『力を込めて』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
腹、凹む
痩せた気になる
食べる
腹、出る
腹、凹まない
#力を込めて
【力を込める】
って【力を入れる】と
何が違うんでしょうね
強さだけで考えたら
「込める」の方が強そうと思う人
「入れる」の方が強そうと思う人
結構分かれると思いません?
結局は価値観の尺度ですよ
「好き」と「愛してる」のようなものです
え?それは違う?
じゃあ「好き」と「愛してる」
何が違うんでしょうね
好感度の違い?愛の重さ?
それって片方の言葉に失礼だと思いません?
その違いすらも
私達の価値観の尺度によるんでしょうねぇ
2024/10/7
数年前から、
有酸素運動を続けてる
力を抜いてね!
ただ、
一旦、始めたら
途中でリズムが変わるのは
できるだけ避けたい
だから、
始める前に
シューズの紐だけは
毎回、丁寧に結ぶ
『力を込めて』ね!
まー
力を込めて
「少なくとも私は大好きだから‼︎」
彼女は頬を赤ながら力強く力を込めて言った。。
僕はきょとん。としてしまった
驚きや戸惑いももちろんあったが
何より彼女がそこまで思っていてくれたことに驚いた
ありがとう。
僕はこれ以上何も言えなかった。
力を込めて
歌う。
言いたいことがあるんだよ!
やっぱりりぷりぷかっこいい!
好き好き大好きやっぱ好き!
お〜〜〜〜
ふふっふー!!
近くの定食屋でお昼を取っていたら、伊藤から
部長がハマりました
すぐ戻れますか?
とLINEがきた
意味はわからなかったがどうやら緊急の案件らしい
親子丼をかき込み急いで会社へ戻る、と
確かに部長がハマっていた
自社ビルと隣のビルとの狭い隙間にスッポリと
伊藤が汗だくで部長を引っ張っている
部長は怪訝そうな声で、伊藤、もう少しなんとかならんのか、と怒っている
これは手伝った方が良さそうだ
なんで部長がハマっているのかはわからないけど、とりあえず一緒に引っ張ってみる
部長は痛がるばかりでビクともしない
部長、大丈夫ですか?
と、声をかけると
いいから早く抜け!
と首をあっちに向けたまま怒鳴られる
自分でハマっといて何をカッカしてんだよこのハゲは、と呆れてたら
思い出した
そういや、部長、午後から大口の商談が控えてるんだった、と
商談は部長が不在では成り立たないし、
社内的にも商談中に部長がハマってたなんて社長の耳に入ったら大事になる
なるべく事は荒立てない方が良いが、人手がいる
この時間、営業部は全員出払っているし、どうするのがベストか、逡巡し伊藤に指示を出す
総務の前田さん呼んできて、社内にいるはず
伊藤に呼ばれた前田さんは最後方から屈強な体躯で僕を引っ張る
引っ張られた僕が全力で伊藤を引っ張り、
伊藤は顔を真っ赤にして部長を引っ張る
ダメだ、抜けない
三人とも息も切れ切れにもう諦めようか、と思ったその時、
経理の山下さんがお昼を終えて戻って来たのが見えた
前田さんの後ろに山下さんを配置し、全員でもう一度引っ張る
山下さんはハイヒールを折りながらも懸命に引っ張った、が
やはり、ダメだ、部長はピクリとも抜けない
時刻は間もなく13時
もう取引先が見えてもおかしくない
今度こそはもうダメか、と諦めかけたその時
花壇の水やりにきた庶務課の美幸ちゃんと
午後の集配に来た黒猫宅配の担当が通りがかる
これが最後のチャンス
やるぞ、と披露困憊の伊藤に声をかけ
全員で配置につく
黒猫さんが全力で美幸ちゃんを引っ張り、美幸ちゃんが山下さんを、山下さんが前田さんを、前田さんが僕を、僕が伊藤を
そして伊藤が部長を
うんとこしょおおおお!!
どっこいしょおおおおおお!!
全員で
部長を引っ張る
全力で
力を込めて
せえええええーのっ!!!
『力を込めて』
・力を込めて
目覚ましが鳴り響く。
起きなきゃ、起きなきゃ、と思いつつ布団に潜り込んでしまう。
スヌーズが10回鳴ったところでようやく上半身を起き上がらせる。
普通の人はこんな風に時間をかけて起きないのだろう……そう思うと、息が苦しくなりそうだ。
私はもう一度布団に戻りたい気持ちを抑えて、ゆっくりと布団から立ち上がる事にした。
お題:力をこめて
腕相撲
今日こそ勝つぞと
力こめ
父に勝負を
挑む幼子
「力を込めて」
ぶち壊す
素敵なセリフよね
どの道ハッピーエンドなんて
望んでないから
壊れればいいと想って
そぅ 3年居たから
そんな事誰も望んでない
なら殴ればいい
幽霊だろうが
ただの口実にしか聞こえない
やっぱり何処か貴方が現れた時から
許せない事ばかりだった
力を込めて……それが本音
力を込めて
この言葉を聞くと思い出す。運動会の綱引きを。
先生はよくこう言った。
「力を込めて引っ張りなさい」
私は正直綱引きが苦手だった。
手が縄に擦れて痛いし、転んだら怪我しちゃうから。
そんな競技を義務教育でやる意味を考えてみた。
チームでひとつの縄を全力で引っ張る。
みんなで同じ方向に体重をかける。
きっと協力してとかなんちゃらなんだろう。
協力って言葉は嫌いじゃないけど、好きではない。
協力するって一見魅力的だけど本当に協力している人が何人いるんだろう。
それはただの「みんながやっているから」ではないだろうか。
「今は多様性の時代」「個性が大事ですよ」
そんなことを教師はよく言うが、時代に合わせてしゃべってるだけではないのか。
その教師は学校から出て、この世界を生きる一人の誰かとなった時、無意識にでも差別をしたりすることはないのだろうか。
私が1番好きな先生の言葉がある。
「大人を信じちゃいけない。だから先生のことも信じすぎないで。大人だって嘘をつくから。」
そんな先生は、私が見てきた3年間で一度も嘘をついたことがなかった。
生徒に頭を下げて謝れるような人だった。
そして、クラスのみんなは先生を尊敬していると言っていた。
日々 時間に追われていると
周りを見る余裕がないもの
でも たまには 辺りを見回してみよう
アスファルトに咲く花が見つかるかもしれない
ど根性で 咲いた花に パワーをもらおう
明日も 頑張るか!
お前の涙も俺を止められない
言葉にならない胸の暑いたぎり
拳を固めろ叩きのめされても
激しく高ぶる夢を眠らせるな
溢れる想いを諦めはしない
愛がすべてさ今こそ誓うよ
愛の限り強く強く…
アイドンノーロンリネス君のロンリネス
みんなに愛を配る天使なんて居ないから…
Don't Stop music
Don't Stop dream
Don't Stop Fall in Love…♪(笑)🙇🍀
力を込めて、頑張ろう
夢に向かって、進んでいこう
壁があっても、こわくない
一歩一歩、前に進もうよ
練習して、少しずつ
できることが増えていく
あきらめないで、がんばれば
君の未来は、きっと輝くさ
そしてうちやまを殺せるさ
ハッピーエンドつくろうや
力を込めて、君を殴る。
そんな簡単なことさえ出来ない。
僕は幽霊。
この世界に未練があってここにいるらしい。
その願いは、彼女の唇に触れること。
僕は病気で、彼女に触れることさえも許されなかったから。
でも、そんなのは無理な話だ。
僕は幽霊なんだから。
僕が死んでから84年が経ち彼女の余命は残り少ない。
ねえ。
置いてかないでよ。
ひとりにしないで。
八つ当たりとわかっていても、腹いせに彼女を殴る。
僕は彼女をすり抜ける。
ああ。
僕はもう誰かに注目されて、怒ってもらうことすらできないんだ。
堪えきれなくなって流した一筋の涙は、
彼女の頬を濡らすこともなく、
空に溶けた。
私は泣き虫だ。
どんな些細なことでも、
嫌だったり辛かったり悲しかったりしたら
すぐ泣いてしまう。
だからほぼ毎日、
私の目は腫れていて
最初は心配してくれた友人たちも
もう気にかけてくれなくなった。
人は慣れるのが得意なようで。
でも私はそれがまた悲しく思えて。
負の連鎖だった。
ある日、
あまり好きではない、むしろ嫌いな友人の
友人に話しかけられた。
人見知りすぎて黙っていると、
よく覚えていないが
色々言われた。
それが凄く鬱陶しくて、
この人を摘んで富士山の山頂に置きたい
なんて考えていた。
その日はなんてことなかった。
"Good Midnight!"
と言い、よく眠れた。
しかしその翌日、
用事があり出かけていた。
家に帰って
昨日あんなことを考えていた自分に
腹が立って、
イライラしてたけど、
すぐに情けなくなってきて
カーテンに縋り
叫んだ。
溢れる涙と力を込めて。
今日も泣いたので
私の目は腫れている。
でも悲しいほどに
今日の天気は晴れている。
【力を込めて】
あー…これは…。
「何とかしてよ郵便屋さん」
えぇ!?私ですか!?対処出来なくはないですが…。
「アンタしか頼れないべ」
うっ…押しには弱いので…。せーの!
―
サイバー?っていうのあれ。この辺じゃ見ない格好だけどあの郵便屋はよく見る。最新技術ってスゲーんだな。道塞いでた巨岩を拳で砕くんだもの。だとしてもだ。反動ヤバそう。やっぱり、あの郵便屋自体も強くないか?ん?郵便屋の見た目?気弱な女子だが?正直あの体躯でありとあらゆる場所に郵便物届けてるっての信じられない程にか弱そうだけどね。
5.力を込めて
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手首から力を込めて
握り殺す 気の毒なエゴは
目の前にすら吐き出せず
掌には紫の爪の跡
「力を込めて」
くじ引きをする時、当たれ〜と力を込めて
くじをひいたり、ガラガラを回す。
ビンゴも力を込めて穴を開けていく。
そしていつも当たらない。
何も考えず引けば、当たるのでは?と思うのだけど、
どうしても力を込めてしまう。
欲望のままに力を込めてしまう。
そんなんでは、絶対に当たらないよね。
赤信号から青信号へ
生を渡りきるまでは
「ごめんね」「がんばれ」
からだに力を込めて
「ありがとう」「がんばれ」
ひとりじゃないよ
点と点と続いて
今何度目かのステージを
力増し増しで飛び越える
力を込めて
力を込めて私はあなたに伝えたい
迷惑だなんて誰も思ってないよ
私は迷惑だ
なんて思って生きないで欲しい
自分が迷惑だと思って生きてるなんて悲しいよ
少なくとも私はあなたが大好きだよ
だから
自分は必要な人間だ
生きていますが何か?
くらい思って生きて欲しい
宜しくお願いします