命が燃え尽きるまで』の作文集

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命が燃え尽きるまで』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

9/14/2023, 11:06:53 AM

『命が燃え尽きるまで』

たとえば燃えている対象を寿命だとして。

優しく燃える日も
切なく燃える日も
消えかけそうに燃える日も
どんな燃え方をしても、
朝昼晩を順番に巡る地球の旅。

こうやってスマホを見つめる余裕があること。
こうやってスマホをタッチする指があること。

明日も明後日も、
のほほんとしていたい。

燃え尽きた時、
燃え尽きた状態では、
燃え尽きたことを自覚できないだろうから。

9/14/2023, 11:05:18 AM

命が燃え尽きるまで
埋み火のように生きていたい

心ときめくことがあれば
いつでも燃え上がることができるよう
ふつふつと 火種は絶やさずに
灰の中で潜む埋み火のように


命が燃え尽きるまで
松明のように生きていたい

ときには誰かの道標となり
ときには誰かの居た証となる
足元を 往く先を 居た場所を照らす
誰かの心の松明のように


命が燃え尽きるまで
誰かを燃やす炎でありたい

冷えた指をあたため
身体中に血を巡らせ
硬くなった心にも
ちいさく灯をともす炎でありたい

9/14/2023, 11:03:42 AM

『 タツナミソウ 』



俺は一人の女性を愛していた。

例えすべてが彼女の敵になっても、彼女を守ると誓った。

彼女を愛すと、

そしてその彼女がつい昨日死んだ。

事故だったようだ、彼女はトラックに自分から進んで行っていたらしい。

事故でも、、

俺はひいた奴を許すことはできない。

だから彼女のために。

一生をかけてそいつを殺す。

殺したら君のもとへ行くよ。



『 私の命を捧げます 』



PS.
題名の花の意味をこれから書いていこうと思います。
今までの小説の題名も良かったら見てみてね〜!

9/14/2023, 11:03:17 AM

命が燃え尽きるまで、

私は見届けようと思う

それが残された人の務めでもあると思う

どんな死を迎えるのかが大事なのではない

どのような人生を生きてきたのかを見つめることじゃないかなと思う。

最期まで、私はあなたと一緒にいる時間を作りたい

ささいなことでも、ただ挨拶を交わすだけでも

あなたの笑顔が見られるなら、周りを喜ばせる

みんながみんな、あなたのことを可愛がってる

天寿を全うするまで、あなたの優しい顔を見せて。

9/14/2023, 11:03:11 AM

#命が燃え尽きるまで

『愛ある限り戦いましょう。命、燃え尽きるまで。 美少女仮面ポワトリン!』

…これしか思い出さないじゃん!もぉ(´Д`)
私は観ていなかったが、この決め台詞は有名すぎて忘れていない。
こういう、記憶に残り続ける台詞考えられる人って天才よな( ̄△ ̄)

なんにせよ“命が燃え尽きるまで”何かをやり続けたいと思う奴は幸せなんだろうと思う。
『明日地球滅びるよ!』と魔法少女になってよ。と同じノリで言われたとしても、泰然としていられそうだ。
私は…とりあえず水と食料とトイレと、愛する猫を家の一番安全そうな部屋に入れる事に終始しそうだ。
猫だけは…生きろ!!
これが最後に残る私の願いである。

9/14/2023, 11:01:44 AM

"命が燃え尽きるまで"

「はぁーっ、今日は早めに片付いたなぁ…」
 完全に日が落ちてはいるが、アナログ時計は午後6時半頃を指している。まだ暑い日は続くが最近日が短くなってきて、今暦の上では秋である事を感じる。先程印刷した書類を纏めたファイルを棚に仕舞い、棚の前に立ったまま、これからどうしようかと考える。
 明日の業務の準備は印刷中に済ませてある。医療機器の点検もこの間やってあって、どこも異常は見当たらなかった。
「あと思い付くのは…」
 と、戸棚の扉に目を向け、扉に手を伸ばして開ける。フルートが入ったケースと、そのケースの上のノートがあった。ケースの上のノートに手を伸ばして扉を閉める。
 そのノートには、学生が使うような罫線が印刷されたノートではなく、五線譜がページいっぱいに印刷された楽譜ノート。パラパラと捲ると、今までアレンジした曲名と、音階を記した手書きの楽譜が何ページも埋めていた。記号など、そもそも自分しか見ないのでほとんど書いていない。書いているのは音階を表す音符とブレスを表す記号(『v』)のみ。
 そしてまだアレンジ中のページを見る。もう大体形はできていて、あとは実際に吹いてみて音階やブレスの位置を調整するだけ。だけど
「珍しくこんな早く終わったんだし、折角なら新しいの見つけるか…」
 そう思い立って、椅子に座りデスクの上に置いていたスマホを手に取って動画サイトを開く。なんか良いのねぇかなぁ…。と、幾つか聴きながら探していると気になる1曲を見つけた。女性バンドなのに壮大な曲調で圧倒された。
「こういう曲もありかも…」
 と、音楽アプリを開いて検索タブに曲名を入れて検索し、ダウンロード。そして歌詞を見ながら曲を再生する。
 イントロはさっき動画サイトで聴いたのと同じ。やっぱり壮大でかっこいい。そして気になるは歌詞。冒頭からすでに胸に刺さっている。
『躍動してゆけ 私に宿った信念
大地に根を張り 天を揺さぶるように
絶望のときこそ 強く輝くときよ
世界は 此処から始まった
この場所で 戦うと 誓った あの日』
 あの時の自分を想起させる歌詞。あの、独りよがりの一匹狼だった自分…。他人から与えられた場所や地位や名声は、ちょっとした切っ掛けで脆く儚く崩れ去る。だから全て、自分の手で、誰の手も借りずに居場所を作り、闇医者として裏社会に入った。全ては、あの時のリベンジの為、あの時成し遂げられなかった事を遂行する為。その為の力を付けるのに必要な要素を全て、自分の手で掴んだ。
『闇を知るからこそ 光を抱いていられた』
「……」
 言葉にならないが、なんか引っかかるな…。そう思いながら、デスクの傍らに置いていた開封済みのプロテインバーの箱の中から1本取り出し、ゆっくりと一齧りし、モソモソと咀嚼する。
『全てを想い 全てを受け入れ
此処にいるの』
 その後はモソモソと、プロテインバーをゆっくり齧りながら曲を一通り聴いていく事にした。
『他人から見れば たとえ愚かであっても
私は私よ 存在は誇り高く
唯一の宿命 轟け』
 また1口齧ろうとした手が、ピタリ、と止まる。
『この場所で 生きてゆく 命の 限り
血潮は 熱く共鳴して』
 なんか、チクチク刺さるのばっか…。プロテインバーの箱の横に置いてあるマグカップに手を伸ばして、まだ中に半分以上残っているコーヒーを、ズズ…、と啜る。
『雨に濡れても 陽を浴びることを諦めず』
 確かにあの日雨だったし、再戦を望んでずっと力を積み上げていた。
 もうあの時の俺じゃない。あの時は完全にレベルの差を見せ付けられたけど挫けず立ち上がって、お前と同じ所まで来たぞ、と。そして、一時的でも1人じゃないことの心強さを知った。
 …なんでこんなチクチク刺さるやつばっか選んじまうんだ、俺…?
『全てを掛ける覚悟があれば(きっと)
どんな幕開けも 燦然と咲いていられる』
 またコーヒーを啜り、そのまま曲の終わりまで聴き入った。
 全てを掛ける覚悟、か…。

 一通り聴いて思った事は先ず、ブレスの位置が難しい。最初は大まかな場所に置いて、吹いてみながら位置を動かしたり増やしたりして調整するか。あと運指。音程の高低差が激しかったので、きっと楽譜以上に時間がかかりそうだ。
 指つりそうだな〜…、指の筋トレするか?なんて事を考えながら、残りのプロテインバーを口に放り込み、ペン立てからシャーペンと小箱から消しゴムを取り出し、再び曲を再生して、アレンジを始めた。

9/14/2023, 11:01:15 AM

世界に一つだけ 2

地下5階。そこはとても暗い。私が持っている灯りを頼りにゆっくり道を進んでいく。
コツコツとヒールの音を鳴らして、その花の前に着いた。
花の花粉から、貴族たちの香水を作るのが日課だ。
今日もその花に魅了されながら暗闇の中一人で業務をこなしていく。
あぁ、なんか飽きたな…
もう、こんな生活も、日課も。ぜんぶぜんぶぜんぶ
命が燃え尽きるほどに私は、、、

命が燃え尽きるまで

9/14/2023, 10:59:30 AM

命が燃え尽きるまで
これからも、命が燃え尽きるまで、私は、永遠に貴方の隣で貴方への愛を誓い、叫び、貴方の耳元で囁こう。生まれて初めて、心から、命を懸けまでも、そして、命懸けで守りたい人、守らなきゃいけない人が出来た。貴方が私を守るというのなら、私も貴方をこれからも守るよ。それに、私が守りたいのは、貴方自身じゃない。貴方のその私といると些細な事で、無邪気に喜ぶ姿や、無邪気な笑顔も、これからも、守っていきたいんだ。私の母親と義理の父親への同棲の挨拶に行く日まで、あと3日!私も、凄く緊張するけど、貴方がいるから大丈夫。貴方が同棲の挨拶、許可して貰えるように、沢山の策を練ってくれると信じてるから。きっと、いや、絶対私達なら大丈夫だよ。親も必ず認めてくれる!そう信じて日々過ごして来た。貴方と暮らす未来は、既に幸せで溢れてるよ。貴方がいつも私を幸せにしてくれてるように、これからも、私も、貴方を幸せにしていきたい。これからも永遠に宜しくね。

9/14/2023, 10:59:23 AM

命が燃え尽きるまで
私はあなたのそばに居ます
恋に焦がれたあなたのそばに
どんなに苦しくても
どんなに辛くても
貴方がどんな善行や悪行を
行っていたとしても
私にとってあなたは
大事なのです
私のかけがえのない人なのです
どうかあなたも私とともに……

9/14/2023, 10:58:58 AM

命が燃え尽きるまで生きるということは、
今、燃えていなくてはならない。

9/14/2023, 10:57:38 AM

お題《命が燃え尽きるまで》




茜色の空が朱く朱く、瞳を染める。



服も、手も、みんな茜色の空になる。




命の焔を燃やす旅路。


復讐という名の理由を名づけたこの旅路は、きっと誰も救わない。幸せは、もう二度と咲かないだろう。


それでもいい。




「俺の意味は……俺が決める。そこに、誰かの意思などあってなるものか」






誰も何者にもなれない。



だったら――死ぬまで、俺の自由だ。

9/14/2023, 10:56:29 AM

書く習慣/161日目。

「 命が燃え尽きるまで 」…


とある言葉を知っている

「燃えてきた」なんて馬鹿みたいな
言葉で自分を奮い立たせるな。
燃え尽きれば、灰以外何も残らない。

だから、シニョラナイ様にしないとね

数分後…

💫金の光が流れて来る、
( ^ω^ )ふぉぉ!燃えてきた!


🎓<ふむ…
^ω^)「すり抜け七は嫌だ、
   すり抜け七は嫌だ、」


🎓<「ディシア!」(烈開花)
^ω^ )「燃え尽きた…」

 ハイボク…


・・・命が燃え尽きるまで

私達人間も生き物である以上
寿命がある、
命が燃え尽きるまで
私達は、食べてエネルギーにし燃やす
まるで、釜戸に火をくべる様にと

だが、器が壊れ…
燃やすものがなくなれば
その火は弱っていく…
残されるのは灰だけ、

人間も命燃え尽きれば、
灰しか残らない…
骨すらも砕け脆くなるから

ならば、人生…

命が燃え尽きるまで足掻き続け

満遍なく生きよ

最後に見せる灯火は、
花火の様に美しく儚く

誰かの心に残る様な
エンドロールを。

🔥
🕯️⚰️

では、また明日…

  セミファイナル!

9/14/2023, 10:56:12 AM

「命が燃え尽きるまで」
命が燃え尽きるまであなたと一緒にいたい。
私の命は今燃えているなぜなら
あなたに恋をしているからだ。
この燃えてる命が燃え尽きるまであなたのそばに
いたい。そういつまでも願って過ごしている

9/14/2023, 10:55:11 AM

命が燃え尽きるまで
どれくらいの時間稼ぎが出来るだろう?

目の前の愛しいひとが"幸福"だと…

思ってくれる時間はいつから?
笑っていてくれる時間はいつまで?

今はただ
身を削って、汗水垂らして
現実の厳しさや苦しみに耐えるよ


-2nd story-


命が燃え尽きるまでの猶予を!ご慈悲をー!!

いま君を烈火の如く怒らせた件について
謝罪とお詫びを必ずします。

ですからその、僕と結婚…してください。


#命が燃え尽きるまで

9/14/2023, 10:52:25 AM

「命が燃え尽きるまで」

尊い命を大切に丁寧に生きてほしい

ただそれだけ伝えたい

9/14/2023, 10:48:37 AM

命燃え尽きるまで
好きなこと
好きなもの
貫き通す

今日
今、ここに
改めて誓う──





(2023.09.14/命燃え尽きるまで)

9/14/2023, 10:48:07 AM

昔誰かが言った、

「生と死は反対じゃない。

生の延長線上に死がある。」と。

常日頃から死と隣り合わせなことを自覚している

人は多くはないだろう。

ありきたりだけどいまこの瞬間を紡げている

喜びを噛み締めていきたい。


「命が燃え尽きるまで」

9/14/2023, 10:47:45 AM

お題:命が燃え尽きるまで


 「その時まで前を向いて生きていこう」って、もし誰かに言われたら他人事に聞こえてムカつくだろうなと思う。明るく前を向けない人っていうのは目の前に何かがある人、それが何かは人によるけれど、辛いという事実は絶対に変わらない。

 そんな時は目をそらして、時には後ろを向いてみたりして、それからどうするか考えてみる。抱え込みすぎて火が消えかけた人を知っているから、前を向いて生きてなんて言えないし、私自身言われたくない。見るべきなのは「前」ではなく、辛いと思っている「今」であって、そこからは決して目を離してはいけない。

 命が燃え尽きるまでの間に、弱火の時期があってもいい。最後まで少しでも燃えていればいいんだから。

9/14/2023, 10:47:33 AM

命が燃え尽きるまで

ただ生きていく

それができるのならば


簡単じゃないよね

かき消されないように

消したくならないように

生きること

9/14/2023, 10:47:32 AM

『命が燃え尽きるまで』

 僕は階段を上っていた。
 屋上に続く階段だ。自分が通っていた学校の、空に1番近い場所。
 普段は鍵がかかっているその場所は、なぜだかいつも、この時間にだけ入ることができる。

 「消えたい。」
と君は言った。
僕はどう答えていいか分からなくて、君の隣で前を向き、君の声だけを聞いていた。

 自分の中に、ポツリと取り残されたかのように存在する記憶。
 僕は君のことを知らない。
 
 覚えていないだけなのか、本当に知らないのか。
 ただひとつ分かることは、その声を聞いた場所は、確かにここだったということだ。

 じっと前を向いて、僕は何かを待っている。
 きっと、君の声を待っている。

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