〝 初 恋 〟
神様はね ... 疑の無い真っ直ぐな〝 スキ 〟... 赤い風船が ... 糸をしっかり握っていれば ... 真っ青な雲ひとつ無い爽やかな空とのコントラストに目を輝かせて ... ... ...... だけどね ... でもね ... 人間てのは、途中の徒だから ... 神様じゃないから ... 油断してね ... 糸を ... 糸をつかんでいた手を、指を、間違えて、ほんの気を少し緩めただけでその大切な赤い風船は深い青の高い上に吸い込まれて最期は見えなくなってしまった ... ... ...... 。
恋ってのは ... 赤い ... 少しは、違うけど ...
赤い心って、赤の下に心、心の上に赤って、
それが恋なんだよ。
疑う間も持てないくらいむしゃぶりつくみたいに溶かされて ... そうして飽きられて棄てられてはじめて ...
裏切られたって、見捨てられないって、
毎日毎日傷つけられ続けても仕方ねえじゃん
そうやって相手の前途を完全に見渡して ...〝 護る 〟
愛するって ... 実は、まじめにハンパないんだよね ... 。
だから死限の存在が有難い。逃げられるからサァ ...
この世界から。はははは。
5/8/2026, 12:14:07 AM