『初恋の日』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
いつのことがそうなのか
誰か教えていただきたい
幼稚園のことか
小学校のことか
中学校のことか
あなたの言葉に一喜一憂して
視線が絡む度に呼吸困難
誰かに打ち明けたい気持ちと
誰にも知らせずに愛でていたい想いが
綱引きを繰り返す
無意識に探したあなたの姿に
浮かれた心が運命を導き出して
一瞬後には現実が押し寄せる
不格好でみっともなく滑稽で
どうしようもなく美しい
はるか遠くへと過ぎ行きた
初恋の日
[初恋の日]
初恋の日
その日は昨日とは何ら変わりはなかった。
いつもと同じ時間に起きて、同じような準備をして、同じ電車に乗った。
僕は腹の底で、繰り返される日々に飽き飽きしていたんだろう。
神様が少しでも憂さ晴らしのように僕の毎日を変えてくれたのかもしれない。
全くもって迷惑なことをしてくれた。
あの人と出会ってしまったのだから。
何も望んでないのに、運命的な出会いをするというのは中々厄介なんだ。
今の僕じゃあの人に声をかけることはおろか目を見ることすら出来ない。
もしも、明日の僕なら少しは目を見ることができたかも知れない。
鳴り止まない鼓動をどうすればいいか、今の僕にはわからない。
激しさを増した鼓動はあの人と出会った瞬間から遠ざかる毎に身体中に強く響く。
大した取り柄もない僕にあの人をどうすればいい。
……少しでも近づきたい。
胸に秘めた思いは鉛のような重さで異質な存在を放っていた。
初恋、あまりに昔しすぎて忘れました。
私は物心がつくのが非常に遅かった。
それとも、ブランコで遊んでて頭を打ったから?
跳び箱で脳しんとうを起こしたから?
幼い日の記憶が、全然ない。
高校の文化祭の日、久しぶりに
階段ですれ違った先輩に
ドッキとしたのが、もしかして?
淡い思い出です。
若者たちよ、恋をしてくれ。
人を嫌いになるのは簡単だが、
嫌なところばかり気にしすぎないで
完璧な人は、いないんだから。
人を信じて、傷付けられるのが怖いけど。
好きな人がいる毎日は、感じ方が変わってくる。
〝 初 恋 〟
神様はね ... 疑の無い真っ直ぐな〝 スキ 〟... 赤い風船が ... 糸をしっかり握っていれば ... 真っ青な雲ひとつ無い爽やかな空とのコントラストに目を輝かせて ... ... ...... だけどね ... でもね ... 人間てのは、途中の徒だから ... 神様じゃないから ... 油断してね ... 糸を ... 糸をつかんでいた手を、指を、間違えて、ほんの気を少し緩めただけでその大切な赤い風船は深い青の高い上に吸い込まれて最期は見えなくなってしまった ... ... ...... 。
恋ってのは ... 赤い ... 少しは、違うけど ...
赤い心って、赤の下に心、心の上に赤って、
それが恋なんだよ。
疑う間も持てないくらいむしゃぶりつくみたいに溶かされて ... そうして飽きられて棄てられてはじめて ...
裏切られたって、見捨てられないって、
毎日毎日傷つけられ続けても仕方ねえじゃん
そうやって相手の前途を完全に見渡して ...〝 護る 〟
愛するって ... 実は、まじめにハンパないんだよね ... 。
だから死限の存在が有難い。逃げられるからサァ ...
この世界から。はははは。
20年前、20歳年上の人に恋をした。
会いたいのに会えない。
連絡したいのに連絡できない。
そんなもどかしさを感じながら、恋をしていた。
そして、20年後の今、20歳年下の人に恋をしている。
20年前の恋とは違うけど、いつだって、恋しているときは初恋のようだ。
夕暮れのオレンジに頬が染まった。
その熱さに、私は勘違いしてしまった。
どきどきと胸の鼓動がうるさくて、
とても目の前の人を見ていられない。
幼い頃の思い出は夕焼け色をしていた。
2026年5月8日
お題→初恋の日
「初恋の日」 書く習慣73
彼女のことは知っていた
もちろん話したこともある
それは初めて会った日のことではない
切った髪にはすぐに気づいた
前髪ができていたから
みんなから褒められて 嬉しそう
僕もいいねとだけ言った
ある日の給食はカレー
給食当番が盛りすぎて
お腹いっぱいだと言って
りんごの一切れを渡してくれた
まくった袖の その白い手と
酸っぱく甘い りんごの香り
消しゴムを貸してもらって
目が合ってつい逸らしたり
教科書を忘れたフリもした
この感情が
恋という言葉と結びついた日に
僕は気づいた
ずっと前から君を好きだったことを
島崎藤村「初恋」にオマージュを込めて
#書く習慣アプリ #書く習慣 #詩のようなもの #詩 #エッセイ
初恋の日って今日のことかなぁ。
って
君に
「好きです。」
なんて会ったこともないのに告白されたとき
なんでか嬉しくって
小っ恥ずかしくって
胸が痒くなって
顔はトマトやりんごの擬人化って言われても
疑わないくらい真っ赤だったのに
頭の中はひどく冷静にそんなことを考えてた。
僕のどこを好きになったのかなんてそんなことを考えてる暇もなく
「おねがいします」
なんて僕の口が勝手に言ってしまった。
あぁ、僕はどれだけ馬鹿なんだ。
でもしょうがないこんなに真っ直ぐに想いを伝えられて恋をするなという方が難しいのだ。
僕は馬鹿だ。きっと君も馬鹿なんだ。
馬鹿な僕の初恋の日
先日、自分は人に興味がないのだと自覚した。
きっかけは仕事の先輩に人間関係について相談していた時に、「うまく会話が広げられないとね」とアドバイスをもらったからだ。
友達と喋る時に何を話そうかと話題について考えていたが会話の相手が日頃何をするか趣味は何か、その人について喋る方が話題が出てき易いなと思った。
その考え方が恋愛的に好きになった人にしかしていなかったためLINEで連絡を取るってなった時に困っていたんだと気づいた。笑
社会人1年目にして早くも連絡を取り続けるような友達がいないので先輩にアドバイスをもらい、この状況を打破しようと思った。
カランと氷がグラスを揺らす。
去年のままのカレンダーを今更外して、
あの日仕舞った瓶を傾けて、
味気なさに眉をひそめる。
こんな味だったんだ───。
今更になってそう気づく。
どうしてだろう、
この味に恋して、始めた飲みなのに…
ロクに味すら覚えてなかったらしい。
グラスが揺れる。
机の上に並べたスマホが、
逃げるように動くのを見て、
ため息と共に手を伸ばす。
仕事かな───。
妙な安堵が心を埋める。
疲れて帰れば美味しいはずだ、
忙しければ味も忘れる。
そうしてスマホを手に取って…
あ───。
甘味がじんわり広がった。
それを味わうことすら忘れて、
慌てて羽織に袖を通す。
後に残ったのは、
飲みかけの瓶と暗い部屋。
止まったままのカレンダーは、
奇しくも、今日の日付を示していた。
風のたより知らせる風鈴
これは何を意味するのでしょうか
#彼女にききたいこと
淡い想い感じた瞬間
これって 初恋なのでしょうか
知命 君と出逢い
かたわれと感じた これ本当の初恋
#初恋の日
あの人の目を初めて見た時
永遠にこの時間が続くと信じていた
あの初恋の日
今は何もかも懐かしい
ほろ苦い時間だった
初恋の日
初恋の日?
初恋の日かどうか
わからないけれど
いつの間にか
私が〇〇君のことを
好きだということに
なったことはある
子供の頃から
ぼんやりした性格だ
その日私が何かを
やらかしたのかもしれない
なんの記憶もない
みんなが
ニヤニヤするので
かなり辟易した日だ
たいがい初恋なんて、クラスで一番可愛い女子か従姉妹のおねぇちゃんなので、初恋が始まる日なんてのはないような気がするし、この場でアイドルはないだろうし。
初恋は成就もしないから、何だろう初恋の日。
旅先の電車で見かけたとか、数時間一緒に過ごした女の子ならあるのかもしれないけど、そこから何か展開があるのは物語の世界だけだろうな...
今回、皆さんどうしてんだろ、ちょっと見廻りしてみます。
追加)
調べてみたら、確かに「初恋の日」というのがあって、これは島崎藤村が『初恋』を発表した日とのこと。
でも10月30日なんですけどね...
初恋の日
私に好きな人ができた
なんとなく人生を生きていくと思っていた、
この私の初恋だ
これが恋なんだね
相手のことをつい探しちゃうことも
相手とたくさん喋りたくなっちゃうことも
正確に言うと
最初は顔がタイプだっただけ
でも
どんどんあなたのことが気になっていった
でもね
あの時の一言で、私恋に落ちちゃった
「好きな食べ物ある?」
「うーんと、アップルパイとか?」
「え、俺と一緒じゃん!なんか嬉しいな」
あの日の気持ちは一生忘れません
初恋の日
今となっては「なんだそれ」って思うけど、
当時はこの気持ちが分からなくてココロが
バクンバクンしてた。ずっとずっと見ていたいと
思っていた。今は好きな人いないけど、また
あの時の体験をしてみたい。
初々しい恋が、私にとって甘い記憶になりますように。
「初恋の日」
今日10月30日は、初恋の日らしい。
皆は幼い頃に初恋を経験していると思う。
幼い頃から勉強ばかりしていた僕には無縁な経験だ。
でも、大学生なのに今まで初恋を経験していないのはとうなのだろう?と考えてしまう。
……いや、初恋の日だからって惑わされては駄目だ。
「あっ、伊藤っちじゃーん。眼鏡クイクイさせてどうしたの?」
ここの大学とは不釣り合いなギャル語を使う女が、近距離で話しかけてきた。
「いや……別になんでもないさ」
「そんな堅くならないでさ〜。ゆる〜くいこうよ」
「てか、近いんだけど」
女から良い匂いがするし、調子が狂う。
「私、伊藤っちに興味があってさ〜。あとで勉強教えてくれない?」
「僕の何に興味あるか分からないけど、勉強を教えるぐらいならいいよ」
「ありがとう伊藤っち♪あとで迎えに行くね!」
女は手を振りながら去っていった。
……なぜか、胸がドキドキしている。
まさかこれが……初恋!?
ドキドキする胸を押さえながら、女の後ろ姿が見えなくなるまでずっと見ていた。
記念日としての初恋の日は10月30日だそうだ。
作家の島崎藤村が「初恋」というタイトルの詩を雑誌に寄稿した日だとか。
島崎藤村といえば『破戒』というタイトルの小説があるけど、実は私はまだ読んだことが無い。
調べてみたら小説だけでなく詩や紀行文など色々書かれているらしい。
ちょっと興味を持った。
END
「初恋の日」