君の目を見つめると』の作文集

Open App

君の目を見つめると』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

4/6/2023, 9:14:22 PM

うるっとした君の瞳を
私の瞳が見つめて離さない
心無しか、私の目も潤んできたかな

4/6/2023, 8:31:09 PM

俺の彼女、オッドアイなのよ。
え?知らない。なんだ教えてやるよ。目の黒目の所の色が違うって事よ。
俺の彼女、そうなのよ。だからなんか特別っていうか。
え? カオリだけど。
おお、小学生の時、一緒? ああ、そう。
え? そんな事なかった。いやいや、小さい頃、そこまで見つめる?
カラコンじゃねーーよ。絶対。
いや、まだお泊まりとかはまだない。
うん。
自信なくなった。

4/6/2023, 7:01:03 PM

心も身体も凍りつくように固まっていく瞬間に安堵を抱く。
 よかった――心からそう思う。
 だから笑っていられる。
 おれってば、こんなにしあわせなんだと、表情で伝えられるのが幸運だ。
「な――んで、わら……」
 だってさ、おれほんとうに嬉しいんだよ。
 きみをだいすきな気持ち、変わらずにずっと持ち続けられるから。
 きみの目に宿る呪いは、悪いことばかりじゃないよ。だっておれも、ほんとうは怖かったんだから。
 きみのことをだいすきで、あいしてる。そう思ってる今の気持ちが、いつか変わってしまうかもしれないという恐怖がつきまとっていた。
 だからきみがあんなに嫌がっても、無理矢理に呪い封じの目隠しをずらしてしまった。
 傷つけたよな、きっと。そのことはごめん。
 でもこれでおれはずっとずっときみをだいすきでいられる。

 ――よわいおれでごめん、石になってもきみのことはずっとすきだよ。

#君の目を見つめると

4/6/2023, 6:38:54 PM

あの人の、
ちょっと細めな
メガネ越しの瞳は

何故だかいつも、
懐かしい眼差しで。


ふとした瞬間に
目を細める仕草が

優しくて、柔らかくて、

まるで魔法のように、

わたしのすべてを
一瞬で包み込んでしまう。


哀しい過去も、
見えない未来も、

何故だか不思議と
すべてが浄化されて行く。


美しく、清らかに、
透きとおったものにしてくれる。



- 君の目を見つめると -

4/6/2023, 6:34:59 PM

君の目を見つめると、全てを見透かされるそうになる。
ああ、ほら。またそんな目で見る。

今日こそ、永遠の旅路に出ようと思ったのに。

お題「君の目を見つめると」

4/6/2023, 6:31:56 PM

君の瞳に僕が映っていることが嬉しくて

いつか映らない日が来るのかと思うと
ただただ怖い

4/6/2023, 6:18:56 PM

#1『君の目を見つめると』


 学生の僕は今まで人にはあまり興味を持っていなかった。人間不信を起こしているほどだったのだ。

 しかし、目の前にいる少女は他の人とは違う何かを感じさた。信じたい、この人ならきっと大丈夫…そんな気持ちにさせる不思議な力を持っているのだ。
 
 君の目を見つめるとこれからも沢山の時を共に過ごしたいと思ったから彼女に気持ちを伝えることにした。

「僕は君が大好きだ
 これからは僕が君のことを支えます。どんな困難があっても君の隣を歩かせて欲しい」

4/6/2023, 5:25:45 PM

君の目を見つめると、
希望が見える。
安寧が分かる。
浄化されたような気分になる。
自分がまともになったと勘違いしてしまうほどに、醜く鬱陶しい感情が顔を出す。
君は君だけで幸せになってほしいと熟々思う。

4/6/2023, 5:22:31 PM

『 君の目を見つめると』

君の目を見つめると君の目の中にある人は私じゃなくて別の女の子

4/6/2023, 5:17:27 PM

大好きな君の目を見つめると
自分に余裕が無くなる




焦ってしまう
もっともっと今までなかった感情が込み上げて
苦しい……(>_<)

君を苦しめたくない悲しい気持ちにさせなくないでも君の目を見つめているとね
本当の自分が出てくるの。

4/6/2023, 5:14:48 PM

君の目をみつめると恥ずかしそうにうつむく。
君の目をみつめると期待まじりで上目遣いする。
君の目をみつめると瞳の中緊張している僕が映る。
君の目をみつめると惚けた表情が堪らない。
君の目をみつめると聖母のような優しい微笑み。
君の目をみつめるととろんとした淫靡な視線。
君の目をみつめると恍惚として全てを受け入れる。
君の目をみつめると苦悶のような視点が定まらない
君の目をみつめると離れまいと必死にしがみつく。
君の目をみつめると全てを曝け出した痴
君の目をみつめると微睡みの中愛しいものを癒す


『君の目をみつめると』

4/6/2023, 5:04:27 PM

そこには必ずぼくがいる。
控室で今日の反省会に没頭し過ぎて、つい試合後のインタビューのアポイントを忘れてしまった時。あるいは負けが続き、SNSでも下らない罵倒がぼくの名前に並び始めた頃。

そもそも今のぼくの立ち位置は危ういものだ。現在もリーグの一流選手である母が用意した跡継ぎの氷の椅子を蹴り飛ばし、自分の道を選んだことを良く思っていない人も少なくはないことを知っている。
親子喧嘩にわざわざ街を巻き込んでしまったぼくの(そして少なからず同じ戦いを強いた母の)責任に違いない。

『意地になっていわタイプの道に進まずにこおりタイプを選んでおけばよかったのだ』
『今のマクワの事は見たくなかった』

聴衆は好き放題インターネットの海で自分の気持ちを一時的に慰める。そこに本人が繋がっていて、いつでも覗くことが出来るというのは、思考の隅にも置かれていないのだろう。
とはいえ普段であれば、気にも留めないものだ。大衆が見下ろすガラルの中心に立つ以上、そういった感情のやり過ごし方はきちんと身に着けているはずだった。
結果が芳しくない今、どうしてもそれらが心の中で凍てつき貼り付いてしまっていた。小さな霜のようなそれは、じわじわと範囲を広げてぼくの精神を凍り付かせてゆく。

ああそうだ。確かに無謀だったのかもしれない。母の行動は正しかっただろう。
この結果主義かつ弱肉強食のガラルリーグの中、最初から丁寧に用意された環境と長く鍛錬した技術がぼくを必ず勝利という幸福に持ってくのだと。
将来ぼくを苦しめない為のものだったのだと。

目を瞑ればいつだって思い出せた。何もかもを真っ白に染めあげるこおりの難しさとその力強さ。
ぼくはこおりの中で生まれて、こおりの中で生きることこそが定められた美しい道なのだ。
観客も母も喜ぶのであれば、何も迷う必要はなかった。たとえそれが親が引いた、自己を殺す道だとしても。
大きく息を吐くと、かき消すように現れたのは、真っ黒に磨かれた黒曜石そっくりの、愛嬌たっぷりの優しい眼だった。
背中の石炭の山の中で燃える炎は静かに揺れながら、ぼくの頬を照らして温めているのが伝わった。古い木のような、埃っぽい特有の香りが鼻を擽る。
ぼくよりも3倍も大きな真っ黒な石炭の身体を持つ、ぼくのバディがモンスターボールの束縛を抜け出してその姿を現したのだった。
セキタンザンは小さく鳴くと、じっとぼくを見つめていた。

出会った頃は真っ赤に燃えていた、優しくも逞しいその黒曜石そっくりの瞳が大好きだ。ぼくの鋭利なサングラスは彼の影響を受けて身に着けたものと言っても過言ではない。少しでも彼の姿に近づきたい心の顕れ。
今でもあの時の赤は、相手と戦う時に見せてくれる。猛々しく相手と戦う強い力を持つもの。
だけど笑い方も、ぼくと接する時も優しくて、大昔寒波の時、たくさんの命を温めて救ったという彼らの逸話は本当なのだと教えてくれた。
いわで出来た身体は無骨であまり多くを語らないが、それでもじっと耳をすませばとても雄弁だということをぼくは知っている。
だから彼らの言葉のない言葉が、もっとたくさんの人に伝わるようにしたいというのが、彼らに憧れるぼくの夢であり、そしてこおりを蹴り飛ばしていわの道を選んだぼくの使命だと考えている。

「シュ ポォー!」

セキタンザンはにっこり笑った。もうそれだけで十分だった。指先が温かくなって、血が通っていくのが分かる。気持ちが溢れてくる。
それは全て、きみの瞳の中に映してくれるぼく自身が戻って来たからだ。
セキタンザンはいつだってぼくを見つめてくれていて、そうしてぼくのありたいぼくを返してくれるのだ。ぼくが選んだぼくは、きみの瞳の中にある。
ぼくはそうっとお礼を告げると、その大きな顔を撫でた。背の炎を受けて、ぼくの双眸がちらちらと輝いているのが分かる。そこには必ずぼくがいる。

4/6/2023, 4:47:22 PM

ある日は壮大な宇宙を見ていたり
ある日は神秘の深海を見ていたり
ある日は清々しい植物を見て

いろんな世界をその目にうつし
きらきら輝いている

そんな君の目にうつるわたしも
君のきらきらが舞ってるみたい

__君の目を見つめると

4/6/2023, 4:31:54 PM

昨日はメールは長くできた
朝はこないだろいと思ったげと送ってきた
貴方は忙しいのに仕事で疲れてるのに送って来てくれる
でも段々メールをしていると、貴方の愛は本当なのか?
口だけなのか?分からなくなるときがある
たまに貴方から心が離れていく様な気がする。
返事も送るのを戸惑う事もある
今は貴方には何もしてあげれないから離れるしかない
そう思うようになった。
メールをしてるとストレスだけ溜まってく
ずっと思ってたけどやっぱり私は貴方には都合のいい遊び相手だとしか思ってない
そんな感じがした....
なかなか忘れることはできないかもしれない
時間が解決してくれるかもしれない
早く貴方からサヨナラを言ってほしい。
良い愛はあなたを一人での人から全世界を見せ、悪い愛はあなたを一人の人のため全世界を見捨てさせる。
本当に貴方は私を愛してるなら、貴方は会いに来てくれるはず
会いに来るとは一度も聞いたことがない
偽りの愛でずっといるのなら偽りの愛で終わらしてほしい。
私は本気で貴方を忘れるから...
今までの事をすべて嘘だと言ってほしい。
これは今は思う
私からは忘れてほしいと言ったら忘れてくれますか?
二度と貴方を見ること思い出すことを内容に全てこの記憶から消したい。
貴方はこれを送るたら分かったと言ってくれればいいだけ。
2度とメールもないように
私は友達とメールをします。
貴方とは全然違う人、何も求めない人ただ笑い時には怒り、泣き、支え合える友達がいい
貴方は求め、貴方は貴方自身の事は何も話してくれない。
分からない、他に誰かいるのかもしれないから私は貴方とはさよならをするしかないのです。
いままでありがとう、さよなら

4/6/2023, 4:30:10 PM

君の目を見つめると

「人の話しは目を見て聴きなさい」と誰かが言っていたっけ。
だから私は学生時代、先生の目を見て授業を受けていた。
たまに先生と目が合う。
少しドキリとするが、嫌いではなかった。
いつからか、先生と目が合うのが楽しみになった。
授業も頭によく入るようになったし、先生からの評価もよくなったような気がする。
ある時「いつでも見つめてくれていて、その瞳に支えられて授業をすることができた」と言われた。
こんな形で人を支えることができるということを知った。
確かに、自分の話しを目を見て聞いてくれたら安心する。
目の力は凄いとその時思った。

4/6/2023, 4:27:56 PM

君の目を見つめると
大阪駅のホームを思い出す

君の目を見つめると
難波界隈を5時間も散歩したのを思い出す

君の目を見つめると
こんなにも以心伝心するものかと思う

君の目を見つめると
楽しい時間はあっという間ということに絶望する

君の目を見つめると
まだ見抜けていない気もする

4/6/2023, 4:25:34 PM

「ねえ、どこ見て喋ってんの?」
「床」 
「目見て話せよ」 

⇌⇌⇌⇌⇌⇌⇌⇌⇌⇌⇌⇌⇌⇌⇌⇌⇌⇌⇌⇌⇌⇌⇌⇌⇌

『適当の解釈』

4/6/2023, 4:25:16 PM

お題【君の目を見つめると】
タイトル【君のわがまま】

好きだった。
君のことが。
だから君の想いを知ってしまった時、
僕は君を見たんだ。

君はクラスの人気者。
僕なんか釣り合わないことはわかっているつもりだった。
周りからも、『諦めろ』『夢にも程がある』と馬鹿にされた。
でも僕に優しくしてくれた君を忘れることなど、
弱い僕には到底できない行為だった。

君への想いを拗らせていた時、君が声を掛けてくれた。
「放課後、教室に残ってくれない?」
何か言われるのだろうか。
それとも何かを押し付けられるのだろうか。
こんな僕に話し掛ける用途など、それくらいしか思い付かない。
でも、もしかしたら。
その『もし』に賭けることにした。

放課後。
クラスの奴等は部活へ向かった。
いつもの騒々しさのない教室には、ただ一人。
寂しさを纏った、男子生徒だけ居た。

嗚呼、やっぱり悪戯だったか。
好きな人に仕掛けられるなど、僕も不幸な者だ。
否、これは神様からのお告げなのかもしれない。
『お前には釣り合わない。諦めなさい。』
神様もそう言いたいのかもしれない。
神様にまで見捨てられるとは。
本当僕は不幸な者だ。
君にはもう『もし』なんて賭けたりしないよ。

僕の想いが枯れかけていたところだった。
「ごめん!私今日、日直だったからさ。」
遅れてごめんね!と僕に言った。
そして君は僕の前に来た。
少しの沈黙の後、君は言った。

「私ね、あと1ヶ月しか生きられないの。」

僕は驚いた。
ただ君は、そんな僕に目もくれず続けた。
「××病って言ってね。治る確率がとても低い病気なの。」

「...なんで僕にそのことを話したの?」
「わかんない。誰かにこの事知って欲しかったのかも。
余命がわかってたら、笑顔で...笑って送ってくれるかなって。」
彼女が言うにはこうだ。
自分が死ぬ時は笑顔で送ってほしい。
笑顔で送ってくれるほうが嬉しいから。
そして最後にこう言った。

「最後までわがままでも、笑顔で許してほしいから。」
その時、君は空を見ていた。
僕は君の目を見つめた。
よく見ると、涙がたまっていた。
それを見て、僕はこう言った。
「どんなにわがままな君でも許すよ」

君は死ぬのが本当は怖かったんだ。
でも周りを心配させない為に我慢してたんだ。
そんな君に掛ける言葉はあっていたか分からない。
でも、君のことは忘れないよ。
あの時、君が僕に笑いかけてくれたから。

優しい君のいる空に、今日も言った。
『どんな君でも愛してる。』

4/6/2023, 4:22:48 PM

机の上に無造作に放り出された黒い塊。研磨される前のゴツゴツしたその石を指で突きながら「君みたいだね」と呟くと、ふわりと長い黒髪が左右に揺れる。いいえ。それが彼女の答えらしい。そうかなあと食い下がろうと口を開きかけたが、彼女のくちびるが困ったように結ばれていると気づいてしまったら、もうこれ以上何も言えやしない。
 幾重にも黒いレースが重ねられたヘッドドレスがこちらを窺うように揺れ、かさりと音を立てる。その帽子はオーダーメイド仕様なのか、それだけのボリュームを持つものを被っている人も、店内で並べられているのも見たことがない−−彼女のトレードマークだ。
「なんだい、レディノワール」
 彼女の本名は誰も知らない。そのため街の人からは、トレードマークの色に由来する形で、レディノワールと呼ばれている。
 主に天然石を扱って生計を立てている彼女の見立ては、いつ見ても見事なものだ。そう遠くないうちにこの黒曜石もだれかの手に渡るであろう。指でつまんで弄んでいると、レディノワールのやわらかな手に包まれた。
「触ってはいけなかったかな。すまない」
 彼女は本名と同様にその声をだれにも聞かせたことがないが、その手がわずかに震えていたら何かしたことくらいわかる。彼女が発さないから何を訴えようとしているのかはわからない。ただいつもより肩が下がり、不安を滲ませていることは長年の付き合いから察することができる。
「君のものを勝手に触って本当にすまなかった。泣いてはいないかい」
 ヘッドドレスのレースの境界線である頬に手を添えると、その上から彼女の手が重ねられる。
「レディノワール?」
 まるで制止するかのような力の入り具合に驚いていると、親指がわずかにレースに引っ掛かった。あ、と言葉を漏らすより早くに手が弾かれ、その拍子にふわりと彼女のヘッドドレスが手前に大きく靡いた。
 これまで隠されていた彼女の素顔があらわになる。夜空のような輝きを放つ右目。
「ああ……そうか。それで君は……」
 もう一方の目はぽっかりと空になっている。見立てが間違っていなければ、この黒曜石はそこにすっぽりと収まるだろう。
 絶望に染まる表情を心苦しく思いながら「君の左側に触れることを許してくれるだろうか」許可を乞う。
 戸惑いの色を隠さないままの彼女が怖がらないよう努めて微笑み、その窪みにほのかに熱を分けた黒曜石を埋め込んだ。
「ほら僕の言った通りだったろう? 君みたいな石だった」
 これ以上彼女の頬を滑っていく涙が見えないように肩口に引き寄せた。


【君の目を見つめると}

4/6/2023, 4:21:36 PM

人の目、久しく見つめていない。

今度君に会って、覚えていたら

君の目を見つめてみようか。

君の目を見つめると、

どんな感情が揺らぐのだろう。

見つめられた君に

どんな感情が伝わるのだろうか。

少しわくわくするね。

Next