『君と最後に会った日』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
もうあれから一年。
君と最後に会ったのは一年前のちょうどこの時期だったね。
もうすぐ7月になりそうなこの時期に私たちはお別れしたね。
ずっと大好きだった。
別れる前日まで花火大会行きたいねとか、浴衣着たいねなんて言ってたね。
あなたとは友達みたいで、なんでも話せて一緒にいるのがすごく楽しかったな。
もうあれから一度も会っていないし、今どこでなにをしているのか私は知る方法もない。今でも元気にやっているかな?
あなたと過ごした日々も過ごした時間もずっと大切な思い出として残ってる。
またいつかどこかで会えたら、その時はあなたに話したいことがたくさんある。
きっとその時はお互い笑い合えているといいな。
その日は突然で
なんの前触れもなく貴方は
消えた。
よく晴れた日で貴方は
昨日まで
私の隣で笑っていたのに
もう怒らないから
もう一度私に笑いかけて
【君と最後に会った日】
✂ーーーーーーーーここから⚠ーーーーーーーーーー✂
僕と似てる人が嫌いだ
僕と似てる弟が嫌いだ
僕が僕を嫌いなのを知って
"好き''という君を理解できない
僕が女を嫌いなのを知って
彼女の話をするお前が怖かった
いつからこんなに''嫌い''
が増えたのか
今のこの時間も嫌いだ
【嫌い】
最後に君と会った日。
あの日は、私の心に深く刻まれた。
夕暮れ時、私たちは公園のベンチで座っていた。
君は、いつものように笑顔で私に話しかけてくれた。
その時、私は初めて、
君が私にとってどれだけ大切な存在であるかを
思い知らされた。
空気中には、切ない静寂が漂っていた。
私たちが知っているような別れ際とは違い、
この別れは、思い出が途切れることではなく、
私たちが新しい道を歩み始めることを意味していた。
私たちはお互いに、
言葉にできない思いを胸に抱えていた。
しかし、その時、君は私の手を優しく握り、
力強く言った。
「これからも、ずっと友達でいよう。」
その言葉に、私は涙をこらえることができなかった。
私たちは、友情が永遠に続くことを誓い合った。
最後に君と会った日は、私にとって、
永遠に忘れることのできない日となった。
─────『君と最後に会った日』
あなたと最後に言葉を交わした時から、
もう数ヶ月経ったんだね。
私たちは1歳からずっと一緒だった。
でも、中学生になってから、違う学校に
通うことになって全然会えなくなったんだよね。
そして、離れてても私のことは親友だって
言ってくれた時はとっても嬉しかった。
小学生まであんなに毎日一緒に居たのにね。
その分、中学生になってからはあなたが
居ないことがすごく寂しかった。
でも、お互いの将来の夢を叶えるためだってことは
分かってたから、私も頑張ろうって思えた。
そして、久しぶりに遊びに行った時、
やっぱり変わんないなって思った。
私が一緒に居て安心できるのはあなたなんだって。
お互い中学受験したから高校受験はないけど、
次は大学受験に向けて頑張らないと
いけないからもっと忙しくなるのかな?
できたら高校1年生の間に
また一緒に遊びに行きたいな。
私はいつまでもあなたのことを応援してます。
これからも親友でいてください。
#君と最後に会った日
ドクリ、
心臓に杭を打たれたような衝撃が走り
私は思わず「それ」から目を背けた
ここがスクランブル交差点のど真ん中でよかった
突然俯いて立ち止まっても
有難いことに全く目立たない
「なりたい自分になろう!」
「自分を愛し、全てを愛する」
最近よく聞くようなキャッチコピーを唱えながら
晴れやかな表情でスクリーンの中から
大衆に笑顔を振りまく彼女は
最後に会った時より何十倍も綺麗になっていた
君と最後に会った日、
あれから何年経っただろうか
あの時のビジョンがふいに脳裏に流れ始める
私は未だにあの日を生きているのかもしれないというくらい、全てが鮮明に蘇った
今だって手を伸ばせば
彼女の頬に触れられそうなくらいだ
「未来はまさにあなただけのもの」
私の中途半端に宙に浮いた手が
空気を掴むと同時に
スクリーンが切り替わり、
お昼のニュースが流れ始めた
交差点の信号がチカチカと点滅し始める
もうお前の彼女はどこにもいないのだと、
はやく目を覚ませ、と急かすように
青色が心臓の動悸のように早鐘を打つ
私は俯いたまま
雑踏の中に重い1歩足を踏み出した
ある日二次会で席が空いていたので
私たちはその場所に座る事にした
隣の席は女性2人で
楽しそうに話をしていた
私たちも話をしていると
女性2人が一緒に話しませんか?
といってきた
お互いに色々な話で盛り上がって来て
女性の1人の方がカラオケをしませんか?と
誘われる
入れ替わりデュエットをして
そろそろ女性の2人は帰るということで
店の玄関でお見送りした
そのあとは私たちでいつものように
酒を飲んでいた
君と最後に会った日、
最後な感じがしなかった。
じゃあね、またね。
約束もしてないし、根拠もないけど、
どちらかが、何となく連絡すると思ってた。
似てる人を見かけると、あれっ?って思う。
そんなハズないのに。
もう一度会いたいなんて言葉浮かびもしなかった。
次とかいつとかもしもとか、いやなことばかり考えてしまう。
大切な親友だった
君は誰よりも優しくて繊細で弱くて
だけど誰よりも頑張り屋さんで
そんな君と一緒にいると私の心は穏やかになれた
そんな君だから優しく耳を傾けてくれると思い込んだ
最後に君にあった日の最後の言葉に
どれだけ君は傷ついただろう
「みんな頑張ってるから」が君を突き放し、追い詰めた
繊細だからこそ、頑張り屋だからこそ
言葉を慎重に選ぶべきだったのに
もう戻れないあの時が君との関係を壊してしまった
君とまた言葉を交わすことができるなら
今度は言葉以上のもので「お疲れ様」を伝えたい
【君と最後に会った日】
おはよう って
君をいつも起こしに行ってた
眠そうな君に勢い良く突進して
すり寄って
君の匂いをいっぱい吸い込んだ
毎日がとても幸せだった
それが出来なくなってから どれくらい経ったのだろう
優しく笑いかけてくれる声も
撫でてくれる手も もう無い
明日はいるかな?と思って眠りに就いても
毎朝希望は打ち砕かれて
段々と この家から君の匂いが消えて行く
あの日 皆が集まっていたあの場所
そこに君はいるの?
匂いはしないけど きっとこの下にいるんだよね?
冷たい石に 寄り添ってみる
やはり君の匂いはしないけど
何だかとても眠くて
僕も瞼を閉じた
『君と最後に会った日』
雨が降っていた
ただ立っていた
濡れた髪が垂れ落ちて
透けたシャツがへばりつく
ポツポツ ポツポツ
ザーザーザー
アスファルトを打つ雨粒が
その瞬間に弾け飛び
ドキドキ ドキドキ
ザーザーザー
動悸とズレた雨音が
いやに耳にこびりつく
何処の誰かは分からない
窺う顔もありはしない
けれど今日が最後だと
お互いよくよく理解した
僕は、まだ知らなかった。あの時の感覚を…。兄様の云う、感覚を。僕にとって血の繋がりがある唯一、生き残った兄である貴方に甘え過ぎてしまった。貴方の心情を汲まず、多くを背負わせてしまっていた。
貴方は、何時も微笑む。どんなに苦しい時も、どんなに感情が揺れている時も…決して隙を見せない。実の弟である僕を前にしても、いや違う、兄弟だからこそ、決して見せない。不安を見せれば、どれだけ辛いかを悟らせてしまう。どれだけ、己の器に見合わないか感じ取ってしまう。
だから、貴方は…兄様は、実の弟たる和多志に見せる訳にはいかなかった。どれだけ、心に深く傷きながらも此の地位を保っているのかを。どれだけ、和多志が貴方の立場を脅かし、貴方の立場を危うくさせているかを。
幼き頃の…未熟な和多志には貴方に対し、どれだけ酷なことをしているのか分からなかった。
あの時、最後に逢った在の時、貴方は初めて和多志に見せた。
言霊と云う…感情と云う…かたちで和多志に見せた。貴方の心の奥底に封じてきた、叫びを。溜め込んできた思いを。
ー君と最後に会った日ー
私が君に最後に会ったのはいつの頃だろう
遠い遠い記憶の中
ずっとずっと前のこと
今また君にに会いたい
私の心の君
君は私自身
君をもっと知りたい
君によりそいたい
君にちゃんと向き合いたい
きっと近いうちにまた君に会えるだろう
「君と最後に会った日」
友よ
お互いに笑ってサヨナラした思い出ならいいな
「なあ、」
「」
「なあって、」
「」
「いるんだろ?クロ」
「にゃ~ん」
「はぁ…。お前いつまで俺に憑いてるつもりだよ」
「にゃ?」
「とぼけんじゃねえ。てかお前フツーに喋れんだろうが」
「だって僕ネコだからさ」
「『かつてネコだったモノ』だろ」
「まあまあ、いいじゃんそんなことはさ。君だって、かわいい僕といつも一緒にいれるのは嬉しいでしょ?」
「…お前、自分で自分の事かわいいとか言っちゃうタイプなのな。まあかわいいからいいけど」
「にゃ~ん♪︎」
「話そらすんじゃねえ、お前が取り憑いてからというもの、俺は大変なんだ」
「そうなの?」
「ああ、俺は元々霊感なんて一ミリもなかったのに、今では変なモノがうじゃうじゃ見えるようになっちまった」
「えへへ~」
「褒めてねぇよ、何とかしてくれよ…」
「大丈夫だよ、その辺にいるのは悪い人じゃないから。もし悪い奴がいても、僕が"シャー"って追い払ってあげるから、ね、安心でしょ?」
「これっぽっちも安心できねぇよ。だいたいお前が元凶なんだぞ。あいつら、お前のこと見て"かわいい""かわいい"って寄ってくるんだよ、わかってんのか?」
「にゃ~ん♡」
「かわい子ぶるんじゃねぇ、生きてた頃、俺には"ツン"オンリーだったくせに」
「フフン、」
「お前は死んだってのに一緒にいすぎて、最近じゃお前が死んだ日のこと忘れかけてるんだぞ、俺。ちゃんと弔わせろ」
「…本当?」
「え?」
「もう僕が死んだ日のこと思い出して泣かない?」
「クロ…」
「僕がいなくなっても、ちゃんと笑える?」
「…当たり前だろ。お前が望むならやってやるよ」
「ん、わかった~、バイバイ!」
「おいおいおい!?…行っちまったよ。全く最後まで気まぐれな奴だ」
──生きていた君に最後に会った日のことなんて、忘れられるわけないだろ。これからもずっと、覚えといてやるよ。
「おーい!そっちで新しい服に着替えたら、また俺に見せに来いよ!…気が向いたらで、いいからさ」
(君と最後に会った日)
君と最後に会った日 とか良いテーマにするよね本当
ツインレイの彼に会ったのはもう3年前ぐらいになりそうだよ。はやすぎ。この3年間色々あったよ。でもまだ加速するよ。
それはそうと、最近ハマってることがある。
それは、コロナになってからというものの自分の時間をより大事にするということにフォーカスするということ。休むということ。休むということで、罪悪感もなく、誰にも左右されない時間を過ごしているということ。
FF16をみてただ号泣する。これも心身の浄化のために大事なことであって、このために今があるのではないかと思うほど。
あとは感染前に10人以上のやりとりと、半分くらい仏教で埋まってた予定も含めいろんなことの予定を詰めすぎていて10件ぐらい予定をキャンセルした。
もう予定ありすぎて正直追いついていってなかった。
あと、何人かLINEもやりとりしてて返すの大変すぎたけど返してて、今はどれも終わることができたというか自然な形で一回リセットになって、気が楽。
大事な人以外の連絡がないってこんなに楽だなって。
あとはインスタだろうとキモいDM送ってくる人はブロックしようと思ってる。容赦なく。
普通にストレスなものからは全部離れていく。
元気な時はこうやってリラックスしてる時とか、
なぜか焦りとか罪悪感があるけれど今って休んで全身でアップデートしていくことも大事だなと思う。
思ったよりも土の時代の遊び方、忙しくしてれば寂しくないとかそんな概念もめちゃくちゃ古いと思った。
仕事で忙しくてればいいってのもなんか違うって思った。
なによりクライヴから勇気をもらってめちゃくちゃ泣いてわかったのが、もう自分と向き合って自分を受け入れて、自分を嘘偽りなく表現していくことが大事であってそれを許可して良いということ。どんどんそれがわかってきてるよ。
だから時間の概念が他の人と違ったり、生活バランスが、他の人と違ってもそれで良い。
なんなら1人で過ごしてたってそれでも良いんだから。
人と交流することが全てではない。わたしにとって大事なことはそのまま自分を表現することだ。❤️
君と最後に会った日。友達も恋人もいないからこの手のお題は書くことないねぇ。そもそも俺は孤独であることを辛いと思ったことがないからな。
だから誰かと会いたいだとか誰かと最後に会ったのはみたいなことは心底どうでもいい。他人なんてのはリアルでは不要だろう。
人と人は支えあって生きているなんていうけれど今の時代では人が多くなりすぎてその手の意識は薄いし必要もないだろう。
しかし考えてみれば今の家を借りるのに親を保証人にしてたようなしてないような、どうだったかな。なんにせよ親が死ぬと色々めんどくさいな。
親そのものはさっさと死んで欲しいくらい憎んでいるけど諸々のことを考えると死なれるとめんどくせぇな。
あぁ嫌になる。親のことは考えるだけで嫌気がさす。あのくそはさっさと死んで欲しい。でも死なれると色々めんどくさいんだろうな。
やめやめ。もうやめだ。もっと楽しいことを考えよう。先週のジャンプの感想を書いてなかったし今日書くか。
先週のジャンプはワンピ呪術が休みというお通夜みたいな週だった。まぁ実際には今のジャンプはそこそこ層が厚いと思うけど俺が基本読んでるのは鵺とアンデラくらいだからこの二つがないと割りと読むものがない。
最近はもう鵺が俺の中でジャンプを読む原動力になっている気がする。妖怪ものの異能力バトルの皮を被ったラブコメみたいな謎の作品が俺の心を掴んでやまない。
女の子がかわいいしギャグも面白いで隙がない作品だ。間違いなくアニメ化いくであろう作品だ。でもそこまで人気がでないタイプにも思えるから打ちきりにはならないでほしい。
アンデラは正直面白さが停滞してるというか微妙やね。今後に期待。一個前の格闘技系の新連載読むと面白いわ。相撲の作者のやつ。これは読む枠入ったわ。
んで先週はなんとなくロボ子読んだんだけど正直先週で一番面白かったのはロボ子だな。悔しいが鵺より良かった。ロボ子は当たり外れが激しい漫画だけど先週はまじ面白かった。
パロ回だから元ネタ知らない人は面白いと思えないかもだけど俺は大体のネタがわかったからめっちゃ面白かったわ。地味に絵も漫画も上手いよなこの作者。
いつも図書室の窓辺に寄りかかって、一心に手元の本を捲っていたあなた。
なぜか本を借りていくことは一度もなく、その場所で読むだけだったので、彼女の名前はついぞ知らないままだった。
ただ上履きの色から、最高学年だと分かっただけ。それだけ。
卒業式を翌日に控えた夕方、暮れゆく窓辺に寄りかかり、ふと私の方を向いた彼女の囁き声が、夢の残骸のように忘れられない。
──先生、命が燃える色って、きっとこういう色をしているんでしょうね。
その胸元に抱きしめられた、銀河鉄道の夜。
もしかして、あなたは、本当の幸福とやらを知って絶望していたの? それを確かめるすべは、もうどこにもない。
私にとって、カンパネルラよりも別れが惜しかった、名も知らぬ彼女は、今は、何色の空の下に佇んでいるのだろう。
(君と最後に会った日)
「君と最後にあった日」
これが最後と思わなかったから
最高の笑顔でいられた
あの日あなたが初めて可愛いと言ってくれたから
多分最高のサヨナラでした
もう会えないとわかって
むちゃくちゃ泣いたけど
あの日のままで
あなたも私も
笑った顔で終われて
いや待て
ねえ?
あなたはそれでよかったってことだよね?
私はまだ
終われないままだよ
ふざけんな
変わることはなかった
おはようって言うたびにつくため息
たわいのない話に大袈裟な反応は似合わない
胸元に花開く桜は君とは対称的だね。
ねぇ、当たり前に隣にいたのっておかしいかな?
周りのやっかみに「おかしい」って言われてもどこ吹く風で…
それがね?嬉しかったんだ。
でも、それをやぶいてしまったのは私だ
だから、今日が君と最後に会う日だ。
#君と最後に会った日