入道雲』の作文集

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入道雲』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

6/30/2024, 2:42:01 AM

入道雲の立体感が好きだ。
まるで実体があるよう。
それに跳び乗る妄想をしたりする。
そんなこと実際は出来やしないから楽しんでしまう。

6/30/2024, 2:25:08 AM

「入道雲」


青く澄み渡った空に遠く入道雲が発生している。

あぁ、本格的な夏が始まったんだなと感じる。

自転車のスピードを上げれば涼しかった風も熱を含み、涼しさを全く感じない。

ただただ、暑いだけだ。

今日で高校も修了式を迎え明日からは夏休みが始まる。

ーー明日から会えなくなるんだなぁーー

高校2年生の夏休みは貴重だ。

来年の今頃は自分が決めた進路の事だけ考え、勉強に集中しなければならない。

遠くに見える入道雲に目をやる。

こうして見ると、夏らしく白い雲が連なった大きな雲は綺麗でとても見応えがあるが、あの雲の下の地域や、雲の中はいつか見た天空の城に行くために突入したアニメの様に、あちこちで雷が発生し、前も見えず大荒れでとても今感じている気持ちとはかけ離れた物だろうと思う。

入道雲=受験と重ねてしまいそうだ。

「おはよ!どうした?」

学校近くになったから、自転車を止めてボーッと遠くの入道雲を見ていたら、僕の肩をポンと軽く叩いて挨拶された。

「おはよ!あれ、笹本、自転車は?」

笹本は中学から一緒だが、同じクラスになったのはこの2年生からだ。

中学の時も住んでる所が反対方向で通学路被らないし、そんなに接点無いから、あまり話さないと思っていたら、同じ自転車通学と言う事で自転車置き場で毎日顔を合わす様になり、お互いの教室まで一緒に行くのが日課になっていた。

今は同じクラスだから、教室まで一緒に行くし、同じ委員になった事もあるので、かなり仲良くなっていると思う。

……そう思ってるのは僕だけかもだけど……。

小学校からサッカーをしているらしく、中学でも高校でも主将となり、在校生だけでなく、外部からも注目を浴びている。

白いシャツの袖から伸びている腕は筋肉質でシャツが眩しく見える程、日焼けしている。

こんなに日焼けしていても、笑顔は爽やかで、コシはあるけど、触り心地の良さそうなサラサラの色素の抜けない黒い髪に同じ色の瞳が細められ、僕が女の子だったらときめいた事だろう。

……いや、女の子じゃなくても、僕は密かに毎度ときめいていた。

カッコいいんだよぉぉぉぉ!!!!

心臓に悪いから、あまり笑顔を振りまかないでくれ!!

笑顔を向けられる度に僕はそう思ってしまう。

今は性について、かなり寛容になりつつあるけど、この気持ちはまだまだ世間的には認められる物ではないとしっかり胸に刻んでいるので、距離感を間違えない様に過ごしている。

「もうすぐ予鈴鳴るのに、自転車無いからちょっと散歩がてら迎えに行こうと思ったら、見つけた」

え、わざわざ僕を迎えに来てくれたの?

僕目線だからか、少し照れくさそうに見えるんだけど……ダメダメ、僕はたまに恋愛脳になるんだから、期待したらダメなんだ。

バレたら気持ち悪がられるし、今の関係が無くなってしまう。

「そうなんだ。僕の存在感があって良かったよ」

期待する気持ちを抑えつけながら、いつもの口調で話す。

「泉の存在感半端ないよ、俺、泉が休みの日寂しいもん」

またァァァ!!また、そんな期待値上げる事を言う!!

あなたは友達多いでしょ?!笹本が休んでボッチになるのは僕の方です!!

心の中で顔真っ赤にして叫ぶ僕。

笹本 楓と鳴川 泉……笹本と僕の名前だ。

僕は笹本の事を上の名前で呼ぶが、笹本は僕の名前を下の名前で呼ぶ。

下の名前を呼ぶのは親しい人の証らしい。

そして、今の所、下の名前で呼ばれてる人は僕以外に居ない。

鳴川よりも泉の方が短いし、呼びやすいからかもしれないし、だからどうしたって話だけど、僕は自分の名前を呼ばれる度に舞い上がる気持ちを抑えなければならない。

「で、どうした?ボーッとしてたけど」

僕より頭一つ分大きい笹本が覗き込む様に、間近で僕を見つめる。

ち、近い!近い!!心臓に悪いからァァァ!!

「あ、空が綺麗だなって……夏だなぁって……」

焦りながらも質問に答える。

「本当だな、入道雲が出来てる。明日から夏休みだもんな〜。海行きて〜!!」

まだ日に焼けるつもりかと突っ込みたくなるけど、本心から出た言葉に聞こえて思わず笑ってしまう。

「なぁ、夏休みの予定は?」

突然、聞かれ驚くが

「んー、特に無いなぁ。お盆にお墓参りと親戚の集まりがある位?」

毎年の夏休みを思い浮かべながら答える。

「俺、午前中は部活あるけど、午後からはフリーだから遊ぼうぜ!遊べるのって今年だけだよな、去年誘うつもりだったのに、言えなくて……。

課題とか一緒にやるのも良くない?俺の家でも良いし、図書館でも良いし……」

ま、マジか……。これは夢かな。

「いいね!僕の家も親は仕事で居ないから空いてるよ!」

動揺を隠しながら、友達の自然のノリで話に乗る。

「お、泉の部屋見てみたい!最初は泉の家でいい?」

軽く乗っただけだったのに、僕の家決定か……部屋片付けないと……

「いいよ!笹本、運動だけじゃなく、勉強も出来るから一緒に出来るのありがたいよ!僕の部屋をジャンジャン使ってくれ!」

「じゃあ、クラスのグループメッセージから個人に行っていい?また後で連絡しとくな!」

「うん、いいよ!僕も後でメッセージ送っとくね!」

もう長い付き合いになるのに、学校でしか話してないから、クラスや委員会のグループメッセージだけで事足りていた為、個人間でのやり取りは一切していなかった。

あ、あれ、夏休みに遊ぶってだけで、こんなに繋がれるもんなんだな……。

トントン拍子に夏休みの話から、ここまで一気に距離が近くなった事に呆然としながら、嬉しそうな笹本の顔を見る。

「やばい!もう予鈴鳴る!行こうぜ!!」

「わ!本当だ!急ごう!!」

時計を見た笹本が教えてくれ、僕も時計を見て慌てる。

僕は自転車には乗らず、笹本と走って学校へ入る。

自転車を置きながら、青い空を見上げる。

大きく連なる入道雲。

見ている分には良いんだ。青い空に白い大きな雲。

近づき過ぎると危険な夏の雲。

この景色が僕の夏休みを特別な物に変えてくれた。

笹本と過ごす奇跡の夏休みもこれが最初で最後と思う。

僕はあの雲を見ているだけで良いのだろうか……。

それとも、この夏休み、冒険する勇気を持つのだろうか……。

〜END〜


読んで下さり、ありがとうございました😊

6/30/2024, 2:24:53 AM

消えねども
心のなかに惑うように
アイス食べたい鈴音とともに

6/30/2024, 2:20:14 AM

入道雲は積乱雲のこと。この雲は雷雲とも呼ばれ、雷やはげしい雨を降らせることがある。この雲が夏に多いのは、夏の強い日差しによって、地面付近の湿った空気がすごい勢いで上昇して雲になるから。

6/30/2024, 2:16:47 AM

入道雲を見つけたら、もうすぐ雨が降るんだって嬉しくなる。

6/30/2024, 2:16:26 AM

一本道のレールが敷きてある

物心ついたときからうっすら見えた
地元の友達とは違う学校
受験をした頃からはっきりと見えた
僕の前に敷かれた直線

小学校から中学校にあがったとき
友達がガラッと変わった
全く馴染めなかったけど道を進んでみた

大学に入学したとき
友達を作る気が起きなかった
一人で学校生活を過ごすことが増えた


一本道を振り返る
レールから落ちないよう支えてくれた両親
いつの間にかいなくなっていたことに気づいた

僕の中の入道雲がレールの上を覆う

6/30/2024, 2:12:25 AM

青い空に白い雲はなんで夏を感じるのだろう?

なんて意味の無いことを考えながら

畳の床に寝転がって空を眺める。

入道雲がなんだか

美味しそうに見えて

思わず手を伸ばした。

手が届くわけじゃないのに。

熱をまとった風が吹く。

風鈴がなる。

ここは時間がゆっくり流れてるように感じた。

こんな時間が私は好きだ。





─────『入道雲』

6/30/2024, 2:12:15 AM

雲には乗れると思っていた
悟空もいると思っていた

作り話だと知らされて
いろんなことを信じる気持ちが
擦り減ってきたけど

あんなに確かな入道雲
乗れないと決めつけたら
何もできない気がする

6/30/2024, 2:07:49 AM

入道雲
暑い夏蝉の鳴く声が聞こえてくる。空を見上げるとそこには大きな雲がある。雨が降る前じいちゃんはそう言っていた気がする。真っ青な空に真っ白な雲が一つ浮かんでいるだけでなぜか懐かしさを感じてしまう。日差しが強い、眩しくてずっとは上を向いていられない。下を向けばその雲のことなんてすぐに忘れてしまって、気がついて上を見上げればもうそこに大きな雲は存在しなかった。こんなに暑いと氷菓子が食べたくなる。駄菓子屋さんはとっくの昔にお店を閉めてしまって、最近はこの何もない田舎に楽しみが消えてしまった。友達と遊ぶ時も家から出なくなって最近の子達は色白な肌の子が多い気がする。懐かしさを感じるのは、昔が外に出る機会が多かったからなのだろう。高校生になってから少し感じ方が変わってしまった。入道雲は私に懐かしさを持ってくる。今年もまた夏が来てしまったんだね。そんなこと思いながら私は今日も空を見上げていた。

6/30/2024, 2:06:01 AM



この道を行けばどうなるものか。
危ぶむなかれ、危ぶめば道はなし。
踏み出せばその一足がみちとなり、
その一足が道となる。
迷わず行けよ、行けばわかるさ。

6/30/2024, 1:55:57 AM

【入道雲】

積乱雲が

連れてきたるは

夕立頭痛

里心

6/30/2024, 1:48:40 AM

ムキムキマッチョなお坊さん。

それが入道雲の「入道」の意味。
これを知ったせいで私にはある呪いがかかってしまった。

ソフトクリームみたい〜。そんなふうに夏の空に見かける度に内心はしゃいでいた私を過去のものにする呪いだ。

入道雲を見たときに頭の中でふわふわと浮かび上がっていたソフトクリームの中心部から、筋肉ハゲが雄叫びを上げながら爆誕するようになってしまったのだ。入道の持つ意味が呪いとなって脳内ソフトクリームを弾き飛ばしてしまう。夏の風物詩を台無しにするとんでもない呪いだ。

知らぬが仏とはこの為にある言葉なのだろう。知ってしまったが故に私のファンシーな想像力にツルピカマッチョが乱入するようになってしまった。さよなら愛しのソフトクリーム。私は入道雲と名付けた昔のあほうを許さない。

そしてそれと同じようにあなたも私を許さないだろう。

あなたも入道の意味を知ってしまったのだから。

6/30/2024, 1:41:22 AM

じりじりと、夏の太陽は地上を焼く
人間によって蓋をされた大地が
その熱を享受できる術はなく
微かな熱が伝わってくるだけ

蓋の隙間に根を貼った
名も無き植物の群れは
この辺りでは唯一のオアシス

時折やってくる人間と
彼らに従うオオカミの末裔
朝と夕
彼らがここに来る時間は
オアシスの深いところで
じっと息を潜めるよう
母親に言いつけられていた


でもボクは……

ほんのチョットの好奇心
オアシスの向こうの蓋の上
ビョコビョコ動く緑の塊
そっとそっと近づいて
姿勢は低く
息を殺して
そうっとそうっと……
そうっとそうっと……

そいつはびょんっと飛び跳ねて
網の隙間から逃げていく
ぴょんぴょんぴょんぴょん飛び跳ねて
キラキラ流れる水へポチャン

しょんぼり肩を落としていると
目の前に現れたヒラヒラのやつ
いつものやつより大きくて
ついつい追いかけ道を失う

お母さん

小さな声で呼んでみる
優しい声が聞こえない

みんな何処?

辺りをぐるりと見回してみても
兄弟の姿は見当たらない

お母さん

大きい声で呼んでみる
けれど優しい声はやっぱり聞こえない

お母さん
みんな
お母さん
みんな

喉が痛くなるまで呼び続けた
けれどみんなは見つからない

焼けた蓋がすごく熱くて
手も足もとても痛くて
もうこれ以上歩けない

喉も乾いたよ
お腹も空いたよ
ねぇお願い
誰か助けて

薄れる意識の中
最後に視界に映ったのは
蒼空に浮かんだ
大きな綿菓子


「何を見てるんだ?」

かけられた言葉にくるりと首を回す
ぼさぼさの毛並みのこの人間は
あの日ボクを助けてくれた

暫くは手や足が痛くて
歩けなかったし
何だかチクってするのとか
ジワって目が痛くなるやつとか
ちょっと苦いお水とか
飲まされたけど
今はそれはボクのためだったと知っている

今でも時々アワアワにされたり
チクッとされたりするけれど
その後にいっぱい撫でてくれるから
許してあげることにしてる

今のボクのおうちは
あのオアシスほど広くない

この人間と僕が寝る場所と
ご飯を食べる場所
運動をする場所と
アワアワになる場所
そしてココ
お空が見える場所

「あ〜、入道雲か。ひと雨来れば涼しくなるんだけどな。雷は勘弁して欲しいな」

この人間は蒼空の綿菓子を"にゅうどうぐも"って言う
お母さんはあれは綿菓子っていう食べ物で
ふわふわしていて甘いんだと教えてくれた
だから"にゅうどうぐも"じゃないって
いつも言っているけど
人間には伝わらないみたい

「うん?どうした?おやつか?」

一生懸命教えてあげてるんだけど
全然伝わらない
ほら、また美味しいやつ持ってきた
だから違うって……ん、美味しい
うん、いいね、すごく良いよ
美味しいのは大好きだよ
できれば今度は
綿菓子が食べてみたいな

あのお空に浮かんでいるのと
同じくらいの大きさのやつを

6/30/2024, 1:37:11 AM

『入道雲』

ヒマワリでできた迷路に足を踏み入れてからけっこうな時間が経過している。俺の行く手を先々で阻む身の丈を越すほどに巨大なヒマワリの花を見上げて睨みつけるも花は太陽のことばかり気にしてこちらに目もくれない。周りからは家族連れやこどもの声が和やかに聞こえてくるのだが、致命的に方向感覚が鈍い俺には心の安らぐ材料に成り得なかった。
「あ、いた」
聞き覚えのある声のする方を向くと見知った顔。迷路に行ってみようと誘ってきた友人は一向に出口に現れない俺を探しにきてくれたらしい。ちょっと涙腺が緩むぐらいには安心してしまった。
「もう一生出られないかと……」
「ごめん、方向オンチがここまでとは思ってなくて……」
頼もしい背中の後をついてヒマワリの立ち並ぶ道を進んでいくとどれだけ望んでもたどり着けなかった出口が見えてきた。ここまで来られたのは先導してくれた友人のおかげだ。
「君は俺の命の恩人であると言っても過言ではない」
「完全に言い過ぎだけど、どういたしまして」
開けた視界には青い空にもくもくと湧き上がる入道雲がこちらを見下ろしていて、右往左往する人間たちを面白そうに観察しているかのようだった。

6/30/2024, 1:19:21 AM

見つければ良いことがあると信じて、空を見上げる 
そうすればきっと、何かが起きる気がする、入道雲。
空を見上げることで、何かが、あると信じてみる。
自分の心が洗われるみたいに、何かがスッキリする
わたしも、何かになれたらいいのになぁ。

6/30/2024, 1:16:55 AM

あの映画を見たら、でっかい入道雲の向こうには、人知れず空中都市が隠されているのでは?なんて誰もが思ったりしないだろうか。
…いや、あの映画では、最後に城は崩壊して地上に落ちていったから、もうあの場所には何も無い、なんてリアル志向に考える人もいたりして。

もしくは、白い雲の間を赤い飛行機で飛んでゆく豚さんパイロットや、青き衣を纏いて小動物を肩に空を飛ぶ少女や、黒い猫と一緒に箒で空を飛ぶ魔法少女など。
いやー、ジブリはいいなぁー。

でも、ジブリといえばやっぱりトトロじゃないかと。
トトロといえば、ネコバスじゃないかと。
あの顔で優しいなんて、ある?
絶対に何か企んでる顔だ。
あとでメイとサツキの親から、法外な乗車料金ふんだくってやろうなんて。
…んな訳ないか。

猫といえば、私の実家によく遊びに来ていた野良猫が、子供を四匹産んだと言う。
全部は飼えないから一匹もらってくれないかと、実家の母親から連絡があった。
もうすでに我が家には二匹の猫がいる。
これ以上増やすのはさすがに厳しいかなと思っていたら、「二匹も三匹も変わんないっしょ」という家族の意見。
た…頼もしい。

とゆー訳で、家族がまた増えそうだ。
もう、でっかい心で迎え入れて、温かく見守っていくしかないな。
あの、真夏の入道雲のように。

6/30/2024, 1:14:32 AM

お題:入道雲

入道雲って綺麗ですよね

もくもくしていて、夏の青空に映えていて

芸術作品みたいで、つい見惚れてしまいます

だから、あの雲が雷雨をもたらすことを知った時は驚きました

あんなに美しいのに、そんな一面を持っているのかと

そろそろそんな季節になってきましたね

夏の楽しみのひとつです

6/30/2024, 1:11:59 AM

「あなたとすごしーたひーびを、このむねにやきーつけーよう」



夏の入道雲が際立つ暑い日。
雷雨になるかな、なんて呑気なことを考えながらアイスを齧る。



夏になるとこの歌を歌いたくなるのは私だけじゃないはず。



“凄い夏、って感じの事してるね”



傑だったらきっとこの季節にこの歌を賛同してくれるはず。
悟はお坊ちゃんだから金ローとか観て育ってない。



なんて1人で木陰に座ってアイスを食べ切る。それでも暑さは逃れられなくて頬に汗が流れるのが分かる。



去年の夏は傑も居たのに。皆でアイスを食べたり、お祭り行ったりしたのに。傑は射的が上手かったな。悟は初めての綿飴に興味深々だったし、硝子は手一杯に食べ物持ってたし。




「楽しかったな…」




今頃、傑は何してるかな。
時々でいいから私たちのこと、思い出してくれてるといいな。



まだ心の整理はついてないけど入道雲を眺めながら去年のことを思い出した。




-入道雲-

6/30/2024, 1:03:54 AM

あの入道雲を登れば

夏の亡霊とやらにでも
会えるのではないか

6/30/2024, 1:03:15 AM

ねるねるねるねは

色が変わることで有名だが

実は

膨らむというのも

特徴なのだという。

とすると、

この夏は

ねるねるねるねのような

入道雲が

見れるかも

しれない。

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