ラッキーという言葉が昔から嫌いだったんだよね。多分 .... 生まれて ... この単語というか言葉を知った時から。
人間を、途を、違えてしまう ... 敢えて私個人の物差しで表白させて頂きます ... が、極めて悪い意味での最低の分岐会 ..... それが、
〝 LUCKY 〟
かなと。
大嫌いな単語ですね。
大嫌いな言葉です。
人が、魂が、命が、ホンモノになろう、向かおうとする途の邪魔をする邪 ......... それが、
〝 LUCKY 〟
私にはそう感じられてならない。
救える時、救ってはあげたい。
でも救われるのは御免。
輸廻する、しない...意見は左右しますが私は常に本物に向かう途を行きたい。
辿りたい。
私は未熟なら輪廻すると断する。
だからluckyに救われる必要は無い。
吹聴を禁ぜられてるので宗名は控えますが私の信仰する一宗の開祖は火生三昧という極めて厳しい修行
を納めております。
唯一の核爆弾被爆国である日本🇯🇵 ......
是が ...... ....... .........
所謂
世界唯一の、身を以ての、火生三昧修行修了国家 🇯🇵 日本 ...
そのような気も、してならないのです。
日本の慮い遣りは、
すべてを壊滅させられたその後 ...
そこから始まっている慮い遣りなのであろうと
私には感ぜられならないのです。
だから
敗北を意とする白旗に一滴の血痕
私は日本国旗を
勝手乍らですがそう確信しております。
酒に酔い痴れる。酒で酔い痴れる。それは、秒針が移動し続けてる未だ生きてる時計を水の中に落として潜らせるみたいなものかな。自分はヤクブツみたいなのは使わないから。高いし、金持ちじゃないしね。安くて口当たりの良い、度数の高いスコッチウイスキーをスリーフィンガー辺りで繰り返して。自殺する度胸も家族を路頭に彷徨わす肝っ玉のデカさも無いからさぁ … チビチビ近付けてんのよ … 中途半端にビビりながら。はははは。良い女ばっかり沢山抱いてきた。金も名誉もねえくせに。べしゃりばっかでその気にさせて。煙草は腰痛のお陰で6年くらい前にやめれたよ。酒は増えたが煙草とオンナはもう欲しくならなくなった。ずっと一緒に頑張って来た女房の、若し俺が逝亡くなったらのそのあとの … ペチュニアの様にやわらかく、そして時に向日葵の様に頼もしくて可愛らしいあの笑顔をどうしたら護れるか … … … それを念うと全身を煙の様な黒闇に包まれていく様な感覚に陥る。もう何も要らない。他には何も要らないから女房とそして女房が産んだふたりの可愛い娘たちの前途だけ … 神様仏様 … 護ってもらえるなら今この瞬間に私の命を差し出してもいい。いや、差し出します。この世に、私個人としてはその家族以外は何の未練も無い … … ……… はあ … それから ……………
私は、人を傷つけてしまったり、迷惑になるような事をしてしまった際、たとえば …
〝 そんなつもりではなかった … でもほんとごめんなさい … 。〟
そう言って、その後、謝られた、謝意を、言葉による一言で伝えられた側の … 所謂こゝろ模様を聴く事無く … 件りはオチたと決めて話を了らせるそうした図々しい身勝手な人間が嫌いだ。
また、
〝 ああ、あれね、いやぁ、ほんとごめん。〟
と、軽く微笑んで、
そして数日後、奢る御馳走する贈り物等を寄越す … そういう人間も大嫌いだ。
違った形で迷惑をかけた人間に頭を下げずに下げさせる … 私はそう考える。
私の … 周囲というか他人や親からはね … 良い印象を持たれてるというか持たせてる勤続四十年超のベテラン看護師の実姉がこのタイプなんだよ。
血液型はB型。
俺はね、だから上手い奴って嫌いなんだよ。
遠い世界に行きたい。
遠い世界に行きたい。
争いの無い世界とかじゃなくて、自分も、他も、互いに自意識というか自認識すら無い、そういう形も色も感触も無いそんな世界に行きたい。
格好付けて死にたいとかね、そういうのの際の葛藤から自死までのパフォーマンスを見せたい世に晒したいとかじゃなくてね … … … 私自身もですが … 汚らわしく不純なものしかないでしょこの世界は。
こないだ沖縄の宮古島の本当に美しい与那覇前浜ビーチのユーチューブ映像を泣きながら2時間前後見続けていたんだけど … 仮に自分が早く絶ってしまったら … 大嫌いな兄貴と姉貴が墓参りなんぞに来られたりして顔姿見るのも御免だし大好きな妻と二人娘だけに憶い出して欲しいし通夜葬式火葬なんやらで余計な金、迷惑かけたくないし、あ … 火葬だけ仕方ないのかしら … … … 砕いて粉末にして封書での業者頼みで宮古島のエメラルドグリーンの海に流してもらいたいなって思ったりしてね。
いつまでも、奪い合いで殺し合いを永遠に続けるこの世界でしょ。
愛想も尽きたわ。
巡り合った妻や生まれてきた娘二人との此れ迄を無論後悔なんか更々しないししてないけど、
世帯を持ってなかったら迷い無く棄ててるわなこんな世。
ネガティヴシンキングがどうのとか、ポジティブシンキングじゃないととか言わないでほしい。
どうせ死わりが来る今を酔っ払ってる折角ってだけだから。
人間に、死が、了りが、存在する事こそ、何よりもの天神仏からの褒美であると私は考える。
本当にね、自らの内に在る欲望こそが、実は暗闇の根源の正体であると、人は気が付く時が、来る人には来るんです。
すべてを木っ端微塵にされた最後の姿である砂の触れた感触が最もやさしいように、また最もだと想っていた以上に姿すら無い風に頬を撫でられた時の感触に、そしてまた水も同じ、形無く主張無く触れるものをただ癒しそして救ける。
人間の、最も我儘で甘ったれの事柄は戦争であります。
戦場で散っていく兵士では勿論ありません。
開戦を宣言し、自らは椅子に腰掛け両肘を机の上に置いて佇むだけの既得権益の界隈であります。
死なせて、数を減らし猶予を拵え、壊滅した地の復興という口実まで立つ。
人間に死わりは天神仏からの最高の褒美です。
魚鳥豚牛殺傷して食し命と時を繋いで地獄に行かないってのもずいぶん虫のいい話。
私は必ず選り好んで獄鬼の足下に平伏せ牛頭馬頭に蹴り殴られに向かいます。
魂が汚れるのは何より嫌なので。
ああ、いやいや、魂なんざ人間やってるって自体で真っ黒けだったゎ。
ま、兎に角ね … 上手く世を渡って問題をすりかえながら遊戯笑語出来るよくわからない浮かばれ族側でなかった事は苦笑いしながら感謝するゎ。
はははは。