冬は一緒に』の作文集

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冬は一緒に』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

12/19/2024, 7:20:42 AM

ちょっとのギフト
それとなく一言
あなたと私のえくぼ

コソコソ話ミスルトゥ
あまくて、やさしい熱


冬は一緒に

12/19/2024, 7:13:50 AM

「冬は一緒に」

せっかくだからお鍋にしよう
あなたの好きなしめじを入れて
つみれ鍋でも作ろうか
こたつにみかんはベタだけど
あなたのほこほこした顔が
見られる特別な季節

12/19/2024, 7:00:46 AM

冬は一緒に
もしも願うのなら、この冬はあなたと一緒に過ごしたい

12/19/2024, 6:58:54 AM

『冬は一緒に』(創作:ポエム)

春の桜は出会い色
あなたとの思い出の始まり
淡いピンクの1ページ

夏の青空とレモン味
瞳をとじてめいいっぱいの背伸び
少しは大人に見えたかな

秋は飽きくるマンネリ化
そんなあなたが悲しくて
こっそり泣いた秋の夜

「冬は一緒に居られない」
さよならバイバイ愛しい人よ
秋の別れはよくある話

12/19/2024, 6:35:10 AM

冬は一緒にと言いたくなる、前回の続きになります。

舞台にスポットライトが当てられ、
布をかぶった少女が姿を現した。
[そうです!今回の目玉、少女になります!
 さぁーて、今回のラッキーな当選者は?!]
陽気な声とともに、
メイドが数字の入っている箱を探った。
皆、息を呑んで見つめた。
[この人!番号2238番さん!]
「?…!おっさん!俺だ!」
『やっぱか、変なとこもってるよな、行って来い』
[あら、憲治さんとこの]
「うす、」
[おめでとう]
[さて、2238番さんに彼女と賞金を贈呈します!]
わっと会場が盛り上がり、拍手が響き渡った。
[彼女できてよかったわね]
「彼女じゃぁねーす、シゴト仲間」
[あっそ、]
〈つまんない男しょ〉
[ほんっとつまんない、]
「あ!エロ女!」
[樹香、エロ女って呼ばれてんの]
〈あんたもそのうち言われるからな〉
「なんか似てね、…姉妹?」
〈[残念、双子よ]〉

                        ✡

12/19/2024, 6:18:31 AM

『冬は一緒に』というテーマについて…
冬=雪、クリスマス、年末年始など色々なイベントがあるね…
雪といえば…今日の朝、降っていたよ…雪が今年最初の雪だね。初雪っていうやつだね…
中島美嘉さんの歌で雪の華っていう曲の歌詞みたいだね…
冬はいつも雪が一緒についてくるね…
後クリスマス、年末年始もね。1年を気持ちよく締めくくれるように、頑張ろうと!
寒さも一緒についてくるね…
私が思う『冬は一緒に』っていうテーマになっていたかもね…

12/19/2024, 6:00:47 AM

机があるなら布団を置いて
こたつがあるなら蜜柑とお茶
いやいやそこはアイスじゃない?
お鍋と〆でしょ御冗談
のんびりテレビとゲームが至高
うたた寝読書がお幸せ
どやどやわらわら争い尽きねど
誰もおこたから出てかない

‹冬は一緒に›


今となってはどうでもいいけど
あの人を好きなのは君だけじゃないんだよ
今となってはどうでもいいんだ
あの人に君がいるからね
でもね だからね
「どうでもいいこと」って言わせてね
「どうでもよくない」って思わせないでね
あの人を悲しませるような
そんなことはしないでね?

‹とりとめもない話›

12/19/2024, 5:45:01 AM

お題 「冬は一緒に」

寒さが纏う風に吹かれ
大人びた仕事の顔をした人達の帰路には

家庭のそれぞれの人としての顔に戻って
帰宅する頃

冬に揃って仲間や友人と
ふわふわとした姿をして街を

ただ、ただ

素敵な小物や
プレゼントする商品を観たり

自分自身の一部には
必ず
一緒に居られたこの時期には
同郷にいる私は
その今思えば歳と変わらない人達と
カラオケや、楽しみを
敏感に感じていた出来事は
思い受ける。


冬を家族と過ごせる今年は
いや、毎年ではあるが、
感謝に致し承けう得える1年となった。

過去に仕事で埋め尽くしたデータも

羽根の伸ばす呼吸の様に
いつまでも続く普通の冬が今年は訪れている。
誰かの 誰かの

成長した姿や
今から支度をして扉を開けて
叶える為の姿になって

幸いにも
電話やメールやメッセージが
不精な私にとって

誰かの声で驚くけれど
普段の生活には
気づく点が
止まっていた時間が長い私には

大きな変化の意識が

私をまた穏やかに、
流れる水の様に
受け入れられる心に

戦いが導きだけでは無い
癒やされる機会には
やっと 辿り着く また 姿を変えて
混ざらない透明色に
また、
広く温かな色味が
混ざっていた。

冬は一緒に

12/19/2024, 5:28:42 AM

【冬は一緒に】

急激に寒くなってきましたね。私は、寒い日にコンビニの前で友達と食べる中華まんがとても好きです。元々中華まんは好きなんですがね、友達と一緒にってのが重要なんです。
去年はあまり食べる機会がなかった、だから今年は新しい大切な人達とこの小さな幸せを過ごせたらいいなと想います。

(たまには 物語じゃなく普通に語るものいいですよね)

12/19/2024, 5:19:07 AM

お題 「冬は一緒に」

注意

この物語はフィクションです。

実際の人物や団体とは何の関係もございません。

物語 ▼

 12月19日、気温だけがどんどん寒くなり、街にイルミネーションが飾られてくる事だけが、冬の訪れを教えてくれていた。

今年、高校2年生女の子「瑞希」は、午後8時の塾帰り、ひとつ、白い息を吐いた。

寒空の下、よく目立つ赤いマフラーに、腰まである長い黒髪が絡みついて、直すのも面倒だ。

しかも、とても寒いというのにミニスカートにタイツで、凍え死にそうだ。

「あーあ……、もっとあったかい格好すれば良かったぁ…」

瑞希は、悲しそうに呟く。

人通りの少ない道路を、一人寂しく歩くのは、思ったよりも辛くて、喉が冷える。

いつも青信号になるのが遅い信号が、丁度、赤色に変わってしまい、また一つため息を吐けば、コートのポケットから携帯を取り出して、メッセージアプリを開いて、「恭平」という名をタップする。

すると、メッセージの履歴が明るい光と共に、ぱっ、と出てくる。

昨日自身から送った、「クリスマスは空いてる?」というメッセージに、既読はついていなかった。

「恭平」というのは幼なじみの名前だ。

小学校からずっと一緒で、中学1年生、ずっと仲良くしてくれる彼に恋愛感情が芽生えたのだ。

だが、思春期になり、異性との会話を避けていくうちに、恭平はサッカー部でエースになりモテ男になり、話す事が減り、当然、「好き」だなんて伝えられなかった。

だが、それでも諦めきれなくて、同じ高校に必死で入って、ずっと追ってきた。

今、彼は学校での人気者で、私はその人気者に群がる一人。

幼なじみだからって、漫画やアニメのヒロインの様にはならない。

そんな事、知っていたはずなのに、

目頭が熱くなる。

「……なに…っ…、別に……」

あぁ……こんな事で…こんな事で泣きたくなんか無いのに。

必死に堪えれば堪えるほど、思いはこぼれ落ちてくる。

そんなこんなしていれば、青信号になっていた。

なのに、自分は金縛りにあったかの様に動けない。

考えるのは、子供の頃の事。

子供の頃は、私と恭平は仲が良くて、クリスマスはお泊まり会をして、プレゼント交換もして……沢山遊んで……

青信号がチカチカとし始める。

ひゅう、と冷たい風が吹いて、目頭の熱が消えていった。

「……って…あ、青信号逃しちゃうじゃん…」

どうせ渡れない、と諦めて立ち止まれば、また赤信号になった。

また、寂しい感覚が自身を襲う。

スマホをまたコートのポケットにしまえば、周りを見渡す。

都合良く友達や恭平が出てくるなんて事はない。

社会人や親子がちらほら居るだけだ。

こんな時、恭平が女の子連れてデートとかしてたら、こんな恋なんか諦められるのになぁ〜

なんて瑞希は思う。

ずっと、諦められなかった恋。

ミニスカートも、口調も、衣服も、

全部、彼の好むものにしたのに。

無駄に長い髪だって、失恋したら切ろうだとか、彼に愛想が尽きたら短くしようだとか考えていたくせに、曖昧なまま伸びていったものだ。

私って、面倒な女だなぁ、

自分の思いにムカついてしまう。

2度目の青信号、彼女は一歩目を踏み込むと同時に、考えた。

「今年の冬だけは……一緒に……」



……スマホの着信音は鳴らなかった。




ーーあとがき。

今回は叶わない恋のお話にしてみました。

最終的に、彼女の恋が叶う事はありません。

瑞希、という人物は諦めやすい性格をしています。

瑞希は、今回の叶わない恋を、「諦められない」と言っていますが、それは間違いで、本当は、「諦めたい」と思っています。

ですが、中学から高校まで、ずっと願ってきた恋を「諦めたい」なんて思うのは彼女にとっても悲しい事。

「諦められない」と思う方が、まだマシだと感じ、自分の思いを捻じ曲げているのです。

ですが、やはり『こんな時、恭平が女の子連れてデートとかしてたら、こんな恋なんか諦められるのになぁ〜』と、諦めざるおえない状況を望んだり、『今年の冬だけは……一緒に……』と、来年は諦める様な表現をしたりと、「もう諦めたい」という彼女の思いが伝わってきます。

とにかく、瑞希ちゃんには幸せになってもらいたいですね。

ここまで読んでくれてありがとうございます。

皆様、最近は寒いので体調はお気をつけて、私はインフルエンザA型になりました。

ーー

12/19/2024, 5:00:15 AM

2 冬は一緒に

今年もかれと一緒に過ごせて嬉しい。
昨年もかれと過ごせて嬉しかった。
来年も一緒に過ごせるかな?

ねえ、冬のいいところってなんだと思う?
……え?『二人で寄り添えば寒くないところ?』うふふ、確かにね、お互いの温かな血潮を強く濃く感じられる季節って冬だものね。
うん?『夏でもずっとくっついてるから季節は関係無いけどね?』 もう……! 

わたしは冬が好き。
雪降る夜中の田舎道でわたしたちは出会った。
すれ違いざまに、見ず知らずのわたしを襲ってきたかれ。
わたしの着てる服を荒々しく切り裂くと同時に、腹が減っている猛獣のごとく、わたしの体を貪った。そして、待ちきれないとばかりに、乱暴に押しこもうとするモノに驚き目を見開く。
だけど、わたしは雄の本能というものに、ひどく興奮して欲情してしまった。寒かったけど、肌がこすれあうたびに、かれのぬくもりを感じた。
わたしは冬が好き。

――あれから五年。
今年の冬も、かれと一緒に過ごします。
かれは、どうしてか、動かなくなってしまったけれどね。

12/19/2024, 4:38:58 AM

冬は猫と一緒にこたつに入って丸くなってたい。でも家ではこたつ出してないし、今は猫もいないから、にゃたんぽで我慢しようと思う。にゃたんぽは、蓄熱式で使える猫型の湯たんぽ。これを布団の中に入れて、猫と一緒に寝ている気分になるのだ。

12/19/2024, 4:31:14 AM

冬は一緒に
焚き火にあたろう

私達の生活は
ずいぶん便利になって
もう 生の火を見ることは少ない
コンロのガス火か
カセットコンロを取り出すか
マッチをいつから見ないだろう

空が落ちて来そうな程
たくさんの星の中
だだっ広い野原で二人
寒さに震える体を
焚き火で暖める
生きた火を見るのは久しぶり
と 私は思う

12/19/2024, 4:13:04 AM

私、手の体温がめちゃくちゃ高いし手汗かくので夏は絶対手を繋げないんですが、なんと冬はカイロとして役に立てるよ😉まあ恋人できないので使う宛はないんですけどお!!

12/19/2024, 4:02:52 AM

冬は一緒に何しよっか?

こたつでみかん食べながらゲームする?
それとも、初詣見に行く?
家で何もしないでゴロゴロするのもいいよね〜。


やりたいこと、いっぱいあるな〜!!

12/19/2024, 3:52:09 AM

「夏と冬は一緒に来ます。春と秋が消えても、きっと長い夏と極端な冬は一緒に残ります。
暖冬は一緒に大雪の季節も意味している可能性があります。冬は一緒にコタツ。……あとは?」
厳冬、暖冬、初冬に晩冬、番外編で冬瓜。
どの冬でハナシを書くのが簡単だろう。
某所在住物書きは今日も今日とて、途方に暮れる。

そもそも「冬」のお題はこれで、少なくとも3回目。「冬になったら」と「冬のはじまり」を先月書いた――ここに「雪」を加えれば更に増える。
「で、今月と、来月で、『冬』はあと……」
まだ「冬」は続く。物書きは知っていた。
ということで、「冬は一緒に『冬』のお題のネタ探し」なんてどうだろう。

――――――

東京も、雪が降った。
私は見れなかったし、撮れなかったけど、
呟きックスのトレンドは一気に賑わって、完全にお祭り状態。動画もたくさん投稿された。
さすがに、東京でコレが積もると、交通は麻痺するしスリップ事故は多発するしで散々だけど、
雪国出身の私の先輩の故郷は、道路も建物も街路樹も全部白くて、全部キレイに見えて、
それから、ええと、それから、そうだ。

雪道を全力疾走するお姉さんと
雪道をチャリでゆっくり走行する高齢男性がいた。

なんだろう(全日本冬景色違和感選手権決勝)
あれは何だったんだろう(スーパー雪国民の部)
真相を突き止めるべく、私、先輩の後輩こと高葉井は、「冬は一緒にコタツでミカン」の撮影クルーとともに、ジャングルもとい雪原の奥地へ……

「やめておけ」
「なんで?」
「雪道を足で走るのはともかく、自転車で走行する方法は、もうロストテクノロジーだ」
「なんで……??」

雪国出身の先輩の、アパートで生活費節約術としてのシェアディナーを一緒に食べながら、
先輩と一緒に、その日の夜のニュースを観てたら、
「例年の3倍の積雪も」ってテロップと一緒に、豪雪な道路と、雪かきの真っ最中の一家と、
それから、雪道を平然とロースピードで走行する、自転車おじーちゃんの映像が流れた。

思い出されるのは、今年の2月の終わり。2月28日頃のハナシだったと思う。
先輩の帰省に同行して、その日ようやく咲いた「春の妖精さん」、フクジュソウを見て、
写真撮って、雪を見て、木を見て、田んぼが埋まってるっていう雪原を見て、また花を見た。

で、その背景のメッチャ遠くに、
雪道をメッチャ全力で走ってるお姉さんと、
ゆっくり自転車を運転する高齢者さんがいたのだ。
懐かしいなぁ。 元気にしてるかな。

「自転車『は』、ロステクってことは、
先輩、雪道は普通に走れるの?大丈夫なの?」
「滑らず走る方法を知っているから。問題なく」
「革靴は?パンプスとかピンヒとかは?」

「雪道をハイヒールで歩くのは非常に危ない」
「いやいやいや、そもそも雪道を歩くこと自体、バチクソに危ないからね??」
「雪道を走ること自体は、一部、日常の範囲内だ」
「日常じゃない。それ、普通じゃない」

「お前も習得するか?まず安全に転ぶ方法をだな」
「むり。遠慮」

安全に転ぶ方法は、東京でも有用でだな。
私をイジりたいのか、それこそ今後の安全のために情報提供しておきたいのか、
先輩はシェアディナーの手を止めて、右手でトテトテ歩く人を真似て、左手でそれを指さして、
ツルッ。雪道でコケたときの注意点を力説してる。

「先輩」
取り敢えず、ごはんの方に集中したいから、
私は先輩の目を見て言った。
「ルブチョって単位知ってる?」
私の言葉に先輩は、指を止めて、「え?」の表情。
ひとまず、「冬は一緒に凍結路面歩行の講習」のシチュエーションは、回避したと思う。多分。

「るぶちょ?」
「うん。ルブチョ。イチミ2振りで1ルブチョ」
「なんだ、それ」
「ルー部長の辛味の単位。辛いのが好きなの」
「はぁ」

「仕事が詰まったり、イライラしてたりすると、普通に5ルブチョくらいまで増える」
「ごるぶちょ……」

12/19/2024, 3:48:50 AM

お題『冬は一緒に』

「夏こそはそっちに帰ってこれるから」
「あ、ごめん。やっぱ帰れなくなった。年末こそは一緒に過ごそうね」
「ごめん、仕事が忙しくて……年末も帰省できそうにないや。でも春こそは」

 こんなやりとりをずっと続けてさすがにもう疲れたなと思う。遠距離恋愛してる彼氏の近況はなんとなく知ってる。Facebookでそこの勤務地で出来た同僚といる方が楽しすぎて、その写真をいくつもアップしてるから。
「あぁ、夏は同期とハワイへ行くからお金ないんだな」
 とか
「たしかに残業が多いのは事実だけど、そのわりに飲み会多いよね」
 とか、そういうのが分かってしまう。たぶん、帰るのがめんどくさいんだろう。

 だから私、腹を決めた。他にいい人を見つけて、その人からの好意が確定したら、いま付き合っている帰ってこない彼氏に別れを告げてやろう、と。
 私は、さっそくマッチングアプリをスマホにインストールし始めた。

12/19/2024, 3:31:38 AM

初めて1人で冬の夜を過ごした
暖かな君がいないまま

腕の中に、壺を抱いて。
少し傾ければ乾いた音がした
こんな軽くて小さなものが君なわけないけれど
他によすがもない

冬は毎晩一緒に寝ていたから。
眠り方もわからない

朝起きて
腕の中の小さな君に
キスを落とす

このまま、私も君のところへいきたいよ

12/19/2024, 3:23:20 AM

冬は一緒に

 北風が吹く冬の日は、コートの襟元や袖口から冷気が入り、思わず襟をかきあわせる。ポケットに手を突っ込む。サラリーマン1年生のオレには、暖かいコートを買う金もなく、薄手のダウンジャンパーだからなおさらだ。
 今年の春に出会った彼女から、さっき別れを告げられて、さらに寒さが身に染みる。
 「冬は一緒にスノボー行こうね」と約束していたのに、他に好きな人が出来たんだってさ。
あー約束なんてあてになんねえな。
 その他にも「アイスクリームは、こたつの中でぬくぬくしながら食べるとおいしいよね」とか「六本木のイルミネーション観に行こうね」とか、冬になったら一緒にやろうねと、小さな予定もいっぱいあったのになぁ。
 そんなもんなんだなぁ、女の約束なんてあてになんねぇな。あ〜ぁ、嫌になるなぁ。

12/19/2024, 3:18:34 AM

コイツは、布団から何度追い出しても戻って来る。寒いから冬は一緒に寝ようとでも言ってるのか、くそ、人の心を乱して、何食わぬ顔で、伸びをして、そのキュルンとした瞳で見つめられたってなぁ、たってなぁ、グッかわいすぎる。喉を鳴らして、天使か!天使なんだなお前!好きだ!

キミのお腹に顔を埋めて息を吸う。

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