『命が燃え尽きるまで』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
9月14明日運動会です楽し見に待ってます
家族みんな次和お母さんになっておばちゃんになると死んじゃ宇野ワイヤだ
9月15
今日は中学校の、運動会です。
3組がゆうしょしました
みんなで頑張ってル所が楽しがったです
愛犬。
大切な大切な家族。
今は一緒にいられる幸せしかないけれど、その小さな命は私より先に止まってしまうのだろう。考えたくはないけれどいつかその日は来てしまう。
一緒にいられる時間が当たり前だと思ってはいけない。一日一日、その一瞬を大切に一緒に生きていきたい。
その小さな命が燃え尽きるまで、悔いの残らないように後悔しないように大切に時を刻んでいこう。
あなたがこの家の家族になれてよかったと思ってくれるように全力で愛するから。
その命が燃え尽きるまで私と一緒にいて下さい。
大好きです。
ものが燃えるためには酸素が必要で、
私にとって小説がそれに値するのだと思う。
この世に読みたい物語が溢れる限り、
私は死ねない。さもなくば不完全燃焼だ。
ああ、今日も頁を捲る手が止まらない。
糸 ヲ 絞 め た ら
剣 が 落 ち た ら
水 が 浸 っ た ら
押 し 込 ん で 閉 じ 込 め た ら 。
全 て が 完 璧 に な る 前 に ,
全 て が 悲 痛 に な る 前 に ,
哀 れ な 目 ヲ 向 け ら れ る 前 に 。
此 舞 台 の 上 で 静 か に 謳 っ て
気 づ か れ な い 儘
広 く て 浅 ゐ 瞳 の 中 に
飛 び 込 ん で み た ゐ 。
「 #命が燃え尽きるまで 」
わたしの恋は一向に進まない。
お風呂に浸かりながら沈んでいく身体、大きなため息。
鈴虫の声がきこえる。
気持ちだけが行ったり来たり。
「一緒に花火大会行きましょう。」
精一杯の気持ちを断られたのに、後日花火の写真を私に見せるなんて、意地悪じゃない。
どんな人が好きなのかな、小さくて可愛い女性?
細くて白い女性?付き合っている女性はいるのかな、だったらやっぱり悔しいなぁ。
わたしは、正反対だよね… 命が燃え尽きるまでにこの恋は成就する事はないのでしょうか。
〜高校二年生の女子生徒より〜
【命が燃え尽きるまで】
命が燃え尽きるときまででいい。
燃え尽きて灰になって、風に吹かれたらもうなにも残らないんだ。
なら、どうやって生きたっていいじゃないか。
どうせ消えてしまう命なら、やりたいことをやったもん勝ちなのだから。
命が燃え尽きるまで、とにかく生きろ。
─命が燃え尽きるまで─ #64
私を嫌う奴なんていていいわけない。
毎日、機嫌とって悩み聞いて阿呆みたいに
全力で気に入られるために動いて。
自分を二の次にしてるって言うのに。
それなのに、偉そうに私を嫌うなんて許されない。
一丁前に、傷つけてきてさ
自分は被害者ヅラでしょ
こんな思いしたくなかったから、
気に入られるために動いてたのに。
まぁ、とりあえず
命尽きるまで私を嫌う奴を
私も嫌うことにする。
私には、命が燃え尽きるまで推したい程大好きな推しがいる。
彼は2次元のキャラクターだ、だからずっと一緒に居る事が出来る。
そして今日は私が白玉楼中の人となる、あの日から今日まで楽しかった
推しにはずっと感謝している、今でもだ。
─── 命が燃え尽きるまで ───
肉体も骨も燃えるけれど命は繋がり生きていく
命が燃え尽きるまで
きっと貴方は
私の命が燃え尽きるまで
ずっと住み着いてくるのでしょう
私達の関係は、風が吹いてしまえばすぐに崩れ去っていくような橋よようなもの
そんな風に薄れてしまった関係のはずなのに
どうしてまだ私の目の前に現れるのか
貴方は知っているはず
私が毎日いる場所を
そこに来るのはズルいよ
それに、貴方は彼女ができたんでしょ?
なら意図的にか無意識か知らないけど
追うような事はやめてよ
忘れられないから
忘れてほしいでしょ?
期待してほしくないでしょ?
鬱陶しいでしょ?
そういう事されると
ずっと忘れられないし
期待してしまうし
ずっと私の命の中に貴方がいるから
燃え尽きるまでずっと貴方がいるから
『先輩へ
突然こんなお手紙を出してごめんなさい。
驚かれたでしょうか?
本日、Ω班への異動が決定しました。
遂に作戦の最前線へ出ることとなったのです。
私は今までずっと、後方支援に徹していました。
物資を運んだり、負傷者の手当てをしたりといったことです。
銃を持って戦ったことなんてありません。
偉い方は私に「お国のために死ね」と言いました。
「何も出来ぬ者は、爆弾を全身に巻き付けて特攻しろ」と言いました。
私はまだ、死にたくありません。
死にたくありません。
何度も逃げることを考えました。
ごめんなさい。
でも、そんな時に先輩の顔が浮かんだのです。
一緒に生きて帰ろう
青い海を見に行こう
緑の草原でピクニックをしよう
笑顔でそう言う先輩が、いつかの未来について話てくれた先輩が、私の背中を押してくれたのです。
ありがとう。
私はもう迷いません。
私は戦います。
あなたのために戦います。
国のために死ぬ気など毛頭ありません。
あなたのために。
あなたの未来のために。
私の命が燃え尽きるまで。
なので、先輩、生きてくださいね
名もなき一般兵より』
全てが終わった夜、微かな蝋燭の灯りで、黄ばんだ手紙を何度も読み返していた。だんだん文字が歪んで読めなくなり、気がつけば涙が手紙を濡らしていた。
何も分かっていないじゃないか。
あなたが生きていなければ、私の幸せな未来なんて永遠に訪れるはずがないのに。
花の命が燃え尽きるまで約3ヶ月
木の命が燃え尽きるまで約300年
人の命が燃え尽きるまで約100年
この世界は沢山の命と時間と共に有る。
その全ての命と時間が無くなった時、この世界の命は燃え尽きる。
さて、この世界の命が燃え尽きるまでは約何年だろうか?
命が燃え尽きるまで
⚠️死亡表現あり⚠️
今日も人間界に降りる。
そっとビルの屋上に腰掛け、リストを確認する。
「今日は誰かなぁ?」
ペラっとページを捲る。
「へぇ…この人ねぇ…若いのになぁ…勿体無いね。」
リストを閉じた瞬間、下の方で沢山の悲鳴が聞こえた。下では耳が痛くなるほどの騒音や悲鳴。
私はビルの屋上から飛び降りる。
音も立てずに降りて、現場確認。
ほとんどの人は私を視る事はで出来ないが、たまに私の事が見える奴がいる。私は現場確認を終えて、魂だけが出ているモノを探す。
「おっ!いたいた。」
私は魂だけになったモノの腕を掴んで、連れて行こうと開いた瞬間、後ろから声をかけられた。
「…あの…憐さんを何処に連れていくんですか…」
声をかけてきたのは、か弱そうな男性。
一見女に見間違えそうになる。
私の事が視えるのか…たまにいるんだよなぁ。事故に遭遇した人が衝撃で、一時的に視えるようになるって。私が一人で納得していると、男性は泣きそうな声で、言葉を紡ぐ。
「…連れて行かないで。俺の事を認めてくれた…唯一の人なのに…好きだったのに…。」
その場に泣き崩れる男性を見て、私はなんともいえなくなってしまった。
『同性愛が嫌だ』とかではなくて、此方も仕事をしているだけだ。私だって本当はしたくない仕事だ。
だが、《死神》として生まれてきてしまったものだから、私にどうこう言っても変わらない。
私は一旦それを置いておき、男性に近づき優しく話しかける。
「すみませんねぇ…私だって本当は戻してあげたいのですが…今日のリストに載っていない人がね?本来なら連れていくのは、貴方だったはずなんですよ。」
私がそう言うと、男性は声を荒げて言う。
「だったら!憐さんじゃなくて…俺を連れてけよ!
なんで憐さんなの…。」
私が対処に困っていると、憐さんだったモノがそっと男性の頭を撫でる。
『ごめん。僕…湊が危ないって思ったら。別に僕が勝手にやった事。湊は自分を責めないで?僕は向こうで待ってるから、《命が燃え尽きるまで》生きて。』
そのモノはそっと男性から離れると、私の袖を引っ張り、『にこり』と微笑む。
「…もういいんですか?」
私がそう尋ねると、それはコクリと頷く。
私は未知の空間を開く。開かれた空間は光に暖かい光に満ちた場所だった。憐は振り返り、男性に手を振り空間に入る。入った瞬間空間は元に戻り、何事もなかったかのように日常に戻る。
男性はただ単にその場に泣くしかなかった。
『今までありがとう』
そう聞こえたらしい。
《誤》
蒼 憐 アオイ レン 20歳
死亡時刻 20XX年 XX時 XX分
死亡理由 事故死
《失》
茶川 湊 チャキ ミナト 25歳
死亡時刻 20XX年 XX時 XX分
死亡理由 事故死
『茶川 湊』は想い人に助けらた。
代わりに『蒼 憐』が死亡。
急『茶川 湊』の対処を。
私はリストにそう書き加えた。
・3『命が燃え尽きるまで』
「その恋は貴方の身を滅ぼすでしょう……」
妻は続けた
「助かりたいですか?」
占い師さん、僕はどうすればいいですか
「妻を大事になさい。アイスを買ったり、エアコンや換気扇の掃除をして、たまにケーキを買うのです……」
わかりました。その通りにします。
私は妻にハーゲンダッツを渡した。
僕はこの人の夫で良かった。ずっと一緒に暮らしていこう。
【終わり】
命が燃え尽きるまで
あの日、私は貴女に忠誠を誓った
形式的なものではない
私個人の感情だ
貴女は優しい人だ
時に自分の犠牲も顧みないほどに
だから私は貴女のことを守りたいと思った
優しさ故に、苦しみを背負い込む人だから
貴女は優しいから
皆に逃げてくれ、生き延びてくれと言う
そんな願い、私はきけない
貴女のいなくなってしまったら
私が生きる価値もなくなってしまうから
同じように集まった同志たちと
目配せして前に出る
私たちは必ず貴女をお守りする
命が燃え尽きるまで
貴女と共に生きる
命が燃え尽きるまで。
やりたいことをする!
自分の人生くらい楽しくしなきゃ
私は過去も未来も大事だけど
それ以上に現在の時間の流れを
楽しみたい
夜空
貴方を守ると決めた日、私は長かった髪を捨てた。
全てが終わるまで、私は女を捨てなければならない。
男であるかのようにふるまわなければならないのだ。
この国の悪を一掃するまで、貴方は何も知らないまま幸せに暮らすだけで良い。
苦しむのは私だけで良いのだ。
「ずっと貴方のお傍に」
命が燃え尽きるまで
#命が燃え尽きるまで
子を産んだ女は母となる。
自分が死ぬ最後の最後まで母となる。
母は、偉大だ。
世の中の全てではないが母は、子のために命をかけて守る意思がある。
子を産んだのだから命尽きるまで守り続けようという愛がある。
体が激しく脈打ち汗が滝のように溢れてくる。
止まってしまいたい、逃げてしまいたい。今すぐ足を止めて全てから逃げることができるならどんなにいいだろうか。
今日学校の授業中、僕の唯一の肉親である母が病院で症状が悪化した事が伝えられた。
今日の夜が山場で恐らく明日を迎えることは難しいことを知った。
昔は天真爛漫で病気とは無縁のようだった母は少しずつ病気によりその身を蝕まれていき今では昔の姿など見る影もなくなってしまった。
高校生になった僕はそんな母の姿を見たくないがために週に2度通っていた母の元にも全く近づか無くなった。母に必要なものを仕方なく持っていく際も病室に居座ることなく忙しいことを言い訳にすぐに帰っていた。
母が居なくなると聞いて今になり急に喪失感が押寄せる。
僕は授業中にもかかわらず電車2駅ほど離れた病院に行くために駅へも走った。走りなれていない僕は息を切らし足が震えている。苦しい。乾いて血の味がする喉が嗚咽を漏らす。はやく、もっと早く。
病院に着いた頃にはもう空が暗くなり始めていた。
必死だったのか病院の受付での会話はめちゃくちゃで覚えていない。
病室で母は以前見た時よりもやつれ機会に繋がれていた。
目は固く閉じられていて胸が苦しくなった。
僕はそっと母の暖かくて大きな優しい手を握った。昔はあんなに大きく感じたのに僕の手で包み込めるほど小さく、震えていた。
シングルマザーであった母は僕が小さな頃から僕を育てるために身を粉にしてあくせく働いていた。
自分が母をこうしてしまったのではないかと自分を責めることをやめられない。病院に行く度に記憶の中にいる明るく笑う母が少しずつ病院にいる母に塗りつぶされていく、とてもじゃないが耐えれなかった。
僕がどんなに声をかけても目は開かない。母の命を繋ぐ医療機器と僕の声だけが部屋に響く。窓の外をぼっと見ていると空に流れ星が流れていた。燃えながら落下し消える流れ星に僕は燃え尽きる母の命を重ね目を逸らすことも出来ず涙を流した。
〈命が燃え尽きるまで〉
「姫様〜!姫様〜!大丈夫ですか〜?」
「イタタ、、はい、大丈夫です、」
「それはよかったです。、、
あっ手!擦りむいてるじゃないですか!
こういうことは、早く言ってください!!」
「あっ、はい、、すみません。」
「すっすみません、こっちこそ強く言って」
僕の名前は、ロア。
僕が使えているこの姫は、マリアと言う。
今、この国アスリア王国の争いの真っ只中だった。
「敵軍がこっちに来たぞー!!」
「姫様、早く逃げましょう!」
「あっはい!」
「きゃっ!」
カチン ドンッ ドカッ
ザクッ ドサッ
「大丈夫ですか、姫様!」
「ありがとう、ロア、」
「いえ、当然のことをしただけです。僕は、姫様が世界一好きなので!」
「命が燃え尽きるまで姫様と一緒にいます!」
「ありがとう」
満面の笑顔で笑った。