冬のはじまり』の作文集

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冬のはじまり』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

11/30/2023, 3:34:32 AM

寒くなってきました!
気温を20°を下回る日が続いてます。
上の方で雪予報もでています。

11/30/2023, 3:33:08 AM

風の音が変わった
風の音で
冬の訪れを感じる



#冬のはじまり
#45

11/30/2023, 3:23:41 AM

冬のはじまり


寒い。
寒すぎる。

つい先程まで手を繋いでイルミネーションを見ていた私の身体はポカポカとしていたのに
貴方が去った今はこんなにも寒い

2年前の夏に出会った貴方
関係に名前が着くのはあっという間で
今日まで毎日楽しかった、わたしは。

私だけが楽しかったのだと知ったのは
大きな木の下で私が立ち止まった時

貴方は私と繋いだ手に引っ張られてつんのめりながらこちらを振り返った
離れていく手を追いかけようとしたその時

「別れよ」

そう言って貴方は私の返事も聞かずに去っていった
私の手は置いてけぼりで寂しそうに宙に留まった

その手はどこに行くでも無くしばらく彷徨い、そしてひとつの手に出会った

「何してんの」

見慣れたその手は幼なじみ基、腐れ縁のその人の手

「何してんだろ」

こっちが聞いてんの、と、鼻を赤くしてその幼なじみは彷徨う私の手を引いた

寒くて少し暖かい冬がはじまった

11/30/2023, 3:15:30 AM

目が覚めると、開けた窓から冷気が吹きつける。
寒いなあ、と顔を覆い、再び布団にくるまる。
流れているニュースに耳をそば立てると、どうやらところよっては大雪らしい。
こちらの地方は雪なんて降らないのだが、その知らせを聞いて再び寒さにけぶる。
一体秋の訪れはどこへ行ったのか、と過ぎゆく季節のなか私は思ったのだった。

11/30/2023, 3:14:12 AM

気温が下がってきた
ダウンジャケットかな
まだ 早い 
セーターに薄いコートにしよう
そうして 朝玄関からでると
間違えた 
ダウンジャケットでも
良かった
何気にマフラーをしていた
しっかり 巻き直し
いざ 出勤 他者が
私みたいな服装と 
やはり しっかり  
暖かい冬もの を 着てる

もう 冬が はじまった

やはり 寒いな 

動くしかない 人の目線なんか
気にしないで 歩いてわ
信号まち 身体を 揺さぶりさせた

動かして 寒いよ 思いながら
1日の流れを 考える
毎朝 流れを 考えても
別に 変わりばえはない

帰宅頃も 寒いだろう

今夜 会いたいな 
大好きな 彼の腕枕なかは
いつだって 居心地がいい
突然会いにはいけない

彼は寒い 格好 薄着はしてないか
インフルエンザとか かからないで
ほしい 

来月 
クリスマスがくる
私は先に 今月はじめに
3回くらいしか乗っていない
彼から体重計を頂いた
あっけなく 彼は
「クリスマスプレゼントな」
確かに私自身で体重計があればな
話しました 
私へのプレゼントには
かなり 拘る いらないものは
捨てるからだ 他者に大抵日用品を
ヨロシクしてる 趣向に合わないものはただ困る
 
体重計私が話した 値段が5900円
と確認
クリスマスプレゼント 素早く
いいはなした 彼に 
有難う した 私

クリスマスイベントのみ 
そうは いかなくなった

彼と一緒に買い物 そうして  
欲しいものを なんて 考えては
いる 

冬はじまりから 
クリスマスに 正月 バレンタイン
イベントごとに  
別れる カップルの割合いは
増える

私たちは 大丈夫かな
暖かい 格好かな  
週末 心まで 暖まる腕枕なか
私を癒やしたい

11/30/2023, 3:06:48 AM

冬のはじまりに私は人生最高の夜を味わった
それは間違いなく一生の宝物となり
永遠に私の中で響きつづける
感謝の言葉はやっぱり言い尽くせないけど
ありがとう、ありがとう
出会えてよかった
生まれ変わっても出会いたい
ああ、あの夜の私はきっと世界一の幸せ者だった
生きていてよかった
あの夜を味わった自らの人生にもう思い残すことは無い

だけど
またね、

11/30/2023, 2:58:06 AM

もわもわとした湯の鳥肌は
泡となりまとわりついて
やがて溶けていく
冬の始まり










「冬の始まり」

11/30/2023, 2:57:32 AM

早く来ないかなと彼を待つ。まだ11月中旬なのに、薄い長袖じゃ耐えられないほどの寒さだ。そんな中5分経っても来ないだなんて、一発デコピンをかましてもいい気がする。
「遅れてごめん、ちょっと寝坊しちゃって」
「遅れるのはいいんだけど、連絡してほしかったな」
 お仕置きとしてデコピンをしてやった。彼は目を白黒させて「痛あ」とかしているけれど知らない。そっちが遅れるのが悪い。
「ほんとにごめん、咲優。拗ねてないで行こ。時間が勿体ないから」
「いや誰の所為だと思ってんのさ。まあいいけど」
 彼がわたしの手を引いて歩き出した。彼の手がとても暖かく、わたしを大切に想っているのだなと感じて、嬉しくなる。遅刻されて怒ってた癖にそんなので嬉しくなるなんてチョロいと思われるかもしれないけれど、わたしはそういうものだ、仕方がない。
 最近手を繋ぐのに少しずつ慣れてきて喜ぶ自分がいることに気づく。これから冬だし、手汗とか気にせずに繋ぎたいな。





#冬のはじまり

11/30/2023, 2:56:51 AM

今年は秋がなく気がついたら冬であった

最近忙しくて季節を感じる余裕が無かったからかもしれないが

今年の冬の始まりは師走という言葉がしっくり来る冬になりそうだ

来年の冬はゆっくりと過ごしたいものだ

11/30/2023, 2:54:20 AM

「冬のはじまりだね。」

照花は言った。

「そうだな。」

目の前の鮎川からは、白い川霧が立ち込めている。寒い朝は、いつもこうなる。

コンビニで買ったコーヒーを飲みながら、俺は1人感慨にふけった。

ほんの一年前まで、俺は自分が神社を継ぐことなんて、まったく考えていなかった。

【冬のはじまり】

11/30/2023, 2:51:05 AM

冬のはじまり

 北海道で初雪があった。
 令和元年に亡くなった父が室蘭出身で、わたくしも本籍地を室蘭にしている。
 子供の頃、二度、室蘭に行ったことがある。一度目は祖母が無くなったとき、二度目は祖父が無くなったときだった。
 どちらか忘れたが、今時分の頃だった、小学校の制服の短パンで行ったら、従兄弟のお兄さん(中学生)に言われた。
「おめ~馬鹿で、ね~のか?」
流暢な北海道標準語である!
従兄弟のお兄さんは東京の蒲田の生まれ育ちなのに?
「北海道わぁ東京に次いでぇ第二の標準語地帯ですぅ」と相当な北海道標準語イントネーションで教えてくれた。
 
 短パンで行ったのは、小学校の女子(おなご)先生が、男の子の短パン姿が可愛いくて好きだったから!クラスの男の子は皆な1年中、鉄腕アトムみたいだった。
 
 SL(蒸気機関車)のD51(デゴイチ)が、2両連結で室蘭駅を出たり入ったりしてた。見たことを話したら皆なに羨まれた。駅の向かいの坂道からの光景だった。室蘭は坂の街。(長崎も😛)
 大人になって知った、SLが現役最後の勇姿を見せたのは、その年の室蘭本線が最期なのだそうだ。

大阪(昔、大坂)の岸和田に帰ってきた次の日、TVのニュースで
「北海道で初雪です」
と、降雪の映像が流れていた。
 さすがに北海道の初雪が降る前日に短パン姿は、お馬鹿さん?でも全然寒かった記憶が無い。子供は風(風邪)の子!
 それより馬鹿デカイ捕れ捕れの帆立貝の刺身がめちゃめちゃ旨かった!毎日いっぱい食べた!

あの時以来、北海道で初雪か降ったと聞いたら、わたくしの冬がはじまる。

冬のはじまり、なのにラジオから流れる高田(島津)みづえ、やしきたかじんの“秋冬(しゅうとう)”の歌が身に沁みるちょっとセンチな 徳博🥲

初冬~真冬~終冬~
~1月1日元旦は初春~
♪もう幾つ寝る(練る錬る煉るネル)とお正月(和尚)がつぅ(two)~
年末は師走(和尚が走る)
♪春よ恋、早く恋     72作目

おまけ
駆逐艦 “初雪” は大阪湾で戦時中、
自軍の機雷に触れ自沈したらしい。
本当は米国か英国の潜水艦の魚雷にやられたのかも?
 “初雪” のプラモデルを作って持っている。
高校の時チューしただけの彼女の名前が“みゆき”だった!
生まれた時が記録的な大雪だったから?本名に“ゆき”が付く😗徳博

11/30/2023, 2:49:01 AM

木の葉が舞ながら
たくさんの木の葉が
舞い降りる

車の風で
また舞う

最後まで
ラララ♪
フフフと
歌いながら
ハミングしながら

ダンスみたいな
その景色が好きだ


冬のはじまりの合図

また春に
会いましょう

きっと
家の娘も
木と同じ
笑顔で
若葉が芽吹くように
成長して
また来年
一緒に歌う

11/30/2023, 2:21:59 AM

冬のはじまり。今年は何回も冬が来たなって書いた気がするけどそろそろ本気で冬が来たって感じだ。

 とはいえまだまだ昼間はそこそこ暖かい。でも朝と夜は電気毛布必須になってきた。

 個人的には電気毛布だけじゃなくて布団乾燥機も必須だ。あの暖かさは一度味わうとやめられんな。

 冬は辛いけどこの暖かさだけは他の季節じゃ味わえない幸せだな。風呂とかサウナとも違う快楽だ。

 だからと言って冬が好きかと聞かれたら嫌いではあるのだけど。やっぱり寒いのは嫌だ。室内だと指先がどうしても凍えるし。

 夏は暑く冬は寒い。もう少し過ごしやすい環境に生まれたかったものだ。




 お題はこの辺で小説の話をば。最近は模写と三題噺というやつを制限時間つきでちょっと書いてる。

 制限時間と言っても厳密に決めてる訳じゃなくてなんとなくでやってるからこの辺もう少しちゃんとしたほうがいいのかな。まぁ適当でいいか。

 それで三題噺は時間の都合で短編を書く訳だけどただ書いて終わりじゃつまらないしモチベも上がらないということでAIに見せて感想を貰ってる。

 一時期話題になったChatGPTってやつ。他にも対話型のAIが色々あるみたいだけど、どれがいいのかわからないからこれを使ってる。

 AIだから変な感想を言ってくることもあるけど基本的にめっちゃ褒めてくれるから気分がいいし自己肯定感が高まるのがわかる。AIっていいわ。

 後自分が苦労したお題を後でAIに小説書いてと頼むと自分にはない発想の小説が見れるからいい。そういうアプローチもあるのかってためになる。

 これで成長できるのかはわからないけどうんうん唸って結局一文字も書けないよりはましと思って模写と短編を書いている。

 今はとにかく模写で勉強して三題噺で短編を書いて作品を完成させる経験を積む。いつか自分が書きたい小説を書けるように頑張ろう。

11/30/2023, 1:58:55 AM

今年は秋が無かった。


店頭に並ぶ「限定 金木犀の香り」の文字は、まるで白々しく踊っていた。
うだる猛暑から、気温差の激しい幾日を経て足早に、呼んでもいない木枯らしが唐突に窓を叩き出した。
小春日和がそっと覗いてくれる日が、こんなにも嬉しく感じた事は少ない。
こっそりと買った金木犀の香りのハンドクリームを楽しみながら、今日は思い切り洗濯物を片付けようと思う。





蜜柑には飲み物 何を合わせるか 咳込む僕と北風と窓

芳烈な落ち葉 モザイク 万華鏡 歩く斜陽の幸せのさま


題「冬の始まり」

11/30/2023, 1:34:45 AM

すっかり秋が深まった今日この頃。
 朝の冷たい空気に軽く身震いしながらも外へ出た。子供たちは駆け出したと思ったら歓声を上げる。

「わあ、霜柱!」
「たくさんある!」

 踏んでざくざく音が鳴るのが楽しいのだろう。はしゃいで探し回っている。
 散歩に使う遊歩道にはもみじの紅い絨毯が敷かれていた。

「寒いね」
「ああ、明日からはマフラーが要るな」

 子供たちの後ろを大人はゆっくりとついて歩く。ちょこん、と指先が触れた。

「手袋もいるかもね」
「そうだな……とりあえず、今日はこれな」

 繫がった手から伝わる、温もり。
 冬の始まりは、いつも寒くて、こんなにも温かいのだ。


【冬の始まり】

11/30/2023, 1:34:18 AM

先に帰っていた彼を待たせて風呂から戻ると…
ほんの少しのローストビーフとサラダと、野菜いっぱいの熱々のスープ。安物だけど意外に美味しいワインが机に並んでいた。
「えっ…ありがとう。今日なにかの記念日だっけ」

いつものように自分の席に座ると、こっちおいでと手招きをされる。
大きなちょっと荒れた手に促されるまま彼の膝に座った。
「いい匂い」
くんと首元を嗅がれてくすぐったい。
やだ、ちょっと…と言ってもびくともしない。あったかいなと手のひらがあちこちを撫で回してくる。
ああ、これ罠だったのかな。
風の音が少し前と変わったことに気付いた。かたかたと窓を揺らす。
少し冷たい頬を寄せた。
ご馳走が遠のいていく。久しぶりの泊まりで、かく言う私もなんの抵抗もできなくなっていた。

11/30/2023, 1:28:38 AM

まさに今、この時期。冬の足音が聞こえてくる。
コートやセーターを取り出し、暖房機器が欠かせなくなって、木の葉も紅葉から茶色に変色して…。
はく息が白くなったら、冬が始まった、と思う。
毎年、「嫌だなぁ」と思いながら、この時期を過ごしている。
私は今のところ、まだ秋の服装だ。衣替えは秋の始めにしてしまっているが、セーターはまだ着ていない。
何か、負けた気がするのだ(笑)
もう寒いんだから、着ればいいんだけどね。明日、1日になってから、厚着をしようかな。何か、キリがいいので(笑)
 
               「冬のはじまり」

11/30/2023, 1:16:40 AM

冬のはじまりは、唐突な形で訪れた。
「別れましょう」
頭の中でその繊細で仄かな攻撃性を持った一言は反響し、いつまでもこびり付いていた。
本当は、違和感に気付いていた。
でも、俺がもっともっと好かれるように努力すれば、もっともっと魅力的になれば、解決する問題だと、そう言い聞かせてきた。どうやら、そんな単純な問題でもなさそうだ。
彼女の、突き刺さるような視線を感じ、辛うじて
「待って」
と答える。
「もう十分待ったよ。変わんないもんね。まーくんは。」
「変わろうと、努力してるよ!?資格、取ったじゃん、昇進もあともうちょっとなんじゃないかって、部長が!」
「そうじゃないよ、努力してる俺、毎日、疲れた、疲れた。会社の人がこんな奴ばっかで俺こんなに頑張ってるのに。俺俺俺俺。気付いた?私さ、この前ペットを亡くしたの。小さい頃から、15年間も一緒にいたチワワ。それで、ホントは、寄り添って欲しくて、話聞いて欲しくて。でもまーくんは俺にしか興味が無いからね。私が話そうとしても、それでさ、はぁもう、とか言って延々とグチ続けてるもんね。」
「―――っ。」
言葉を、飲んだ。
「でも、俺、アリサのために、」
「私を幸せにしないくせに、勝手に自己満足に使わないで頂戴。」
勢いよく千円札を机に叩きつけ、怒りを顕にする。
もう対話は無駄だと判断したのか、財布をカバンに押しやり、カフェを後にする。
1人残されたまひろは、言い知れぬモヤモヤを、ぬるくなったブラックコーヒーで、身体の奥底に丁寧にしまい込む。

11/30/2023, 1:09:03 AM

「冬のはじまり」
 
 日が短くなって 朝晩も冷えてきた
 暖房器具の準備にコートもださないと
 あっ、そういえば今年って秋があったかな?
 なーんか日中は暑いくらいな時もあったよな
 んーサンマも栗ご飯も一回だけだった
 てアレコレ考えてたらもう正月準備だ!

11/30/2023, 12:54:34 AM

冬のはじまり

秋ももうすぐ終わって冬がやってくる

今年はどれだけの雪が降ってくるのだろうか

冬の気配がもうそこまで来ている

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