友情』の作文集

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友情』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

7/24/2024, 11:39:32 PM

在るのは『情(なさけ)』ばかり


(友情)

7/24/2024, 11:31:32 PM

友情

「俺たちさ、付き合わない?」

そう言われた私は彼の方を見て涙を流した。

「男女の友情って、成立するものだと思ってたのに。」

男女の友情は成立しません。もうリームーでバイヤー。

                     オニロ。

7/24/2024, 11:27:08 PM

友情

友だちの恋愛相談で、言外に(直接的だったかもしれないが)脈ナシっぽいことを伝えてから、その子と連絡が途絶えてしまった。

高校からの友だちで、唯一卒業後も続いていたんだけどな

言っちゃあ悪いが、こんなことで途切れる友情だったんだろうな。なんて言えば良かったんだろう。ごめんね。

7/24/2024, 11:15:49 PM

私には友達はすくない
親友1人かも

友達同士の
友情さは 信頼一番は
やはり親友だ
例え親友が私にないが
未来裏切るがあったら
私は ただ 親友が
そうしたのは何故と
私を傷つけ 苦しまないかを
考えれたら 
親友は私の未熟 粗さ
言葉のキツさ 何も咎めない

他者と行き違い言葉さ失敗
愚痴 親友は 大丈夫
誰かに キツイ言葉なり
私なり 愛情あるから

唯一理解者と

有難う 今日も暑い

離れ離れ なかなか会えない

そんな間に 熱中症やら
まだコロナ終焉てまない
ずっとかな 通勤電車ない
マスクを 人が近いわ
考えたり また風邪気味体質
気にしながら
互いにというか 
私はやることなり
親友の頑張ってさに
私も 頑張るか なれる
不思議だ 親友よ有難う

7/24/2024, 11:08:54 PM

友達って、なんなんだろう。
 漫画のようなぶつかり合って仲直りして絆を深めるなんて相手なら僕にはいなかった。
 「友達なんだから」と宿題を写させてくれと頼んできたり、掃除や雑用を押し付けてくる奴らは本当に友達?
 いや、これは絶対違う。良いように使われてただけなんだろう。きっと断れば気を悪くして二度と話しかけてこなくなるかいじめられるかだ。
 じゃあ、クラスでもそこそこ話すし、一緒に遊びに行ったりもする奴が2人。
 僕が死にたいといったとき、必死に止めてくれた子と一緒に逝くと言ってくれた子。これはどちらが正しい?

「……僕は君だと思うんだ。」
「ん、何の話?」
「いいや、ただの独り言。」

 運んできた机や掃除モップで作った適当なバリケードは案外その役をしっかり果たしている。
 扉の向こうから聞こえるのは必死に止めようとしてくれる友人の声。と、先生数人の声。
 先生にバレちゃったの嫌だなぁ。下にマットでも敷かれちゃう前にとっとと落ちなきゃだ。

「……最期ぐらい静かに逝きたかったなぁ。」
「場所、を変えるべきだったかもね。」
「うん……でも、何となくここが良かったんだ。」

 隣りにいる一緒に逝くと言ってくれた友達の方を見る。
 これから死ぬだなんて思えないような清々しい顔をしている。
 そっと手を握られた。誰かと手を繋ぐなんていつぶりだろうか。

「……ほんとにいいの?」
「うん、俺も疲れちゃったし。そっちこそ、アイツおいてっていいの?」
「……うん。もう、いいんだ。」
「じゃあ、いこうか。」

 彼に手を引かれるように、下へ。最期まで僕を否定せずにいてくれた、唯一人の友人と共に。


#3『友情』

7/24/2024, 11:03:59 PM

あいつといると楽しくて
あいつにはなんでも話せて
あいつがいると元気が出て
あいつの前では素直に笑えて
あいつにだけは負けたくない

7/24/2024, 11:00:42 PM

【友情】

私には、
定期的に連絡を取り合う友達が1人もいない。
「友情」を感じる相手がいない。

学生時代の友達、職場の同僚…
それぞれで仲良くしていた人はいる。
というか、
私は低姿勢で人当たりが良いタイプなので、
特に社会人になってからは、
人間関係で困った事は一度もないぐらいだ。

けれど、学校や職場が変わると、
その付き合いは終わる。
その後も連絡を取り合う事はごく稀で、
プライベートで付き合う人が1人もいない。

ついこの間も、
以前の職場で仲が良かった3人組で
夕飯を食べに行こうと誘われたけれど、
職場が変われば会う事も無いのに、
プライベートな時間を使ってまで
話をする必要が無いと思って、
断ってしまった。

私はいつもそうだ。
つい「必要」か「必要無い」か…
そこで判断してしまう。
なのでいっつも「知人」や「同僚」止まり。
プライベートな時間を共有する「友達」には
ならない。作ろうとも思わない。

たまに寂しく感じる事もある。
何でも話せる友達が1人でもいたら、
人生もっと楽しいんじゃないか?って。

こんな匿名性の高いSNSばかり選んで
投稿しているようじゃ、
そんな友達は出来ないって事も分かっているけど…

母親とすら良好な関係を築けない自分にとって、
赤の他人との友情は、
本当にハードルが高い。

7/24/2024, 11:00:03 PM

ノックと共にガチャリ、と扉を開ける音が聞こえて、瞬間的に目を覚ました。貴女の溌剌とした声が、耳朶を震わせる。
「夕ご飯できたけど、食べる?」
私は右手で自分の髪を梳かしながら、食べます、と答えてベッドから起き上がる。ダイニングに行くとすでに夕食は配膳されていた。藍美さんと向かい合わせになって座って、顔を見合わせて、いただきます、と手を合わせる。今日の献立は、お姉ちゃんが好きだったハンバーグだった。丁寧に焼き上げられたハンバーグを口に運ぶ。
「随分寝てたねえ」
「ちょっと、疲れてたから」
「まだ大学生になって二ヶ月しか立ってないもんねー。せめてここぐらいはリラックスしなよ?と言っても、下宿生活もまだ慣れないかもだけど」
肩口で切りそろえられた髪を小さく揺らしながら、藍美さんが微笑む。私の瞳は、その笑みの眩しさに焦がされてしまう。
東京の大学に行く事を決めた時、住む場所に困っていた私を救ってくれたのは、お姉ちゃんの友人の藍美さんだった。年は私の5つ上。新しい会社に入って、社会で働き出している藍美さんは、きっと私よりも大変なはずなのに、そんな素振りを一ミリも出さないで、私が過ごしやすいようにしてくれる。初めて、藍美さんと会った時の事を覚えている。お姉ちゃんが帰省した時に、ついでだからと藍美さんを連れてきたのだ。目があった瞬間、きれいな人だな、と思った。次第に、その言動やそぶりの愛らしさが、私の心を掴んで離さないようになって行った。それでも、藍美さんはお姉ちゃんの友達で、私はあまり接点がなかった。こんなに可愛い藍美さんの隣にずっと入れるお姉ちゃんが、ちょっと恨めしかった。お姉ちゃんは、私と比べてとても賢くて、クールな人だった。感情を表に出さないけど、しっかりと周りの事を気遣える、そんな素敵な人だった。半年前に亡くなってしまったが。ある朝、お姉ちゃんは電車に跳ね飛ばされたそうだ。その時間は早朝で、現場検証によるとお姉ちゃんの周りに人はいなかったらしい。
「もう六月かあ」
藍美さんは天井をずっと見つめている。大学生になったらお姉ちゃんと同居する予定を立てていた私は、受験前の大事な時期に露頭に迷うこととなった。正確には精神的にはそれどころじゃなかったのだけれど。その時、藍美さんが拾ってくれたのだ。でも、藍美さんと一緒に暮らしていて、ある違和感を感じることがあった。
「リリはハンバーグが大好きでさー。ファミレスいったらいっつも頼んでたのよ。私が作るハンバーグもいつも美味しそうに食べてくれて。ねえ、夜子ちゃん、ハンバーグ、美味しい?」
「……美味しいよ」
いつも、お姉ちゃんの話しかしないのだ。ずっと、どこか遠くを見つめて、藍美さんはお姉ちゃんの話しかしない。きっと、藍美さんは私にお姉ちゃんの幻影を重ねているのだ。強くそう思う。
「リリにももっと、食べさせてあげたかったなあ……」
藍美さんの瞳から涙が溢れる。私は淡白な声音になるように努めながら、
「食べてるんじゃない?きっと向こうで」
と答える。藍美さんは、お姉ちゃんを救えなかった代償行為で私を住まわせてくれている。きっと彼女にとって、私は、お姉ちゃんの綺麗な姿のプラネタリウムでしか無いのだろう。それでも、藍美さんと一緒にいれるのなら十分だ、と私は自分に言い聞かせる。
一口啜った味噌汁は、なんだか少ししょっぱかった。

7/24/2024, 10:47:32 PM

遠く離れていてもずっと友達だよ


そう言って引っ越した君は今何をしているのだろう

もうずっと前のことだけど

友情はまだ消えていないといいな





─────『友情』

7/24/2024, 10:43:41 PM

友情

朝から、娘と朝ごはんの事でケンカになった。
学校から帰って来た娘が「今日の朝はゴメンナサイ」と謝って来たので
「え??どうしたの?」と聞くと
学校で友達にケンカした話しをしたら
「そりゃ娘が悪い!帰ったら母に謝りな!」と言われたらしい

ちゃんと叱ってくれる友達に感謝。友情に乾杯♡

7/24/2024, 10:43:12 PM

友情

今とても好きな漫画の題材のひとつは、友情なのだと思う

それは口にするのも憚るくらい
眩しくて
くすぐったくて
輝いている
単純に、いいなって思う

自分以外と関わることは
基本的には怖い
でもそれでも
人と人との間に
自分と自分以外の生き物との間にしか
生まれえないものに
私は心惹かれる


目に見えない不確かなものは
確かにあると思う

7/24/2024, 10:40:47 PM

【友情】
隔離された部屋の窓から外を見た時の気持ち。
私が送っても帰ってくることはないもの。
眩しくてよく見えないから一生知ることはないんだろう。

7/24/2024, 10:38:53 PM

友情

 2階の窓辺に座って外の世界を眺める我が家の猫。朝日が眩しそうだけど、網戸越しから流れてくる夏風が気持ち良さそう。

 チュンチュンと声がした。1羽の雀が窓際にやってきた。瓦の上をちょこちょこと歩き回る。

 始めはじっと見ていただけの愛猫だが、我慢できず網戸にカリッと爪を立てる。案の定、雀はパッと飛んでいってしまった。

 こらこら、友だちを驚かせたら駄目だぞ。冗談ぽくそう言い聞かせながら、両手で両頬の肉を摘んで軽く引っ張ると、

 にゃあ(わかったよ)。と鳴いた。

 
 翌朝。

 雀がまた来ていた。同じ雀かな。だとしたらよく来たな、なんて思いながら、定位置に鎮座している愛猫を見る。

 昨日と同じように観察しているようだったが、やはり昨日と同じように手を伸ばしだした。

 止めようかな、どうしようかなと考えているうちに、彼女の手は網戸に達していた。

 サッ。

 あれ、昨日はカリッと聞こえたけど。

 よく見ると、爪ではなく、肉球で網戸に触れていた。どおりで音が違うわけだ。

 サッ、サッと何度も肉球タッチをする猫。雀の方は驚いた様子も無く、瓦散策を続けている。

 数分のち、さすがに飽きたのか、雀は飛んていった。あっという間に姿は見えなくなった。

 見えなくなったけど、愛猫は目を細めながら外を眺め続けた。

 
 友だち、明日も来るといいな、あご下をなでなでしながら言うと、

 にゃあ(メシー。はやくしろー)。と鳴いた。

7/24/2024, 10:26:33 PM

No.69『友情』

笑って譲り合う友情より、
ぶつかれる友情の方が私は好き。

7/24/2024, 10:12:53 PM

友情も愛情のひとつ
その成立に理由なんてないのに
破局には事情がつきもの

#友情

7/24/2024, 10:08:23 PM

友情

友情は大切だ。年齢によって変わるけど
幼なじみはずっと変わらない友情が生まれる場合がある。
学生の時に出会ってる友だちとか

7/24/2024, 10:06:33 PM

友情

あまり実感がない。こちらが友達と思っていても相手はそうは思っていない事もよくある話だ。長い付き合いでも深く入り込まずにいる事は変則パターンか?
正直、わからない。
テレビの熱い友情物語も違う世界のようだ。
周りとは必要以上に関わらずにいたせいか、加減がわからない。
意見の食い違いをどう修正するのか?仕事のように話し合い?会社を出たら割り切れる関係でも助け合いはある。あれ?何か違和感がある。
誰かのために何かするのは出来るのは構わないが、
損得勘定が入る時は変な気分。

自分勝手だからわからないのかも。
相手の行為をそのまま受け入れればいい?
TPOで考える?
ん?何かサイコパスっぽいな。
だから、いないのか?お・と・も・だ・ち
自閉症か?そう言えば昔、会社の人が自分のいない所で
そんな事言っていて、隣にいた人がシッ!て言っていたな。聞こえていないふりはしたが理解不能だった。
そうか、おかしいのか?だから、わからないんだ。
でも、誰かに危害は加えないよ。面倒だから。
面倒…一番しっくりきた。
普通の意味もわからないから。

7/24/2024, 9:56:10 PM

私には大切な友達がいる

出会いはオンライン上、SNSだ
だからお互い本当の名前も連絡先も、顔さえ知らない
困った時や苦しんでいる時に会いに行けない、実際に力になれることなんて何もないかも知れない

そんなのは 友達 とは言わないよ
と言われるかも知れない
それでも、私は友達だと思っているし、そこにはちゃんと「友情」が存在していると感じている

年齢だっておそらく母子ほど離れているけれど、初めて彼女と出会った時から、彼女を放っておけないという不思議な力で引き寄せられたように思うし、
その後も何度かメッセージをやり取りするうちに、この出会いは必然だったと彼女とは何かの縁で繋がっていたことを感じている


面と向かって話が出来ないからこそ視覚に頼れない
文面だからこそ、言葉とは裏腹な心の奥の本当の思いが伝わることも多い

彼女の言葉は私がこれまで感じたことがないほど(夫以外)ストレートに心に刺さるし、私も素直に受け入れる事が出来る
余計な装飾のない、物事の本質を見つめる感性から出てくる彼女の言葉に私はいつもワクワク、ドキドキする
自然と私も感じるままの言葉を彼女に届けることが出来る


もちろんこれは、私の独りよがりの勝手な感情かも知れないし、彼女が友情を感じているかは分からない…

それでも…

例えそれがバーチャルな不確かなものの上に存在するものであっても、私の中に生まれた「大切な友への思い」は本物だ
それを「友情」と言ったっていいじゃないか




『友情』

7/24/2024, 9:35:47 PM

【友情】*47*

ほんとに気をつかわない友だちは数人かな

卒業してから離ればなれになって

なかなか頻繁には会えないんだけど

久々集まってもなーんにも変わっていない

一気に会えなかった時間を埋めてくれる



あんまり自分の相談とかするタイプではなく

相談を聞く感じ

後はずっとおバカな話笑



友だちのタイプは統一性なし笑

おとなしいグループにもちょっと派手なグループにも入って

たかな〜

わかりやすく思った事はすぐ口にするストレートタイプ

穏やかでおおらかでのんびりタイプ

このどちらかが多い気がする

7/24/2024, 9:18:57 PM

唯一僕に足りなかったもの、それは友情。

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