別れ際に』の作文集

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別れ際に』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

9/28/2023, 10:23:02 AM

好きだったことに嘘はない。

楽しかったことに嘘はない。

愛してたことに嘘はない。

無かったことになってしない。

一緒に過ごした時間が

幻なんてことはない。

みんな大事な思い出。

もう会わないかもしれないけど

今までのことが嘘だなんてこと

絶対にないからね。

幸せになるんだよ。

–別れ際に–

9/28/2023, 10:21:59 AM

別れ際に

 別れようと、素直に言えなかった。
 これ以上傷つけたくなかった。
 彼の疲れた様子に、これ以上は無理だと悟った。
 別れ際には曖昧に微笑んで背を向けた。
 四週間をデジタルデトックスに使い、彼を私の依存から解放したあとで感謝と謝罪を入れて、それっきり。
 これ以上何か言えただろうか。
 こんなに迷惑ばかりかけた私は。

9/28/2023, 10:20:58 AM

別れ際に

いつも一緒に下校する帰り道
いつもいつも「またね、また明日ね」
と最後まで笑顔で手を振り
そんな毎日が続いていく
でもそれは
いつしか「またね、また明日ね」
ではなく「ばいばい、サヨウナラ」
になってしまうかもしれない
いつか、サヨウナラが来る日が来ても
私は、絶対に「またね、また明日ね」
と最後まで笑顔で手を振ると決めているんだ、、、

9/28/2023, 10:18:12 AM

遠距離恋愛中…
会うのは月に一回 遠距離あるあるなこと
会ったら必ず、別れ際が来てしまって…
君に寂しい思いを見せないように、耐えようとする
でも、いまだに慣れないわたし
君が見えなくなると静かに雫が落ちてしまっていた
はやく君と 会いたい 近くにいたいものだ

9/28/2023, 10:18:05 AM

別れ際に

「…え?なんて?」

思わず、聞き返す。今、なんて言ったのか。理解出来た、はずなのに。頭が、心が、混乱して。右から左へ、音が流れていく。

「だから、『いいよ』って。…言ったんだけど?」

いいよ。…いいよ。いいよ?

何が。どれが。
明日も遊びに行こうって言ったこと?
プリクラ撮りたいって言ったこと?
寝坊してごめんって謝ったこと?
お昼に自分の好きなチェーン店に入ったこと?

…好きだって、大好きだって、告白した、

その、答え?

「じゃ、また明日」
「うん…ん?」

困惑する自分を他所に、さっさと歩き出して行ってしまう。咄嗟に何も言えず、ただただ見送る時間が流れた。

「え、ちょ、待って、え…!」

なんの答えだったの?
いいよって、ねぇ、

期待しても、いい?

『───いいよ』

柔らかい声が、脳裏を反芻して思考を溶かす。

何も言えないまま、それなのに、ああ、行ってしまう。背中がどんどん小さくなっていく。でも。

「明日…聞けばいっか」

明日も、会える。きっと、いつだって会える。会いたいと口にすれば、会いたいという理由だけで、それを願うことが許される。

「…また、明日!」

少し先、道の向こう。ひらりと手を振り返す夕日に照らされたその横顔に、また今日も恋をした。

9/28/2023, 10:16:04 AM

別れ際、君は言った。

「またね」と。

俺も、「またな!気をつけて帰れよ」と返した。

俺が君の彼氏だったら、
学校からの帰り道を一緒に帰ったり、
寄り道したりしていたのかもしれない。

俺のことが好きじゃないのに、
君は、「またね」って俺に言うんだ。

また、遊ぼうね。また、話そうね。
と、言ってくれたみたいで、俺は安心する。

でも、どうしてただのクラスメイトに
そこまでするのか。それは、分からなかった。



あれから、数週間が経った。
君が教室で「一人で」泣いていた。

「お母さん、お父さん」

細い声でつぶやかれた言葉。

ー君は「またね」と言うことで、自分を安心付けていたのかもしれないね。




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ぜひいいね!お願いします〜

私は、恋の話を書くことが多いのですが
恋は人に抱くものだけではないと思います。

動物や、物、趣味など。
恋というより、愛情なのかもしれませんが。

これを読んでいる皆様に
素敵な恋が降り注ぎますように、、。

9/28/2023, 10:16:02 AM

はらり
はらり
はらり
はらり


もう袖を通すことの無い制服

はらり

はらり
はらり

パシャリ いつもの3人

「ありがとう」 と 「またいつか」

#別れ際

9/28/2023, 10:14:03 AM

別れ際に……。
別れ際なんてものは、無かった。人の人生を台無しにして、逃げるように居なくなった、あのゲス女。
人のおもいを躊躇いもなく踏みにじった売女……犯罪者・今井貞夫の娘、人でなしの今井裕子。







別れ際に……。
粋な台詞を口にして、ウインクをキラリ。
そんなシーンに憧れるな。

9/28/2023, 10:11:25 AM

別れ際に、彼はいつも言う。

「またね。さよならは言わないよ。またね!」
彼は決して、さよならとは言わない。

どうしてって?て聞いても、彼は何だが濁す。私には教えたくないのかもしれない。


彼女とデートして、その別れ際、俺はさよならとは言わない。いつも、またねという。
その事を、どうして?って彼女は聞くけれど、俺はまだ教えられずに居る。

これが教えていい事なのかもわからない。
俺は判別出来ずにいる。

俺には、彼女の前に付き合っていた人がいた。俺よりも5つ年上で、何をするにも大人びていて、どうして俺と付き合ってくれているのか不思議に思う程、俺には勿体ない位素敵な人だった。

そんな人との何気ないデートの日。
俺はいつも通り「さよならー、バイバーイ」って、幼気に彼女に言って、彼女も「はーい、バイバイ」といって別れた。

これが、本当のお別れになってしまうなんて


別れた後、彼女は不慮の事故でなくなった。
さよなら。バイバイ。が、本当の別れになってしまった記憶。
俺はそれ以来、誰と別れの時も、さよなら。バイバイ。とは言わなくなった。

それから月日は経ち、今の彼女と付き合うようになってからも、俺は一度もさよならとは言っていない。言えなくなったままだ。
今の彼女も俺には勿体ない位可愛くて、明るい人。俺はそんな彼女がとっても大好きだ。

決して、彼女の代わりではない。

だけど、俺は未だに、さよなら、バイバイを使えずにいる。使わないようにしている。

俺にとって、さよなら、バイバイは呪いの言葉で、本当の別れの言葉になってしまったから。

彼女には、いつかこの事を伝えようと思ってる。彼女の反応が怖いけれど、ちゃんと伝えなければいけない。と思っている。

とっても、大切な事だから。

9/28/2023, 10:10:37 AM

別れ際に

この場所ももうすぐ
お別れのときがくるのね
最後まで なかないでよ
悲しくなるよな 終わりは嫌だから
いつでも友達よ このはなが咲き誇り
私たちは出会い
このはなが全て散ったら
それぞれの町へ 戻っていくわ
最後まで なかないでよ

永遠がないのは わかっているけど
ずっとそばに いたかった
終わりなど予感などしてなくて
だけど春が来れば それぞれが切符を手に入れて
あぁ旅立つの 空がまだ 広いこと 知ってみたいから
別れ際にキスをして 遠くまで聞こえるように
ずっと友達と言って
胸が痛むけど バスが来れば
ここを飛び立っていく 春の花びらのように

9/28/2023, 10:09:40 AM

何故、引っ越すオレのところに君が来たのか分からない。
 君は、何かを言いたそうで。でも、絶対に言わなそうで。変だ。
「さよなら」と言ったら、君は悲しそうな顔をする。
 ただの知り合い相手に、どうしてそんな表情をするんだろう?
 オレはオレで、その疑問は口にしなかった。

9/28/2023, 10:07:51 AM

別れ際に
  明日も明後日も
   君に逢いたい
    それほど君を愛してる

9/28/2023, 10:05:33 AM

別れ際に
じっと見つめてくれたら…

別れ際に
優しく微笑んでくれたら…

別れ際に
ちいさく手を振ってくれたら…

別れ際に
少しだけ余韻を残してくれたら
その日の夜は
いつもの夜より
きっと幸せな夜になる

【別れ際に】#3

9/28/2023, 10:03:47 AM

新しい生活がこれから始まる。
今まで、たくさん迷惑かけた。
いざ、別れ際で笑おうとしても
涙で前が見えなくて。
元気で、の一言が言えなくて。
でも、最後にはまた会いに行くよ、その言葉が言えた私は。
これから、前向きに生きていくよ。

9/28/2023, 10:01:12 AM

彼女は彼との別れを告げるため、彼の家を訪ねた。彼女は彼に対して、今後のことを話し合おうと提案したが、彼は黙り込んでしまった。
彼女は彼に対して、本当に別れたいのかと問いかける。彼は深くため息をつき、彼女に向き直る。
「君がいなくなったら、孤独で寂しい思いをするよ。でも、君を引き留めることはできない。」
彼女は彼の言葉に胸が締め付けられた。彼女は彼が自分を愛していることを知っていたが、彼女自身も彼を愛していた。
「私もあなたがいなくなったら、孤独で寂しい思いをするわ。でも、あなたと一緒にいることができなかったら、もっとつらい思いをするわ。」
彼女は涙を流しながら言った。彼は彼女を優しく抱きしめ、彼女の髪を撫でながら、二人でいる時間がもう少し長ければと思った。
しかし、時間は待ってくれない。彼女は彼に別れを告げ、彼女の手を握りしめながら、「いつか、また会えるといいね」と言った。
彼女は彼の家を出て、彼に振り返ることなく歩き出した。彼女の背中を見送りながら、彼は彼女がいなくなる寂しさに耐えることができるか不安になった。

9/29/2022, 12:53:03 PM

別れ際にサヨナラを言うのが僕らの日課になった頃、前より君が痩せているのが目に入るようになった。今日は僕らが出会って7回目のクリスマス「寒いね。最近どう?大丈夫?」と笑う君の顔がいつもより心細そうなのに気づいた上で「大丈夫だよ。」ってぶっきらぼうに言った。この会話もいつまで続くのか僕らに残された時間はわずかであまりにも短すぎる、たわいのない会話が胸に優しく積もって流せない涙が音もなくこぼれそうになる、でも君が心配するからぐっとこらえる、余命を知ったあの日から随分、涙脆くなってしまった、情けない、僕は強くありたかったのにそんな後悔をするくらいなら…なんて後悔をした後に嘆くんだ。君は僕のためを思って言ってくれてるのに近づく余命に焦りを隠せない僕はいつだって君より余裕が無い…いや僕が知らないだけで君も泣いているのか、そんな中すれ違う僕らを置いて無情にも髪が抜けて足が動きにくくなって意思疎通もしにくいもっと先のことだと思ってた結婚して子供が出来て夫婦円満にひっそりと暮らしたかっただけだったこんなに別れが近いとは思わなかった。来年は8回目のクリスマスそれは僕らの最後の付き合い始めの記念日になるだろう、でも僕は気づいている今日が山場だって…。
題名「またねって言った」

9/29/2022, 9:48:43 AM

友人が幸せになった!
そういえば…
いつかのある日
またね!と手を振りこちらを見た顔が、
いつもと違ってキラキラ輝いて見えた。

そっか!
なるほど!
幸せを寄せる人は、輝いているんだな。

気はついてから、いつも気にしている。
別れ際に、キラキラしている人達を…

9/29/2022, 9:39:12 AM

別れ際に

『じゃあ、またね』
『うん、また』

別れ際に
いつも振り返って
手を振るのが癖だった。

寂しそうな顔してたからかな、キミはいつも笑って手を振りかえしてくれてた。

キミと過ごす時間がとても好きだから
もう少し一緒にいたかったなぁって
名残惜しかったのかもしれないね。



『じゃあ、またね』
『うん、元気で』


別れ際、
互いに言葉を交わして
背を向け歩き出す。

今度はもう振り返らないよ。

キミと過ごした時間はとても楽しかったけれど、
前を向いていくって決めたから。

名残惜しさなんてない、清々しい気分。
これからのことに胸が躍って笑みがこぼれた。

9/29/2022, 9:15:42 AM

君と話したあとに、

離れるのが寂しくなる。


何か話したくて、
でも時間がなくて。

だからいつも
話してくれてありがとうという気持ちを込めて

「ありがとうございます!!」

という。



2022/09/28 「別れ際に」
               ひか

9/29/2022, 9:10:57 AM

別れ際に

桜が咲きそうな3月中旬。
私と親友は、卒業式から家路に向かう途中だった。
「私さこの3年間たくさん友達はできたけど、親友と言われて最初に出てくるのは貴方だったのよ」
これまでの日々を愛おしむような眼差しでで伝えてきた。
そうだね、と相槌を打った。

歩きながら、彼女と過ごした3年間が走馬灯のように駆け巡る。
初めて会った入学式の日、彼女のクラスに突撃した昼休み、夜空を見上げて語り合った修学旅行…
振り返ればいつだって一緒だった。

思い出話に花を咲かせながら駅に着く。
ああ、高校生として会うのはこれが最後なんだなと改めて思う。
でも、私たちの関係はこれからも続いていくだろう。
電車に乗る際、彼女は微笑んだ。
「ありがとう、またね。これからもよろしくね」
「こちらこそ、ありがとう」

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