友情』の作文集

Open App

友情』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

7/24/2024, 12:11:38 PM

【友情】

些細なことで傷つけ合って、たくさん泣いて、たくさん笑って。

友情は脆く儚く美しい。

でもね、その美しさがあなたの人生に彩りを与えてくれるから。

例えどんなに相手を嫌おうが嫌われようがその出会いは無駄じゃないから。

ひとつひとつの出会いを大切にして過ごしてね。

その出会いがあなたの人生の宝物になると願って。

7/24/2024, 12:10:45 PM

友情✨

損得でしか 考えられない

つまらない大人になったせいか

「友情」と言う言葉は

とてもピアで眩しく感じる

人の背景や過去を気にせず

付き合えたあの幼きこころを

取り戻したい

こころの片隅にある

汚れの無いピアな心に蓋をする事が

大人なのだろうか?

7/24/2024, 12:07:14 PM

友情って薄っぺらいよね。
いろんな人に裏切られて、もう誰も信じないようにしようって思っても気が付いたらまた信じて、また裏切られて。
もう、、、、どうしたらいいのか分かんない。
自分が信じたいのか信じたくないのか分からない。 
心の底では信じていたいって思ってしまう。だから、気が付いたら信じてる。
そのことに気付くのはいつも裏切られた時。 
誰よりも人を信じていたかった。切れない絆が欲しい。でも切れない絆を手に入れるには心から信じなきゃいけない。
じゃあどれだけ信じればいい?裏切られたから信じるのを辞めた。なのに信じたいと思ってしまう。
だけど後悔することが目に見えているから信じられない。でも偽物の友情じゃなくて本物の友情が欲しい。
じゃあ信じればいいじゃんと思うかもしれない。
でもどうしても過去の自分が邪魔をしてくる。〝裏切られるかもしれないよ?〟〝また傷つきたい?〟
うるさいなあ。本当に。分かってるよ、、、、。信じないほうが自分のためだって。傷つかないためには信じないほうが楽だって。でも満足することはできない。本当の友情は感じられない。
信じれば信じるだけ裏切られた時に傷付く。 
信じることが怖い。裏切られるかも。そう思ったら気付いたら相手に合わせてる。相手の欲しそうな言葉を投げかけて、偽りの友情を作って。そんなものは作りたくないのに。
でもきっと信じていないと思っていてもやっぱりどこかでは信じてる自分がいて。
友達を疑ってしまう。本当にこの人は私のことを友達だと思ってくれている?と。
そんな自分が大嫌い。きっと友達を信じている自分の方が楽しそうでキラキラしてるんだろうなあ、、、、、辛いなあ、、、笑
なんで、、、〝疑い〟から入っちゃうのかなあ、、、。なんで〝信用〟から入れないのかなあ。
あぁ分かった。相手じゃなくて自分を考えてみよう。
自分はどうしたい?相手にどう思われるか。どうされるか。ではなくて自分はどうしたい?
そう聞かれたらきっと答えは一つしかない。
信じたい。誰よりも友達を大切にして、信じ合える関係が欲しい。
でも、、、、〝でもじゃない。でもなんて考えてたらきっと一生信じることなんてできないよ?〟
あぁ、きっとこれが答えなんだ。
〝信じたい〟

どうでしょうか?これは私のことですね。人を信じるのって怖いですよね。裏切られた事がある人なら分かると思いますが人を信じるのって怖いんです。
というか久しぶりですね!なかなか最近お題が難しくてかけていなかったです!
このアカウントでは主に小説を書いています!最初の方は完結しているのでぜひ見てほしいです!
さよ~なら~

7/24/2024, 12:06:17 PM

「友情」#5

友情は、細く、まるで糸かのよう。
切れてしまえば、戻ることは無い。

もしもあの日、君が切ろうとしたのを止めれたら、どれだけ幸せだったかなぁ、なんて。

7/24/2024, 12:03:58 PM

“友情”


 友人とキスをした。正確にいえば、友人にキスをしたとなるのだろうか。放課後の教室はまだ柔らかい陽の光が差し込んでいて暖かかった。教室には俺と彼の二人以外に誰もいなかったけれど部室棟からは吹奏楽部の楽器の音がしていて、グラウンドからは運動部、廊下からもまだ帰宅していない生徒たちの話し声がひっきりなしに聞こえてきていてなんだか騒がしかった。
 彼は日直日誌を書いていて、俺は前のイスを跨ぐ様に座ってそれを眺めていた。彼は外の騒がしさに少しイライラしていたみたいで、形の良い爪でカツカツとシャーペンを叩いていた。たかが日直日誌一つに放課後の貴重な時間を割いている生真面目さと、すぐにイライラして物にあたる短気さとを併せ持った彼の不機嫌まるだしの顔を眺めるのが好きだった。

 センターまであと80日という、昨日の日直の書き残したコメントがふと目に入ってきてなんとも言い難いもやっとした気持ちになる。早々に推薦入学を決めていた彼を見ていてもあまり実感のなかった、最終学年という言葉が脳裏を掠めた。
 この人が卒業したら、もう二度と会う機会はないんだろうなと思う。専攻が全然違うから大学や就職先が重なることもないだろうし、彼にとって俺はただの"たまたまそこにいたいけ好かない後輩"でしかなくて大学で新しい交友関係ができれば思い出されることもなくなるだろう。
 チクリと胸が痛んで、その痛みが思いの外深いことに動揺した。この痛みは本当に友情の延長線の先にあるものなのだろうか。動揺したままに動かした足が、椅子の脚にぶつかった音に彼の視線が日誌から俺の方へと移動した。訝しげにこちらを見る上目遣いの彼と目が合った途端、衝動的にその唇にキスをしていた。

 この衝動は流石に友情の延長線上ではないのかもしれない。

7/24/2024, 11:58:29 AM

本物の友だちに出逢えることは出来るだろうか

離れてしまえば連絡をとることもなくなり

あれだけ仲良くしていたのが知り合い程度になる

友情という絆ほど不確かなものはない

些細なことで絆は脆くも崩れ

信じられない程に「他人」となる

傷つくのを恐れ

友という仮面をつけることが普通となった

他人と向き合うということは

とても難しいことだ





「友情」

7/24/2024, 11:54:26 AM

友情

友情と呼べる関係の友はそんなにいない。
でもそれでいい。
グループを作ってハブるやつは私の人脈には必要ない。
少人数しかいなくても私をわかってくれたその数人を大事にしたいから。

7/24/2024, 11:54:07 AM

いつも
支えてくれる友人、
話しを聞いてくれる友達、
だけど、
それが友情かどうか
考えた事がない。

それは、私にとって
あまり重要ではない、
というより、
いてくれるだけでいい。
片思いのようなもの。

いつもそばにいてくれて
ありがとう。

7/24/2024, 11:52:15 AM

#友情(2024/07/24/Wed)

ゆっくりだったよな随分と

うすうすどころじゃなくてさ

じれったい位にあからさまだったぜ

ようやくこれでおおっぴらにからかえるよ

うれしそうな顔してヤツが肩を叩いてきた

  幼稚園からの幼馴染からの祝福は
  少々手荒だったが心からの言葉だ
  まだまだ未熟者ゆえ
  これからも見守ってくれ

7/24/2024, 11:52:07 AM

「何を話そう」
「何を言ってはいけないのだろう?」
「この返事は正解?」

などと、思い煩う事はなく。
互いの間に流れる沈黙すらも心地好い。

好きなものが以前と変わっていたとしても、
君が君でいてくれるだけで十二分。

恋や家族愛、ファン心理とも違う
自分とどこか似ていてどこか違う
──そんな特別な人へ向ける愛情。

────────────────────────
テーマ「友情」

7/24/2024, 11:48:55 AM

ラクトアイスを齧る。

久しぶりに母校に来た。
部室にはまだ、見覚えのある新聞記事がラミネートされて貼られている。

もう何年も会っていない顔が、幼さの残る私の顔と一緒に写っていた。

固い、下手な笑顔で。

あの日、目標と勝利の前には、私たちはただの駒だった。
役割を全うすること、課された勝利を掴むこと。
ここではそれが、私たちの存在意義だった。

私は弱かった。
誰よりも一番アマちゃんで、ヘタクソで、意気地なしだった。
だから私は、みんなと対等ではなかった。
常に一番下の、守られるべき鎹でしかなかった。

私をどうにか守って、上の大会へ連れていくという意識のもとで、私たちは結束した。
私はまるで、愛玩動物でしかなかった。

それでも。
それでも悲しいことに、私は人間に成りかけていた。
技術に見合わない自尊心と理想が、現実との摩擦で脳を焼いていた。

あの日。
私は仲間と感情を共有することはなかった。
私のチームに起こることは、常に私の預かり知れぬことだった。
涙さえ流さなかった。

ラクトアイスは固い。
噛み砕くと程よい淡白な歯応えが、口の中に残った。

あの日の私は…
仲間は仲間ではなく、一緒に戦った仲間は友人ではなかった。
私は、守られっぱなし、誰を脅かすこともない、ただのか弱いヒト科の何かでしかなかった。

それでも私は人間だった。

だから、もうあの時のチームメイトには誰にも会うことができなかった。しなかった。
携帯を持っていないのをいいことに、卒業と同時に、私は誰にも会わなくなった。

もう進学校も今の顔も近況すら知らない。

それでも。
今思えば、それも一つの友情だったように思うのだ。

苦しみと屈辱のその思い出に、微かに、懐かしさと温かさが混ざるのだ。
会いたくないの中に、優しかったが混ざるのだ。
全員の名前を、今でも覚えている。
全員の癖も、笑い方も、雑談のノリも。

忘れたはずの思い出は、まだ奥底に沈んでいる。
見ないふりした友情は、まだ奥底で燻っている。

そういう友情もあるのだ。

ラクトアイスを齧る。
淡白で、頑なで、甘さ控えめ。
噛み砕いた感触だけが強く残る。

そういう友情もあるのだ。
棒付きラクトアイスのような友情も。

夏の日差しが窓から差した。
底から這い出た思い出の中の景色が、そこにはあった。

7/24/2024, 11:48:41 AM

友情って難しいですよね。
仲良くなっただけでは生まれない。
友情が生まれても少しのきっかけでバラバラになる。
私なら友情なくても心友をつくる。
因みに親友は作らない。

7/24/2024, 11:48:24 AM

くだらない事でゲラゲラ笑った放課後
何もなくただ過ぎていく
つまらない日々の中で
ふと、あの頃を思い出して
戻りたいな、と悲しくなる
もっと友達を大切に出来ていたら。

7/24/2024, 11:48:22 AM

「友だち」って、
どちらかが一方的に相手をそう呼ぶこともできるし、
どこか自分主体な気がする。

対して、「友 情」は
互いに相手を思いやる心があってはじめて成立するような、相手がいてこそという感じがする。

そう考えると、
愛情というくくりの中に、友情も入るのかな?

これまでの人生、
一体どれだけ心を通わせることができたんだろう。

これって、数の大小で優劣が決まるわけでも、
究極、心を通わせる相手は人だけに限ったことでもないような。

相手も自分と同じ気持ちかな~って自然に想像できる関係が、“友情” だと自分なりには定義してみました。

113:友情

7/24/2024, 11:46:30 AM

友情

友達がいない
知り合いと友だちの
差が未だによくわからない

そもそも心から会いたくなる
そんな人間はほぼいない

水族館のクラゲとか
動物園のチーターのほうが
何をおいても会いたくなる

子供の頃から
人といると小さなモヤモヤに
心がモジモジして疲れてしまう

でも好きなものが
同じ人と
茶飲み友達というのには
憧れる

ずっとひとりは
きっと
寂しいから

7/24/2024, 11:45:30 AM

友情

小さい頃から友達が少ない私

小学生の頃の友達とは
もう付き合いがない

中学の時
部活の友人は仲良くなったけど
みんな違う高校で離れてしまって
会わなくなった
当然、もう付き合いがない

高校の時
とっても仲良くなって
大学生になって離れ離れになっても
ご飯行ったり
遊びに行ったり
長く続いた友達が数人できたけど

ここ最近、考えが合わなくなって
会うこともなくなった

大学生の時の友人
とても遠くに住んでて直ぐには会えないけど
細く長く
今でも続いている

この前も一緒に京都に旅行に行って
仕事も
住む場所も
好き嫌いも
違ってるけど
気の合う友人

ずっと続くと良いなぁ

7/24/2024, 11:45:13 AM

地位の闘争は
友がなければ
いい演説でも無意味
その友が反逆者でも

7/24/2024, 11:44:56 AM

「友情」というテーマを読んで。
 自らの「友だちがいなかった暗黒時代」を鮮明に思い出し、とても悲しい気持ちになった。

 だけど。
 社会不適合者である私が思うに。
「友だちがいないこと」なんて、全然!全く!問題ではない。と思う。

 それよりもずっとずっと問題なのは、「『友だちがいないこと』を気にしながら生きていくこと」の方だと思っている。
 孤独を恥じる気持ちばかりで頭の中をいっぱいにしていれば、大事なことが何も手につかなくなるし、背中が曲がってうまく息が吸えなくて、どんどん「自分なんか」と縮こまってしまう。
 そんな苦しい状態にいれば、たとえ関わりを持とうとしてくれる人が現れたって、自分らしく接することが難しくなってしまうから。

 ……ああ、伝えたいことを上手に文章で表現できない。また似たようなことをそのうち書くかもしれない。学生さんはこんな散文を間に受けちゃだめですよ。



 ……テーマからずれている気がする。

 「友情」。
 それは、なくてはならないものじゃなくって、振り返ると「あああれは友情だったかもしれないなあ」なんてしみじみ思えるような、そんなゆるーいものでいいんじゃないかしら。と、私は思います。
 社会不適合者のたわごとでした。



 友情

7/24/2024, 11:44:14 AM

友達ってなんですか



時が経てば居なくなるのに

なんで友達を好きになるんですか


居なくなって悲しむくらいなら

友達なんていなければいいんじゃないですか


なんのために友達っているんですか










いつまでも一緒にいれない、

永遠には生きれない、

人間ってそういうものだから

仕方ないってことは知っている。


じゃあどうして友達になりたい?

なんのための”友情”?









友達になっても

時が経てば必ず別れないといけない



どんな気持ちで友達になってる?

どんな気持ちで過ごしてる?












友達になれたときは嬉しくて

友達と過ごした日々もすごく楽しかった

別れる日なんて考えられないほど幸せだった




本当の別れじゃないけど、卒業して

違う学校に行くときが近づいてくると

別れることも考えるようになる



もう会えなくなったらどうしよう

今までのたくさんの記憶、どうしよう

今までのたくさんの思い出、どうしよう

私は別れた後に友達のことを忘れられるかな


思い出したら悲しくなる..けど

今までのたくさんの思い出も忘れたくない

笑いあった日々を忘れたくなんかないよ







別れないといけなくても

もう会えなくなっても

ずっと思い出は私たちのもの。


どんなことがあっても

思い出は絶対忘れない。








ずっと切り離されない友情が

私たちの心を強くしている










「友情」




最後に「心を燃やせ!」を思い出しました。
ずっといい感じだったのに最後、
炎柱さんの名言に取り消されちゃいました🔥
でもどっちにしろ、このあとがきで台無し
ですけどね(笑)

7/24/2024, 11:44:01 AM

何もない私にも深いところには
化石となった日々があるのだ


/お題「友情」より

Next