勿忘草(わすれなぐさ)』の作文集

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勿忘草(わすれなぐさ)』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

2/2/2024, 11:37:27 AM

そばにいて 勿忘草に 呟いた
君の横顔 記憶の彼方
/勿忘草

2/2/2024, 11:31:29 AM

お題:勿忘草

勿忘草の花言葉は僕には全く似合わない
「真実の愛」なんて、笑えてくる
ただ勿忘草にも由来は似合わないのだが
僕に似合った花言葉が一つだけあって
「私を忘れないで」だ
人に忘れ去られるのが怖い僕には物凄く似合っている
でも僕はつまらない事を思ってしまうんだ。
そんな花言葉があったって花が枯れてしまうように
どうせ忘れられると…

2/2/2024, 11:23:42 AM

花屋さんによる。今日は彼の命日だ。
花を見ていると、あまり見慣れない花の名前が目に入ってきた。
「勿忘草(わすれなぐさ)」
その花が綺麗で、じっと見ていると、店員さんから声をかけられた。

「勿忘草、綺麗ですよねぇ。何度見ても綺麗で、私の一番好きな花なんですよぉ」

おっとりとした喋り方で話しかけてきた店員の話を、勿忘草から目を離さずに聞く。

「あ、あと、花言葉も綺麗で、好きなんですよねぇ」

「…なんて、言うんですか?」

花言葉。その言葉を聞くと、気になってしまう。

「えっとぉ、『真実の愛』、『誠の愛』、あとはぁ…あ、『私を忘れないで』っていうのもありますよぉ」

『私を忘れないで』と言う言葉が、天国にいる彼への、私の大好きな彼への想いと重なる。

「…これ、ください」

「はぁ〜い。どなたかに送られますかぁ?」

「彼の、お墓参りに行こうとしてまして。あ、あともう何本か見繕ってください」

それを聞いて、少し悲しそうな顔をしたあと、花を選び始めた。

「…大好きだったんですねぇ、彼氏さんのこと。そんな人に愛されて、きっと幸せだったんでしょうねぇ…」

「…どうですかね、そうだといいのですがね」

そして、カサカサという、ビニールで花を包む音が、静かな、いろんな花の香りがする店内に響く。

「…お待たせしましたぁ」

「綺麗…」

とても綺麗に仕上がった小さな花束。彼にちょうどいい。穏やかな明るい色が、勿忘草の儚い色を引き立たせている。
まるで、あいつみたいな雰囲気のする花束だ。

「…私も、人が泣いてくれる花束を作れるようになったんですかねぇ…」

そんなことを呟いたので、私は、泣きそうになっていたのを誤魔化すように、「ありがとうございました。またきます」といって、お金を置いた後、店を後にした。

澄んだ青空、だんだんと暖かくなっている空気。お墓の間の道を、ゆっくりと進む。

彼の寝ているお墓の前にしゃがんで、丁寧に花を生ける。

「…私を、そっちでも、来世でも、その次の世界でも、忘れないで。なんて、わがままかな」

ひとりで呟く。手を合わせて目を瞑る。ぬるい風が、私と彼の間を通り過ぎる。
優しく包み込むような風に、彼の存在を感じた。
目を開けても、君はいないし、私の独り言に答えてくれるわけでもない。もう一度、目を瞑ってから、「またね」と一言。彼に背を向けて歩き出した。

2/2/2024, 11:23:33 AM

土曜日を食べる。
食べるのはドーナッツじゃあーってかあε=(ノ・∀・)ツ

2/2/2024, 11:23:29 AM

勿忘草(わすれなぐさ)⇽ナンソレ

私はとある図鑑を見ていた。
『ねぇ颯太!勿忘草っていうの欲しい!』

『勿忘草?なんで?』

『今図鑑でみたの!食べたら忘れないのかなぁ!!』

『そんな訳ないだろ』
颯太は呆れたと言わんばかりの顔をしている。

『え、あ、そうなんだね!いや〜ショックゥ〜』

確かにそんな都合のいい草なんてあるわけないよな。
なんで、なんで今なの?
______________________________

解離性健忘ってしってる?少しずつ記憶が消えてくの、

これじゃあ颯太の事忘れちゃう……そんなの嫌ッッ
なにかいい方法はないの?!……!図鑑?

"わすれなぐさ?"

2/2/2024, 11:22:05 AM

勿忘草

名前 紺野晴香
誕生日 3月14日
好きな教科 国語と音楽
苦手な教科 理科と社会
特技 クラリネット
好きなこと 花言葉を覚えること
好きなもの 花、クラリネット、ピアノの音

コメント
これから3年間よろしくお願いします!
一番好きな花は勿忘草です
花の色とやっぱり花言葉が好きです
語れる人お待ちしてます!




僕はポケットからスマホを取り出し


検索 勿忘草 花言葉


と入力していた

2/2/2024, 11:19:40 AM

#勿忘草

思い出さなくていいの

わたしのことなんて

それでも

あなたを好きなままで

思い続ける私を許してね

あなたの幸せと二人の幸せ

どちらが…なんて

言われるまでも無く

あなたが笑っていられる場所にいること

だからさよならを選んだの

あなたはきっと怒るだろうけど…

風に揺れる小さな花

目立たぬように

密やかに

そっと名前を呼んでみる

そんな私を忘れてね

2/2/2024, 11:17:30 AM

【勿忘草】


勿忘草を実際に見たことはないけれど
勿忘草と聞いて思い出すのは
尾崎豊さんの曲だ。

初めて曲を聴いた日。
あの、なんと表現したらいいのかわからない
独特な孤独感や悲愴感を感じる声が歌詞が
幼心に、とすっと刺さった。

わたしをわすれないで

そんな風に言いたい人が
一人でもいたら良い。

2/2/2024, 11:16:47 AM

勿忘草(わすれなぐさ)


花の名前と花言葉はなんとなく覚えがあるけれど

どんな花なのか検索しないとわからないので

たぶん見てもわからないんだ

だから贈り物にするなら名札をヨロシク

送る側ならメッセージカード付けることにする

2/2/2024, 11:16:09 AM

わすれなぐさ。
かわいいひびきです。

青い小さなお花で!見た目もかわいい!

青いお花は、わたしはみたことあります。

たしか、まえに、いつかみたことがあります。

わたし

2/2/2024, 11:12:10 AM

⒍勿忘草

あなたは日々が過ぎると同時に記憶が無くなり
全てを忘れていく
人も、物も、名前も、存在すらも…
「…お願い、私を忘れないで」
この頼みはきっと明日には無くなってしまうのだろう。

2/2/2024, 11:12:05 AM

勿忘草

グシャ
「俺がこうゆーの嫌いだって知っててやってんの?」
足元に小さな青い花が散らばって、彼の高そうな靴の下敷きになった。
「最悪。靴汚れたじゃん。」
眉間にシワを寄せて、靴の裏を覗き込んでいる。

チャンスだ、と思った。すかさず彼の頭を抑えその顔面に自分の膝を運ぶ。鼻血を出して倒れ込む彼に、思わずシャアッ!とガッツポーズをしていた。
「お、お前、何してんだよ!」
「あんた、その靴誰の金で買ったかわかってんの?」
目の前で倒れ込むこの男に金を貢ぎ、執着していた事実が受け入れられない。
「この花の花言葉知ってる?」
「んなの、知らねーよ!」
顔を真っ赤にして立ち上がろうとする彼の顔面に花束を投げつけようとしたが、やめた。
「『私を忘れないで』。」
少し沈黙が続き、彼が私の頬に手を伸ばしながら言う。
「なんだ、やっぱりまだ俺のこと……。」
「……なんて、死んでも言うかバーカ!!!」
手を跳ね除け、最後に平手打ちを食らわせた。

春の似合うこの花が、きっとニセモノの愛を忘れさせてくれるだろう。

2/2/2024, 11:10:35 AM

勿忘草
去年の私が言っていることが事実になって
去年は同じことを思っても本当にならなくて
今年は本当になっちゃった
私を忘れて黒チューリップにしたのは私
忘れないで戯言にも飽き飽きね
来年はさっさと忘れて思い出せなくなればいい

2/2/2024, 11:09:10 AM

それぞれの空
 明日は、節分祭だぁ~。👹今年は私は、体調を不良だった。トホホ。
昨年は想先生と節分祭に行ったの。私、はしゃいでいたなぁ〜。
ヘルパーのおじさんが、私がちゃんと歩けますようにとおまじないをかけてくれた。
靴ひもをギュッと解けないようにキツく結んでくれた。
私に、とってのコンバースのクツはしっかりと歩くぞ~との意思なんだ。👣
大学で、学食を食べました🎶
想先生唇腫れていたなぁ〜。ちょっと、心配になりました。
ドキドキ💗しながら食事をしたな~。
俄で、リハビリだってこの日のために頑張ったもん。
迷惑かけちゃいけないと、想って…。楽しかったなぁ〜(*˘︶˘*).。.:*♡
 想節分祭は、しきりにご自分のお仕事のことを話されていた。
なんか、辛かった。な〜。
それでも、私は、想先生に褒めて欲しかった…。
想節分祭、大変だったかも(^_^;)
私、両手引き歩行だから。でも、一生懸命に、こんな私を支えて下さいましたm(__)m感謝しています。m(__)m
所詮、俄のリハビリだからすぐにバテた。(^_^;)
 私らしく、頑張れたかな〜??
 今年は、体調不良だったために。ぼんやりと過ごしていた(^_^;)
(天月さんの歌枠は、聴いた〜(*´∀`*)🎶)
今日ちょっとだけ大変がよくなったからこうやって書いていま〜す_φ(・_・
 もし、想先生がお見舞いに来たらとか〜(*ノェノ)キャー、考えたりした。浅はかだぁ~。
テレビで、昨年行った節分祭行った所の中継をしていた。今年もいく予定表だったが、寝込んでしまった。
プレッシャーに弱いなぁ~。
あんずらしいのかな〜🤔
 取り敢えず、テレビのお笑い番組を見て見て父とおもっいっきり笑ったwww
もう、想先生には、会えないネ……。
ちゃんと、頑張ることをみつけて、私らしく前へ進みたいなぁ〜(*^^*)♫
周りに、支えて下さる方を大切にしながら……。 
昨日、お笑い番組で、『ハートピュアワールド.。o○』を歌っていられるのを聴いて、涙が溢れてしまった(´;ω;`)響いたの、ダメだぁ~(´;ω;`私。)
私、変われない……のも私。
私のままで、何時か想先生に何時かサヨナラ出来たらイイなぁ〜。
泪に、変わるんだろうな……。強くなりたいな〜。
ブレブレの私です。(^_^;)
 夏音ちゃんとや陽葵ちゃんや木田太一君や高橋悟君や苺さんやれいん君やリハトの物語も元気になったら書きたいと想いま〜す_φ(・_・🙏かすみさんや中条しのぶさんも(*^^*)🎶
です。    今は、ごめんなさい🙏
終わり

2/2/2024, 11:09:02 AM

「勿忘草(わすれなぐさ)」

初めて自分で書いた短編小説の題名、「勿忘草」。

内容も言葉選びも何もかも上手くできなかった。

でも、ただただ心の思うままに書いた。

書き終えて、伝えることの難しさを思い知った。

初めて作った小説は失敗作かもしれないが、

あの失敗があったから今も書き続けている。

だから、初めて書いた小説のことも、失敗も忘れない。



「勿忘草の花言葉:私を忘れないで」

2/2/2024, 11:08:59 AM

あの人は覚えているかな
一緒に笑い合った
楽しかった日々
私はふいに思い出すよ
何年経っても思い出すよ
もう時間は戻ってこないけど
君が好きだった
君はどう思ってたのかな
遠くから水色の勿忘草を贈るよ
真実の愛とかわからないけど
私を忘れないで欲しいな

2/2/2024, 11:05:16 AM

勿忘草(わすれなぐさ)とはなんだろう

聞いたことはあるが、意味はしらない

そういう植物があるのだろうか

2/2/2024, 11:02:39 AM

私たちみたいな戦場で戦う人は、いつもお花を身に着けている。

 私たちの国では『ワスレナグサ』っていうのを使っていたらしい。

 私たちの国は戦うことが多いからだって母様は言ってた。

 でもどうしてなのかよくわからなかった。

 だから、ロコに聞いてみた。ロコは物知りだから。

 そしたらロコは

 『たくさん人が死ぬからじゃないかしら』

 って言った。

 でもやっぱりどうしてしてかわからなくてもう一度聞いた。

 そしたらこう答えられた。

 『たくさん死んだ人の中に、自分もいたことを覚えていてほしかったんだと思うわ』


  ーワスレナグサの花言葉は
       『私を忘れないでください』だから。


 って。

 だから、これからは私もちゃんと覚えてあげなきゃって思った。

 でも、ロコは

 『どうせ家族が覚えてくれるんだから、あなたが覚えている必要はないのよ』

 って言って来た。

 でも、それじゃ家族がいない人は誰が覚えてあげられるの?って聞いたら。

 『そしたらそこまでよ』

 って言っていたロコの声は、少し冷たく、寂しそうにも聞こえた。

 そのときのロコが一瞬だけ、なんだかそこに存在してすらいない亡霊のように見えた気がした。

 ー勿忘草ー
  ライト・オーサム

2/2/2024, 11:02:04 AM

【勿忘草】

_______私を忘れないでッッ!!!!!



すれ違いが多くなって、苦しくなって、もう全てどうでもいいやと思って。



ただ、なんでもないいつも通りの“散歩”だと宣って。
数歩先にある断崖絶壁スレスレの散歩道まで誘い込んで。




『邪魔なら邪魔だと言えばいいだろ!!!!!!』



この瞬間を狙っていたという腹の底を隠すことも無く、ただ一人。
狂うだけ狂って一頻り責めて責めて責めて責めて。



底の見えない断崖絶壁に向かって狂い、ただその先へと走ってこの身を投じて。


堕ちていく恐怖と独りよがりな絶頂快楽、少なくとも地球にいる限り逆らえない“重力”に押し潰されながら。

ふわふわと漂い是非もなく堕ちていく感覚に浮かされ満足げににっこりと嗤い死ぬ覚悟をキメようとしてたのに。



......地面に叩きつけられるどれくらい前か。




両手を使い、しがみつこうと思えばしがみつけてしまうくらいの絶妙な位置にある岩肌に、ただ一輪の雑草が花を咲かせ身を結んでいるのが目に見えた。






(((諦めたくない。)))
(((例え、このまま死んで自分や貴女が滅び消えたとしても。)))







他の何かを思うより先に。

気がつけば、両腕を伸ばし。その岩肌にしがみついて。


カスみてぇな根性と意気地と執念を両腕に込めて。



這い上がって。
切り立った岩肌に全体重をかけ、身を持ち上げさせながら、その雑草を手折って遥か彼方貴女がいる崖の上へ“届けッッ!!!!!!!”と願いを込めて投げ捨て、今度こそ抗わずに落ちていく。






......死にたかった。
______この高さなら。貴女に嫌われたなら。生きる希望を失ったなら。





確実に死ねるだろうと思っていたのに。






その真下の地面には、まるでこうなる事を予期していたように一面の真っ青に塗り尽くされた花々雑草共が咲き誇っていた。






((______このまま転落死出来りゃ、少なくとも俺は満足したまま気持ちよく腹上死するみてぇにくたばることが出来る訳だwwww)))



打ちどころが悪く、数秒数分数時間悶え苦しんででも呆気なく死んでしまうことを望んでいたが。



その真っ青な花を塗り替えるほどの血が出る訳でもなく。


.......まるで背骨でも折れたんじゃねぇかって思うほどの苦痛は味わっても、気絶さえすることなく。

2/2/2024, 11:01:14 AM

花を捧げて、忘れられない思い出を

あなたと一緒に、作れたなら...なんてね


---二作目(花言葉集〜)---

苦しい現実に向き合うくらいなら

君と築き上げた、幸せな思い出に

この身を捧げていたいよ

溺れていたいよ


#勿忘草(わすれなぐさ)
200作目

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