君に会いたくて』の作文集

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君に会いたくて』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

1/19/2024, 1:42:54 PM

君に会いたくて


君に会いたくて待っていた。
君に見つからないように。
こちらからは見える場所でひっそりと。

昨日と違う人と歩いてたね。
3回手を繋いだ。
君は騙されているんだ。
僕にしなよ。

今日も僕は君に会いたくて遠くから見てるよ。

1/19/2024, 1:39:06 PM

❤️🐭🐮🐯🐰🐲🐍🐴🐏🐵🐔🐶🐗❤️

1/19/2024, 1:38:45 PM

300字小説

愛の力

 君に会いたかった。恒星間通信の画面越しでもなく、VRのアバターでもなく、直接、君に会って声を聞き、触れたかった。しかし、君と僕の間には何百光年という距離がある。
 だから。
 通信や映像では確立していた技術を人の移動にも広げる。きっと、君に会う。その一存で僕はひたすら研究を進め検証に励んだ。

「……愛の力って偉大よねぇ」
 惚気けるおばあちゃんに思わず、息をつく。
「いくら、おじいちゃんがワープ航法を生み出したからって、そんな恥ずかしい冗談を……」
 肩竦める私の脇をすり抜け
「あなた!」
 庭から入ってきたおじいちゃんの腕に、おばあちゃんが抱きつく。
 チャーミングな笑顔におじいちゃんがデレまくる。私は思わず空を仰いだ。

お題「君に会いたくて」

1/19/2024, 1:38:17 PM

無理に笑わなくていいよ。

君は、いつもニコニコしてるね。

素で、いつもニコニコできる人なんていないのだよ。

ずっと笑えてる人は、感情がない人だよ。
意味もなく笑うなんて怖いでしょ?

気を使わないで。
君は幸せ

幸せだけど、幸せじゃないのかな。

うん。分かるよ。

そこの君、無理しないで。

みんな
本当の君に会いたいよ。

#君に会いたくて

1/19/2024, 1:38:07 PM

「君に会いたくて」


君がわたしの前から消えた

昨年の8月4日

19歳の年齢で

医者は匙を投げた



君に もう一度 会いたくて

君と初めて会った ここへ来た

君の残した髭とともに



子どもの産めないわたしにとって

唯一 母性を感じる存在だった

君は猫𓃠だけど



かの子

1/19/2024, 1:36:58 PM

懐かしい匂いはもうしなくって、血の臭いだけがした。あと、微かに硝煙の臭い。

 身体の損壊の凄惨さとは裏腹に、彼の顔は酷く穏やかだった。まるで総て終わったと言いたげな。満ち足りているかのような。

 どうして、そんなに満足げな表情をしているの、あなたは……あなたはまだ、志半ばで、したいことだって、たくさん、たくさんあったでしょう?

問うても返事は返ってこない。ぼろ布のような彼の衣服が一点濃ゆくなった。また一点。ぽたり、ぽたり。拭っても、拭っても、溢れてくるものはひっこまなかった。

 多くの死体が並べている道路の傍で、死体を運搬していた作業員が一息ついていた。彼はおや、と言って、彼の亡骸を指差す。

「この兄ちゃん、苦しそうな顔して事切れとったのに、なんや、穏やかな顔しとるやんけ」

最後にあんたに会えたからやな、彼は私の肩をポンと優しく叩いた。

 君に会いたくて、戻って来たんだ。

彼がそう言っているような気がした。もう生きてはいないのだけれど。それでも、最後に会えた。会えたのだから。私の無事を確認して、安堵したのだろう。そう思いたい。信じたい。

彼の顔の泥を払って優しく頬を撫でる。涙が止まらなくなって、やがてはそれは慟哭になった。

1/19/2024, 1:34:52 PM

なんとなく仕事がだるい時、
勤務表を見て
仲のいい人が出勤かどうか、
確かめるときがある。
その人が休みでもちゃんと出勤するけど、
モチベは下がる。
なんかそういう時ってないかな?

1/19/2024, 1:31:50 PM

君に会いたくて、君がよく行っていたバーに
今日でもう5日連続で行っている。

しかし、君は現れない。

酒に酔う事しか出来なかった。


君に会いたくて、君が好きだったケーキを
買って家で待っていてもう4日目になっている。

しかし、君は現れない。

ケーキを食べても吐いてしまう。
気持ちだけが肥えて仕方ない。


君に会いたくて、宛て先の無い君のLINEに
『あいたい。』と送って3日目になった。

しかし、君は現れない。

既読すらつかない。
いつもはすぐに返してくれるはずなのに。
いつから束縛する様になったのか。
君が束縛を嫌うのは、知っているはずなのに。


君に会いたくて、君がこだわっていた骨董品を
わざと落としたのは一昨日の事だった。

しかし、君は現れない。

拾おうとして手から血が出ても、
君はその手を握ってはくれない。
怒ってくれる君もいない。
心配してくれる君も、もう居ない。


君に会いたくて、今日は君が居なくなった場所に来たんだ。
今世で結ばれる事は出来なかったけれど、
きっと来世は、今より君を大切にするからね。


そして僕らはもう一度、あのバーで出会い直すんだ。

                        了

1/19/2024, 1:31:35 PM

君に会いたくて…
寒い…君が恋しい…君にただ会いたい…あと数分後には、帰って来るはずの君を、親友と二人、家で待ち伏せをしている…眠いよぉ…でも、寝る前に君に会いたい…君に会って、おかえりとおやすみとお疲れのキスを交わしたい…なのに、どうして、なかなか帰って来てくれないの…?確かに、ご飯ごゆっくりねとは、言ったけど…早く会いたいよ…君がいないと私、何も出来ないのに…

1/19/2024, 1:31:12 PM

飲み会の帰り道、無性に声が聴きたくて電話をかけた


これからお風呂と言う君を、酔いに任せて引き留める


他愛もない話や冗談を早口で喋る、電話が終わらないように


笑い声や相槌を打つ君の顔がふと浮かぶ


気付けば歩き出していた


君に会いたくて

1/19/2024, 1:29:33 PM

近くにいるようで、心の遠く離れた君へ

君と本当に会えるのはいつでしょう?
次に会った時君が私を覚えているとは限らない
私も君を覚えていないかもしれない

だから今すぐ君に会いたい

《君に会いたくて》

1/19/2024, 1:29:18 PM

電話は毎日してる。Zoomにしちゃう時もある。
社会人だけど3時間は普通、6時間のことだってある。
会わなくても心は繋がっている、そんな安心感。

だけど、カッコ悪いところとか、うっかりしてるところとか、切り取った音と映像じゃ分からないね。
ねぇ、次いつ飛行機とる?

「君に会いたくて」

1/19/2024, 1:29:13 PM

私には今心に決めた人がいる
その人は今は中々会えない
お互い“会いたい”気持ちはあるのに何故だか前に進めないでいる

君に会いたくて

1/19/2024, 1:28:58 PM

【君に会いたくて】

「よろしくお願いします」
「かしこまりました、では、こちらのワンちゃんを大切にお預かり致しますね」

ボクは狭い箱の中に入れられ、知らない人に預けられる。嫌いな箱の中に大好きなおもちゃと一緒に入れられた時から何となく察していたが、どうやらご主人はまたどこか遠くに出かけるらしい。

最初の頃はすごく寂しくて、いっぱい鳴いて知らない場所から飛び出したこともあった。
それからはご主人はおもちゃと一緒に知らない場所へボクを預けて遠くに行くようになった。

飛び出したあの日、ご主人はすごく心配そうな様子で戻ってきた。ボクはご主人ともう会えないのかと思っていたから、また会えてすごく嬉しかったのを覚えている。
「必ず迎えに来るから」
その時ご主人はそう言った。

「じゃ、また迎えに来るね」
今回も言う。ボクはその言葉を信じて待つだけ。そうすれば、また必ず会えるから。
だけど、実は最近お土産の方が楽しみだったりするんだ。

1/19/2024, 1:27:36 PM

きみに逢いたい【第一話】


奈々に初めて会ったのは、友人の宏の紹介によるものだった。

1/19/2024, 1:25:11 PM

君に会いたくて

しいて言えば
あの頃の、不安に完全に押し潰されてた自分に会って「大丈夫だよ!」って言ってあげたい…

1/19/2024, 1:24:32 PM

君に会いたくて今日も星に願う日々。
会いたいよ。声に出しても、君には届かない。
こんな気持ちになったこと、君は知らないでしょ?
一度でいいから会いたいの。
君の笑顔を目に焼き付けることが、どんなに幸せか感じたいの。

1/19/2024, 1:17:48 PM

君に会いたくて、わざと電車を遅らせた。
でももう君には会えないんだね。

1/19/2024, 1:12:20 PM

【君に会いたくて】

coming soon !

1/19/2024, 1:11:49 PM

【175,お題:君に会いたくて】

街の夜景を見た時、絵を描いている時、朝ご飯を食べている時
日常のふとした瞬間にいつもちらつく光景がある

僕のとなりはいつも一人分空いていて
その空白に向かって話し掛けようとして、何度言葉を飲み込んだか

君はもういない、この世界のどこにも
どんなに会いたいと思ったことか、朝も昼も夜もただそれだけ思い続けていた

君に会いたくて、どんなところにも行ってみたけど
会うことは叶わなくて、当たり前だよね
距離なんてものが届かないほど遠い場所に君は居るんだろう

「会いたい」

一人分空いたベット、一人分減った食事、一人分減った会話

その一人分が僕には何十人分にも重く感じられて
埋まらない隙間を抱えたまま、死んだような生活を続けている

叶うならば、他に何を失っても良いからオレからあの子を取り上げないで
君に会いたいよ、隠れてないで姿を見せてよ

広く寒いベットで一人横になり、静かに息を止めた。

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