし、私はその壁を自らどうこうしようとは思わない。壁から少し離れたところに腰を下ろし、ただじっと待つのだ。
むやみやたらと張り付いた末、取っ掛かりも見つからないまま背中から落っこちては大惨事。かといって、今は何の手立てもないのだからどうしようもないのだ。
両脚を抱えて、膝頭に頬杖をつきながら、人生の大きな壁がいつの間にかいなくなるのを待つ。
いつか私もなりふり構わず壁をぶち壊そうとする日が来るのだろうか、などと思いながら。

/声が枯れるまで

10/22/2022, 9:14:05 AM

考えてもそんな激情は思い浮かばない。

続けられる事。

辞めたい事なら、いくらでもあるのに。

でも、それを辞めるために準備しても、
挫折して、
また、辞めるために始めて。

好きではない事を続けているのも自分の責任で、
この人生が続くのも自分の弱さで。

ただ、いつも幸せではないと感じながら、時間を過ごして、いつか消えていくのかもしれない。

でも、長いな。人生。

10/22/2022, 9:13:09 AM

声が枯れるまで


私は叫び続けた。もう会うことのできない彼へ。

もうこの世に存在しない、大切な彼へ。
声が枯れるまで、叫び続けた。
声が枯れるまで、歌い続けた。
彼が大好きだった曲を。

私はひたすら歌い続けていたけど、もう哀しさがコップから出てしまった。

10/22/2022, 9:08:09 AM

この恋が枯れるまで
君を想い続け

この声が枯れるまで
君の名前を呼び続ける

どうせ実ることなんてないんだから

10/22/2022, 8:49:45 AM

声が枯れるまで叫び続ける

あの君に向けて

けど振り向いてくれない

なんで なんで

悲しくなり叫び声が小さくなってくる

うずくまり一人で泣き続けた

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