君に会いたくて』の作文集

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君に会いたくて』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

1/19/2024, 11:30:19 PM

コンビニによって
コーヒーを買う
君の分も君好みのものを買って
緩んだ頬をごまかしながら
車に乗り込む

帰宅時間は遅く
君に会えるかもわからない

駐車場につき
ゆっくりと車の扉を開ける

『みぃー』

鳴き声が聞こえる

真っ白な毛並みの君は
僕を見つけて
駆け寄ってきた

1/19/2024, 11:26:48 PM

君はもう隣には居ない

でも僕の心には居る

だけど、切ない

自分勝手だけど

もう一度会いたいな、


君に会いたくて

1/19/2024, 11:24:03 PM

自分の泣き声で 目が覚めた
夢と現実のシンクロ…
涙はとっくに 
枯れたはずだったのに…
やっぱり

  君に会いたくて
    君に会いたくて
      君に会いたくて
        君に会いたくて…
   
二度と会えないと わかっているのに
それでも  
  
  君に会いたくて
    君に会いたくて
      君に会いたくて
        君に会いたくて…

沈んでゆく
   沈んでゆく……
      モノクロの 夜の底……


         
         #君に会いたくて

1/19/2024, 11:23:52 PM

き 黄色のワンピースが舞った。
み 見つけた!と、彼女は此方へ嬉しそうに走ってくる。
に 虹が架かる大きな青空の下で。
あ 愛の貸し売りなんて、そんなものじゃなく、
い 言いたいことを言っただけ。
た 沢山の百合が咲いている。
く 車通りも少ないこの花畠に、よく僕は来る。
て 天道様も彼女のお世話、大変だろうなあ。


お題:君に会いたくて  2024/01/20

1/19/2024, 11:22:13 PM

システマティックなエネルギーライン
閉鎖領域いっぱいの祝福というセーフティネット
13番目の実行者
理不尽と不条理の狭間
外へ出た誰かの語り「最後の竜が消し去った場所」
例え話に塗すのでなければ誰が聞こうか

精霊と妖精が躍る森
族(うから)の意義を亡くしても消えること叶わぬ己
独り遺され
誰が戦士か 誰が祭祀者か
都合で編まれた史書も願い応えぬ神もどうでもよい
聞こえない音の響く月の森だけが
生きる真を謳う

砂の荒れ野と巨木の森
悪意と平穏は隣り合わせ
緑の野原に薬効の花と無力感の権化
己を盾に護ったつもりが 砕け散った心と涙
どうすれば心も命も護れた どうすれば…

風鳴りが頭上を廻る青の水平
最強の者たれ 狼と同じ瞳の色の者よ
海と風こそが我らの神 彼らは真なり 誤魔化せぬ
あるものはある ないものはない
生きたければ全てを尽くせ
いまに生きねば人生はこぼれ落ちてゆく

いつも どこにいても
あざやかに たしかに
きみのひびきは鳴っている
このこころの底流に君の居ない日は無い


「君に会いたくて」などと、当たり前すぎて迷ったぞ。お題にケチをつけているのではない。私には「当たり前すぎて」、どうアウトプットするか、しばし迷子になったのぢゃ。
「君」+「大好き」=「会いたいな」なんて、小っさい子ども達でも解っている演算だ諸君。小っさい子ども達から、やらかして拗らせてるくせに偉そうにしてる大人たちまで、みんなこの基本演算を持っている。
いつでも、どこにいても、どの転生でも、皆が適用している「基本演算」だぞ。当たり前すぎてテストにすら出ないけどな。「生存を続けるためには息を吸って吐く」のと同じくらい当たり前だ。
「君」+「大好き」=「会いたいな」だ。解ったね?

1/19/2024, 11:20:44 PM

【君に会いたくて】

 周囲から聞こえる耳馴染みのない外国語。手紙の住所を打ち込んで登録した地図アプリの表示する道順を凝視しつつ、知らない異国の道を進んでいく。と、なぜか不意に後ろから手首を掴まれた。
「そっちは危ないですよ!」
 日本語、それも久しく電話越し以外に聞いていなかった君の声。強張った全身の力を抜いて背後を振り返れば、君の目が大きく見開かれた。
「は……? 何でここにいるの……?」
 そんなの決まっているじゃないか。にっこりと笑って両手を広げてみせた。
「君に会いたくて!」
 呆れたようにバカじゃないのと呟いた君の耳が、真っ赤に染まっているのが可愛らしくて仕方がなかった。

1/19/2024, 11:18:50 PM

君に片思いしてる僕にはどうしても苦しくなる。

すぐに会えない距離。

自分で選択した短期留学。

僕の好きな人は1つ上の先輩で

先輩も短期留学に行ってたから

僕も行きたくて

でも今はそんなことやらなくていいくらいの気持ち

>>>先輩に会いたい!!!<<<

この気持ちが僕の頭を支配する。

何のメッセージも送らず先輩に電話する。

「もしもし」

先輩の声を聞いた時

僕は嬉しくなった。

「先輩留学が終わったら会いに行っていいですか?」

「何?寂しくなっちゃったの?
良いよ迎えに行ってあげようか?」

ちょっとからかうように言う彼女の声に

僕は「うん」と短い言葉を送る。

「しょうがないな〜」

なんて言いながら先輩は

またねと言って電話を切った。

早く君に会いたくて

僕は早めに寝ることにした。





─────『君に会いたくて』

1/19/2024, 11:11:55 PM

自分勝手だけど、

次は大切にするから
最後にもう一度チャンスが欲しい。


お題:君に会いたくて

1/19/2024, 11:11:20 PM

「親友」や「恋人」のように名前のつけられた
関係は持ってないけど、私だって君?に会いたい


腹が立ってくるぜ

1/19/2024, 11:11:03 PM

『君に会いたい』
失って初めて、君の存在が僕にとってどれ程大きなものか実感したんだ。
声や口調、笑う時の癖や表情、僕を見る瞳は忘れられないし忘れたくない。

また僕にチャンスをください

1/19/2024, 10:57:48 PM

会いたい存在
だけど、会いたいけど会えない
悲しい愛

1/19/2024, 10:49:58 PM

《君に会いたくて》
公園の
木陰にしゃがんで
日暮れ前
ちゅーるの本数
増やして待ってる。

1/19/2024, 10:40:40 PM

今日も仕事
明日も仕事

毎日一生懸命働く

君に会いたくて♡

ライブのチケット
当たりますように



#君に会いたくて
#85

1/19/2024, 10:24:11 PM

君に会いたくてでも僕は意気地無しでどうやったら会えるんだろうと考えてしまう

ただひと言君に会いたいと伝えればいいはずなのに
でも現実はひと言伝える勇気も君の予定はどうだろう?とかたくさんの友達とどこかに行くかな?お仕事で疲れて僕に割く時間なんてないんじゃないかなんてぐるぐるぐるぐる巡ってる

君に会いたいな そんな事を考えるのも実は楽しかったりする ちょっぴりね
いつか君が誘ってくれる日を夢見て そして僕が君を誘える日を妄想して

さぁ あったかい布団とこの面倒で厄介で考えすぎの臆病な心を抱いて明けそうな空と眠りにつこう
今日に安らかな死を そして相棒の孤独にまたねと挨拶を

1/19/2024, 10:22:11 PM

みんな死んだような色の季節がめぐると、不思議と君がまだどこかで生きているような錯覚をする。
夏の間、蝉の声に掻き消されていた細やかな息づかいと、もう死んでしまったものの冷たい心音が聴こえてくる。だから冬は嫌いなんだ。

君に会いたくて、ありとあらゆる迷信を実証しようとした。しかし異世界に行くことはなければ、霊の気配を感じることもなく、そこにはただ、君がいなくなってしまったときから何も変わらない私がいる。

しかし私は老いていく。年だけは立派に重ねていって、流す涙の味も薄くなり、私の背後に横たわる君の死に近づいていく。それは嬉しいことだけれど、トパーズの欠片を寄せ集めたみたいな君の記憶も、私の命が尽き果てれば、そのきらめきを失ってしまうんだろう。

1/19/2024, 10:19:07 PM

急に君に会いたくなって、君の最寄りまでの切符を買ったよ。
「連絡してよ!」って怒られるのはいいけど、追い返さないでほしいな。
 明日は日曜日だし、君が前から行きたがっていたカフェに行こうよ。
 発車ベルが鳴る。
 君の驚きながらも笑う顔を思い浮かべながら、揺れる電車にうとうとと目を閉じた。


『君に会いたくて』

1/19/2024, 10:06:07 PM

ようかん、押さなきゃ、それは、印鑑じゃーってかあΣ(・ω・ノ)ノ

「みゆくん、
1ヶ月後に、夏の甲子園に、出場するための、予選大会があるよ。」「へー、きららおにいちゃん、そうなんだね、大会に優勝して、出場権を勝ち取ろうよ」
「でも、今年は、あの実力者の龍神学園が、いるらしいからなあ、とんでもない、強豪チームだからなあ」
「ええっ?そんなつよいチームがいるの?」「ああ、龍神学園は、予選大会に、100回出場していてな、甲子園での、優勝回数は、77回をかぞえるんだ」「負けるかもしんない「チーン」
今日は、ここまでにします。ありがとうございましたm(__)m

1/19/2024, 9:54:59 PM

空を眺め雲の流れを目で追えばふと心に過ぎる。
ああ、会いたいと。
君と会ったのは昨晩。
夕食のため夜風の中寄り添い歩いた。
今はその名残も遠い朝の中。君からの誘いで浮き足立つのを悟られていなかっただろうか。
まだ半日も経っていないのにもう恋しがっている自分に呆れるしかない。
控えなければ。
そう押さえながらも君に会いたくて口実を探している自分がいた。


君に会いたくて

1/19/2024, 9:27:22 PM

【君に会いたくて】


意地っ張りな君が
ふとこぼした
「アイタイ」

同じ気持ちの僕は
夜を飛び越える決心をした

1/19/2024, 9:02:29 PM

初めて会った日は、雨が降っていた。
私は、いつもそう。
大切なイベントのある日は雨。

君に会いたくて、想いが募って、会わないでは居られなくて。
知識もないまま、君の住む町まで車を走らせた。
ワクワクしてたから、怖くなかった。

君は突然のそんな私の行動を受け入れ、喜んてくれた。

それから、何度だろう。
君に会いたくてワクワクして会いに行った日々。

あんなに会いたかったのに。
いつの日か、沈んだ気持ちで帰ってくる日々。
いつの間にか、会いに行かなくなった。

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