君の奏でる音楽』の作文集

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君の奏でる音楽』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

8/13/2023, 5:32:17 AM

ねぇ、覚えてる?
昔ボクが虐められて泣きながら音楽室に逃げ込んだ時にさ、君がピアノを弾いてたよね。泣いている僕を見て、何故か君も泣いていた。
あの時ボクね、すごくびっくりしたんだよ。
誰かのために泣けるなんて……って思った笑
あれからさ、昼休みになると毎日逃げ込むように音楽室に行って、必ず君が居てとても安心したなぁ。
ピアノ、まだ猫踏んじゃったしか弾けないけど君のおかげで少し弾けるようになったのが嬉しいよ。

大人になったらまた会おうねって約束して、今逢いに来たんだよ。
そしたら君、いないじゃないか。

小学校に久々に来たから先生たちは驚いてたよ。でも僕はもっと驚いた。

だって君が来ているか聞いたら「そいつはお前が入学するかなり前に虐められて自殺しているんだぞ。」って。

助けに来てくれたんだって、思わず泣いちゃった。また会えたらさ、一緒に猫踏んじゃったを弾こうよ。

ボクを救ってくれたピアノで、君と一緒に。

8/13/2023, 5:27:32 AM

君のいろんな笑い声がハーモニーを奏で、
  僕の心を癒やしてくれた。

              「君の奏でる音楽」

8/13/2023, 5:16:21 AM

君の奏でる音楽

台所に立つ君の奏でる音楽は、、、
春、ガサガサ♩ガサガサ🎵トントントントン🎵トントントントン♩パラパラ🎵パラパラ♩
外では盛りのついた猫がニャー、ニャーーーー!!!
猫の憧れ、新玉ねぎの鰹節和え

夏、トントン🎵トントン♩パカ〜ン♩クチャクチャクチャ🎵
外では蝉がミーンミーン
蝉も長生き、生卵とオクラの栄養たっぷり素麺

秋、ザクザク🎵ザッザッザッザッ♩パチパチ♩パチパチ♩
外では鈴虫がリーンリーン
鈴虫が煙に追いやられ、秋刀魚の大根おろし添え

冬、グツグツ♩グツグツ♩フーフー🎵フーフー♩アッチ!
外では猿が温泉でキャッキャキャ
猿が入りたい温泉、おでん

あなたが奏でる美味しい音楽。
母さん、いつもありがとう。

8/13/2023, 5:16:18 AM

ジャーの奏でるアマリリス
ポットの奏でるメヌエット
レンジの奏でるなんだっけ
いつも途中で止めるから、最後まで聴いてみるか。

8/13/2023, 4:58:19 AM

それは、突然だった。

携帯電話の緊急アラームがけたたましくなり、

脳みそや内臓が全てカクテルされそうな

振動を体全身で感じた。

僕は、布団の中からやっと、首を出し、

まだ、冷たさが残る、部屋を夢心地に

みていた。

ドスドスというブルドーザーに今にも家ごと壊されるそんな響きとともに襖は揺れる。

しばらくして、ジーンという耳鳴りが聞こえる
ようになる頃に、ようやく、僕は、立ち上がる
ことを思い出した。

家の中は、本棚の本、雑貨たちが、乱痴気騒ぎのあとの雑魚寝するようにバタバタと倒れていた。

そのなかの1つに丸い大きな掛け時計が埋もれているのに気がついた。その時計は14時46分で
止っていた。

これが僕の3.11 との出会いだった。

そして、この時僕は、昔の関東大震災のことを考えていた。

その後、かろうじて生き延びたテレビのおかげで、

ことの真相を少しずつではあったが、知ることができた。

地震、津波、福島原発。
実際、日本で起こっているとは、思えなかった。

時の首相たちが東電のコスプレをして、
必死で票集めに邁進している。
そう思いたかった。

加えて、あの津波がまるで映画のCGと思ってしまう自分の想像力のなさ。 

「ここでは、想像力のないものから死ぬ。」
どこで、知ったかは、忘れてしまった。

しかし、実際、あの場所にいたら、もう、僕は
この世のものではなかっただろう。

それでも、生きていた僕‥。
なにかの衝動にかられるように、家の外に出た。北がどっちかすら、分からず空をみた。

しかし、そこには、目の前に巨大な赤い月がいた。ほんの小さな僕らを巨人が覗きこんでいるようだった。

僕は身震いした。

明日、この空、一面、雲で覆っていてほしい。
口からなにかの呪文を唱えながら、願った。
もし、そうでないとしたら、また‥

その時以来、僕はなにか嫌な出来事があるたびに、あの赤い月が僕らを覗き混んでいやしないかと探すようになった。

8/13/2023, 4:52:16 AM

君の奏でる音楽

君の唇が言葉を紡ぐ
そのひとつひとつが
音楽のようになめらかに
僕の耳に届いてくる

赤らんだ頬と
くるくる回る瞳

心地よくて目を瞑る
ああ、もっと話して欲しい
君の心の欠片を
たくさんちょうだい

一瞬の休符

君が怒ったように僕を揺する
ごめん、と一音
もっと聞かせて、の一小節

君の幸せな言葉のリズム

8/13/2023, 4:51:44 AM

君の奏でる音楽


今、高崎 奏の演奏が始まったはずなのに、僕は森の中を歩いている。木は深みのある青い葉を茂らせていて川に反射している。少し森をぬけたところには、一人の美しい少女と動物達が歌っていた……
そう、これは高崎 奏の奏でる音楽の世界なのだ。 高崎の演奏は、必ずこの美しい少女がでてくる。少女が歌い踊り、皆をこの不思議な世界に引きずり込もうとする。
パチパチパチ(拍手)
拍手が鳴り出すと同時に僕は目が覚めた。それと同時に緊張感が漂ってくる。次は僕の番だ。

続く

8/13/2023, 4:38:51 AM

あの日見た景色を

まだ鮮明に描ける

心はいつも歌が流れている

花火は、ドーン、パッと瞬き

真上に落ちて消える

一瞬に永遠を願うような

気持ちになる

8/13/2023, 4:31:54 AM

優しい声で
君の奏でる


嘘と
偽りと
誤魔化しの


見事な三重奏




心の耳を塞いで

私は

優しく頷き

受け止め続けて行く




もうすぐ来る




さよならの日まで





「君の奏でる音楽」

8/13/2023, 4:24:58 AM

君の奏でる音楽
私は、あなたが奏でるその優しい音楽を聴きたい

8/13/2023, 4:16:10 AM

君の奏でる音楽

たまたま、聞きにきた音楽会。
ソロのパートがあった。
そこで君の音色に心奪われた。
もっと君の音楽を聞きたいと人生で初めて感じた。

8/13/2023, 4:07:48 AM

#君の奏でる音



その鼻歌

君の奏でる音

少し外れた音程だけど妙に心地よくて

陽気なリズムにどこか寂しさがあり

今でも耳に残って離れない

8/13/2023, 4:07:22 AM

「君の奏でる音楽」

海よ
君の奏でる音楽の美しさ
永遠に途絶えることのない
波の音
その安らぎに浸ろう

風よ
君の奏でる音楽の妙なる響き
この惑星の魂の声
すべての生命と響きあう
あぁ素晴らしい

すべての生命よ
君の奏でる音楽の美しさ
そこにあるのは誠の愛
怒りや哀しみさえも
やがては喜びになる


あとがき

やはり私は残したい。この私の魂が求めるままに。
本当にありがとうございました。
心より感謝いたします。
皆さまへの愛をこめて、この詩を贈ります。

8/13/2023, 4:03:59 AM

昼休みの音楽室の隣の教室。そこをこっそり借りてお弁当を食べるのが好きだった。音楽室から部活なのか趣味なのかはわからないけれど楽しそうにピアノの鍵を叩く音が聞こえる。知ってる曲が演奏されたり、知らない曲が演奏されたり。昔ピアノを習っていたからそこそこ曲の知識には自信があった。でも知らない曲の方が楽しそうに演奏していて聞いてて気分が良かった。ピアノが苦痛になり辞めた身としては尊敬と、ほんのちょっと嫉妬心みたいなのがあった。そんな昼休みが好きだった。
ある日からピアノの音が聞こえなくなった。しーんと静まり返っている音楽室。どうしちゃったんだろうと思ったが、1度も足を運んだことがないので真相を知るために教室を尋ねるというのは出来なかった。そんな日が数日続いたある日、音楽室から音が聞こえた。これはあの人の伴奏じゃないっていうのはわかったけど、堪らず、音楽室へ駆け込んだ。ゆったりと演奏していた初老の彼は珍しい来訪者に演奏の手を止めた。そこで、毎日のように弾かれていたピアノのこと、最近弾かれることがなくなったこと、いろいろ知った。知りすぎてしまった。どうやら病弱だったらしい。
悲しさというか喪失感というか、いたたまれない日々を数日過ごした。数週間、数ヶ月と時間は飛ぶように過ぎてその日は突然やってきた。下校時刻、自転車で音楽室の前を横切った時、その音が、その演奏が聞こえた。彼の曲だ。そう思った私は自転車を停めその場に立ち尽くす。窓からは真っ暗な音楽室。やっぱりこの曲は、と思った。

8/13/2023, 4:02:24 AM

はぁ〜〜〜、HR長すぎでしょ...終わったと思いきや、先生に呼び出されるし。
.....,音楽準備室で休んでから帰ろ。
下駄箱ではなく、音楽室に行くため踵を返した。
音楽準備室は確か此方だったはず....階段を下り、丁度右に曲がったところにあった。
音楽準備室。
そう書かれてる部屋に入った。
音楽準備室は私が高校に入ってから、元々のサボり癖も有り、教師から隠れる為に使ったり、人と関わるのが面倒臭い時などに活用している。
今日もいつも通り窓の縁、丁度人が1人座れる所に座り本を読んだり、偶に外を見ながらして休んだ。
30分経った頃だろうか、音楽室のドアが開く音がした。だが、どの教師陣も放課後は此処に来ないと分かっていた私は、ドアを開けた人は生徒ということがわかった。
カタンと音がなると、隣の音楽室からピアノの音が鳴り響いた。
少し好奇心が芽生え、窓の縁から降りようと思ったが、手が滑り落ちた。
其の音が聞こえたのかピアノの音が止んだ。
ピアノの音とは別に此方へ来る足音が聞こえた。
音楽準備室のドアが開けられると見覚えのある奴が入って来た。
「すげぇ音聞こえたけど大丈夫か?」
「....平気」
そう言いながら立ち上がった。
「手前はこんな所で何してたんだ?」
「担任がウザくて話の途中に逃げ出して来た」
どうせなんか言われるのだろうと少し身構えたが、そんなことはなかった。むしろ今迄言われてきたのとは正反対のものだった。
「俺も逃げて来たんだよ。同じだなニコ」
「そうだね」
「そういや、手前の名前は?」
「私?楠木奏、君は楠木凪音だよね?」
「なんで知ってんだ?」
彼は何故か警戒するように私を見た。
「音楽の界隈では有名だよ。楠木凪音、どのピアノコンクールでも必ず3位以内には君臨できる天才ピアニスト。そしてバイオリンのピアノ伴奏でも活躍していて、楠木凪音が伴奏を弾いたバイオリニストは必ず1位になれる。此の常識といえるものを知らない人なんて音楽家失格だよ」
私が言い終わると唖然とした顔をしていた。あまりにも間抜けな顔だったので、笑ってしまった。
「なんで笑ってんだよ!」
「ごめん、君の顔が間抜けすぎて笑ってしまったよ」
「じゃあ、次は俺の番だな」
「どういう事?」
疑問に思っていると楠木凪音は口を開いて喋り始めた。
「楠木侑、小学生の頃からずっとどのピアノコンクールの1位を奪い取り、其れは中学生になっても変わらず、一部のピアニストからは時々嫌がらせを受けていたが、そんなことも気にしなかった。だがある日突然楠木侑はコンクールに出ることはなく、その後のコンクールにも顔を出さなかった事から今では海外に出たと噂されている......手前も随分と人気者じゃねぇか」
「確かに私はピアニストだったね、だか其れも昔の話、掘り起こしても仕方ないだろう?」
今、自分が自分が笑っているのか、怒っているのかわからない。それくらい今の話は私にとっては聞きたくない話だった。だが、平常心を保って答えた。
「そんな事言ってるけどさ君の音は本当に本気で弾いてるの?どう聞いても駄目な音にしか聞こえないけど.....嗚呼、もしかしてスランプ?その理由は...人間関係か」
「なんで、わかった?俺が今その状態だって」
「元ピアニスト舐めないでくれる?弾いてる音を聞いているだけで、どんな気持ちなのか分かる。いや、どの音楽家でも、わかる。今、君の音は満足できてない」
わかってる、とでも言いたげな顔で私の顔を見ていたが何かを言う気力もないのか、下を向いてしまった。
「君の奏でる音はそんなもの?昔の音はどうしたの?」
「わからない、其れを探すためにここで弾いてんだよ」
「なら、心優しい私が其の手助けをしてあげよう!」
「は?本気で言ってんのか?」
「言い忘れてたけど私君の事ピアニストとして好きだから」
「はぁ!?」
なんやかんやあり、楠木凪音の音探しが始まった。

# 92

8/13/2023, 4:00:08 AM

君の奏でる音楽

君の奏でる音楽が
私を呼んでくれたから
君を見つけることが出来たんだ

8/13/2023, 3:43:23 AM

噪音がついに僕の律動をかき消そうとした夜に
凡庸な楽譜を転調する君のアジタートな独唱が響く。

あの時はありがとう。僕はこれからもクレッシェンドを続けるよ、君の分まで。

8/13/2023, 3:30:45 AM

君の奏でる音楽が好きだ。
ネット上で出会っているから生で聞く機会は今後ないかもしれないけれども、その繊細だけど力強い音は電子越しでもとても魅力的に映る。
きっと小さい頃からその腕を磨いてきたのだろう。
私はその音と、君の人生そのものがとっても気になっているし、好きなんだ。
虚実と現実が混ざるこの電子の画面の先からでも、静かに応援させてくれないか。

8/13/2023, 3:24:58 AM

表情豊かに楽器を吹くあなたを見ていたい。
後ろから聞こえてくるあなたの音から、あなたが吹いている姿を想像する。
大きく息を吸うときに膨らむほっぺ。低い音を出す時に見開く目。「酸欠になりそ〜」って言いながらゆっくりと楽器を置く姿。
あなたの音が、みんなを支える。それに少し嫉妬してしまう。




#君の奏でる音楽

8/13/2023, 3:20:11 AM

君の奏でる音楽がどんどんうまくなってゆく

その様子を見ていくだけで幸せだった

君の奏でる音楽と君自体が愛しくなってゆく

胸が張り裂けそうだ


君の奏でる音楽と君と僕は出会った

…10年前に…

幼馴染としての関係はある。
でも、俺は______




お前はなんかでかくなったみたいだな

俺はずっとお前のことが…


え、何、もしかして大っ嫌いだってゆうの?

え、私…

昔は、大好き💕っていってくれてじゃん。

💕はついてないかもしれないけど、慕ってくれてたと思ってたんだけど、私

最近木下先輩と仲良く付き合えてるからってこと?

え、リア充爆発しろってこと?

え、ひどくない?




俺はもう何も言えなかった。

そっか、こいつ、先週の月曜は峻先輩に告ってたんだ

峻先輩、同じサッカー部で秋から部長をつとめる2年の木下峻先輩だ。

峻先輩、いい人だ、サッカー部の先輩はすごい人ばっかだけど、2年の先輩の中では峻先輩が1番すごい。

3年生の山中青斗先輩がサッカー部の中では1番モテる。カッコいいし。
峻先輩もモテる。外見もいいし、勉強と運動ができる。ここまではみんな知ってる。

でも、先輩は努力家だ。働いてる両親に変わって弟さんと妹ちゃんを世話してきてる。料理は小5の華那ちゃんの方が先輩によるとうまいらしいけど、この前家にお邪魔した時、先輩が作ってくれて、めっちゃうまかった。

勉強は予習と復習が大事だからそれでどうにかなるって。

運動はなんとなくできるらしいけど、華那ちゃんや小4の陸くん、小3の理音ちゃんと理央くんとかの練習に付き合ってたら体力つくとか言ってた。でも、それ以上に努力してるし。

性格がいいとかこの辺りは知らない人が多い。

サッカ部くらいだろう。


ほんとに尊敬してて、大好きで隠れ大ファンしてる先輩と
昔からずっと可愛くて成長してる、大好きなこいつが両想いって。

参っちゃうわ、先輩。


先輩なら、こいつを幸せにやってくれるだろう。


最後に、こいつの奏でる音と俺が歌って音楽を作ろう。

奏でる音楽と君と君と過ごした時間にさようならしよう。

名残惜しい初恋だけど、幕を下そう。

こいつと先輩はいい初恋ができたみたいで、いい人と付き合えて、よかったって笑顔で言えるようになりたい。

高校はいいところ目指して頑張ろう。


俺の名前は湊なんだな…

いつかこいつと先輩とミュージシャンとしてコラボしたい。

そん時は俺は2人の大親友って紹介されたいな













来月の結婚式にはスイートピーを贈る。

萊夏と峻先輩にむけて。

花言葉は 青春の喜び

     門出

     永遠の喜び

     優しい思い出
    

なんてとこの意味がある花だ。

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