初めて1人で冬の夜を過ごした暖かな君がいないまま腕の中に、壺を抱いて。少し傾ければ乾いた音がしたこんな軽くて小さなものが君なわけないけれど他によすがもない冬は毎晩一緒に寝ていたから。眠り方もわからない朝起きて腕の中の小さな君にキスを落とすこのまま、私も君のところへいきたいよ
12/19/2024, 3:31:38 AM