君と最後に会った日』の作文集

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君と最後に会った日』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

6/26/2024, 10:27:13 AM

『君と最後にあった日』
(先生と最後にあった日)

先生と最後にあった日は高校の入学式の日。
その時の私はこれから始まる
高校生活にワクワクを隠せなかった。
最後に先生と話した言葉は、
㋻憧れの学校で全力で楽しんできます!
先生も応援していてくださいね!
㋝分かった!でも、頑張りすぎないこと!
頑張りすぎるとまた振り出しに戻っちゃうからね!
㋻わかってます!先生、また報告しにいきますね!


全然わかってなかった…
報告に行きたいけど全然楽しめてない…
むしろ苦しい…

6/26/2024, 10:27:11 AM

#君と最後に会った日

特別なことなんて何もなかった

コーヒー豆の話とか台湾行くならここがいいよって

言いながら

甘ったるくて柔らかいフレンチトーストを

それぞれゆっくり食べた

それが君と最後に会った日

台湾旅行の土産話 まだ聴いてないよ

なんでこうなっちゃったのかなぁ...

6/26/2024, 10:25:20 AM

君と最後に会った日 
それは 4月23日、久々に君と出会えた日
いつもは電話ごしだけど
でもその日だけは唯一一緒に過ごせて遊びに行けた日
たくさん抱きしめてくれて
手を繋いでくれて
とっても幸せ過ぎて帰り際になるとまた遠くの存在に
でも、君とならまた明日から
いつもみたいに戻っちゃうけどがんばれる気がした!
会いに来てくれて「ありがとう」

6/26/2024, 10:23:58 AM

君と最後に会った日、君は泣いていた。理由を訪ねても君は微笑むばかり。私は不思議に思いながら君と別れた。
この日が最後の日になるなんて思いもしなかった。また君としょうもないことで笑いあう明日が来ると思っていた。
ありがとう。今はただそれだけしか言葉にできない。

6/26/2024, 10:23:23 AM

君と最後に会った日

あれから何年たっただろう。
君と会えなくなるなんて、あの頃は考えもしなかった。
今ではいい思い出になっている。
あの日を境に全てが変わった。
生活環境、人間関係、趣味に至るまで。
本当に何もかもが変わった。
あんな事があったのだ。
君も他の人達も、変わらない人などいないだろう。
君にひとつだけ伝えたい。
私は今、幸せだよ。

6/26/2024, 10:23:11 AM

「君と最後に会った日」
だってさ。
なんか、不思議じゃない?「その日」が来るのをわかってるのに、いざこうやって聞かれないと、なーんも、考えてないってさ。

「それってさ、いつまでも終わらないって、わかってるからじゃない?」

うん。そうだよ。でもさ。
ここに置かれた花束が、もしかしたら、君だったら、なんて。いつも思ってたんだよ。

でもね、さっき、おもしろいことに気付いたの。

君が、この下に眠っていて、ここに花束がある。まるで、君がここにいるかのように。

でもね。花束は君にはなれないんだよ。だからさ、僕は、永遠に、ここにいたいと思うの。

…来るといいね。「君と最後に会う日」が。

6/26/2024, 10:22:54 AM

最後に会った日が

輝かしくて

憎いのに

美化してしまって

自分を責める。

6/26/2024, 10:22:37 AM

君と最後に出会った日


君とは何処で出会ったっけ。

明るくて面白くて、でも泣き虫で

よく笑って、よく泣いて、一緒にいてとても

楽しかったな。

一度決めたら絶対まげないとことか、

時々誰も知らないことを知ってたりとか、

けん玉がすごく上手なとことか、

個性的なところも多かったね。

君を思うと別れの日を思い出すな。

やっぱり、泣き虫だなって思ったよ笑

早くこっちには来てほしくないけど、

寂しいな。

6/26/2024, 10:20:31 AM

一緒に住む賃貸マンションを車で探していた。

君は引っ越しを迷っていた。 
私は気付かぬふりをした。

でもまさか、
あの日が君と最後に会った日になるなんて…

君を、未来を信じていたんだよ

6/26/2024, 10:20:15 AM

「君と最後に会った日」

今は亡き私の友よ
君はいつも私の隣で歩いていたね
どこに行くも一緒にいてさ
君がいなくなった私の隣はどうしたらいいんだい
1人歩く帰り道がこんなにも寂しいものだったなんて
知りたくなかったよ
そっちはどうだい
寂しくないか
酷いことを言われていないか
虐められていないか
君は弱虫さんだから1人で泣いていないか心配だよ
私の事なんて君は忘れているかもしれないけど
私は少なからず寂しいのかな

君の家に久しぶりに行ったよ
写真の中の君は不器用に笑っていて虚しかった
君に手を合わせることになるなんて
1年前の私じゃ思いもしなかっだろうね


喧嘩別れしたあの日

私は友を1人亡くした

6/26/2024, 10:19:39 AM

過去、僕は友達がある程度いた。ただ、過去の友達の多くとは、今、疎遠になっている(結果、今はひとりぼっちなのだが)。
 その友人達と最後に会ったのはいつだったっけ。中学生になった途端、話さなくなった、1年先輩の友達は?別の小学校に行ってそれきり会っていない幼馴染は?いつの間にか学校に来なくなった友達は?……少し考えてみたが、思い出せない。彼らは僕にとって、その程度の存在だったのか?
 違うだろう。一人一人が僕の人生の糧となってくれた、大切な存在だ。では、なぜ最後に会った日を思い出せないのか。
 ――君と最後に会った日より、君と過ごした日々の方が大切だから。

6/26/2024, 10:18:18 AM

君と最後に会った日

君と最後にあった日は、とても笑顔でからかい上手でありましたね。
あなたが他界してしまった日には大粒の涙が大量に溢れ出ました。
 あの日の朝、急に親が起こしてきて急いで車に乗りました。
病院に着くまでその真実を知らなかった私は
あなたをみた瞬間今までの記憶が蘇ってきました。
一緒に交わした会話の内容がはっきりと蘇り、
また話したいと思いました。

 ねぇまた話そうよみっちゃん

6/26/2024, 10:17:12 AM

お題 君と最後に会った日

ひらひらと揺れる白い手のひら
記憶の奥底にかすむ君の顔
僕はいまでもこの場所にいるよ
この場所から動けずに
白い骨になっても
記憶だけはあざやかに
手のひらが揺れる白く、白く
ゆらゆらと
あの日からずっと
顔も思い出せない君を待っている
朽ち果てていく身体と共に



【君と最後に会った日】(二作目)


オープンワールドというには
あまりにも狭く小さな小さなフィールド
その世界はすでにかなりの過疎で
百人にも満たない数のアバターが遊んでいた
校庭、教室、屋上
ほかにどんな空間があったっけ
もうほとんど思い出せない

机に座っておしゃべり
校庭で意味ない鬼ごっこ
そこにいない誰かの噂話
毎日とにかく笑ってた
笑っている僕たちは、だけど知っていたんだ
この世界がもう長くはないことを

あの日、校庭に並んだアバターたち
細い棒のような白い手を振りながら
みんなでその時を待っていた
笑っているキャラクター
泣いているキャラクター
手を振る 手を振る
そしてその時がきた

僕はいまでもあの校庭にいるよ
そして君たちが来るのを待っている
また鬼ごっこをしよう
そしてくだらない話をして
あははと笑おう

6/26/2024, 10:15:49 AM

その日だと分かっていれば
もっと変わっていただろうか
分かって居たはずなのに
不安感はあった
予期はあったのに
覚えていない
記憶を封印している
朧げに悲しみだけある
ある人と出て来た
いつもみんな黙ってる
ただ頑張ろうと思えるのだ
最大の励ましのあったあの時と
そのふたつがあるから
どんな思い出よりも
近く感じる
ここで感動を取り戻した

君と最後に会った日55

一期一会そう心に刻んだ
私は護られているよ
ありがとう

6/26/2024, 10:15:33 AM

テーマ 君と出会った最後の日

「じゃあさよーならー」
いつものようにダラダラと別れの言葉を言い去ったあいつ。
「じゃあね」
僕はこの先あいつの身に起きることを知っていた。なぜなら僕が仕掛けてるんだもん。憎きあいつは僕を嘲笑って生きている。もう今日でそれは終わりになる。
「...火だ」
マンションの屋上からみたあいつの家は燃えていた。
「...っ」
スマホを開いた。夜だから光が眩しかった。そこには「一家火事で死亡」と書かれていた。

もう悔いはない。またねセカイ。

おわり

6/26/2024, 10:14:38 AM

小学生のあの頃と比べたら私は大分変わってしまった。
そんな自分であっても、あの子は昔と変わらず俺と接してくれるのだろうか。
そうやって、自分で勝手に想像しては勝手に苦しむ。
人は変わるものだ。だが、その変化を受け容れられなかったらどうすればよいのだろう?
もとにはもどれない。
そんなことを考えていた、自分に劣等感を抱いていたその時に彼女と再会してしまったんだ。
……一年ぶりに会う彼女は記憶の中にいる彼女より一段と美しく見えた。
身長は低いままだったが、彼女はただそこにいるだけで凄まじい存在感を放っていた。
私はただ呆然と立ち尽くすことしかできなかった。常日頃から彼女のことを思い、もし再会したときにどんなことを言おうかと考えていたはずなのに、いざ会った時には何も言えなかった。
どんな会話をしたかも覚えていない。
ただ、私は見惚れていた。

6/26/2024, 10:12:39 AM

君と最後に会ったのはいつだっただろうか
もう12年前
私はあの頃をきっと一生後悔するだろう
自分の事しか考えてなくて
周りへの思いやりも無くて
今も同じようなものかもしれない
変わらなきゃいけない
自分だけじゃなく
相手も思いやること
また同じ時が来た時に
失うんじゃなくて
君を守れるような状態までもっていけるように
なっていたい。本当は

6/26/2024, 10:11:59 AM

貴方と最後にあった日は
明日もう二度と会えなくなるなんて思ってもなかったから
ほんとになんにも変わらないいつも通りの生活だったね

前もって知っていたらもっと色んなことが出来たのに
早起きして一緒に朝ごはんを食べて
仕事に行く貴方をお見送りして

もう10年くらい経ってしまったせいか
声が思い出せない
どんな容姿·性格か 好きなものは何か
そんなことは覚えてるのに
まだ大好きなのに
どうしても声だけが思い出せない

でも貴方にしてもらったこと
あたたかさは忘れない

…ねぇ、パパお空で元気にしてますか?

6/26/2024, 10:11:59 AM

君と最後に会った日


私は卒業しちゃって
もうあなたと会えなくなって

ついにこの前
あなたの姿を見かけた

嬉しかった

あなたは私に気づいて
笑って手を振ってくれたよね

あなたが入学してくる頃には
私はいない

だからもっとあなたと一緒にいたいし
離れたくない

6/26/2024, 10:10:56 AM

[また明日は要らない]
「ねねカイ、これからバイバイじゃなくてまた明日って言って」
「なんで?」
「バイバイはね、もう会わないときとかに使うけどまた明日ねは明日会う約束だから!」
「へー、そうなんだ?じゃ、また明日な奏良」
「うん!また明日!」満面の笑みの奏良が頭に残っている。あの時、なんで違和感に気づけなかったんだろう。いつものように病室を訪れて帰り際奏良が
「今日も来てくれてありがと、海!バイバイ」
奏良は少し泣きそうな顔をしていた。
「奏良、また明日な」スクバを持って立ち上がろうとすると「ううん、海バイバイって言って」
「なんで?」「お願い」「んー、バイバイ?」
「うん!バイバイ」
彼は次の日以降会うことはなかった。俺は幼少期にしたあの約束をすぐに思い出すことができなかったことが今でも胸を刺す。

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