命が燃え尽きるまで』の作文集

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命が燃え尽きるまで』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

9/14/2024, 10:18:03 AM

うーん。
思いつくものが、ない。笑。
そんな最期の時まで、思うもの・打ち込むものってあるのかな?出来るのかな?
自分の最期…全く予想つかない。


20240914「命が燃え尽きるまで」

9/14/2024, 10:17:56 AM

泣き叫ぶ人々と、ヘリコプターから銃を構えている人々。銃口の先は俺ただ1人。1人、なんて数え方も最早間違っているのかもしれない。

「ここまでだぞ!魔王!!」

かっこよく決めゼリフやら呪文やらを唱える勇者。レベルアップさせてやる時間を設けてやったのはどっちだよ。仲間も何人か離脱させないと絵面が同じで面白くないだろ。

俺もそっち側になってみたいよ。勝ち組め。

「この命果てようとも、勇者の名にかけて必ずお前を打ち倒す!」

どれだけ頑張ってもこの世界線では負けるんだ。少しくらい大袈裟にやられてやるか。

「私の命が燃え尽きるまで抗って見せろ!」

どう?ちょっとはかっこよく決めれたかな。それじゃ、カッコイイカッコイイ勇者様にやられてきますか。


『命が燃え尽きるまで』

9/14/2024, 10:17:06 AM

「 命が燃え尽きるまで 」No.48
私は貴方と一緒にいたい。
私は貴方と一緒に死にたい。
そんな願いを貴方は受け入れてくれるんだね。

9/14/2024, 10:15:34 AM

この命が燃え尽きるまで戦い抜く。
「さよなら、さよなら、、、さよなら」
燃え盛る炎の中、僕は氷に恋をした。消えて行く氷に。

 稲妻が走る。僕を襲ったのは、氷。燃え尽きた筈の氷が向かって走る。僕は未だに過去に縋り付いていた。僕は僕として、生きたかっただけ。貴方は何故、生きているの。この命が燃え尽きるまで、戦うと言った筈なのに。瞳が冷たく突き刺さる。貴方は何故、熱くなっているの。冷たい貴方でいてほしかった。
 ただ、僕は自分を失いたくなかった。それだけ貴方に伝えた後、炎の中で、僕は燃え尽きた。

続く(続きません)

9/14/2024, 10:14:26 AM

命が燃え尽きるまであなたを守ります
たとえ
殴られようが
蹴られようが
暴力を振るわれようが
私は
あなたと共にいます
もしあなたが私から離れるなら
私は
この世から居なくなります

9/14/2024, 10:14:14 AM

SEKAI NO OWARIの
不死鳥
っていう曲おすすめです

好きな人が聞いてたから聞いてみたら
ちょうハマった

9/14/2024, 10:14:09 AM

例え僕の命が尽きても、あなたを守りたい。
あなたさえ無事なら、他はもう何も望まない。

“命が燃え尽きるまで”

9/14/2024, 10:12:23 AM

命が燃え尽きるまで


静かに冷たい炎でも
そのときがくるまでは
平穏に健やかに在りたい
できれば笑顔で
できれば君とずっと

9/14/2024, 10:11:15 AM

命が燃え尽きるまで

夢を追いかけ続けるのが

人生

9/14/2024, 10:10:58 AM

「命(いのち)=いちばん大切なもの」

僕の命は愛だけ、いつも変わらずに居続ける
一人になりたいって思ってもいつの間にか、
誰かの側にいる。

僕の周りに誰もいなくなったら、
その時には命が尽きる気がするな、
今はずっと心の中に居続ける人は両親だけだから。

9/14/2024, 10:10:56 AM

「ただいま。」
一人暮らしの部屋に声をかけるのです。
自分が今一人で暮らしているという事実は重々承知していますが、
なんだかこの玄関というものを開けると
言いたくなるものなのです。

今日は疲れた、と日々思うことを心中でぐるぐると混ぜ、
お風呂に入るのです。
ただただ水のシャーッという音を聞いていると
なんだかこの世界に一人になったようで不思議な心地に包まれます。
自分の足が水に使った感覚に
ふと下を見てみると、どうやら排水溝が詰まってしまったようで
蓋を開けることにしたのです。

なんとなく、排水溝に溜まった髪の毛が可哀想でした。

9/14/2024, 10:10:46 AM

※命が燃え尽きるまで

我が鍛えし剛剣よ
その主たる我が依頼主を護りたまえ

我は剣を鍛えし者
厄災とは相対できぬ

我らを護りし依頼主を護りたまえ!
その命が燃え尽きるまで!
我らの希望と共にあれ!




ラムの泉のダンジョンという
アプリをダウンロードしてみた
無課金で出来る放置ゲームで凄い

9/14/2024, 10:09:56 AM

命が燃え尽きるまで

今はまだ
人生の途中
命が燃え尽きるまでは
いろんなことして
生きていく

なな🐶

2024年9月14日2140

9/14/2024, 10:06:10 AM

私は、100万人に1人がなると言われる難病にかかっている。
でもまだ、私は諦めていない。
ほんのちょっとの可能性があるなら頑張るし、いやだと思ったりしない。
私は、真面目に命が燃え尽きるまで、精一杯生きたい。

9/14/2024, 10:04:34 AM

「命が燃え尽きるまで」とかけまして
「人はいつか死にます」と解きます。
その心は「必死/必至」です。

9/14/2024, 10:03:30 AM

命が燃え尽きるまで

君を守る、絶対に。
何があろうと。
私の命が燃え尽きようと。
君の命が燃え尽きるまで。
必ず守り通す。
君は十分苦しんだ。
これからは幸せであってほしい。

9/14/2024, 10:03:20 AM

これ、命が燃え尽きるまでというか死ぬまで叫び続けたいんですけど、自分をずっと好きでいてくれそうな人ではなく浮気なんていう自身の株下げるような行為するほどお馬鹿じゃなさそうな人とお付き合いしたいです
#命が燃え尽きるまで

9/16/2023, 12:36:33 AM

僕は彼女を絶対に護る。もう一緒に居られる時間は少ないけど、この命が尽きるまで...

いや、命が尽きようとも彼女を愛すると誓おう。

9/15/2023, 5:55:34 PM

命が燃え尽きるまで

出来心で洞窟探検をしたら道に迷った。懐中電灯もスマホの電池も切れ、闇の中を一人でさまようばかりだ。出口を探しているはずがどんどん地中深くに入り込んでいる気がする。
亀裂から光の漏れる壁を見つけ喜んで破壊してみるとそこは地下の大空洞だった。外ではなかったことに落胆するより異様さに息を飲んだ。数えきれないほどの巨大な石筍が床を埋め尽くしそれぞれの先端には蝋燭のように炎が灯っているのだ。
石筍の間を歩き回って管理者を探したが誰もいない。近づいてよく見ると、石筍は逆さになった人体を模したものだとわかった。細工は精緻で、普通に街中にいる人が全裸で石化したように一体ごとに個性がある。それが天井を向いた足先から徐々に燃えて失われていくのだ。燃焼の程度は様々で人体がほぼ完全に残っているものから頭しかないものまであった。
無意識に探していたのだろう、ある人物にそっくりな像をみつけた。俺が数年に渡って復縁を迫っている元彼女だ。向こうにはその意思はないらしく無駄だと思いながらも執着を消すことができない。
その像は腰から上が残っており、いつか見たのと同じ嬉しそうな表情をしていた。
大空洞から登りの坂道を見つけ、彼女の像を抱きかかえてその炎で道を照らすと嘘のようにあっさりと地上に出ることができた。出てから気づくと炎は消えていた。
翌日俺は彼女の死亡を知った。
地下でのことと彼女の死に関連性があるのかはわからない。
彼女の像は今もまだ俺の部屋にある。火をつけようとしても二度とつかない。

9/15/2023, 2:05:40 PM

題 命が燃え尽きるまで

「あなたが私の名前を呼ぶたびに、私と手を繋ぐたびに、私はぽっと赤くなって、少しずつ心臓が燃えているような気がするのです」
「それは。それは、まるで私があなたをゆっくりと殺しているようですね」
「ふふふ。そうかもしれませんね」
お仙ちゃんは嬉しそうに笑った。それを見た涼治郎は何か大きなものが口から出そうになったが、我慢して口をもごもごするだけに留まった。
男の名前は浅田涼治郎。帝国陸軍少尉であり、今日は
山本邸にお邪魔していた。お仙ちゃんから「さくらんぼを食べましょう」と誘われ、ふたり並んで縁側に腰掛け、ドキドキちびちびお茶を飲んでいた。それというのも、以前お仙ちゃんから「口説きたいです宣言」をされ、それをうっかり承諾して以来、涼治郎は彼女の言葉にタジタジする日常なのである。
女の名前は山本水仙。戦時景気の波に乗った成金の一人娘である。みんなからはお仙ちゃんとか、仙女さまなんて呼ばれ、櫛で髪を梳くみたいに可愛がれられて育った娘である。そんな彼女は今日も慕う男の隣に腰掛け、ドキドキもぐもぐさくらんぼを食べていた。

涼治郎は考え続けていた。「口説きたい」とは、何事か。惚れさせたい、と言うことだろうか。自分たちは許嫁であり、この関係は家のためであり、お互いを想う感情は体裁上”当然”である。しかし、「口説きたい」とは⋯⋯ 何事か。涼治郎は他人との関係性を書面でしか測れない男である。だからお仙ちゃんが本気で涼治郎に惚れているという可能性を脳が許さないのだ。こいつは好きな人と結婚できるくせに一生片思いをする覚悟で生きている。
一方、お仙ちゃんは最近調子に乗っていた。自分の言葉でタジる涼治郎を見て気分を良くしているのである。今だって隣の涼治郎をチラリと見上げ、平生硬い顔の彼が瞳を揺らしているのを知って、ゆるゆると口の端を上げた。

「次のお仕事はどちらに?」
「あ、会津の方に。合同訓練ですので、6日ほど家を空けます」
「まぁ、そんなに。帰ってきたらいちばんに顔を見せてくださいね、きっと癒して差し上げます」
「いやす」
──────どんな風に?
涼治郎は、このままでは自身のちっぽけな恋愛脳がオーバーヒートを起こすと予知した。その結果自分が何をしでかすかは未知だった。
このままではいけない。何か大きなエネルギーが、尊くて裸のままの何かが膨れ上がっているのを感じた。涼治郎は反撃に出る必要があった。
しかしこの涼治郎という男、ことごとく不器用な男であった。仕事以外のほとんどにおいて石に躓く生き物であった。
だから、間違えた。
「月が綺麗ですね」
「⋯⋯ え、」
見上げれば良いお天気である。しかも、学のないお仙ちゃんはその意味を知らないでいた。お仙ちゃんは「お月見がしたいのか知らん」と思い思い、時期になったらススキとお団子を用意して、ゆっくりとした夜を一緒に過ごそうと算段を立てた。
お仙ちゃんの反応がイマイチだった涼治郎は不甲斐なく焦った。
「(毎日あなたの)お味噌汁が飲みたいです」
「え。すぐにはお出し出来ませんが、少し時間をくだされば用意できますよ。⋯⋯ やっぱり、さくらんぼはお嫌でしたか」
「ちが」
お仙ちゃんがしょんぼりしたのを見て、涼治郎はさらに焦った。見苦しいくらいに汗が流れた。何だかどんどん違う方向に進んでいる気がする。涼治郎は無意識にお仙ちゃんの両手を掴み、優しく、どこにも行かないようにしていた。
何か。何かこのエネルギーを言い表す言葉は。
このエネルギーの正体は───。
「愛しています」
それは核にも似ていた。落とされたお仙ちゃんはたまったものでは無い、痺れから引き返せなかった。だんだんと体から力が抜けて、心臓が爆速で動き出した。全身の血管が閉まっていたのだ。
「⋯⋯ え。え!」
「愛しています」
第2弾、投下───。

お仙ちゃんはぽかんと口を開け、顔を真っ赤にして瞳を揺らしている。「好きと言われてみたい」。そんな乙女心からお仙ちゃんの口説き落とし作戦は開始した。
しかし、その実どうだろうか。いざ望みが叶ったらこのざまだった。詰まるところ、お仙ちゃんは調子に乗っていた。どうせ涼治郎さんには言えっこないわっ、て。
「水仙さん」
「⋯⋯ 」
「水仙さん、私は、」
「涼治郎さん私お味噌汁作ってきます」
「え」
お仙ちゃんは逃げた。両手で顔を隠してパタパタ走っていってしまった。
結局、涼治郎は関係性上“当然”のことしか言えなかった。涼治郎の尊い苦悩はまだしばらく続くのである。




前作は、2023/5/5
「大地に寝転び雲が流れる・・・目を閉じると浮かんできたのはどんなお話し?」
にて。

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