『冬は一緒に』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「冬は一緒に」
外では、初雪で雪が降っている。
冬は一緒に、君と、いろんなところに出かけたり、こたつでぬくぬくして、年を明けたいと僕は、雪を見ながら思う。
冬は一緒に
冬は一緒に過ごしたい
少しベタだと思うけどこんなに寒い冬をとても一人では越せやしない
動物の本能なのか温もりを感じないと心も身体も温まりやしない
自分勝手だとは思うけどそんな単純な考えの浅い僕を認めて欲しい
こんな寒空を一人で過ごせるなんて思ってもいない
誰かとほんの少しでも温まれればそれが生きる糧になる
作品No.262【2024/12/18 テーマ:冬は一緒に】
寒い寒い冬だから
キミを膝に乗せて
なでなでしたいな
白くてもふもふな
キミがだいすきだよ
冬は一緒に
ひとりでいるのは嫌いじゃない
好きなものを食べて
好きなものを飲んで
好きな本を読んで
好きな音楽を聴いて
そんな時間も楽しい
だけど寒い日は
君の温もりがあると嬉しい
繋いだ手から
寄り添った身体から
伝わる体温が
何よりも愛おしい
あと何度、隣に居られるかわからないけれど
この冬だけは一緒に
冬と一緒に
寒い12月の午後23時の頃
綺麗なイルミネーションとクリスマスデコレーションされた街並みをみて。
私は自害します。
冬と一緒に 命を経ちます。
さようなら 人生。 本当にクソみたいだったよ
※悔いのないよう生きれたらそりゃ、いいでしょうとも
でもそれが出来ないから 悩み苦しむんだよ。後悔も残る。 その中でも、過去を忘れられるほど皆さんに素敵なものと出会えるよう祈っています。
冬は一緒に
「今日もさみ〜、」そんな言葉から始まる君との1日。
この辺りは、豪雪地帯。
毎年冬になると雪が積もり、多い時は100cmにも達してしまう。
それに比例し、ものすごく寒くなる。
だが!今年はひと味違う。
今年は、彼と一緒に過ごして寒い冬も乗り切る!
今日私は帰り道、彼に告白をする。
長年の片思いに終止符を打ってやる。
どんな結果になっても悔いは無い。
ー帰り道ー
「今年はどんぐらい積もるんだろうなぁ」
「また一緒にかまくら生活しようね笑」
「もう懲り懲りだわ笑」
いつも通り、何気ない会話をしていた。
「あのさ、」
「ん?」
「今年の冬は一緒に過ごしたい」
「毎年過ごしてるだろ笑」
「そーだけど、そうじゃない、」
「どーゆうことだよ笑」
「んーと、だから、私と付き合ってください、!」
思いっきり頭を下げた。この時、彼の顔は全く見れなかった。
10秒ぐらい無言が続き、彼が一言。
「な、なんの冗談ですか、」
彼の顔を見ると 、 真っ赤でまるで真夏の運動後みたいな顔をしてた。吹き出しそうになったが堪えた。
「冗談じゃないよ」
「え、え、えぇ、?」
すごい戸惑いようだ。
「やっぱ無理だよねー忘れて笑」
「待って、俺無理っとは言ってないんだけど、」
「俺も、ずっと好きだった。だから俺でよければお願いします。」
「これからもよろしく!笑」
そう言って、抱きついてみた。
今年の冬は一緒に過ごします。
冬は一緒に歩こう
街中イルミネーションで綺麗だし
冷たくなったあなたの手を温めるって口実が使えるから
今日の短編はお休みです
理由は、仕事で久しぶりに
大☆残☆業
したからです(^_-)-☆(ヤケクソ)
残業なんて嫌いだ
【冬は一緒に】
一人でウォーキングした
夕方だか、すっかり暗くて、そとは冷えきっていた
道すがらすれ違った自転車が、500メートルほど先で止まっていた
足早に通りすぎる
すると自転車は私を追い越して見えなくなった
勘違いかと安堵してウォーキングを続ける
角を曲がると見覚えのある自転車が止まっていた
心臓がどくんと跳ねる
通りすぎる勇気もなくて、踵を返し違う道へいく
少し遠回りだか仕方ない
もうすぐ家だ、安堵の息が白く登った
きっと勘違いだ、自意識過剰だったのだ
すると自転車が私を追い越していった
同じ自転車だった
息が引っ込む
全身の毛穴がから汗が吹き出た
心臓がばくばくと鳴る
家に向かって走った
白い息が大量に夕闇に消えていった
冬になると、こういうことがよくある
人の温もりが恋しくなる冬。
無条件に君のことを思い出してしまう季節。
私が欲しいのは君からの愛だけ。
私が望んでいるのは君の特別になることだけ。
不安にならないで。
いつだって君は私の特別なんだから。
たとえどんな人だったとしても、
私にとって1番輝いているのは君なんだから。
ほら、笑って。
君の笑顔が世界で1番かっこいいのよ。
私を忘れていてもいい、
またいつか初めからやり直そう。
もう一度出会い直して、
そしたら今度こそ君の隣にいさせてね。
『冬は一緒に』
冬は一緒に
一気に訪れた、今年の冬…寒がりな私には、苦手な季節…冬来たらば、春遠からず…とか聞くけれど、寒くて、モノクロ写真の様な景色と、淋しい空気が、哀しい…
だから…この冬は、あなたと一緒に過ごしたい…他の誰かではなくて、あなたがいい…あなたの優しさに包まれて、あなたの温もりを独り占めしたい…
冬は一緒に
ただ寒いだけだった。どんなに体が暖まっても、心はいつまでも冷えきっていた。
1年前の冬なら。
今は違う。あなたがいるから
悩みも、コンプレックスも、心の傷も、1年前から何も解決していない。
でも、あなたが来てくれた。あなたが私を見つけてくれた
もう独りじゃない
冬は一緒に、心を溶かして
お題『冬はいっしょに』
主様がそれに興味を持ったのは、7歳の冬だった。
食堂を覗くとミヤジさんとハウレスが、真冬だというのに汗をダラダラかいているのを不思議に思ったらしい。よく見れば真っ赤に染まっているスープ。
「それ、おいしい?」
主様が興味津々といった風に尋ねれば、ふたりは汗と目をきらきらさせながら頷いた。
「主様もいつか食べられる日が来るといいのだけれど」
ミヤジさんがうつむき気味になると主様は「ぜったいなる!」と息巻いた。
「あの、主様……ふたりが食べている真っ赤なスープは激辛スープカレーなので、召し上がられない方が……」
俺が言えば、汗を拭いていたハウレスも、
「最初は俺もミヤジさんの辛さについていくのは大変だったのですが、辛さの中に深い味わいがあって今ではもう病みつきです。いつか主様ともご一緒したいです」
と言って、主様を激辛党に勧誘している。
そこにハナマルさんが通りかかり、
「激辛もいいかもしれねーけど、冬は熱燗で一緒に、ってのもオツだぜ?」
首を摘んだ徳利を掲げてみせる。
すると、どうだろうか。執事たちがわらわらと集まってきて主様との冬の過ごし方プレゼン大会となってしまった。
その様子をしばらく眺めていた主様だったけど、大きなあくびをひとつすると俺の手を引っ張った。
「いこ、フェネス」
「え? いいんですか、主様?」
抱っこをせがまれたので抱き上げると、うふふ、と笑う。
「ふゆの いちばん たのしい すごしかたは、おふとんの なかで フェネスに えほんを よんで もらうこと なんだー」
そして「みんなおやすみー」と言って俺の首にしがみついた。
❴冬は一緒に❵
冬は一緒に過ごそうか
今年は一緒に居られないかもだけど
“愛してる“から
来年はキット、、、、
久しぶりに実家に帰ろう。
なかなか会いに行けないから、
お気に入りの手土産持って
泊まったりしちゃおうかな。
大人になったのに、
子どもになれちゃう不思議。
そんな雰囲気がここにはある。
親に感謝。
でも大人になった分
年を重ねた証拠だ。
なかなかと言わず、
何度も訪れよう。
冬は一緒に
沢山話が出来ると良いな。
柔肌の厳寒に震えること辛なれど、ただ友の熱を重むるは、ことさらに深きこと火と炭の如し
今年の冬は一緒に過ごしたかった。って思ってた。
でも、今は君に会いたくない。
君は思わせぶりをさせて、
私を悲しくさせるから。
心のどこかでは、会いたい。話したい。と思ってる自分がいるのだろう。
冬は一緒に
冬と言えばクリスマス
とか雪だるまとかあるよね
彼氏(彼女)とクリスマスデートしてみたかったな
いつになったら出来るかな
とかって考えてしまう
私は貴方と過ごしたい
貴方とお出かけしたい
ただそれだけ
冬ならまぁ、くっついてもいいかな。
【冬は一緒に】