『別れ際に』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
別れ際におでこにキス❣️
こっこれは漫画かドラマのワンシーンだ
こんなことが自分の身に起きるなんて…
主人公の女の子のように、びっくりして家まで走って帰ってきた。
そして、胸を押さえて今、体験したシーンを頭の中で繰り返す…
本当にこんな風になるんだな〜
初恋の人、こんな煌めくシーンをときめきをありがとう😊
30年ぶりの同窓会での出来事でした
もう、大人ですのに中学生に戻ってしまった私。
告白して彼氏が出来た。でも、彼氏が自分のことを好きなのか分からない。
ほんとに脈ありだったのかな
『別れ際に』
「まだ一緒にいたいの」「帰らないで」
そう思ってしまう私はきっとわがまま
「別れ際」
楽しかった日々もこれでもう終わり……
ありがとう。楽しかった。元気でね。
そう言って別れたのに家に帰ったあとも、君のことを考えてしまう。
元気に過ごせるかなぁ?
なんでだろう。
別れることがこんなにも辛いなんて……
苦しい。 辛い。
会いたいよ。
愛情の終点に1番奇麗な言葉をばらまいては、喜劇にでも変換しようとしている
私に、いまさら執着する君はやっぱり狡賢いやつだ
ぼろぼろの心臓には麻酔を、そのくせお終いは花びらみたく飾りたいんだろ
とっくに消えた呪いに、従順なふりなんかしないで、別れ際にキスでもしよう
スポーツ選手の推しとファン
いつも試合後に話に行くと
応援してくれてるからとペコペコしている推し
つられて憧れだからペコペコしているファン
だけど話終わったあとの
別れ際には必ずバイバイと手を振ってくれる
スポーツしているときには見られない
手を振っている姿は最高に可愛い
別れ際に
別れ際に1番言いたくなかった言葉を伝える。
別れ際に1番欲しかった言葉をくれる。
055【別れ際に】2022.09.29
卒業式以来数年ほど、ご無沙汰していた同級生から連絡があり、会いにいった。ブランクなんてなかったかのように話がはずみ、また会いたいね、なんてお互いにいいかわしながら、別れ際に、「よかったら使ってみて……」と、そっと、ちいさな袋をわたされた。
帰宅してから開けてみたら、サプリメントのサンプルがはいっていた。同封されていた手紙には、会社で扱っている商品である旨が書かれていた。
私はもともとからサプリには興味がなかったので、誰かにもらってもらおうとこの話をしたら、みなが一様に、「つまり、セールスだよね」「もう会わないほうがいいよ」という。私もせっかくの再会に水を差されたような気持ちになり、それ以降、彼女とは連絡はとらなかった。
だけど。
いまにして思うのである。きっと彼女も嫌だったにちがいない。会社のノルマ達成のために同級生に連絡をとって、サンプルを配りまくらないといけないなんて。と。
会社のことも、仕事の内容も切り出さないまま、否、切り出せないままおしゃべりを続け、別れ際までサンプルを差し出すことができなかった、そのことが、彼女のきまり悪さを雄弁に物語っているような気がしてならないのである。
遊びに行った
別れ際に
ハグされた
私たち付き合ってないじゃん
この関係って何?
正直あの時はときめいた
でも今考えると
嫌悪しか感じなくて
イライラする
あなたはもう
私の心にはいない
赤い夕日に照らされて彼は言った
「別れよう。お互いもう、好きじゃないだろ?」
「っ……うん」
あの時なんて言えば良かった?
嫌だ。別れたくない
そう言えば良かったのだろうか
雨が降っている
そう、私の心みたいだ
終わりにしよう
もう、全て
心待ちにしていた宅配の荷物を受け取る
笑顔で別れの挨拶を交わし
ゆっくりと扉を閉めると
耳をすまして
足音が遠ざかったのを確認してから
ガチャンと鍵をかける
多分誰も気にしていないけど
なんとなくやってしまう心遣い
#別れぎわに
目の前の彼を見ないように、コップの水滴が垂れていくのを、目で追った。
「ごめん。好きな人が出来た」
「いつから?」
そんなの愚問だ。付き合って3年…今聞いたところで、この時を戻せるはずがない。理由を聞いても、もしもあの時にこうしていればとか、あの時行っていればとか後悔するだけ…。私は、泣いたり、すがったりしない。
「覚えてないけど…」
「気持ちは変わらないよね?」
手をぎゅっと握ったまま、頭を上下させて動かない彼の姿を見て、自分の気持ちが分かってしまった。
彼の拳の上にそっと手を置き、目を見つめて微笑む私を見た彼は、ゴクリと唾を飲み込んだ。
泣いたり、すがったりしないのは強いからじゃないってこと…。
「私もあなたのこと、好きじゃない」
自分の珈琲代をテーブルにおいて、店を出た。
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【お題】別れ際に
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別れ際は寂しい。
これまで何度別れ際が寂しいと思ったか。
人の出会いは一期一会。
出会いあれば別れあり。
友達と違う道を選ぶ機会は多いけれど、離れるのは寂しい。
そんな時は「また会おう」
#別れ際に
この道を右に行けば彼女の家で、左に行けば私の家だ。
そこで彼女は別れ際、いつものように「じゃあ」と言ってさっさと帰ろうとする。
いやいや、じゃあ、じゃないでしょ。と慌てる私に彼女はきょとんとしている。卒業式の後なんだよ、もうちょっと余韻があってよくない?
「え、でも近所だし、明日も会う予定でしょ?」
なんて言われる始末。まあ、そうなんだけど、ゴニョゴニョと言う私。
「じゃあめんどくさいから」と言って彼女は私の頭を撫でた。そして「じゃあね」と足早に背を向けた。
ますます余韻が必要になってしまった。
別れの際に彼は言った。
「僕達、性別が違ければ今でも愛し合うことができたのかな」
僕は
「そんなこと言うなよ、性別が違くても、一緒でも、僕は君を愛しているさ」
彼は
「じゃ僕は幸せ者だな」
彼は泣きながら、後を去った。
それから僕は大人になり、今でも彼の事を頭によぎる。僕達のような思いを他の人達が味合わない世の中になってほしいと、僕は思う。
君との別れ際にいつもなにか忘れていることに気づいたりする。
その時は思いつかなくて、家に帰ってから気づくこともあれば、帰路の途中で気づく時もある。
だが、そういうときは、次会った時でいいか!で終わる(笑)そういう感じだ!
だから、いつでも会える時がまた来てほしいな
『別れ際に』
あなたが去って行ったことは覚えているけれど
何を言っていたのかは覚えていない
最後は笑顔で。と思っていたのに
あなたの顔を見たら涙顔になってしまった
【別れ際に】
小学生の頃に感じていた別れ際の漠然とした不安
「これが最後になってしまわないか…」
家まで無事に帰ってほしい
また遊びに来てほしい
そして、
これからもその人の優しい笑顔を見たい
大人になった今でも、形を変えつつも残る気持ち
いつまでも当たり前であってほしいとても幸せなこと
「みんなが今日も無事に家に帰り着けますように」
2022.09.28
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特に親戚が帰る時に感じていた不安
どうしてそんな気持ちになったのかはわからない
「(その親戚に)帰りに何かあったらどうしよう」と怖かったことを覚えてる
帰ったら到着の報告が欲しい人、他にいないかな?
家庭を持った今、実家からの帰りは「到着」と無事を伝える側に
そんな報告いらないかもしれないけど、自分が逆の立場なら心配で…
今日もみんなが無事に帰ってきてくれて本当によかった
#別れ際に #別れ際に
あなたが私に 愛してると
さよならを告げたあと… 囁いてくれる
離れたくないと
別れ際に見えたのは… ココロがふるえる
あなたの優しさだった そして握りあった
手と手が
あまつさえ… 固く結ばれる
後悔も… その手が緩む瞬間
不安になるの
だから ずっと一緒に
私のするべき答えは いて欲しいと
ひとつしか無かった… 願ってしまう…
この想いを
大好きだかこそ 貴方は知らない
あなたに幸せを祈り
突き放すこと…
それが私にできる
最大限の愛情だった…