『冬晴れ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
東京の人にはァ!
分からないんでしょ!
この!!!
冬に晴れた日の!
喜びッ!!
虹が出たみたいな!
喜びッ!!
え!?分かってくれるの!?
喜びッ!!
冬晴れ、こんなにも澄んだ景色に恵まれる、
ただ、それだけで、嬉しくてしょうがないのに、
私には、勿体無いと感じてしまうのも、また、
あの後悔が、あるからなのだろうと思うけど、
それでも、私には、生きる必然があるようだ、
そう言われても、納得が出来てしまう程に、
残酷な運命を背負わされているなんて、小さい、
本当に小さい頃の私には、分からなかった事、
それを、知ってしまったら、自責の念に苛まれ、
私には、耐えきれずに、その輪っかの縄に、
首を掛けて、ちゅうぶらりんに、なっていたかも
と、でも考えていたら恐ろしくなってしまう。
罪と罰は消えない、いや、なくならない、そう、
運命の鎖を持っていた、アナタは、この綺麗な、
綺麗な、景色を眺められない事を悔やんでいる、
そんな事を知っていたとしていても、私には、
卑劣な残酷で残虐な蝕まれている人生なんて、
分かっていたとしても、助ける事は出来ない、
そんな力がない事を知っていたから、アナタは…
私を頼らずに、その鎖と共に、私から引き下がり
二度とアナタに会えないように、計画をして、
アナタはアナタを辞めた……、そして、そして、
私と対面して、私に終わりを告げさせるように、
手を汚させた、そうでしょ?違ったら嫌だけど、
そうじゃなくても、そうであったとしてもだ、
何かを目的として動かなければ、こんなにも、
後味の悪い終え方をしないだろう、と考察する。
でも、結局の真実は深淵の中へ消えてしまった、
教えてくれなかったのだ、教えたら、どうなるか
知っていたから、だから、告げてくれなかった。
だから、こそ、知りたかったのに、抱えないで、
双子なのだから、一心同体でしょうに……、
そうでなくても、私にはアナタを慕う理由がある
だから、もう一度もう一度でいいから、
アナタと笑い合う人生という日常を過ごしたい。
"こんな我儘許されないけど、許してよ……。"
そんな事を願っている事ですら、知っていた、
でも、叶えてあげられないこの悔しさに苛立ち、
虚しさを感じて、側にまで、行って抱き締めたい
なのに、もう二度と出来ない俺を許してくれ……
"俺には、アイツを幸せに出来ない、けどな、
ここでアイツを見守る事は出来る、だから、
お前だけは……お前だけは、幸せで居てくれ。"
真実は何処へ行っても、最終的には、幸せを、
作り上げる為の、犠牲でしかないのかもしれない
そう思ったら、悲劇が計画されたモノとしか、
感じられなくなってしまうかもしれませんね?
ご想像にお任せはしますけど、少なくても、
この二人には、ハッピーエンドなんて、
二度と来ないでしょうね、おぉ可哀想に可哀想に
とでも、思ったか?
必要な行程なのだから、諦めろ。
というか、変えれるとでも思ったのか?
変えれたらこの他の人達も救われるだろうが、
また、増えてしまったは、違うのだ。
こんな人生しかいけない運の尽きている者に、
同情するなんてないんだ、するとは思わんが、
この小説を読んでいるのなら、分かるだろ?
前の作品も、日記のような雑談も、フィクション
ノンフィクションも、全ては裏がある、
それさえ、知っていれば、後から混乱する必要も
なくなるのだから、安心して、見てくれ、
なんて、言わされている俺も画面の向こうの、
作者の言う通り様々って訳だから、気分によって
変わってしまうんだろうけど、優しく見守って、
楽しみにしてくれると良いと思うから、
それじゃ、また、会えたらよろしくな。
寒いねと
君が言うと
冬晴れし
君は皆から
好かれると知る
【冬晴れ】
晴れてようが寒い。でも、空気が美味しいから好き。
真冬なのに身体が少し暖かい其の横には貴方が居る嗚呼其れと冬晴れが相まって身体が暖かいんだね。
/🎀 ‐冬晴れを貴方と一時‐微
晴れた冬の日の空。
どこまでも透きとおっている。
【冬晴れ】
きんと澄んだ空気に、透き通ったうす水色の空
日差しもあたたかく感じたりなんかして
白い点々を描いたようなナンキンハゼの枝に
ヒヨドリが停まって機嫌よさそうに鳴く
山肌に沿って広がる住宅にも、
何年かあとの君の耳にも、きっと届く
あぁ、いい天気だなぁ
こうゆう日は結構いいことあるから不思議なんだよね、本当になんでなんだろうか。
「冬晴れ」
肌に触れる空気は冷たいのに
太陽の光は眩しくて
思わず額に手を翳す
寒さに手を擦り合わせ
温めようと吐く息は
湿気を含み空気を白くする
冬は寒さを運んでくるけれど
冬は心を冷たくするけれど
流れる雲の隙間から
射す陽の光に照らされて
寒さも冷たさも
全て忘れさせてくれる
澄んだ空気の中
今日は冬晴れ
「冬晴れ」
夏の暑いのは大嫌いだけど、冬のぽかぽかあったかいのはすき。
秋が終わって冬が来るなーって顔に当たる風で感じるのがすき。
'25年1月5日 冬晴れ
元日から冬晴れが続きいつもなら人混みは避けていたけれど、あまりの陽気に誘われて出掛けることにした。
お正月に映画なんて何年ぶりだろう。
映画館までの道のりで軽く汗ばむ。
定番のキャラメルポップコーンとジュースを買おうと思ったのに思わずアイスクレープを買っちゃった。
席に着いて予告編を見ながら食べるとひんやり美味しくて本編が始まる前に食べ終えてちょうどいい。
そしてお正月の厳かなゆったりした気分で見ると、より映画の世界に浸れるような気がする。
年始から芸術作品を鑑賞するのはおすすめだね。
※冬晴れ
今日、朝デニに行ってきたよ。開店時間に到着で。
お正月前後はお出かけ一切しなかったから
とても新鮮でとても嬉しかった。
昨日?お題になった日の出も見たよ。
濃尾平野の向こうの山と鈴鹿山脈も見れた。
本当に綺麗な冬晴れの朝。
澄んだ空気はキンと張り詰めていたが
朝食の温かさを演出する要素になっていたよ。
頼むから明日の病院の時間も晴れていてくださいー!
【冬晴れ】
早朝am4:00前
寒く暗い中 身支度をする
年も明けて 日の出を見に山を登る
足元は全く見えない
小石や枯れ枝、枯れ葉で埋もれた山道を
懐中電灯を頼りに登り下りを繰り返し歩く
山頂で 白い息を吐きながら
オレンジに明るく染まっていく空を眺め待つ
風も優しく 雲ない空
冬の空気が 日の出の美しさを際立たせていた
冬晴れ
冬晴れは気持ちが良い
空気が澄んでいる気がする
心のもやもやも深呼吸することで
消し去ってくれるそんな効果がありそうである
冬晴れの太陽のキラキラにあたりながら
今年が最高の一年になりますようにと
神様とお話できた
そんな気さえする
神秘的な冬晴れである
私にとって冬晴れは最高な日です(*´ω`*)
寒がりでずっとコタツにこもってしまうのに… この日はランニングしようかなー🤔とか運動する気になれます🍀*゜また、久々の温かさが心と体の冷えを溶かしてくれます🤲なんちゃって(´>∀<`)ゝ
快晴の空
積もった雪が溶けかけて少し寂しさを感じる
「手冷たい 、 」
「 ね笑 」
赤くなった耳と指先
耳たぶまで巻かれたマフラーに埋まる貴女の頬
全てが愛おしい
「冬と夏どっちが好き?」
「 冬!」
「え夏かと思った 」
「夏も好きだけど〜 」
冬のご飯が好きとかかな こたつも好きそうだなあ
「 ○○にね いっぱいくっつけるから!笑」
「○○はどっち?」
春夏秋冬に好き嫌いなんてなかったのに
貴女は本当に暖かい
「 私も今ね 冬が好きになった笑 」
フィクション
冬晴れ
曇空の続くこの頃、長らく見ていなかった青空が見えた。
『冬晴れ』
ワッセ ワッセ…!
よいしょー!!
…ふぅ、あとひとつ!
寒いからどうしようかと思ったけど
やっぱり干す!
冬用の布団はやっぱり重たい…
持ち運ぶだけでも一苦労
ワッセ ワッセ…
よいしょー!! よし完了!
声に合わせて出る白い息
空気はカラッとしてて
だけど日差しは暖かさを感じ
風はほとんど吹いてない
冬とは言え
布団干しに いい日和
さて…大掃除し損ねたからなぁ…
どうしよう…
ん〜…まぁいいか
とりあえず
普段の掃除プラスアルファ
ぐらいでいっかなぁ〜
その頃にちょうど布団取り込める
いい時間になるだろうから
今日はいつもよりちょっとだけ
お昼寝が楽しみになってきた
〜シロツメ ナナシ〜
冬晴れ
ゴミを出しに出た朝だったろうか、過疎化が進んで駐車場の増えた町並みを歩いてゆくと、拓けた場所に出る。
そこへ行くと今まで見たことのないような巨大な入道雲を見るのだった。
空はこんなに拓けて半円形をしているか。雲とはこんなに大きくて限りなく続いているものかと僕は思ったものだった。
こんなに空が広い
こんなに空が広い
明け方に、僕はゴジラになってこの街中踏み潰してやがて、この一面の空が明るくなって真っ赤に燃えて、やがて星が呼吸する夜を灯らせるのを見たくなった。
ゴジラ来い、ゴジラ来い
冬晴れの日は、晴れといっても冬なので、やっぱり寒い。
しかし、寒くて空気が乾燥している分、吸い込むと鼻腔と肺が冷えて、なんか体が清められた的な、神聖な感じがするよね。
そういう自分は末端冷え性ですので、この時期のマスクは鼻腔の保温として有効です(笑)。