友達』の作文集

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友達』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

10/25/2023, 1:01:05 PM

学生時代

すぐには
友達が出来ない
年があった。



声をかける

知り合い

はいる。


でも

ずっと
話していられたり
毎日一緒に
ご飯を食べたり
登下校したり

そんな友達が
出来ない
年があった。



嫌われてるのかなー
誰かと一緒じゃないと
不安だなー


って
悩んだ時もあるけど


たまたま
同じクラスになって

集められただけの
クラスメイトの中で

それだけ
気が合う人
がいなかった

だけだった。




どこかに
きっと

そういう人は
いるから

そこまで
悩まなくても
良かったな。


#友達

10/25/2023, 12:58:13 PM

友達。人生の風景が変わると、関わり方も変わる。

学校を出て社会人になると、それぞれの生活スタイルが変わってくる。それでもたまには予定をすり合わせて、遊びに行ったり、飲みに行ったりする。

結婚などがちらほらし始めると、なかなか会わない状況も一層増える。子どもが産まれるとそれは加速して、そこに介護が加わるといよいよ、やり取りの間は開いてくる。

どんな生き方をするかは本当に人それぞれで、生きる上での考え方も人それぞれ、状況それぞれだ。
まったく違う状況でも、なんとなく心理的距離が近いまま、長く友達関係が続く相手もあるし、似たような、同じような状況を持っていても果てしなく遠くなる友達もある。

歳をとってくると、長い期間も長く感じないことが増える。1年に1回やり取りするならそれはやっぱり友達だ。相手もだいたい、私と同じような時間的感覚になっているので、「ついこの間」な印象のままらしい。

友達は地道に増えたりもする。それは小さなひとだったり、ずいぶん年上だったり、なんなら動物だったりもする。鷹揚に、心をオープンにしてゆくことは、年寄ってゆくときの良さなのだろう。多分。

10/25/2023, 12:58:09 PM

創作)5話

ある日、私が住んでいる家に誰か来た。
それと同時に母が私を呼ぶ声がする。
その人は母に私を呼ぶように頼んだようだ。
私に会いに来る人なんて滅多に居ないから一階へ行った。

訪問者の名は牧田 宗乃(まきた その)だという。
話を聞いていると、彼女は流麗の親友だという。

彼女も私と同じように流麗が亡くなったショックで
数ヶ月間外に出れなかったようだ。

10/25/2023, 12:56:56 PM

[友達]

みんな、ともだち

お兄ちゃんも、ともだち

妹も、ともだち

となりのおばちゃんも、ともだち

ワンちゃんだって

ねこちゃんだって、ともだち

お空も、ともだち

みんな、ともだち

10/25/2023, 12:56:54 PM

テーマ:友達 #346

私は友達をつくるのが苦手だ。
いや、あえて作らないと言ってもいいかもしれない。
私は一人のほうが気が楽なのだ。
でも周りの人とどうしても話さなければいけない時、
それは困る。
なぜなら、
自分が『ぼっち』ということを認識してしまうから。
『ぼっち』だっていいじゃん。
いつも自分に言い聞かせるけど
みんなの冷ややかな視線を浴びるのだけは
いつも耐えられない。
だから今日も仮面を被って
色んな人に話しかける。
『友達』なんて深い関係じゃなくていい。
『知り合い』程度で。

10/25/2023, 12:51:57 PM

友達
毎日通る通学路に、私の友達がいる。
のっそりした犬でたいてい寝ている。
でも、私を見て少し顔を上げる。
「おはよう」
まるで挨拶するみたいな仕草に私もおはようを返す。

ー今日が始まる挨拶を。

10/25/2023, 12:51:52 PM

友達がいるということが素晴らしいと思うのは

疎遠になって連絡を取っていない時だ

友達が一人でもいるのなら僕は大切にしたい

10/25/2023, 12:48:27 PM

友達、と言われると真っ先に頭に浮かぶのは彼だ。
彼は私の唯一の、本音を漏らすことのできる友人なのだ。
私が彼を信用するように、彼も私を信用している。
これこそ、理想的な友人関係といえるのではないか。

もし、この関係に亀裂が入るのならば。
この関係が崩れようならば。

私は、どうなってしまうのだろうか。

でも、そんなことを心配する必要などない。
そんなこと、起こるはずがない。
だって、私と彼は理想的な友人関係なのだから。

10/25/2023, 12:48:00 PM

『友達』

知ってる?友達にもランキングがあることを

頭の中で無意識に作る

ランキング

親友も大親友も

結局は

ランキングの

上位勢

10/25/2023, 12:46:41 PM

友達じゃない。友達じゃない。友達だったらこんなに仲良く出来ない。友達だったらいつか裏切られる。なら、友達じゃなくていい。

10/25/2023, 12:44:35 PM

#友達

私の友達はいつも_浮いている

可笑しくない?地面から完全に浮いてるんだよ

人間じゃないんだよねぇ…まぁ、好きだから関係ないけどさ

#あとがき

こんばんは!

いつもより投稿するの遅くなってしまった…> < ՞

やっぱり友達って、性別や見た目関係なしで、

本当に信用出来るのを友達っていうんだよねぇ…

では、おつ!

*40ももっと読みたい、ありがとうございます!!*

(2023/10/25 21:44:28)

10/25/2023, 12:44:29 PM

〚友達〛


大好きな君 

昔、転んで怪我した私をおんぶして家まで送ってくれた君

先生に怒られてずっと泣いてた私に手作りのテディベアをくれた君

学校を休みがちだった私に「一緒に教室入ろう」と毎朝誘ってくれた君

私はそんな君が大好きだよ

でも、君には今彼女がいるんだよね

勝手にショック受けてた私


「なんで目腫れてるの?泣いたん?」

そんな純粋な瞳で見つめられたらもっと胸が苦しくなるからやめてほしい

「君に彼女ができたから泣いたんだよ」って言ってやりたい

と思いつつも結局出る言葉は嘘ばかり

「なんでもないよ。大丈夫笑」

君の前ではいつも本音が言えないなぁ

きっとありのままの私を否定されるのが怖いからだと思う

それくらい君のことが好きなんだよ


君と私が友達以上の関係になるのは無理だって分かってる

だから、せめて友達以下にはなりたくない

これからもずっと友達として仲良くしてね

君の恋を陰で応援してるよ

10/25/2023, 12:40:13 PM

56歳になるサチコは
 誰にでも人当たりのいい
 頼りがいのあるオバちゃん

 朗らかな笑い顔
 ドーンと何でも引き受けてくれる
 おおらかさ
 ポジティブ思考
 
 だから男女問わずお誘いが多い


 
 居酒屋を営む糖尿病高血圧の旦那と
 生まれつき障害を抱えて一生車椅子の
 中学生の長女が家族

 誘われても
 お付き合いできないわけがある
 旦那と長女を放っておく事は出来ない

 …と、自分に思い込ませ
 誰とも深く付き合う事は無かった

 

 友達を作る事がサチコは
 怖かった


 朗らかさ
 おおらかさ
 ポジティブ思考は
 仮面なのかも知れない
 と。
 

 ーーー友達ーーー

10/25/2023, 12:39:27 PM

-また明日-

少し前に彼女より先に起きて、朝食の準備をする。
コーヒーをサイフォンで淹れるのにも慣れた。
昨日の食器を元に戻しながらテキパキと準備を進めていると
2階から鳴る電話の音に気づく。
静かに急ぎ足で2階へ。布団を被っている彼女らしき物体に声をかけ、ぽんぽんっと軽く叩く。

「おはようっす。電話、鳴ってるっすよ」

唸り声とともに伸びる手にスマートフォンを渡した。
最近の俺と彼女のルーティンである。

彼女は“ヒーロー”という職業らしい。
ヒーローが職業?なんて最初は耳を疑ったが、テレビという映像を映す家電に映し出される彼女を見て驚いたのはここに来て数日後。
のそのそと布団から出る彼女に挨拶をし、1階へ。
目玉焼きと焼きたてのトーストを並べ、コーヒーを注ぐ。
テレビを付け、使い終わった食器を洗っているとこの家の家主が降りてきた。

『アモン、今日もありがとう…』

「いいえ、先にご飯食べるっすか?顔洗ってからにします?」

『ん…すぐ顔洗って食べる…』

「了解っす」

朝少し早く起き、家の仕事をすることは
ここに居候している身として、精一杯の恩返しだ。
そんなことしなくていいのに、と言われたが
彼女は1人で暮らしてはいけないくらい生活力が皆無の為やらざるを得ないということにしてやんわり押し通した。


一緒に席に座り食事を摂る。
朝の時間に今日の予定を話す彼女に穏やかな日常を感じる。
テレビでみる映像での彼女はキラキラ輝いていて、強くてかっこよくて、この生活がずっと続くと思っていた。


『た…だいま…』
「!!!?その傷…!!」

その日同じヒーローに抱えられ包帯ぐるぐる巻きで帰ってきた姿に、平和な日常などは無いと思い知らされた。

「お前が同居人か」
「は…はいっす…」
「こいつのこと…よろしく頼む。」

そう言い残すと、彼女の同僚らしき人は帰って行った。


『へへ…しくった』

「…ボロボロじゃないっすか…」

全身が包帯に覆われ歩くのがやっとの状態な彼女に朝の面影はなかった。
思わず涙が零れる。ここは平和な世界ではないのか、俺がいる世界よりも遥かに文明は発達しているのになんで。

『身近な人を泣かせるなんて…ヒーロー失格だね、…すぐ治して頑張るから…ごめんね』

「…!!」

力なく笑う彼女にはっとした。
彼女たちヒーローがいるからこの世界は平和に見えるんだと。
街の人たちを守ってるから、平和なのだと。
テレビの中のフィクションではなく、現実の世界だと。

弱々しい彼女を優しく抱えてベッドへ移動する。
一人で行けるよ、と言う彼女の言葉を軽く流し、寝かせる。
起き上がろうとする彼女を制して休むよう言った。

最初は抵抗していた彼女も、徐々に言葉が少なくなる。
疲れているのだろう。すぐに意識を手放した。

「また明日…」


俺が元の世界に戻るまでは、彼女と、彼女との生活を守ろう
と誓った日だった。

10/25/2023, 12:39:26 PM

友達か.....
僕にはもう友達なんていらない
そう長いこと思ってた
傷つくのも傷つけるのも
見捨てられるのも嫌われるのも
信用するのもされるのも
全部怖いから
だけど
ある日出会った
本当の友人に
その子は
優しくて
いつも僕を支えてくれて
僕の背負った過去も
苦しい気持ちも
全然否定せず
受け止めてくれた
「....どうしてそんなに僕を信じてくれるの?」
僕は涙目で言った
「だって、君のことを信じたいから」
彼はそう答えて優しく笑った。
「どうして....そんなに優しくしてくれるの?」
僕は泣きながら突っ伏した。
「だって君が苦しんでいるから助けたいんだ」
僕は人を信じる心も失ってしまったのに.....
どうして僕にそんなにまでしてくれるの....
ああこれが
本当の友人なんだね
ありがとう
君と出会えてよかった
これから
君にもらった優しさ
僕からも返していくよ

10/25/2023, 12:36:10 PM

「ねーねー、一緒帰らん?」

そう言って声をかけられた。

「うんいいよー」

そう言って、鞄を背負い着いて行った。

「なあ、なあ、俺ちょっとイラついてんだよねー今日。だからさぁ、ストレス発散としてよぉ、盗みしようぜ!最高にスリルがあっていいだろぉ!?」

急にそんなこと言うから驚いた。

「え、ちょっ、と」

「な、行こうぜ!」

強く手を引かれる。ほどけない。

「ダメだよ!!!」

思い切り、手を振る。

「いった…なんだよ!ノリ悪ぃな!!」

怖い。でも勇気を振り絞らなきゃダメだった。

「ダメ…!本当に、イライラしてもそんなこと絶対にやったらダメ!お願い!」

「…なんで止めんだよ、おい!」

「〝友達〟だからさ!!!」

「…!」

彼は黙った。もう何も言えない。僕は、伝えたいことは伝えた。


「…ご、ごめん…止めてくれたのに…酷い態度取って…」

「…大丈夫。絶対やらないで。…ねね、今からゲーセンに行こうよ!パンチングマシーンで勝負しよう!」

彼は目を見開く。そして口元を歪ませて答えた。

「…おう!俺に勝てるかなあ?」

「へへ、勝ってみせるよ!」


――――――今日も、僕の〝友達〟は楽しそうだ。

10/25/2023, 12:35:16 PM

友達になりたいから始まって
恋人になりたいになる
その道のりは、遠回りで
そこには沢山の苦悩があった
だけど、それでも
貴女と友達のままでいたくなかった

10/25/2023, 12:34:28 PM

学生時代は
友達って呼べる人がたくさんいた

大人になってからも
たくさんの人と出会い
一緒に出かけたり、食事をしたり
繋がっている人はいるけれど
あの人たちは友達といえるだろうか

友達の定義ってなんだろう

友達だと思えたらー友達ー
それでいいのかな



#友達
#10

10/25/2023, 12:31:25 PM

友達、でいたかった

親友と呼んでしまった


いつしかそれは
「しんゆう」と読まなくなった

10/25/2023, 12:26:52 PM

私の幼なじみはヒーローだった。

プリキュア好きな子で
毎朝ブランコでプリキュアを熱唱していた。

ピンチには颯爽と駆けつけて
真っ向から闘った。

「あんたが悪く言われるのが一番やなんだよ」

なんて決め台詞を言って。

いつでも味方でいてくれた。

距離は離れてしまったけど、
あの子が傷つかないように
楽しくいられるように

ヒーローにはなれないけど、
一番落ち着ける場所でありたい。

#友達

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