君の目を見つめると』の作文集

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君の目を見つめると』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

4/7/2023, 7:32:37 AM

〜【君の目を見ると】
ある朝の女性が、自分の夫を見たときの心境〜

「おはよぉ…」モソッ
「おはよぉぉお”…」モサモゾ

「…」ジー
ー(※頭の中in会議)ー
A「眼力パネェ」ボー
B「パフェ食いてえ」ボケー
C「あっ今日朝鍵掛けてきたかな…」ワソワソ
D「玄関空いてないかな…やっべ…」ソワソワ
E「しじみ」パァ
F「現実って何でこんなに情報量多いんだ…」アタマヲカカエコム
「…〜」「〜〜」「〜…」「……、ー〜〜〜

……





ーパアンッ!

(…)ポー

「何…考えてたっけ…」ボフン

「…どしたの?おーい?」ヒラヒラ

(…!な、何か返さんと心配させちまうでな!)

「わ、わぁ”!今日のヒゲすっごい似合ってる”ねぇ?!」ドドーン

「…えっ?」キョトン

「えっ?」ニコニコ

「……ッ…!」カアア

そ、そうかよ…うん…ありがと…」フイッ

「?」キョトン

「じゃぁ今日は…このまま行くか…」ソワソワ

「いや剃ってって?」ヒキトメ

「えっ…なんで…???」


「…だって」



「かっこいい健ちゃん皆に見せとうないから。」
「誰にも狙わせたくないし。」ギユッ

「…、………………、!?!!????、?!へぇッ!?」


その後夫と同じ会社の友人から聞いたが、
その日、夫は会社でやけに張り切って仕事をしていたとか、ナントカコントカ…

(因みにその日何故か突然ケーキを2つ買って帰ってきた
美味しいケーキだった。)
ー完ー

4/7/2023, 7:26:45 AM

君の目を見つめるといてもたってもいられなくなった。
まるで自分の汚い部分が全て見透かされているようでたまらなくなったのだ。

だから君を殺した。
これでもう怯えなくて済むと思ったのに。

どうしてだろう。

君と同じ目をした人間がそこらじゅうにいるんだ。



【君の目を見つめると】

4/7/2023, 7:05:13 AM

4月 君の目を初めて見た時
少し緊張した
5月 君の目を見た時
少し涙がでた
6月 君の目を見た時
汚い僕が写っていた
7月 君の目を見た時
少し牛乳が目に入った
8月 君の目を見た時
皆が笑った
9月 君の目を見た瞬間
拳が目の前にあった
10月 君の目を見た瞬間
背中を押された
11月 君の目を見た瞬間
腹の奥の不快感を噛み殺した
12月 君の目を見た瞬間
殺意ってのを覚えた



4月 君の首を掴んだ時
あの時の僕を思い出した

 君の目を見つめると

4/7/2023, 6:42:08 AM

―君の目を見つめると―

君の目を見つめると
頭の中がふわふわとしてきて
何も考えられなくなってきて
視界の端が段々と霞んできて
立つことも儘ならなくなって
体の力がスっと一気に抜けて
糸を切られた操り人形みたく
頭から倒れてしまう

そこまでの記憶はあるのに
そこからの記憶は全て
消えていて

目が覚めると倒れた場所とは
また別の知らない場所で
ぼーっと突っ立っている

そこまでがセット

君の目を見つめると
いつもこうなる

わかっているのに
何度も繰り返してしまう

気づけば
君の目を見つめている

そんな僕は恐らく
君の意志に支配されている

だって僕はもう既に

僕の抜け殻を差し出すことに
雲の上に居るかのような
不思議な心地良さを
感じてしまっている

4/7/2023, 6:35:34 AM

君の目を見つめると

僕以外の人が君の瞳には写っていた

4/7/2023, 6:11:12 AM

「君の目を見つめると」

照れてほころぶ
頬隠すため
奥歯噛み締め
見栄を張る

そんな動きを
見透かすように
頬を緩めて
笑んだ君

4/7/2023, 6:02:36 AM

※これは乙女ゲーム、「イケメン戦国」の秀吉さんの夢小説です。
※夢主の名前は〇〇です。ぜひ、自分の名前に置き換えて考えてみてください。


「秀吉さんの目を見つめるとね‥‥、、ううん、やっぱ何でもない」
危なく、口に出てしまう所だった。この先は言ってはいけないから。
でも、もし、言える日が来るなら‥‥。

本当はね、秀吉さんの目を見ると離れたくなくなって、隠していた事が全部溢れ出ちゃいそうで、この気持ちがバレてしまいそうで‥‥。

なんて、言える日なんて来るわけがないのに。それにこれ以上秀吉さんといると、帰れなくなってしまうから。
だからこの気持ちはなんとしてでも隠し通さなきゃ。


秀吉side
「秀吉さんの目を見つめるとね‥‥」
そんなことを言っていた〇〇が昨日の夜、いなくなった。どこにいる?怪我はしてないか?そんな不安がつのっていた今日午後、幸村というやつから一通の手紙が送られてきた。
中を見てみるとそれは〇〇が書いたものだった。
内容は‥‥。
「あぁ゛、もうくそ、、。なんで気づかなかったんだよ」
自分でも驚くほどに荒らげた声が出た。
それは現代に帰る、という主旨と。
俺への想いについて書かれていた。

「‥お前は妹なんかじゃねえよ、、。俺も好きだ、〇〇。」

#君の目を見つめると

4/7/2023, 5:56:57 AM

君の目をみつめると。
不安になる。
君の目にはなにがどう映るのか。
なにが本音なのか。

4/7/2023, 5:55:46 AM

「私とあなたじゃ住む世界が違う 第七十七話」

志那は、牢屋を打ち破ろうとしました。牢屋の檻は、頑丈で特殊な鉄で出来てるから、そう簡単には壊れないだろうと思っていましたが、一撃で打ち破る事が出来ました。
「スゴい…闇覚醒、恐るべし」
志那は、空白の元へ向かい、
「トーチャフィールド!」
と、空白の助太刀をしました。空白は、大勢の信者達に囲まれていました。ロブスターが、不気味なオーラを醸し出し、トリュフが空白の動きを封じていました。
「…トドメだよ?」
「今でっせ、ターキー!」
「ターキー、捕獲準備完了!」
キャビアが拘束具を出すと、ターキーは、
「迷い猫の捕獲なんさ、お茶の子さいさいです」
と、空白にムーブロックを掛けました。
「動けない…」
その時、志那がターキーを始めとする信者達に近づき、
「待ちなさーい!」
と、信者達をワンパンで倒して行きました。
「たかが、一般人の分際で…」
ターキーが、志那を気絶させようとみぞおちに一撃食らわそうとすると、拷問器具が纏わり付いて気が緩みました。空白は、間一髪の所で逃げる事が出来ました。
「志那、ありがとう。志那に闇覚醒を伝授させて良かった」
空白は、志那の方を見て、少し微笑みました。

「くっ、あの娘とは言え、この術は耐えられまい…」
信者の一人は、志那の背後から
「オペリターン!」
と、術を掛けました。
「この術は、手術前の状態に戻す物。手術前はさぞかし酷い状態でしょう…」
信者の一人は、「ククク」と笑いました。
「志那、持病は無いか……?」
空白は、心配そうに志那の方を見ると、一人の筋肉質な少年が立っていました。
「その男…志那か?」
「志那ー!大丈夫?!」
由里達が合流し、とスノーを人質にしたグラックとポールが後を追って来ました。
「志那…嘘だよね…?あの志那が目の前に居るなんて…!」
由里は、男の姿になった志那を見て、感動の涙を流しました。
「私の……彼氏が帰って来た…!」
「何だ?!あの少年?」
グラックは、志那を見て一瞬、気を取られました。志那は、気絶したスノーを見るなり、
「そこの二人、スノーを離せ」
と言い、電気ベッドに二人を貼り付けようとしました。だけど、間一髪の所で二人は交わしてしまいました。
「この少年、拷問使いか…?いや、まさかな」
「グラックさん…この少年、あの娘じゃないですか?」
グラックとポールが話していると、志那は
「なら、力尽くでやるぞ…!」
と、二人に格闘技を仕掛て来ました。
「ま、卍固め?!」
「飛び膝蹴りか…ぐは…」
まるで格闘ゲームのような地下格闘技を、志那は二人に次々と繰り出しました。
「コレでも開放しないなら、足を切るぞ」
志那は、大きな刀を出現させると、二人の足を切ろうとしました。
「『リ』は止めてくれ!」
「命乞いをするのか?スノーは気絶するまで痛い目に遭ったと言うのにか…?!」
「志那、この二人は僕がトドメを刺す」
空白は、異空間ホールを出現させて、グラックとポールをそこに引きずり込みました。ホールから吐き出された時には、二人共気絶していました。解放されたスノーは、その場に倒れ込みました。
「スノーさん、大丈夫ですか?今、介抱します!」
章司は、スノーの手当を始めました。
「志那、歌い手達は、もうすぐココに来る。この姿だとマズイから女に戻す」
空白は、時を戻す術を使って、志那を女の姿に戻しました。
「あ…元の姿だ」

「突撃だ!」
警察官が、次々とアジトに入って来ました。警察官が信者達を逮捕して行く中、軍人達はその場を後にしました。
「志那とか言いましたね…いつか戦ってみたい物だな!」
「ケブバガミ幹部のグラックとポール、殺人、誘拐及び諸々の罪で逮捕する」
ベージュの肌、群青の目、青い髪、長身のノリの良いお兄さんな警察官は、幹部二人を連行して行きました。
「あの…お巡りさんも自己紹介するのでしょうか?」
梨々華は、警察官にふと聞きました。
「勿論!俺はベテルギウスだ!」
ベテルギウスは、そう言い残すとその場を去りました。
「……志那が男だったって事は、ココに居る私達だけの秘密ね!」
由里は、人差し指を口に当てました。
「志那は、何故女になったんだ?性別違和でも無さそうだが…」
空白は、疑問に思いました。
「うーん、話すとちょっと長いけど…周りの時を止めてもらっても良い?」
志那は、空白に周りの時間を止めてもらうと、自分の過去を話し始めました。
「中学時代の話になるんだけど、私と由里は元々恋人同士だったんだ。だけど…梨々華、あの話して良い?」
梨々華は、縦に首を振りました。
「梨々華が付き合ってた男って、半グレなワケ。その半グレに自慰動画取らされて、色々脅されてたから、その動画消してもらう条件にソイツの父親の病院の手術の実験台になったの。たまたまそれが性転換手術だった……って事」
志那は、少し寂しげな表情をしていました。
「そりゃあ、女同士で恋人なんて変だから友達に戻る事になったし、女として生きるんだから、喋り方とか文化とか覚えるの大変だったよ。一番苦労したのは、術後の痛みと性癖を曲げる事だったね。女だったら、男を愛さなきゃいけないし」
「……苦労したんだな。僕達には到底理解が及ばない所まで」
空白は、考えていました。
「もう、そろそろ時を動かす。良いか?」
「良いですわよ」
空白は、時を動かしました。
「志那!大丈夫かー?!」
歌い手達が、アジト内に入って来ました。
「あれ?信者達は?」
キトンは周りを見渡し、フロンティアウォーカー達は信者達が居ない事に気付きました。
「応急手当が終わったから、スノーさんを病院まで運んで行って下さい」
章司は、フロンティアウォーカー達に言いました。
「スノーさん、酷い状態です…」
ピエロは、スノーの状態を見て青ざめました。

「……ん?」
スノーが目を覚ますと、病院のベッドの上でした。
「オレ、ケブバガミ達に拷問されて…」
「スノーさん、そのまま、そのまま」
「まだ、傷は完全には治ってないからな」
スモークとカインドは、スノーを落ち着かせました。
「安心して下さい。ココは病院です」
「ケブバガミ達は、みーんな捕まったよ」
「でも、教祖は逃げちまったけどな」
ピエロとキトンとガバードは、自分達の知ってる限りの情報をスノーに伝えました。
「ああ、悪い奴はいつまでも悪事は出来ないって事だ!」
ベテルギウスが病室に入って来ました。
「……一人の戦力じゃ太刀打ち出来ひんし、何も出来ひん事が分かった。仲間が帰って来るまでの間やけど、オレをフロンティアウォーカーの一員にしてくれへんか?」
スノーは、フロンティアウォーカー達に頼みました。
「良いですよ。俺達も歓迎するで」
ロードは、快い返事をしました。
「仲間は多い方が良いモンな」
「みんな、ありがとな」
一方、遠くの方でベテルギウスを見るラピスの姿がありました。
「警察官……悪を退治する職業ってカッコイイですね…!」
ラピスは、警察官に憧れながらその場を去りました。

4/7/2023, 5:50:31 AM

「君の目を見つめると」

そっと右側に寄り添うぬくもり
やっと泣き濡れた顔をあげる

君は控えめに私に顔を寄せる
私もそっと覗き込む
その澄んだ目に映る私は笑っている
ありがとう
君がいてくれるから私の心は凪ぐ

さあ、お待たせ
散歩に行こうか

4/7/2023, 5:25:56 AM

お題
君の目を見つめると
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
君の目を見つめると
辛いことも嬉しいこともすぐ忘れる
君の目を見つめると
悲しくはならない
君の目を見つめると
嬉しくなる
君の目の色は
青と緑
その綺麗な青と緑で
僕を見つめてほしい
でも、君は見つめない
だから代わりに僕が見つめる
君が僕を見る日まで、

4/7/2023, 4:57:22 AM

動物が他の動物の目を見つめるとそれは警戒していることになるらしい。君の目を見つめたら君は目を逸らすだろう。でもそこには緊張という身体的反応だけでなく、嬉しさや後ろめたさなどの感情が混じっているだろう。試しにうちでゴロゴロしている某猫を見つめてみたが、猫パンチの餌食となるだけだった。そんな猫パンチに込められた意味を想像するのが最近の私の趣味である。

4/7/2023, 4:50:10 AM

まんまるのガラス玉のような君の目に
うつるわたしの顔が幸せの顔をしている
君もわたしも同じ幸せを感じていて嬉しい

嬉しいけど
イヤイヤは早く終わってほしいな


お題 【君の目を見つめると】

4/7/2023, 4:47:44 AM

【君の目を見つめると】

君の目を見つめると、いつも私と目が合うんだ。
だって、そうよね。君の目を覗き込むために、わざわざ私が君の正面に移動しているから。
必然的に、君は私のことを見つめることになる。
でも、君は迷惑だって言ったことなんか一つもない。
君の黒い瞳孔は、私が目をそらさない限り、私のことを映し続ける。

それでいい。それでいいのよね?
私は君を見つめていたいし、君も私を見つめていたい。
相思相愛とは、この事だ。そのはずだよね?
なぜ私を見ても、君は何も喋ってくれないのだろう。
もしかして……いや、やっぱり最初から。
私のことなんか、眼中にないんだよね?

4/7/2023, 4:30:47 AM

テーマ《君の目を見つめると》

『夕焼け赤いねー』
『、、、勉強付き合わせてごめん、』 
『?、僕は楽しいよ?』
『、。そ』

ジー
『、、』
ジーー
『、、、』
ジーーーー
『、、、なに?』
『目がすごく綺麗だなぁって』
『、、そ。』
ジーー
『アンタも、、綺麗な目してる、。』
『んー?なんかありがとぉ!』
『、、、。』

『んー、顔赤いよー?熱?』
『、、、ごめん。ちょっと黙ってくれる?』

        いじりたくなっちゃうなぁ!
君を見つめると
        恥ずかしくなっちゃう、

4/7/2023, 3:59:18 AM

#71 敗者

大好きな君の
目を見つめると
じっと見つめ返されて
思わず下を向いてしまった
僕の負け

お題「君の目を見つめると」

4/7/2023, 3:58:23 AM

君の目を見ると、いつも頭を撫でたくなる。

私に甘えているようなその瞳は、私の母性をくすぐる。

君の声を聞くと、いつも心が癒される。

私に愛を伝えてくれているようなその声は、私の心を浄化する。

君の姿を見ると、私の愛は強くなる。

良いように使われても、私は幸せを感じる。

そんな君は、「ニャー」と鳴いて、今日も私を癒してくれる。

4/7/2023, 3:55:17 AM

何故だろう
君の瞳に映る私が鏡で見る私よりも綺麗なのは

4/7/2023, 3:53:55 AM

どんなに酷くなぶられたとして否定されたとしてわたしはあなたを好きでいるだろう、という、恋の芽が若いときにできたその不確かに存在する自信はなんとも宗教的だった、春の嵐が花びらをぱしと叩くようにどこか魅力的で衝動的だった

4/7/2023, 3:34:49 AM

「ですので、この後に衣装替えをして雑誌の撮影となります。」
朝から長ったらしい説明を懇切丁寧にする君。
だが息を切らすこともなく慣れた口調で進めるものだから、思わず気を抜いてしまう。
「一応空き時間にデモテープを聴いておいてください。今回は奏多くんも気に入ると思いますよ、ポップ調でノリがいい感じでした。」
毎回、仕事前に必ずスケジュール確認をしてくれるのだが、有難いことに一日の大半は埋まっていて、それを順に説明するのだって容易なことでは無い。もちろん、君の言うことは否が応でも耳に入るので聞き漏らしはありえない。
「それと夕方の移動中に仮眠を取っておいてください。今日は深夜ラジオのゲストで呼ばれていますから。間違ってもゲームとかマンガとかで暇を潰さないように。」
気を抜いていても返事だけは忘れない。練習生時代に叩き込まれた習慣だから無意識でもタイミングはバッチシだ。だからこそ目が離せないし離す気もない。
「ところで、ちゃんと聴いていますか?ずっと虚ろな目をしてますよ。」
そう、どんな説明でも返事もすれば内容も聴き漏らさないのだからバレようがない。だからついつい見つめちゃうんだよな。

バシッッッ!!!!

「いった!!!」
ふと気づくと目の前には鬼の形相をしたマネージャーが手刀を振り下ろした後だった。
「えっなになに!どうしたの急に!?ちゃんと聴いてたよ!!??」
急いで弁明を始めてはみたものの、焼け石に水とはこのこと。
「こっちは朝早いから眠いのかな?とか憂鬱になる仕事でもあったかな?とか心配してたのに、奏多くん!また適当に聴いてたでしょ!気を抜いてたのバレてんだからね!」
そこまで言われるともう平謝りするしかない。
すいませんすいませんと頭を下ろして謝罪の意を示す。

「はいはい。いつも通りだからいいけどね。それじゃ今日も頼むよ!」
その言葉と同時に喝を入れる君。力加減など知らない右手は俺の肩を思いっきり叩いてくる。
「痛いよ、岩ちゃん!もうちょっと優しくしてくれてもいいんじゃない?!」
少しだけ要望を伝えては見るが「聞いてない奏多くんが悪い。」と正論で返してくる。
それでも、仕事上の関係かもしれないけど、君といれる時間は大好きだ。
いつもありがとう。岩ちゃん。

そんな奏多くんですが、
(そんなに見つめられるとこっちも恥ずかしくなるじゃない。)
と小声でつぶやく岩ちゃんを聴き逃してしまうのもいつも通りでありました。


『君の目を見つめると』

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