『命が燃え尽きるまで』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
うーん。
思いつくものが、ない。笑。
そんな最期の時まで、思うもの・打ち込むものってあるのかな?出来るのかな?
自分の最期…全く予想つかない。
20240914「命が燃え尽きるまで」
泣き叫ぶ人々と、ヘリコプターから銃を構えている人々。銃口の先は俺ただ1人。1人、なんて数え方も最早間違っているのかもしれない。
「ここまでだぞ!魔王!!」
かっこよく決めゼリフやら呪文やらを唱える勇者。レベルアップさせてやる時間を設けてやったのはどっちだよ。仲間も何人か離脱させないと絵面が同じで面白くないだろ。
俺もそっち側になってみたいよ。勝ち組め。
「この命果てようとも、勇者の名にかけて必ずお前を打ち倒す!」
どれだけ頑張ってもこの世界線では負けるんだ。少しくらい大袈裟にやられてやるか。
「私の命が燃え尽きるまで抗って見せろ!」
どう?ちょっとはかっこよく決めれたかな。それじゃ、カッコイイカッコイイ勇者様にやられてきますか。
『命が燃え尽きるまで』
「 命が燃え尽きるまで 」No.48
私は貴方と一緒にいたい。
私は貴方と一緒に死にたい。
そんな願いを貴方は受け入れてくれるんだね。
この命が燃え尽きるまで戦い抜く。
「さよなら、さよなら、、、さよなら」
燃え盛る炎の中、僕は氷に恋をした。消えて行く氷に。
稲妻が走る。僕を襲ったのは、氷。燃え尽きた筈の氷が向かって走る。僕は未だに過去に縋り付いていた。僕は僕として、生きたかっただけ。貴方は何故、生きているの。この命が燃え尽きるまで、戦うと言った筈なのに。瞳が冷たく突き刺さる。貴方は何故、熱くなっているの。冷たい貴方でいてほしかった。
ただ、僕は自分を失いたくなかった。それだけ貴方に伝えた後、炎の中で、僕は燃え尽きた。
続く(続きません)
命が燃え尽きるまであなたを守ります
たとえ
殴られようが
蹴られようが
暴力を振るわれようが
私は
あなたと共にいます
もしあなたが私から離れるなら
私は
この世から居なくなります
SEKAI NO OWARIの
不死鳥
っていう曲おすすめです
好きな人が聞いてたから聞いてみたら
ちょうハマった
例え僕の命が尽きても、あなたを守りたい。
あなたさえ無事なら、他はもう何も望まない。
“命が燃え尽きるまで”
吸って吐いて
吸って吐いて
そのあいだに
やりたいことを
自分の歩調で
………命が燃え尽きるまで
命が燃え尽きるまで
静かに冷たい炎でも
そのときがくるまでは
平穏に健やかに在りたい
できれば笑顔で
できれば君とずっと
命が燃え尽きるまで
夢を追いかけ続けるのが
人生
「命(いのち)=いちばん大切なもの」
僕の命は愛だけ、いつも変わらずに居続ける
一人になりたいって思ってもいつの間にか、
誰かの側にいる。
僕の周りに誰もいなくなったら、
その時には命が尽きる気がするな、
今はずっと心の中に居続ける人は両親だけだから。
「ただいま。」
一人暮らしの部屋に声をかけるのです。
自分が今一人で暮らしているという事実は重々承知していますが、
なんだかこの玄関というものを開けると
言いたくなるものなのです。
今日は疲れた、と日々思うことを心中でぐるぐると混ぜ、
お風呂に入るのです。
ただただ水のシャーッという音を聞いていると
なんだかこの世界に一人になったようで不思議な心地に包まれます。
自分の足が水に使った感覚に
ふと下を見てみると、どうやら排水溝が詰まってしまったようで
蓋を開けることにしたのです。
なんとなく、排水溝に溜まった髪の毛が可哀想でした。
※命が燃え尽きるまで
我が鍛えし剛剣よ
その主たる我が依頼主を護りたまえ
我は剣を鍛えし者
厄災とは相対できぬ
我らを護りし依頼主を護りたまえ!
その命が燃え尽きるまで!
我らの希望と共にあれ!
※
ラムの泉のダンジョンという
アプリをダウンロードしてみた
無課金で出来る放置ゲームで凄い
命が燃え尽きるまで
今はまだ
人生の途中
命が燃え尽きるまでは
いろんなことして
生きていく
なな🐶
2024年9月14日2140
私は、100万人に1人がなると言われる難病にかかっている。
でもまだ、私は諦めていない。
ほんのちょっとの可能性があるなら頑張るし、いやだと思ったりしない。
私は、真面目に命が燃え尽きるまで、精一杯生きたい。
「命が燃え尽きるまで」とかけまして
「人はいつか死にます」と解きます。
その心は「必死/必至」です。
命が燃え尽きるまで
君を守る、絶対に。
何があろうと。
私の命が燃え尽きようと。
君の命が燃え尽きるまで。
必ず守り通す。
君は十分苦しんだ。
これからは幸せであってほしい。
これ、命が燃え尽きるまでというか死ぬまで叫び続けたいんですけど、自分をずっと好きでいてくれそうな人ではなく浮気なんていう自身の株下げるような行為するほどお馬鹿じゃなさそうな人とお付き合いしたいです
#命が燃え尽きるまで
僕は彼女を絶対に護る。もう一緒に居られる時間は少ないけど、この命が尽きるまで...
いや、命が尽きようとも彼女を愛すると誓おう。
命が燃え尽きるまで
出来心で洞窟探検をしたら道に迷った。懐中電灯もスマホの電池も切れ、闇の中を一人でさまようばかりだ。出口を探しているはずがどんどん地中深くに入り込んでいる気がする。
亀裂から光の漏れる壁を見つけ喜んで破壊してみるとそこは地下の大空洞だった。外ではなかったことに落胆するより異様さに息を飲んだ。数えきれないほどの巨大な石筍が床を埋め尽くしそれぞれの先端には蝋燭のように炎が灯っているのだ。
石筍の間を歩き回って管理者を探したが誰もいない。近づいてよく見ると、石筍は逆さになった人体を模したものだとわかった。細工は精緻で、普通に街中にいる人が全裸で石化したように一体ごとに個性がある。それが天井を向いた足先から徐々に燃えて失われていくのだ。燃焼の程度は様々で人体がほぼ完全に残っているものから頭しかないものまであった。
無意識に探していたのだろう、ある人物にそっくりな像をみつけた。俺が数年に渡って復縁を迫っている元彼女だ。向こうにはその意思はないらしく無駄だと思いながらも執着を消すことができない。
その像は腰から上が残っており、いつか見たのと同じ嬉しそうな表情をしていた。
大空洞から登りの坂道を見つけ、彼女の像を抱きかかえてその炎で道を照らすと嘘のようにあっさりと地上に出ることができた。出てから気づくと炎は消えていた。
翌日俺は彼女の死亡を知った。
地下でのことと彼女の死に関連性があるのかはわからない。
彼女の像は今もまだ俺の部屋にある。火をつけようとしても二度とつかない。