君の目を見つめると』の作文集

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君の目を見つめると』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

4/7/2024, 5:35:58 AM

君の目を見つめると

君の目を見つめると吸い込まれそうになる
君の丸い水晶みたいな綺麗な瞳が僕を
捉えるとまるで自分の奥底を覗かれて
いる様な気分になり逸らしたいのに
逸らせないんだ....。

4/7/2024, 5:18:31 AM

君の目は橄欖石
あるいは初夏の木漏れ日のよう

見つめているとなんだかどうしようもなく
君の優しさに甘えてしまいたくなるんだ

じっと目を離せないでいたら君が気づいて
緩やかに目を細めて笑うもんだから

泣きそうになるのをグッと堪えて
歪な笑顔を返すのが精一杯だった


テーマ『君の目を見つめると』

4/7/2024, 5:15:34 AM

君の目を見つめると
君の目が綺麗なことに気づく。

君の目を見つめると
私が汚いことに気づく。

君の目を見つめると
あなたが見る世界が輝いていることに気づく。

君の目を見つめると
私が見る世界がくすんでいることに気づく。

君の目を見つめると
君の目が潤んでいることに気づく。

君の目を見つめると
私があなたに恋していることに気づく。

4/7/2024, 5:15:11 AM

君の目を見つめる度に、貴方に惹かれていく。恋をしたくないと決めていたはずが、貴方の目はどこか寂しく、鋭く心に残る。そんな目で見つめないでよ…

4/7/2024, 5:13:41 AM

君の目をみつめると

僕の1番大切な君…いつも前を向いている
その目に映るのはどんな景色だろう。
置いていかれる感覚がした。
君に振り向いてもらうために、僕が考えられる色んなことをやってみる
振り返って笑った君の顔と目と声、全てが愛おしい

4/7/2024, 5:10:25 AM

君の目を見つめると
君は3秒でふいっと顔を逸らす

君の目を見つめると
君は赤くなる

君の目を見つめると
君の未来が明るくあって欲しいと願う

君の目を見つめると
自分の愚かさに気づく

君の目を見つめると
君の目を独り占めしたくなる

君の目に僕はどう映ってるのだろう
君の目には僕たちの未来はあるんだろうか

4/7/2024, 5:07:31 AM

君の目をみつめると…

みつめていたら

それまでは気付かなかったのに

ふと目が合っている事に気付いて

急に恥ずかしくなった

4/7/2024, 5:07:19 AM

君の目を見つめると、
なんだかやる気が出るんだ。
いつもの私じゃない気がして
そこからパワーがあふれるんだ

その動きに身を委ね、
私たちは今日も白鳥座の旅を続ける。

そこで僕たちが待っているだろう。
君に新しい世界が用意されているよ

4/7/2024, 5:02:46 AM

君の目は苦手だ。

心の中を見透かされるような、真っ直ぐで透明な黒。

死を連想させる、不吉な闇の色。

冷たい光を湛えた、君のその目が苦手だ。

それは出会った時から、現在に至るまで変わらない。

なのに、目を反らすことが出来ない。


君の目に映る、私はいったい何色だろうか。

テーマ「君の目を見つめると」

4/7/2024, 4:57:33 AM

「君の目を見つめると」

彼女はサラサラとした黒髪ロングで、いつも冷静でおとなしい。
顔は特別かわいい訳ではないがそこが良い。
そんな可憐な姿に一目惚れしていた。
チラッ
「んっ」
すかさず目をそらす。
後ろの席何気なくあの子に目をやると目があってしまい息が詰まる。
体の中心から一気に熱がこみ上げ自分でも耳が赤くなっているのがわかる。
その後の授業はその時のことが忘れられずおかげでずっとフラッシュバックしていた。
多分、授業中は異様にニヤけていて先生からは懐疑の目で見られていたと思う。
こんなもやもやする関係を一年半くらいずっと続けている。
出会った当初から一目惚れだった。
ずっと一方的。
相手は自分なぞ眼中にないだろう。
同じクラスになれたときは千載一遇のチャンスだと思った。
三年生も同じクラスになれたらいいな〜じゃなくてこの2年生で勇気を振り絞るしかない。
でも、なかなか切り出せないし、今の状況のままでもいいと思っている自分がいる。
それだと何もなく卒業だ。
というもどかしい葛藤を今、帰るときだ。
まずは敵の情報収集からだ。
現在僕の意中の人の周りには二人いる。
いつもの二人だ。
一人はおしゃべりで少しぽっちゃりしている子。
もう一人は意中の人と同じくおとなしめ、そしてかなり細い子だ。
この二人はいつもいつも一緒。
何をするにしても一緒だから隙がない。
今もいつもの二人とぴったりくっついて下校している。
そういえば彼女の家を知らない。
少し犯罪的な気がするが今日はついて行ってみよう。
一年半片思いをしている人間が、好きな人の家すら知らないのはあってはならないことだ。
「おっ!」
細めの子が二人に別れの挨拶をし、彼女の自宅らしき家に入っていった。
「なるほど、あの子はここが自宅なのか…。ん?」
細めの子の自宅を横目で見ていると聞き捨てならない話が耳に入ってきた。
「アイツほんと陰気臭いよね」
ぽっちゃりした子が細めの子の悪口を言っていた。
好きな人は苦笑いをしながらただ頷いているだけだ。
「良かった〜。あの人は悪口に加担してない。これで悪口言ってたら裏切られた気持ちになるよ。にしても女の友情は怖いな」
好きな人は悪口に加担していなかったのでほっと胸を撫で下ろす。
その後もぽっちゃりした子は独りよがりに悪口をマシンガンのように喋っている。
「なるほど」
ぽっちゃりした子はマンションへと入っていった。
「とうとう一人か」
あの人がとうとう一人で歩いている。
あの人が一人でいるのはかなり珍しい光景だ。
もはや邪魔する人間はいない。
「やぁ」
なるべく声を低くならないよう努め、明るめに細心の注意を払って話しかける。
「え?どうしたんですか…。」
「良ければ僕の家に来てくれないかな?」
「えっと…でも…先生」
すると男はカバンから鋭く光るものを取り出そうとしている。
目線をそのまま顔に向けると人間とは思えなほど光を失った眼差しと目が合った。

4/7/2024, 4:55:04 AM

君の目を見つめると

僕はつい最近○○と言う彼女が出来た。
〇〇は本当可愛くて愛おしい。
君の髪も足も手も心臓も脳も血管も血液も
全て全て愛してる。
でもなぜか君の目を見つめてると殺意が湧くんだ。

4/7/2024, 4:50:40 AM

愛は強すぎると相手の形は歪になって仕舞います。それはもう、毛糸で縫い、中に綿を詰められただけのぬいぐるみの様に。強く抱き締めれば抱き締める程、形が歪になって行くものです。

4/7/2024, 4:49:58 AM

君の目を見つめると

君の目を見つめるとどこか吸い込まれそう。
そのオーラはどこにあるのか。
ただの友達なつもりなのに
惹かれてしまうかもしれない。

4/7/2024, 4:40:20 AM

同じ太陽の色だけど、あんたのは朝焼けの、光り始めの色をしている。

俺のは夕焼けの、光り終りの色をしている。

あんたの光りを受けて、この目に宿して、俺はゆっくりと目を閉じて、世界に夜を届ける。

そして明日になれば、あんたがゆっくりと目を開いて、俺と、そして世界に朝を届けるんだ。

そう、世界より先に、俺のこの目に。

4/7/2024, 4:40:12 AM

君の瞳に溺れる永遠の瞬間。
煌めく星のように、愛を灯して
君という魔法に魅せられていく。

4/7/2024, 4:34:43 AM

君の目に
ゆらゆらと不安がよぎる
でも精一杯明るい調子で
「気分はどう?」とたずねてくる
「気分は悪くないわ」
そう答えたわたしも不安だ

この青年は誰だろう
見覚えがあるような 
何か懐かしいような

わたしの手をとり
「心配したよ」と言う
「ごめんなさいね、ありがとう」と答える

あっ、これはわたしの夫ではないか
こんなに若々しかった?
いま何歳だったかしら
そもそもわたしはいくつだろう?

「ねぇ、あなた今年何歳になる?」
「嫌だなおばあちゃん、僕ももう24だよ」
「来週のお花見までには元気になってよ、
久しぶりにみんな集まるんだから」

………
頭の中が揺らぎながらゆっくりと動きはじめる
そうか、なるほど、こうなるのか
お花見には何としても元気に参加しなくては
時は優しくも厳しいものだから



「君の目を見つめると」

#383

4/7/2024, 4:32:23 AM

君の目を見つめると


ある日、少年はメデューサと恋をした。中世ヨーロッパ、町外れの村の貧乏な少年は山でひとりぼっちのメデューサの女の子を見つけた。
女の子は服がボロボロで目に布を巻き付けている。
少年はその姿を不思議に思いながらも家に連れて帰り、一緒に生活を共にした。
成長していくと共に2人はお互いに恋に落ちた。
「私メドューサなのよ。」
そう聞いた時、少年は少し驚いたが受け入れ、共に生きていくことを選んだ。
けれど、それを村の人は許さなかった。メドューサの事を恐れ、2人の住む家に火をつけた。
燃えていく家の中で2人は抱き合う。
少年はメドューサに言った。
「君と一緒にいられてよかった。」
メドューサはその言葉を聞くと「私もよ。」と言い、目隠しを外した。
メドューサの目は輝く綺麗な青色だった。少年は石になり、メドューサはその石に抱きつきながら炎の中に消えていった。

今でも石になった少年は村はずれに1人たたずんでいる。

4/7/2024, 4:25:19 AM

作品No.7【2024/04/07 テーマ:君の目を見つめると】


 キミの目を見つめると、石になるんだって?
 だから、長い前髪で隠して、誰とも目があわないようにしてるんだ? へえ……。
 なんか、もったいないっていうか、ボクなら逆に見つめてほしいけどなぁ。
 え、なんで怒んの? ボク、本心からそう言ってるんだけど。
 だってさ、もし本当にそれで石になったらさ——。
 今の美しいボクのままでいられるってことでしょ?

4/7/2024, 4:12:59 AM

まだ

産まれて

1年しか

経っていない






キミに

世界は
どう映っているのだろう?







面白そう
楽しそう
不思議

世界が
キラキラ
見えているのだろうか?



ちょっとずつ

思う通りにならないなぁ
これが出来ない
あれがいいのに

色んな感情が
増えてきてるよね。




赤ちゃんを

卒業して

大きくなったねぇ。


#君の目を見つめると

4/7/2024, 4:10:30 AM

お題 君の目を見つめると
短歌

まだ3つ円らな瞳の君の中
自分の幻影探す公園

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