冬晴れ』の作文集

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冬晴れ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

1/5/2025, 12:26:41 PM

【冬晴れ】

肌寒さというのが合うような風が僕の顔を触っては離れていく。それが気になり頬を触ってみると思った3倍ほど冷えている。なるほどな、懐かしい感覚だ。この時期までは覚えていないのに、この時期になった瞬間に思い出す、そんな季節が来ていた。みかんにこたつでも用意したい、というか、しているそんな季節が僕はとても好きだ。履いているランニングシューズの水色が目に入る。彩りとしてはちょうどいい。僕は少しだけ走り出す。別にマラソン選手などではない。健康のためじゃないと言ったら嘘になる。それでも僕は好きだから、走りたいから走り出す。風が強くなった。

1/5/2025, 12:26:28 PM

#5 【冬晴れ】

朝目覚めたら
いつもより少し暖かく
冬晴れの日だ

こういう日は
外に出かけるのもいいのかもな

1/5/2025, 12:23:54 PM

今日は今年最初のよく晴れた日だった。ちょうど大きな神社にお参りに行くところで縁起もいい。太陽が照って暖かかった。日本海側に住んでいるので冬晴れは貴重だ。寒くとも太陽の光が照らされるだけで心も元気になってくる。明日からまた天気が悪くなりそうだ。貴重な冬の晴れ間を大事にしたい。

1/5/2025, 12:20:38 PM

【冬晴れ】
窓から射し込む光。部屋の奥まで照らす。

1/5/2025, 12:17:28 PM

「冬晴れ」


私が住んでる日本海側の地域では、冬場はホントにジットリとしてて、空の色は灰色って感じ。
雪か雨が降る日も多くて、お陽さまを見れる日は少ない。

だからこそ、たまにある冬晴れの日は貴重で。
どんよりとしてた気分も、お陽さまが出たら少しは晴れて。
降ってる日だったら白色のロングスカートを穿くのも躊躇するけど、晴れてたら大丈夫。
クローゼットの中から、少しでも明るめの色の服を選んで、気分も上がり気味でお出かけをする。

毎日晴れてたらいいな〜、って思うけど、でも毎日晴れてたらこの貴重な冬晴れを当り前と感じて、そんなに嬉しく思えないかも、と思ったら、それはそれで良いかも、と思える。

行動や気分が天気によって左右される事もあるけど、でもどうせ左右されるなら良い方に動かされたい。
曇天も、冬晴れを楽しむ為のスパイスと思えば楽しめるし、そもそも曇りや雨や雪でしか楽しめない、見れない景色もあるし、その方が都合が良い作業もある。

晴れた日の方が気分は上がり気味にはなるけど、それでもそれぞれの良さがあるのだからそれを見て、どうせなら全てを楽しんで生活して行きたい。

1/5/2025, 12:16:25 PM

【冬晴れ】*207*

澄んだ冬の空気に束の間のポカポカ

なんだかほっこりします

いっぱい着込んでお出かけしたくなーる♪

1/5/2025, 12:14:12 PM

こんな冬晴れの日には、生まれ育った町を思い出す。

その小さな海沿いの町は、よく晴れて気候こそ温暖なものの、一日中強い海風が吹きすさんで、穏やかとは言い難い冬の顔を持っていた。

自転車通学だった私の帰り道はいつも向かい風。ハンドルを真っ直ぐに保つことすら難しい強風に挑むように、田んぼに落ちないように、必死に立ち漕ぎで進んだ。

まだ昭和の感覚が抜け切らない平成の、ド田舎の中学校のこと。マフラーは禁止。指定のコートは何の温かみもない薄くて固い布地で、全く防寒の役割を果たさず、おまけにダサかった。

疲れるし、寒いし、ダサいし、寄り道する店なんてないし。海風に耐えながら田んぼの中一心に家を目指すだけの帰り道。

それでも思い出すのだ。

風を受けた頬のピリピリとした冷たさを。
絶えず吹き飛ばされていく空気の向こうに見える空の青さを、ぐんぐん流されてゆく雲の行く先を。

美しい思い出ではないけれど、あの頃の私があの土地で確かに感じた、冬晴れの景色を。

1/5/2025, 12:11:34 PM

冬晴れ…晴れたところで冬は寒い。
晴れたところで僕は休みの時は外に出ない。
でもちょっとでもあったかいのは嬉しいですね。

1/5/2025, 12:10:30 PM

冬晴れ

今日は、いい天気だった

気持ちよくお昼寝して起きたら、なんかキツイ
これは、まさかインフルなのか
熱を測ると…やっぱり高い

皆さんも、お身体お大事に

1/5/2025, 12:08:59 PM

ちょっと濁った色で澄んでいるから
雪の上に友達を見た
それとほぼ同時にこの先には
暫く光が無いことを知った

1/5/2025, 12:08:44 PM

年が明ける少し前から「昼の月」を
何日かに渡って見る事が続いた…

冬晴れが続かないと、見る事は
出来ないし…昼間に太陽と月が少し
離れた場所で一緒に出ている様は
何だか不思議な気分になる

AIによると、上手くいけばかなりの
確率で太陽と月は一緒に見えるらしい

けれど、雲に邪魔されたり太陽や月の
微妙な位置だったりで実際はなかなか
お目にかかる事はない…

何より…
自分自身が天高く澄み渡った冬晴れの
空を、さわやかな気分で見上げる余裕が
ない事が一番見逃してしまう原因かも
しれない

今年は、空を見上げる穏やかな時間が
少しでも多く持てるようにしたい。

1/5/2025, 12:06:33 PM

今日は風も吹いておらず、穏やかな日差しだ。
冬晴れとはまさに天の助けとも言えよう。
昨日までは吹雪が止まず屋敷の周囲も町全体も積もり積もった雪に覆われて、子供達の雪遊びをする声が響いている。

空を見上げ、昼間でも良く見える月を確認し、縁側に火鉢を用意し暖かい格好をしたら、装置の雪を下ろし準備を整える。
この装置は、日の光に指向性を持たせ月に届ける為の鏡だ。
モールス信号の要領で月に光のメッセージを送る。
しばらくすると月側でも同じ様にチカチカと光が帰ってくる。
その光のメッセージを解読し、また光のメッセージを送る。
冬晴れの遮る物が無い空だからこそのやり取りは日の光が許す限り続くのでした。
(冬晴れ)

かぐや姫のオマージュ、月に居るかぐや姫と地に居る爺婆のモールス信号でのやり取り。

1/5/2025, 12:05:08 PM

冬晴れの日
でも洗濯物が乾きにくい
寒いし、肌は乾燥するし、好きじゃない
だけど、遠くで鳴く鳥がまるで近くに
いるように聞こえる
鳥のさえずりなどに耳を傾ける暇などないが、
自然に耳に届く
好きじゃない冬晴れの好きなところを見つけた

1/5/2025, 12:01:15 PM

『或る冬晴れの朝』

ぬくぬく ぬくぬく
ひんやり ひんやり

ひんやり ひんやり
ひゆるり ひゆるり

ひゆるり ひゆるり
ほくほく ほくほく

ほくほく ほくほく
はふはふ はふはふ

はふはふ はふはふ
さくさく さくさく

さくさく さくさく
きらきら きらきら

きらきら きらきら
ぽかぽか ぽかぽか

ぽかぽか ぽかぽか
おはよう おはよう

1/5/2025, 11:55:01 AM

東京の人にはァ!

分からないんでしょ!

この!!!

冬に晴れた日の!

喜びッ!!

虹が出たみたいな!

喜びッ!!

え!?分かってくれるの!?

喜びッ!!

1/5/2025, 11:53:25 AM

冬晴れ、こんなにも澄んだ景色に恵まれる、

ただ、それだけで、嬉しくてしょうがないのに、

私には、勿体無いと感じてしまうのも、また、

あの後悔が、あるからなのだろうと思うけど、

それでも、私には、生きる必然があるようだ、

そう言われても、納得が出来てしまう程に、

残酷な運命を背負わされているなんて、小さい、

本当に小さい頃の私には、分からなかった事、

それを、知ってしまったら、自責の念に苛まれ、

私には、耐えきれずに、その輪っかの縄に、

首を掛けて、ちゅうぶらりんに、なっていたかも

と、でも考えていたら恐ろしくなってしまう。

罪と罰は消えない、いや、なくならない、そう、

運命の鎖を持っていた、アナタは、この綺麗な、

綺麗な、景色を眺められない事を悔やんでいる、

そんな事を知っていたとしていても、私には、

卑劣な残酷で残虐な蝕まれている人生なんて、

分かっていたとしても、助ける事は出来ない、

そんな力がない事を知っていたから、アナタは…

私を頼らずに、その鎖と共に、私から引き下がり

二度とアナタに会えないように、計画をして、

アナタはアナタを辞めた……、そして、そして、

私と対面して、私に終わりを告げさせるように、

手を汚させた、そうでしょ?違ったら嫌だけど、

そうじゃなくても、そうであったとしてもだ、

何かを目的として動かなければ、こんなにも、

後味の悪い終え方をしないだろう、と考察する。

でも、結局の真実は深淵の中へ消えてしまった、

教えてくれなかったのだ、教えたら、どうなるか

知っていたから、だから、告げてくれなかった。

だから、こそ、知りたかったのに、抱えないで、

双子なのだから、一心同体でしょうに……、

そうでなくても、私にはアナタを慕う理由がある

だから、もう一度もう一度でいいから、

アナタと笑い合う人生という日常を過ごしたい。





"こんな我儘許されないけど、許してよ……。"






そんな事を願っている事ですら、知っていた、

でも、叶えてあげられないこの悔しさに苛立ち、

虚しさを感じて、側にまで、行って抱き締めたい

なのに、もう二度と出来ない俺を許してくれ……





"俺には、アイツを幸せに出来ない、けどな、

ここでアイツを見守る事は出来る、だから、

お前だけは……お前だけは、幸せで居てくれ。"






真実は何処へ行っても、最終的には、幸せを、

作り上げる為の、犠牲でしかないのかもしれない

そう思ったら、悲劇が計画されたモノとしか、

感じられなくなってしまうかもしれませんね?

ご想像にお任せはしますけど、少なくても、

この二人には、ハッピーエンドなんて、

二度と来ないでしょうね、おぉ可哀想に可哀想に





とでも、思ったか?

必要な行程なのだから、諦めろ。

というか、変えれるとでも思ったのか?

変えれたらこの他の人達も救われるだろうが、

また、増えてしまったは、違うのだ。

こんな人生しかいけない運の尽きている者に、

同情するなんてないんだ、するとは思わんが、

この小説を読んでいるのなら、分かるだろ?

前の作品も、日記のような雑談も、フィクション

ノンフィクションも、全ては裏がある、

それさえ、知っていれば、後から混乱する必要も

なくなるのだから、安心して、見てくれ、

なんて、言わされている俺も画面の向こうの、

作者の言う通り様々って訳だから、気分によって

変わってしまうんだろうけど、優しく見守って、

楽しみにしてくれると良いと思うから、

それじゃ、また、会えたらよろしくな。

1/5/2025, 11:51:03 AM

寒いねと
君が言うと
冬晴れし
君は皆から
好かれると知る

1/5/2025, 11:50:42 AM

【冬晴れ】
晴れてようが寒い。でも、空気が美味しいから好き。

1/5/2025, 11:48:53 AM

真冬なのに身体が少し暖かい其の横には貴方が居る嗚呼其れと冬晴れが相まって身体が暖かいんだね。
/🎀 ‐冬晴れを貴方と一時‐微

1/5/2025, 11:46:17 AM

晴れた冬の日の空。
 どこまでも透きとおっている。

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