君と一緒に』の作文集

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君と一緒に』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

1/6/2025, 1:49:03 PM

「大丈夫 ずっと傍に居るさ」

そう言っていた彼は何処に隠れているのだろうか
朝起きると貴方が居ない

一緒に逃げようなんて言ってくれたのは
結局皆と同じ嘘だったのだろうか

汚い身体で 貴方を探してまだ動く
折角逃げてきたのに これじゃあ生きてけない


突然 背中が熱い
熱い 熱い あつい あつぃ ����

「何処に行っていたの 僕から逃げるの 」

「 」
絞り出しても声が出ない
でも確かな安心がそこにはあった

「 一緒に死のう
綺麗な楽園に行こう」

貴方だけが私を救ってくれる


フィクション

1/6/2025, 1:48:23 PM

君といっしよに

結構して35年になるが、なぜこの人と結婚したいのかと聞かれれば、いっしょにいたいから、と答えていたと、思う。
ここまで加齢による老化以外に変化はないけれどいつまでもいっしょにというわけにはいかなくなるだろう。
まあ、その時が来ることへの覚悟を持って毎日を生きていこう。

1/6/2025, 1:46:55 PM

君と一緒にいつまでも会いたい
大学に入ってから友達を上手く作れなくなった。高校まで友達を上手く作れていたのだか、、
高校の友達とも会わなくなったが、それでもたまに連絡をくれる友達とはいつまでも一緒に居たいし、大切にしたい

1/6/2025, 1:45:02 PM

【書く練習】
 
 今日から仕事はじめ
 外は寒波で家からでるのをためらうほど
 新年だから気を引き締めて
 と、思ったが、思うようには体も心も動かない
 今日は会社に行けたことを褒めてあとは明日の自分に任せよう

1/6/2025, 1:43:00 PM

私の隣に座るあなたの手をなぞる
   なげだされた手の甲の節をいったりきたり
   意味もなくなぞって、たまに指をつかんで
   あなたは私に目もくれず、何も言わず
   ただ私の隣に座っている。

   傾けた頭をあなたの肩にのせる
   逞しくて、重みがあって、いつもより冷たい
   物言わぬあなたの頬に触れる
   体温のない皮膚は作り物みたいで変な感じ
   何も言わずに死んでしまうなんて、勝手な人
   生きたあなたがいないと意味がないのに
   私が寂しがりなのは知っているでしょう

   私を置いていってしまう意地悪な人
   どうせなら、私も一緒に連れて行ってほしかった

1/6/2025, 1:42:24 PM

雪遊び
一人でするも
つまらない
君と一緒に
出来たらいいのに

1/6/2025, 1:38:20 PM

「一緒に将来の夢を追いかけようよ」

「一緒に同じ高校と大学行こうね」

「一緒に同じところに住みたいね」

一緒にって、結構幼稚な約束事だけれど、それでも私には嬉しかった。

全部叶わなかったけれど。

君と一緒に、今度はお互いの夢を語り合って、笑い合いたいね。

1/6/2025, 1:37:49 PM

『新年の抱負』『日の出』『幸せとは』


 地獄。
 それは罪を犯した人間たちの終着点。
 ここに堕ちてきた亡者たちは、全員同じ結末を辿る。
 ここに来た者たちは、ただただ罰を与えられる
 救いは無く、娯楽もなく、あるのはただ苦しみだけだ

 だが何事にも例外はある。
 かく言う俺も、例外の一つだ。
 俺は生前詐欺を働いたことで、地獄に落とされた人間である。

 しかし、舌先三寸で地獄の鬼に取り入り、地獄の運営側の人間になった。
 罰を受けるのは御免だと、率先して仕事を貰いに行ったのだ。
 そうして得た仕事は、はっきり言ってつまらない仕事だった。
 今の所、拷問施設の保守点検しかしていない。
 正直眠たくなるほど単調な仕事だが、『罰が無い分マシ』と思ってそれなりに頑張って働いている。

 そして一月一日の元旦、早朝。
 この日も仕事だと思い、いつものように日が昇るまえに仕事場に行けば、なんと誰もいない
 どうしたものかと思っていると、たまたま知り合いの鬼が通りかかったので、捕まえて事情を聞いた

 曰く、数年前に地獄にもコンプライアンスの波が押し寄せたんだそうだ。
 その時、地上に遅ればせながら、働き方革命が起こる。
 その結果、現在では週休二日が当たり前。
 地獄の365連勤も今は昔、お盆もあり正月も三が日まで休みになったそうだ。

 唐突に訪れた休みにどうしようかと悩んでいると、話しかけた鬼が『暇なら付いて来るか?』と聞いてくる
 どうせすることないので、『付いて行く』と即答し、鬼に付いて行く事にした。

「どこへ行くんだ?」
「今日は正月だぞ。
 初日の出を見に行くんだ
 いい場所があってな」
「ほお。
 鬼も初日の出を見るのか?」
「別に好きなわけじゃない。
 だが他にすることが無くてな」
 そういう鬼は、どこかバツが悪そうに笑う。
「仕事だけしていれば十分なんだがなあ……」

 俺が生きてた頃は、仕事をそこそこにしてプライベートを充実させることこそが、幸せとされていた。
 しかしこの鬼を見よ。
 とてもじゃないが、幸せそうに見えない。

 きっと鬼たちにとって、仕事をしている時間が充実した時であり、幸せだったのだろう……
 しかし働き方改革によって、休みを与えられ幸せ
 幸せとは何かを考えさせる事案だ。

「なあ、人間。
 人間どもは初日の出を見た後、何してるんだ?
 初日の出見た後は、寝るくらいしか用事がない」
「そうだなあ」
 人間も鬼も大して変わらないのだなあと思いつつ、俺は腕を組んで考える。

「そうは言っても、地獄には何も無いからなあ……
 最近の若い子はゲームだが当然そんなものは無いし、他には凧とかカルタとかくらいしか思いつかん……」
「悪いが凧もカルタもないぞ。
 地獄だからな」
「他には……
 拷問用の施設を改造して、テーマパークを作るというのが思いつくが……」
「お、いいんじゃないか?
 具体的にどうするかは知らんが、面白そうだ」
「できん事は無いが、来年の話だな。
 今からでは時間が無さすぎる」
「そうか、残念だ」

 鬼は露骨に肩を落とす。
 期待させた分、申し訳ない気分になる。
 しかし、何をするにしても道具が無いと……
 あ、あれがあったな。

「新年の抱負を考えるのはどうだ?
 いい暇つぶしにはなると思う」
「シンネンノホウフってなんだ?」
「簡単に言えば、今年中に達成する目標の事だ。
 今の自分とこれからの一年を見通して、達成できそうな事を目標とする。
 別にできなくてもいいが、出来そうな目標を立てることで生活に張りが出るぞ」
「よっしゃ、他にすることないし、それにしよう」
 鬼は楽しそうに笑う。
 どうやらお眼鏡に叶ったようだ。
 鬼の笑顔は邪気が無く、人間を

「参考までに聞きたいが、どんなのがあるんだ?」
「資格を取るとか、本を何冊読むとか、体重減らすとか……」
「どれもパッとしないな。
 お前個人はどんな新年の抱負を考えたんだ?」
「俺か……
 俺はサメ映画を見るだな」

 そういえば生前見よう見ようと思って、終ぞ見ずに死んでしまったな。
 別に惜しいとは思わないが、若干喉に小骨が刺さったかのような気持ち悪さがある。
 俺が過去に思いを馳せていると、鬼はまたしても

「サメ映画?
 噂で聞いたことあるな。
 サメが人間どもを食べる様子を見て、喜ぶらしいな」
「いや、違う…… 違わないのか……」
「となると……
 いい新年の抱負を思いついたぞ」
 鬼の顔は、見る見るうちに邪悪に満ちた笑顔になる

「『サメを使う拷問を考える』だ」
 俺は耳を疑う。
 ……マジで?

「これは初日の出を見ている場合じゃないぞ!
 すぐ帰って設計図を考えないとな。
 人間、礼を言う!」
 そう言うと、鬼は来た道を戻っていった。
 俺は鬼の背中を見ながら、今を生きる人々に謝る。

 ゴメン、これから地獄に来る予定のある人たち……
 地獄にサメ地獄が追加されちゃった。
 これから大変な事になると思うけど、俺を恨まないでね

1/6/2025, 1:36:55 PM

『君と一緒に』


ずっと
ひとりでいいと思ってた
半分以上が本音だけど
ほんの少しは強がりで
こんな自分の手を引くよりも
君に見合う人なんて
この世にごまんといるはずなのに
それでもこの手を選んだのはなぜ?
この世で誰よりも暗闇にいて
この世で誰にも好かれない人を
わざわざ選んで見つけ出した
…なぜ?…なぜなの?
自分以上に全てに恵まれた君が
自分より育てる価値ある人は大勢いるのに
それでも自分を選んだのはなぜ?

答えは…なかった

いや、もしかしたら
理由なんて
なくていいのかもしれない
もしもひとつあるとするなら
その人は
一人じゃないけど
独りなのかもしれない、と
住んできた世界も
生きてきた時間も違うけど
在り方も何もかも違うけど
根拠の無い自身が湧いてきた

((君と一緒に なら))


〜シロツメ ナナシ〜
19

1/6/2025, 1:35:21 PM

お題「君と一緒に」(雑記・途中投稿)
どこいつ思い出した。
「トロのどこでも一緒」って……元はゲームだったんだろうか。PlayStation3辺りの有料配信コンテンツでしか知らない上に、見た事あるのは無断転載っていう。その回が良かったからちゃんと買おうかと思ったら購入可能期間が過ぎていた。

1/6/2025, 1:34:07 PM

君と一緒に歩けるなら、
君と一緒に過ごせるなら、
君と一緒に料理が出来るなら、
君と一緒に生涯を共にできるのなら、




寿命を減らせる

1/6/2025, 1:32:56 PM

貴女と一緒に、生きることができていたのなら。
 そう考えては、自らを叱咤することが幾度も幾度もあります。

 けれど最近は、貴女がそれを許してくださるように思えます。
 今こうして俺の声を聞いてくださっていること。
 そして、知る由もない俺の名を呼ぼうとしてくださること。

 貴女の優しさに溺れてしまいそうで、俺は怖いのです。

1/6/2025, 1:32:18 PM

君と一緒にどこへ行こう。
 君と一緒にどこで生きよう。
 君と一緒にどこで死んでゆこう。

 やっぱりわたしはわたしの生まれた、君の所がいい。


               題:君と一緒に

1/6/2025, 1:30:18 PM

『君と一緒に』

君と一緒に、同じ時間を歩めるものと思っていた。
幼い君と一緒に遊んだりしたね。
君が危ないところに行こうとしたときは、よく止めたもんだ。
今でも、夜更かしする君をベッドまで連れていくのは僕の役目。

だから、だから。
身体が思うように動かないのが、ふがいない。
そんなに悲しそうな目をしないでおくれ。
そう訴えたいのに、
「にゃー」
としか出てこない。

1/6/2025, 1:24:15 PM

君と初めて話した時、揺れる汽車の中で席を譲ってくれたね。あれから数年。今ではお互いとことを知り尽くしてすっかり仲良しの友達になった。私には夢がある。いつか君と一緒に住むことだ。寝食を共にするのはなかなか無いから、楽しいと思う。喧嘩もするかもしれないけど、2人の性格ならおそらく一日経てば仲直りするだろう。叶わないのは分かっている。それでもいつか、君と一緒に。

1/6/2025, 1:23:55 PM

君と一緒に学校へ行く

君と一緒に授業を受ける

君と一緒に給食を食べる

君と一緒に笑い合う

私は君の友達で

ただのクラスメイトで

大好きな親友

君は私にとってかけがえのない存在

そんな君と毎日連絡を取り合っているこの日々を

私は忘れることが出来ないだろう

中学三年生の受験期

もうすぐ卒業の1月

卒業してもおばあちゃんになっても会おうと誓った

いつまでこの友情が続くか予測はできないけれど

死ぬまでずっと親友でいたい

毎日爆笑するこの幸せな日々を

いつまでも続けられますように



⭒˚.⋆𝜗𝜚『君と一緒に』✮*。゚

1/6/2025, 1:23:52 PM

2年前、君は私と母に見守られて天国に旅立った。覚えてる。朝、母が「危ないかも……」と口にしたとき。君は歩くのも精一杯でよたよたと、ケージの中を必死で歩いてた。私と母で君を綿に包んで暖めた。けど、君の目は半分ほどしか開いてなくて、小刻みに震えていた。ごめんね。つらかったよね。いつも、食べていた君が好きな、人参を乾燥させたスティックも食べれていなかった。そうだよね。食べれないよね。ごめんね。君の大きな瞳が閉じてしまったとき。とにかくつらくて、悲しくて、泣きながら、君の名前を呼ぶことしかできなかった。
 今でも覚えているよ。私の手のひらで眠っている君の感触。仕草。夜中にホイールを回す音。君は私たちといて楽しかったかな?幸せなときがあったかな?ごめんね。君の心の声が聞こえたらいいのに。でも、私達は、君がいてくれたから幸せだったよ。楽しかったよ。本当にありがとう。ずっと覚えているからね。         
                  君と一緒に

1/6/2025, 1:22:19 PM

#君と一緒に

残念ながら、私には何かを一緒に、と思える『君』はいない。絶世の美女なのに。文明始まって以来の謎。
けど、相棒にしたいと思うものはある。ざっくりとした絵を描く時に使ってる万年筆。去年から絵日記みたいなことを始めて、スケッチブックを2冊と半分使った。けど途中から描かなくなって、しばらくただの生活の中の雑貨に紛れてしまっていた。勿体ない。ものは使ってこそ。今年は相棒!と言えるように日々一緒に記録をしていきたい。

1/6/2025, 1:21:27 PM

題 君と一緒に

貴方は『行ってきます』と言ったのだから『ただいま』と帰ってくるはずなのです。もう会えないはずがないのです。
でも、本当は知っていました
貴方の心地のいい声も、鈴を転がしたような美しい音色の笑い声も、今はもう聴くことができないことも。
貴方の華奢だけど安心する姿も、天使のように優しく、太陽のように温かい微笑む姿も、もう見ることはできないことも。
また、いつか会える日が来たのならその時は君と一緒に天(ひかり)の降りそそぐ国で手を繋いで歩きましょう

1/6/2025, 1:20:35 PM

白いワンピース
白生地に映える桜の着物
とにかく白が似合う君は
僕が綺麗だと褒めると『また着てあげる』と
花が咲いた様に笑った。
今の君の白服は、世界で一番似合ってない。
似合った服を買ってあげるから
好きだと言った小説も、漫画も
観たいと言った映画も一緒に観るからさ
『早く起きてよ、』
棺桶に入ってしまった眠った彼女。
葬式終わり、彼女のネックレスを貰う
僕はこれから彼女の形見のネックレスを付け
彼女と一緒に生きて行く。
「貴方と一緒」

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