声が枯れるまで』の作文集

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声が枯れるまで』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

10/22/2022, 8:35:31 AM

すき
大好き
愛してる
ありがとう
まだ言い足りないよ?
だからもっと言わせて


#声が枯れるまで

10/22/2022, 7:55:16 AM

「声が枯れるまで」

私の彼は、中学2年の時に病気で亡くなった……
私に病気だと隠してた彼。亡くなったことを知った時は辛かった。食事もまともに食べられなかった。
私は薄々気づいていた。彼の顔から笑みが消えていったから。
彼は私に毎日、「愛してる」「大好きだよ」「そばにいるからな」って言ってくれてた。
ある日突然彼からの言葉が無くなる。
彼が私の事大切にしてくれていた。
声っていつか枯れていくんだ。
なら、伝えたい人に伝えたいこと伝えないと……
「ありがとう。私はずっと大好きだよ」


〜物語の説明〜
これは、自分の声が枯れるんじゃなくて、大好きな彼が亡くなって、彼の声が枯れていくと言う物語です。 一般の物語って、自分の声が枯れていく場合が多いけど、彼からの声っていう大切なものが消えると、自分にとってどう影響が出るのか。これかれどうしていけばいいのか、ちょっとでも考えて貰えたらと言うことで描きました。
「愛してる」「大好きだよ」カップルだったり、夫婦なら当たり前に口に出す言葉。
それでも、突然その言葉が消えたら、どうします?
当たり前に口に出す言葉だからこそ、伝えないといけないんです。
そばにいるうち、そばにいなくたっても、今日から思いを伝えて言ってください。

10/22/2022, 7:38:33 AM

「声が枯れるまで」

別人のように憎しみに満ちた目をした君を見て、僕は動揺した。

君の手が握りしめてくしゃくしゃになった楽譜と、掻きむしられて赤い爪痕だらけの首。

掠れた息で必死に何かを伝えながら、君がこちらに歩いてくる。

うん、うん、歌いたかったね、でも歌えなかったんだね。

僕の傍に来て崩れ落ちた君の泣き声は、やっぱりひとつも音にならなくて。

声を枯らすことも叶わない、君の努力は行き先を失った。

10/22/2022, 7:22:02 AM

声が枯れるまで、歌を歌った。
まだ、まだ、まだと、練習練習
あなたに、見てもらうために
「凄かったよ、優勝おめでとう」って、言ってもらうために
でも、でも、結果は5位
でも、でも、あなたは褒めてくれた
「凄く良かったよ 5位なのがおかしいって思うくらい!」って
嬉しい
でも、もっと練習する
あなたに、表彰台に乗ってる姿を見てもらうために

10/22/2022, 7:19:17 AM

心がうずうずかゆくてもどかしい
だけど心地よく清々しい

10/22/2022, 6:28:22 AM

声が枯れるまで叫んで
叫んで
涙が枯れるまで泣いて
泣いて

それでもなお
あなたが恋しい

それでもなお
あなたが愛おしい

10/22/2022, 6:17:13 AM

初の小説です。

声が枯れるくらい、私は貴方に「好き」を伝えたかった。
貴方は、いつでも笑っていて、どんな事があろうと、楽しくやり過ごすし、知らない子とも仲良しだった。
そんな貴方が、私は大好き。

ねえ、貴方は、私の事好き?



「好きなのに…好きなのに…」
気持ちを伝える勇気がない…。

「ねえ、今の気持ち、伝えられないの?」
「え…」
どうして、貴方が…
「貴方は、私の事好きですか…」
「えっと…ごめんね…そういうのちょっと、わかんないからさ。」
ああ…私の恋はたった今、終わっちゃったんだ。
なんだか、「声」って、私の恋を終わらせているみたい。私の感想なんだろうけど…。
声は、何のためにあるのかな。
こんなのいっそ、枯れてしまえばいいのに。



↑ホラーになってしまいました。すみません!

皆さん、「声」は大事に使いましょうね。喉が痛くなったら、薬などで対処しましょう。

お題 声が枯れるまで

10/22/2022, 6:04:21 AM

声が枯れるまで
ごめんって伝えたら
貴女は許してくれますか?

声が枯れるまで
精一杯歌えば
貴女は気づいてくれますか?

たった一つの隔たりは
何よりも分厚く固く

どれだけ
私が思っていても
届かない

話したい
ただ話したい
もう一度
話したい

届けたい
私の思い
届けたい

奏でようとしている
たった一つの
小さな歌も
届かない

声が枯れるまで
貴女を呼べば
貴女は気づいてくれますか?

10/22/2022, 5:43:49 AM

「声が枯れるまで」

涙が出るまで、

笑顔が尽きるまで、

心が折れるまで、

声が枯れるまで、

自分が死ぬまで。

10/22/2022, 5:08:02 AM

#声が枯れるまで

―・―・―・―・―・―・―・―・―・―
この声が枯れるくらいに
君に好きと言えばよかった
会いたくて仕方なかった
どこにいても
何をしていても
もう二度と戻らない恋
痛みだけがちょっと動いた
#青いベンチ(サスケ)
―・―・―・―・―・―・―・―・―・―


声が枯れるまで

キミの名前を呼び続ければ

思いが届くのかな?

こんな不確かで馬鹿げた事でも

この思いキミに伝えられるなら

本気で欲しいものがあるなら

馬鹿げてたっていい

笑われたって

誰にも負けないくらいの馬鹿になる

後悔したくないから…


🌈黒猫のつぶやき🌈

馬鹿にもなれないで
欲しがるだけなら
きっと後悔するよ

10/22/2022, 4:50:59 AM

声が枯れるまで、伝え続けたい。
今、自分のそばにいてくれている人がこの先も一緒にいてくれる保証はどこにもない。もしかしたら、自分の想像よりも長い間ともに過ごすことができるかもしれないし、別れが突然訪れるかもしれない。本の中で印象に残った、こんな言葉がある。
大切な人が突然目の前からいなくなった時
もう一度会うことが出来たら何を想うのか
わたしは何を伝えようと思ったのか
もちろん、いなくなった人に会えることなんてない。だからといって、いつも終わりを意識するなんてできないし、誰もしたくないだろう。
大切なことは、終わらないように努力することだ。関係がこじれたとき、放っておかない。
相手が何を思って、なぜそう行動したのか、私はどうすべきか、どうなりたいのか。
きっと気持ちを重ね合えるのは今しかない。
未来に対して期待するのではなく、今の自分に問いかけるようにすべきなのだ。
私は自分が毎日当たり前に一緒に過ごせる人に自分の想いを伝え続けられる人でいたい。

10/22/2022, 4:28:26 AM

声が枯れるまで泣いたら

泣ききったら

なぜだか心がすっきりした

たまにはこういう事が必要だ

溜まりきった嫌な思いを吐き出すの

人はみんな強くはないのだから

10/22/2022, 4:26:40 AM

助けを求めてるわけじゃなく
ただ暗闇に向かって大声で叫んでいる
叫ぶことで次の言葉を捜してる

叫んではいるが、その場を動くことが出来ないでいる真っ暗闇を進むのには勇気がいるから

手を伸ばしたら
もしかしたら何かに触れるかもしれないのに
すぐ目の前に誰かがいて
その人の手に触れるかもしれないのに
手を伸ばす事
一歩踏み出すことが出来ないでいる

恐れるあまり
目すらつぶっているのかもしれない
目を開けたら何かが見えるのかもしれないのに
遠くに微かにでも光が見えたら
そこに向かって歩いていけるのかもしれないのに
今立っている場所が崖の先端で
一歩目で海に落ちるかもしれないけど

だた、誰かが叫んでいたら、その声が聞こえたら

自分なら返事くらいしてあげたいよ

それが無いって事は、誰もいないか
いても声を無視しているか、
返事が出来ない状況か、
叫び方が悪いんだ、

そして暗中模索して
いつか喉が枯れて、声が出なくなる

結局歩き出して、転んでる

よくある話だ、いちいち気にしてられない

10/22/2022, 3:27:55 AM

#声が枯れるまで…

この声が枯れるまで
貴方の名を叫びたい…
この声が枯れるまで
愛してると叫びたい
この声が枯れるまで…

この涙が枯れるまで
貴方の笑顔思い浮かべ
この涙が枯れるまで
貴方への想いを抱きしめ
この涙が枯れるまで…

声と涙が枯れ果てたら
また前を向いて歩きだそう
後ろは振り向かない
そう決めたの…

10/22/2022, 3:14:16 AM

『声が枯れるまで』


子供の頃は良かった
「楽しかったなぁ」

周りの大人が優しかった
「嬉しかったなぁ」

責任なんて無かった
「気楽だったなぁ」

それが今はどうだろう
「…………あぁ」

周りの人は信用出来ず
「……そうだよなぁ」

責任だけが伸し掛る
「……もういいよなぁ」

──ガタンッ

「──!!……──!……、…………」

どうして声が出ないのか

「…………」

あぁ……枯れたのか

10/22/2022, 3:11:01 AM

《掌編小説》【声が枯れるまで】
声が枯れるほど、頑張って応援したつもりはなかった。声が枯れるまで、自分がこんなにも心を動かされるなんて思わなかった。
あの日、あの場所で、彼は高校最後の夏を静かにひっそりと終えたけれど。彼ひとりだけが血の滲む努力をしていたのを、私だけが知っている。
腹の底から出た私の声も、必死にチームメイトに声かけする彼の声も、なにもかもがコートを取り巻く群衆の喧騒にのみこまれていった。
会場から出てきた彼のそばにかけ寄り、なんと声をかけようか迷っていた私に、彼は笑いかけた。
その痛々しい微笑に、ふつふつと腹の中が煮えてくる。
思わずパシッと力なく彼の顔をはたいてしまう。それでも彼は涙を流さず、微笑を浮かべる。ああ、そうか、と私は気づく。これが強さなんだ。
だから、私は声が枯れるまで彼の胸の中で泣いた。

10/22/2022, 2:53:02 AM

中学生の頃、学校行事の登山に行った。新潟と群馬の県境にあるN山だ。
麓の宿で一泊し明け方に山頂に着くように深夜に出発する。山頂に登る途中の道で私は一人遅れ列から離されるようになった。私はみんなに遅れないように必死で歩いた。夜の登山道は真っ暗で、懐中電灯を持っているとは言えその光は暗闇に吸い込まれるようだ。ここから頂上までは一本道なので先生達も生徒に付き添わず頂上で朝食の準備をしている。朝食は頂上に着いた者から宿で用意してくれたおにぎりを食べる事になっていて、みんな早く休憩しておにぎりが食べたいので、急いで登っていた。私はどんどんみんなから離されていった。暫くすると周囲には誰もいなくなり、人の気配も全くなくなった。真っ暗な山の中を懐中電灯の灯りだけを頼りに登り続けた。そう言えばこの山で何年か前に小学生の男の子の神隠し事件があったことを思い出した。こんな時に思い出しては行けない。周囲の暗闇が一層濃くなったような気がした。闇の中に何かいるような気がする。自分の後ろには誰もいないはずなのに、誰かいるような気がする。私が歩く足音の後を追いかけるように足音が聞こえる。いやいや気のせいだ。私は全員に追い抜かれたことを確認している。私の後ろには誰もいない。けれど確実に何ものかの気配がする。男の子が行方不明になったのはこの辺りなのだろうか。お兄ちゃんぼくを探して、ぼくはここにいるよ。声が頭の中に聞こえる。後ろの足音は徐々に近づいているような気がする。足音が大きくなっている。振り返って確かめたいがその勇気がない。心臓が爆発しそうだ。その時、突然後ろから肩を掴まれた。私は思わず振り返ってしまった。そこには小学生の男の子ほどの小さな老婆が歯のない口を大きく開いて立っていた。私は声が枯れるほどの叫び声を上げて意識を失った。
私が意識を失った時間は僅かなものだっただろう。前を歩く同級生に介抱されて目を覚ました。私は散々笑われてしまったが、かの老婆は私たちが泊まった宿の人で、私たちのおにぎりが足りない事に気がついて追加で届けようとしてくれたのだ。頂上に着いた私たちは、すっかり夜の明けた中でおにぎりを食べた。もうなんとも恥ずかしい気持ちでおにぎりの味など良くわからない。その時、先生がおにぎりが余っているといい出した。確かに一人分多い。宿のお婆さんに、おにぎり足りなく無かったですよと言うと、お婆さんは。
確かに、みなさんが一通り出た後に小柄な男の子が後を追いかけて行きましたよ、宿にはお客さま以外の宿泊客はいないので、てっきりお客さまのお連れかと思って朝ごはんが足りないと大変だと追いかけてきました、と言う。私の後ろに男の子がいたのだろうか。余ったおにぎりは先生が食べた。

10/22/2022, 2:23:16 AM

声が枯れるまで

声が枯れるまで好きって言えば伝わるの?
どんだけ好きって言ったって伝わらん気がするw

けど私はこの声が枯れるまで好きって貴方に伝え続けるよ

10/22/2022, 2:15:09 AM

樹木のように沈黙を貫いて、言葉を閉じ込めておいたぶん、もう言えなくなってしまったことが、きっとたくさんあって、それをもう思い出すことも、たぶんもうない
『声が枯れるまで』

10/22/2022, 2:06:50 AM

声が枯れるまで好きって言わせて
それが貴方に伝わったら良いなぁ
そしたらあなたが飴の代わりに甘いキスをくれる

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