友だちの思い出』の作文集

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友だちの思い出』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

7/6/2023, 3:12:09 PM

ふわふわな子

1人の友達がいた。その子は色白でふわふわしていて気分屋な子だった。私が話していてもつまらなそうにしているなと思ったら次の瞬間からゆらゆら笑いだしたりよくわからない子だった。でも一緒にいて楽しかった。私はちょっぴりその子に恋をしていた。
【友達の思い出】

7/6/2023, 3:07:09 PM

雷に驚いて一人目立つ友達。
私の何気ない一言で傷つかせて喧嘩して、それでも仲直りしてくれた友達。
雑談してふざけて笑いあったあの頃の友達。

私の思い出に残る友達の皆は今、何をして何に悩んで何に楽しみを感じているのだろうか。
久しぶりに会いたいなー。

#友達の思い出

7/6/2023, 3:00:45 PM

友だちの思い出

昔は携帯もドアホンもないから薄いドアの前で
「はなちゃ〜ん 遊びましょ〜」と大きな声で呼ぶ。
「はぁ〜い〜」と答えて手をつないで一緒に公園へ。
ドッチボール、ゴム跳び、四葉のクローバー探し、、、
男の子にスカートめくりされて泣く子もいれば、その男の子を蹴飛ばす女の子もいる

夕方になると  か〜ら〜す〜♩
なぜなくの〜♩からすのかってでしょ〜♩と歌いながら家に帰る
笑って、笑って、今日も「ばいば〜い」と友達と別れる

あれから60年
築50年マンションの窓の外から
「はなちゃ〜ん 生きてる〜」と声かけすると

「生きてるよ〜」と返ってくる

いつまでも元気でね

7/6/2023, 2:58:34 PM

セフレくらいの切れる関係がいい
愛だの恋だのめんどくさい

7/6/2023, 2:50:01 PM

おんなのこ いたもん。
 いなかったって みんないうけど。
 わすれなさいって おこられるけど。
 かわいいおともだち いたもん。

 ゆきあそび したもん。
 すこっぷ そりがわりに すべったよ。
 かまくら とんねる つくったよ。
 ゆきだるま のきさきで わらってたもん。

 おんなのこ いたもん。
 がっこうのめいぼに のってないけど。
 あどれすちょうに はいってないけど。
 やさしいおともだち いたもん。

 みずあそび したもん。
 とびこみ せんすい とくいだったよ。
 ぷかぷかういて ぶくぶくもぐったよ。
 あしのうら こんくりで こんがりだったもん。

 おんなのこ いたもん。
 さいごのおわかれ さよならしたけど。
 しらないことばで さよならしたけど。
 だいすきなおともだち いたもん。

 おんなのこ ふるさとで いってくれるかな。
 すてきなおともだち いたもん って。

7/6/2023, 2:49:57 PM

子供から大人になる日々を共に過ごした。
私の基礎は貴方との記憶をお互いに練り込んで作られ、その半分という感覚は上と下でもなく右と左でもなく、緑色で紫色でオレンジ色。

貴方は私を残して旅立ち、私の基礎が半分抜け出した。
ぽっかりと穴が開くよくいうが、
混ざりあって出来上がったそれは、埋めることの出来ない消滅という崩壊が始まりそうだ。
静かに溶け出すかのように蒸発するかのように無になろうとしている。

私は今、それに抗わなければならない。
私を置いて逝かなければならなかった貴方のためにも私は独り、もがきあがく。


#友だちの思い出

7/6/2023, 2:48:52 PM

#友達との思い出

楽しい、悲しい、嬉しい、辛い、怖い、優しい
たっくさん色んな思い出が出来たよ、
ほんとにありがとう、
楽しかったよ、

7/6/2023, 2:47:57 PM

お題:友達の思い出

このお話は実際に私の友達が話してくれた思い出話です。作中では私の友達を☆で表させて頂きます。

☆が友達と一緒に学校から帰っていた時の思い出らしいです。
みんなと楽しく会話をしていたとき、ふと楽しいのは自分だけじゃないかと思ったらしいのです。
☆は急に怖くなって黙りました。☆の異変に気付いた☆の友達の♤は、大丈夫?気分悪いの?と心配してくれたそうです。しかし、その子以外は☆が少し静かになったのに気がつくと、かまってちゃん止めたら?気持ち悪い、と言ったそうです。
☆は怖くて、その場から逃げ出したくなったそうです。その時♤がその子達に向かって、は?そういうのなくない?そんな事言う子だとは思わんかったわ、と言ったそうです。
☆は♤に連れられてその場から離れました。
☆はたくさん、たくさん♤にお礼を言ったそうです。☆と♤は今も仲の良い友達でした。
この話を聞いて私は、♤めちゃくちゃイケメンやな??と思いました。以上友達の思い出でした。

7/6/2023, 2:33:14 PM

私自身、薄情なダメ人間で
何故だか友達と呼べる人々は
超ド級の良い人達です
其れが本当に申し訳なさ過ぎて
それでいてこっそり感謝の気持ちがいっぱいで
いざと言う時になりふり構わず駆けつけて
親身に寄り添ってくれる
そんな優しさに溢れた人々です
してもらった思い出ばかり
なんてわたしはポンコツなんだ!
大人になってから特に
学生時代は色んな時を一緒に過ごして
楽しくて眩しくて
あの頃の私達に戻りたい

7/6/2023, 2:30:18 PM

《友達の思い出》

人が苦手だ。
ぼっちだと思われるのも面倒くさいから何となく友達とつるんでいた。
別に好きでもなかった。

日曜日の夜。
いつもより早くベットに入ってから、明日を考えて病む。
学校だるいなぁ…休みたい…

そのとき、連絡が来た。 例の友達的な人から。

「明日放課後話せる?」

グループの中でも仲がいい訳じゃない人だったから疑ったけど、特に予定もなかったのでOKした。

その日の放課後
初めて二人で喋ったのに、凄く話しやすかった。

気が合うんだと思う。
そしてその子も、同じように人が苦手らしい。
似たもの同士か、、

今、唯一 気の置けない友達との出会いの思い出だ。

7/6/2023, 2:29:32 PM

友だちの思い出
むかしから、引っ込み思案な性格で、交友は少ない。聞き役的な立ち位置…グループづくりでも、毎回余るし…なるべく人と関わらないように生きて来た…余りいい思い出もなく、孤独までは無いけれど…

7/6/2023, 2:18:15 PM

私はあまり人に執着しないし、なんなら人に興味がない。

小学校、中学校、高校、それぞれに友達はいたし、連絡先も分かるけど、大人になってわざわざ連絡することもなくなった。
なんだか自分がひどく冷たい人間に思えた時に、ふとスマホのバイブ音がなった。何気なく見たら、小学校の時の友達から連絡がきた。


気づけば私は、その友達と会ってご飯を食べて、遊んだ。
家に帰ってからその友達からラインが来て、「楽しかったね!また、遊ぼう!」と。
目の前の暗いテレビに映る自分の顔は、笑っていた。

7/6/2023, 2:11:45 PM

-友達の思い出-

馬鹿やってははしゃいで、煽っては喧嘩して、叱られては笑い合ったりもした
いい思い出だ
消えない思い出だ

だから勝手にいきやがったアイツに中指立てて言ってやるのさ
腹が立つが精々首を長くして待ってろってな

馬鹿なアイツにお土産をあげよう
アイツの大っ嫌いなお土産を送ろう
死んだことを後悔してろ。バァカ

7/6/2023, 2:03:39 PM

油断するとすぐに忘れてしまうし
歳を重ねるごとに消失するけれど

あの頃の景色は
いつだって
とりもどすことができる

例えば湿度の高い日に
焼きたてのパンの匂いを嗅ぐと
傘もささずに走った帰り道が
ふと蘇る

懐かしいエイトビートのあの曲が
テレビやラジオから流れてくると
あの子の笑顔がスライドショーのように
次々と頭の中に映し出される

刻まなくたって
写真に残さなくたって
いつだって日常の中に
あの思い出は溶けている


【友だちの思い出】

7/6/2023, 1:57:51 PM

お題『友だちの思い出』

 主様のお友だちについて、俺にはいまだに引っかかっていることがある。

 主様と名前を呼び捨てにしあっていた、あの少年のことだ。

 ずっと近く、どの執事たちよりも間近にお世話をしてきた俺ですら、主様を呼び捨てにしたことはないというのに。なのになのに、あの少年は軽々とそれを越えてきた。
 この気持ちは嫉妬だけではない。その少年への羨望もあると思う。もし俺がもう300歳以上若くて街の少年だったら、その機会もあったかもしれない……

 ……いや、だめだだめだ、もしそんなことになったら俺は主様のお世話というある意味特権を失うことになる。落ち着け、俺。
 でもこういう、主様に対して特別感がないと自分のことに自信が持てないなんて、俺って小さい奴だよな……。

7/6/2023, 1:57:41 PM

【友だちの思い出】

幼稚園の頃、仲のいい友だちがいた。毎日、何をするにも一緒だった。そして卒園式の日、違う小学校に通うことを知り、2人で大号泣した。

それから10数年、その友だちと会うことはなかった。
最初の数年は、またいつか会えるよねと思っていたが、10年超えた辺りから、会えたら奇跡だなと思うようになった。
そして最近になって、その友だちの顔も名前も思い出せなくなってしまった。
「あなたたち、毎日一緒にいたのよ」
と親に言われるが、どんなことをして遊んだのか、なにを話していたのかさえ思い出せなかった。

もし、今ここで、その友だちとすれ違ったとき、顔も、名前も、何をして遊んでいたかも思い出せるのだろうか。そして、その友だちは私のことを覚えているのだろうか。

あんなに仲が良かったのに。年を重ねると、だんだん友だち付き合いが疎遠になってしまう。

いま隣にいる友だちは、あと何年一緒にいて、どれだけの思い出を作れるのだろう。そんなことを思いながら、1番上の履歴にある親友に電話をかけた。

7/6/2023, 1:57:37 PM

誰もいなくて寂しい夕方、あの子は来てくれた。

黒く塗り潰された顔、ノイズが混じったような声、陽炎のように揺らめく輪郭。

何をして遊んだのかは忘れてしまったが、とても楽しかったのを今でも覚えている。

夕焼けと共に訪れて、黄昏時に静かに去っていくあの子。

名前も知らない、私の最初の友達。

誰も知らない、私だけの不思議な友達。

いつの間にか私の前に現れなくなった、会いたくても、もう会えない。

私の大切な友達。

テーマ「友達の思い出」

7/6/2023, 1:56:28 PM

それは以前聞いたことがあるような話だと思った。
どこで?
それは分からないんだけれど、どこかで。
だから楽しそうに話す彼女の話に相槌を打ちながらも、
心の内では不思議な感情がうごめいていた。

7/6/2023, 1:52:10 PM

過去を味方に 未来を希望に 辛さを踏み台に 悲しみを強さに
現実という今を大切にし、自分と向き合おう

7/6/2023, 1:50:09 PM

友だちの思い出

僕は辛いものを食べるとある不思議なことを思い出す。

僕にはクールで、頭のきれる友人がいるのだが、
その友人は可愛いところもあり、
先輩とごはんを食べに行く際、辛いものを頼んだそうなのだ。

先輩は辛いものが好きな人だったそうなので、張り合ってしまったのだろう。それか、辛いとはいっても味噌ラーメンだったのでいけると思ったのかもしれない。

とにかくそのラーメンが辛かったのだ。
口から火を吹くくらい、胃が煮えたつくらい。

その場では頑張って食べたそうだ。
真摯に向き合う彼だからこその行動だったのだろう。
それなのにその行動が彼の体調に悪影響を与えてしまった。

お腹が痛くなったのだ。

お昼に食べたラーメンだったが、その痛みは夜まで続いた。夜ご飯もまともに食べれないほどだった。

というのもあって彼は早く寝た。

寝るしかなかった。

僕はその時話を聞いて、
「水を飲んで回復体位でねたら?」
と伝えたのだ。

彼から次の日聞いたことであるが、
その時の夢でそのラーメン屋さんがでてきたらしいのだ。

またラーメンか、もう辛いのは食べたくない。

と彼は思ったそうだ。

そしたら、ラーメン屋の店員さんがでてきて、

「格闘して食べてくれてありがとうね。ラーメンも喜んでいたよ。」

と伝えてきてくれたそうなのだ。

ラーメンが喜ぶなんてことあるのか、と思ったが、

「いえ、こちらこそありがとうございます。」

と彼は伝えた。

その瞬間目の前のラーメンが光り、小麦や、唐辛子からこのラーメンができあがるまでの情景が彼に飛び込んできた。

その後目の前のラーメンからこんな言葉が聞こえてきた。

「無理して食べなくてもと思ったけれど、
食べてくれたおかげでこうやって、体の一部になって、この思いを伝えられてよかった。食べてくれた恩返しとしてから辛さ耐性をあげよう。」

なんなんだ、ラーメンサイコパスか、そんなんいらないわ、といいそうになったが、優しい彼は

「ありがとう」

と伝えたそうだ。

次の日、なぜか今度は職場のメンバーと別の辛い料理を食べることになった。

辛いものはもう食べたくないと思っていたはずなのに辛いものを食べて、おいしくたべれてしまったというのは、また別のところで語ろうと思う。

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