創作)5話ある日、私が住んでいる家に誰か来た。それと同時に母が私を呼ぶ声がする。その人は母に私を呼ぶように頼んだようだ。私に会いに来る人なんて滅多に居ないから一階へ行った。訪問者の名は牧田 宗乃(まきた その)だという。話を聞いていると、彼女は流麗の親友だという。彼女も私と同じように流麗が亡くなったショックで数ヶ月間外に出れなかったようだ。
10/25/2023, 12:58:09 PM