『光と闇の狭間で』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
光と闇の狭間で
わたしは眠りにつく
起きれば生きることをしなければならないが
寝たままなら無の世界のまま
わたしはどうしようか
光と闇の狭間で
なろうとか最近の小説の流行りのせいなのか?
「光魔法」
「闇魔法」
って事しか思い浮かばない
狭間は、何魔法になるんだろう?(笑)
光と闇の狭間で
また涙流して
輝く未来を期待して
それでもなにも
起きないってこと、
私は知ってる
「光と闇の狭間で」
【光と闇の狭間で】
好きな事をする為にお金が必要だった。
だから仕事を始めた。
ある時好きな事をしているのに、
仕事の勉強をしてない事に罪悪感を
覚えた。
好きな事をしていても楽しくない。
なんのために働いてるんだろう。
生きる為だけど何のために生きてるの。
生きるのに理由はないけど。
光と闇の狭間で
モンスト見てぇな話ですね、しばし休業中です
〚光と闇の狭間で〛
僕と君は、いつちゃんと巡り会えるのだろう。
もしかしたらそれはまだなのかも知れない。
「光と闇の狭間で」
君に恋をした。
綺麗なだけじゃない、だけど、純粋な恋。
俺の想いは君に届くはずなかった。
届ける気もなかった。
それなのに、
光の中にいた君が僕の手の届くところまで
降りてきてしまった。
光と闇の狭間で、それでも微笑む君は
汚いはずなのに、誰よりも綺麗だった。
光と闇の狭間で
光がある人に憧れている
闇を多く持ちすぎた
光を多く持っている人にも闇はあるのだろう
誰もが光と闇の狭間で生きている
闇に飲み込まれないように受け止めて
光で輝けるように努力して
私の未来には光が多くありますように
願いながら生きていく
気付けば夜だったらしい。カーテンを開けて外界と繋がるような気力はなかった。今日も手元の小さな画面で私の世界は占められていて、残りのスペースをトイレと保存食とかが埋めている。
薬が効くようになってから、以前より増して動けなくなったような気がする。前まではなんとか、体を濡れタオルで拭くくらいのことはできていたのに、今はもう、体を這うハエトリグモをはらう気力もなかった。画面の向こうで流れる別次元を眺めていた。文字による他者の意思の現れを見ていた。悪意を咀嚼して、でも嚥下ができず、黄色い胃液と共に水に流した。
哀れみの目は気にならなくなった。考えられなくなった。薬が不安を抑えるために、思考回路を緩めて、ふわふわと浮かばせ遊んでいる。不安感を思考力と共に消したから、なにもなくなった。人間は考える葦であると誰かが言ってた気がするが、考えなくなったわたしは人間なのだろうか。葦を名乗るべきだ、というところで思考伝達は止まった。
間違いなく、不幸ではなかった。間違いなく、幸福ではなかった。灰色のカーテンが今日も開かないでいた。
希望と絶望の波に
脳によって強制的に晒される病気がある
私は運がいいことに
その病気になっている
何が起きるかというと鬱を繰り返す
この病気から得られる人生の経験値は凄まじい
ただし普通のうつ病より
自殺率も自殺完遂率も高いと言われている
そんな病気になって
「運がいい」なんて言う馬鹿は
私ぐらいなものかもしれない
たとえ他にいてもほんのひと握りの
頭のネジが外れた覚悟ある精鋭たちぐらいだろう
(これは褒め言葉。
頭のネジを外さないと狂うし
圧が逃げなくて爆発する。)
この病気について
解決しようと調べ回ると
ある言葉がよく出てくる
それは
「一喜一憂しないこと」
一番最初に書いたように
希望と絶望の波に襲われる
気分が良くなったり悪くなったりを
強制的に繰り返すため
逐一喜んだり悲しんだりしてしまうと
より絶望感が高まることになる
光と闇が繰り返されても
ただただ観察しておくのがよいわけだ
そうするとある種
闇のなかでも希望が持てる
この病気は人生と変わらない
いいことがあった後には悪いことが起こり
悪いことが起こった後にはいいことがある
禍福はあざなえる縄の如しと言うらしい
光と闇の狭間においては
一喜一憂せず
明鏡止水の気構えでいることが重要だ
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この病気には治療薬がある
波を小さく抑えることができる
それでもやはり波はあるから
一喜一憂したりしない
彼は、陽だまりの人である。
たくさんの人たちが、彼のそばへ日向ぼっこしに来る。暖房やヒーターより、はるかに暖かいらしい。特に冬の寒い日には、先を競うように人々が彼を囲み、暖をとろうとする。ただ、世界中の人全てを抱えられる程の守備範囲はないらしい。彼を囲う人を囲う、凍える人々もいる。
一方暑い夏だと、彼の周りは閑散となる。むしろ、常にぽかぽかな彼は嫌煙されているのだろう。
また、季節問わず、暗い夜には一定の需要があるみたいだ。彼は光でもあるから、人々の物価高の時代、電気代を節約できるのだろう。
かく言う僕は、彼の である。彼の光がぎりぎり届くところで、闇と一緒に彼を見守っている。僕の方から彼に近づかなくとも、彼はいつか、僕に光をくれるのだ。
題:光と闇の狭間で
光と闇の間に私が来た時、何を考えるかな。
どうせその時じゃなくてもいいような、どうでもいいことを考えるんだろうな。
例えば、『光』と『闇』ってなんなのか、とか?
我ながらいい例えじゃない?気になってきた。なんだろう、光と闇って。
教室の見えない壁での区切られ方?
派手な子たちが光で、本を読んでいる子が闇?
本を読んでいる子からしたら、光と闇は逆なのかな
それとも、生と死?
人によって、どちらがどちらかは変わってくるよね
うーん……どうなんだろうなぁ。
考え込みながら歩くいつもの帰り道、信号の音でハッとした。
あれ…ここはどこだろう。
見渡すと、左に光、右に闇のある空間に来ていた。
今日のお題
╭━━━━━━━━━━━━━━╮
光と闇の狭間で
╰━v━━━━━━━━━━━━╯
(光と闇の狭間で)🦜
あのね
晩秋から初冬は
日の出が最も遅いよね。🦜
僕は日の出の15分前位
に目覚めるんだけど、
日の出が遅いから
食べ物を探し始める時間が
遅くなるんだよ。🦜
「だからお腹が空いて、
たまらず真っ暗の中
食べ物を探したんだね。」
✢しばらくして太陽が昇って来た。
✢始めて
光と闇の狭間で食べ物
探しをしたんだね。🦜
【僕は日の出の美しさに
食べ物を探す事を忘れて
見惚れてたんだよ。】
✢僕は、その美しさを
娘すずめ、しゃん。に
力説したけど・・。
❝娘すずめ、しゃん。は
そんな時間に食べ物が
有る訳無いと
僕を白い眼で観るんだよ❞
❣女の子は超現実的なんだね。🦜🦜🦜
例えば右に傾けば光に、左に傾けば闇に。
そんな気分しだいのものなのだ。
光と闇の狭間で揺れる心
光に向かう時もあれば
闇に堕ちる時もある
常に光は眩しすぎるし
常に闇は暗すぎる
この狭間がちょうどいい居場所だ
光と闇の狭間で私たちは今日も過ごす。
抜け出すこともただただ堕ちる事もできるのに。
死ぬと決めた日には幸せが邪魔をして
生きると決めた日に辛さが邪魔をする。
幸せばかりでは
幸せなことも全て当たり前になる。
辛さばかりでは
何もかも全て嫌になって真っ暗になる。
辛さと幸せがあれば
辛さを味わった後に幸せな時間がきたら
「生きてて良かった」そう思えるでしょう?
光と闇の狭間で
キラキラ眩しい照明の下君は踊る
僕は薄暗い体育館から君を眺める
それすら夢の中で
僕らは永遠に交わらない
光と闇の狭間で僕は
可惜し息の緒燃えてゆく
やぶにらみにどくどく
あなたと踊りたかったんだ
天国は遠くないよね
深夜3時だれも何も言ってないのに
頭の中に負けてしまったようだ
言ってないから行かないで
暖かさが足りないよ
くだらないことでも何でも
あなたが言わない心のこと教えてよ
可惜し息の緒燃えゆく僕らの
孤独を分け合って間に揺れる
太陽はきっと遠くないけど
ずっと後ろが寒いんだ
胎動胎動夢見る胎動
極楽浜にて宙
時雨る星の温度は夢に見た
光と闇の狭間で
『光と闇の狭間で』
生涯で何度、何回、私は神頼みをするのでございましょうか。信仰もろくにせず、ただ祈るだけの行為、いや、ただ手を合わせるだけの行為をする、私たちに神は何を恵んでくれるのでしょう。
「私は罪を犯したのでは無い。私の行動に罪が有ったのだ。」
「相変わらず、変な言い回しをするのね。」
そう言って笑った彼女の顔も、今は靄がかかって思い出せない。
「私は神を信じていない。神がもたらすものは、見せかけの幸福のみであろう。」
とある男がそう言った。
「私は生涯において、幾度となく神頼みをしてきた。」
「試練、告白、岐路、縁、運命、結末、生死」
「奇跡とは神が起こすもので、奇跡は必然である。」
「神は実在するのだと、実在していないと考えることさえも罪なのだ。ただ神という存在を受け入れ、心臓を鳴らし、脈を打つ。光を浴び、絶えず血を巡らせ地に立つ。人生の意味をあえて述べるなら、そう言葉を紡ぐだろう。」
「生を享受し、この世界に身を任せなければいけない。つまり、疑うことは罪なのだ。私はそう教えこまれ、あらゆるものを受け入れてきた。善も悪も疑わず、問いを持たず、ただひたすらに受け入れてきた。」
「」
「しかし私はもう、そして、疑うことを罪とした神の存在を信じることができないのだ。」
「私は神がいることを知っている。」
「信じる、信じないではなく存在するのだ。」
「お前が選択したことも、お前がこの地に生まれたことも全て必然。神の思うままだったというわけだ。」
「神に祈り続け、信じその結果妹を失ったことも全ては変えられぬ運命だったのだ。」
つづく
ゆらゆら
水面が揺らめいている
太陽の光が水面に反射して
時折きらりと光った
僕は海に入った
ダイビングをして
感じること
海の静けさの中にある音
魚たちの煌めき
海の暗さ
日光の届かないところまで潜りたい
そしたら僕はぺちゃんこに
潰れてしまうだろう
光と闇を心は海を彷徨うように
往来する
海の中から空を見た
水面が揺らめいて
不思議なガラスのようだ
僕は船に戻ると
日誌を書き出した