『優越感、劣等感』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
人とは比べるな、と言いつつ、なんだかんだ気にしてしまう。
貧乏家庭から一流商社マンになった父は、よく「ハングリー精神を持て」と言っていた。私にはあいにくそれがなくて、凡人以下となってしまった。
それでもまあよかったと思えるのは、職場で同性と仲良くやれていること。
本当にこの世にお局様とかあるのか、というほど、うまくいっている。
たった2年足らずのパートなのに、残っている女性が私しかいない。
で、女子校育ちの私はよく言われがちなドロドロした女同士の人間関係というものと無関係なので、波長を合わせて楽しくやれる。
学生の頃から、私でできるのならと、ハードルを低く低く見られ、それで私の好きな部活に入ってくれた人もかなりいた。
きっと学生時代の友人は私の知らないエリートの世界にいるのだろうが、道を外れてしまった私には知る由もない。
とりあえず今はこの世界を守りぬきたいと思う。
優越感、劣等感。
他人と比べて自分が上だったら優越感
他人と比べて自分が下だったら劣等感
夢。
君とまた、同じ夢を見たら僕は君の事を好きになることはあるのだろうか。
泣いて別れを告げてきた君を、僕はまた愛することが出来るのだろうか。
あの日見た夢の中で君は僕に微笑んでくれた。
朝、僕は外の明るさで目を開ける。
閉まりきったカーテンに扉。
今日何故起きているのか、僕にはわからない。
寝る直前まで見ている甘く儚い恋愛ドラマ。
僕は必ず最後まで見て、寝るのが好きだった。
今の僕を見た君はなんと言うのだろうか。
いつも横で眠っていた君は、今、誰の横で寝ているのだろうか。
出来ることなら、また僕の横で眠ってほしい。
「変な夢だね、笑」
#自分の努力はそう簡単には報われないんだな。
優越感、劣等感
生きる上で何かとついて回るのが、他者からの評価である。
私は、これを気にする人間である。
大いに気にする。
残念である。
さらには評価されることが、避けられない場面も大いにある。
面倒である。
そうなれば、他者と自分の比較を頻繁に行ってしまう。
私の強みはココだ。
ふふん、優越感。
私の弱みはココだ。
トホホ…、劣等感。
しかし、この心の動きは、あってもいいと思う。
井の中の蛙、とはよく言うが、偶にはふふんと満足気にしたって、バチは当たるまい。
人間だもの。ふふん。
劣等感は放置すると良くない。
けど、改善点を見つけた、というところで手を打って欲しい。
どうか、私に、改善まで求めないで頂きたい。
そちらは、どうかロボット宛に。
評価を気にする、心のお手入れをしているのだと思う。
表裏一体。
複雑な人間ごころの、面白いところではなかろうか。
ふふん。
眩しい光、あなたは眩い光
わたしはその光に押しつぶされそうな影
あなたの方が強い
だからわたしは劣等感を抱いていた
でもあなたはわたしのことを
「わたしはあなたがいるから輝いていられるの」
と褒めてくれた
お互いはお互いがいないといけない
それに気づいたわたしはちょっとばかりの罪悪感と
優越感を感じてしまった
それは歪なのかもしれない
ただこれであなたと居られる理由ができた
それ以上でもそれ以下でもないのだ
影の色はまたひとつ色を濃くした
あの日感じてた優越感。
人を見下してた日の自分を殺してやりたい。
もうぐちゃぐちゃにされたそれ。
降り注いで。
最初の劣等感を感じた。
心臓を握りしめられたようなその感触。
いままで感じたこと無かった。
あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
死ね。
【優越感、劣等感】
吾輩は人間である。
名前は親からもらった。
そんなことをふと言ってみる。
猫より知能があり言葉が話せる。
体も大きく器用だ。
寿命が長くできることが多い。
本来は優越感を感じられるのかもしれない。
だけど何故か感じられない。
何故なのか。
劣等感という訳でもない。
言うならば憧れであろう。
自由に憧れているのだ。
優越感、劣等感なんてものはもともとは存在しない。
自分が思うからもやもやしたり、浮かれたりするだけ。
窓から見える。
よたよた歩くおばあさんも、しゃきしゃき歩くおじいさんも、汗水を垂らして働く人も、イライラしながら怒鳴る人も、毎日にこにこ笑う人も、感謝しながら毎日を生きている人も、毎日が当たり前だと思って生きている人も、自分はだめだと思って生きている人も、自分は素敵だと思って生きている人も、みんな最期は何も持たないで旅立つ…
他人の持っている先入観や枠で判断しない。
ただ、自分の人生を自分で満喫するだけ…
負けず嫌いで他人と己をよく比べるせいで
優越感に浸りやすく
劣等感に苛まれやすい
とても苦しい人生
学んだお陰で乗り越えたみたい
人より少しの優しさ
魚座さんですからね
それでもとは思う所はある
だから泣かないで
泣かれるのが一番苦手なの
何でもしてあげるとは言えないし
何でも言ってあげれるとは言えないの
自分の心を信じてあげてね
心を見せてくれるのが嬉しい
優越感、劣等感71
いつもありがとう
ここに居て楽しい
僕のボッチ伝説は、僕が劣等感を感じることから始まる。今まで、自分より劣っていた友人など、みたことがない。あいつは心の底では自分のことを下に見てるんだろうなあ。ここから友達のことを嫌いになる。
……僕って、小さい。そう、相手は何も悪くない。劣等感劣等感劣等感劣等感劣等感劣等感劣等感劣等感劣等感、、、
逆に優越感を感じることもある。僕は人並み以上に勉強ができる。人並み以上にスポーツができる。(自分でいうか?)そりゃ、優越感より、劣等感の方が多い。
何でも平均以上にできる。、、、ただ、突出してできる訳ではない(それって、いいのか?)。
結局、優越感を受けるべき場面でも、劣等感を受ける。これが、僕だ。
思い込み、ひとりの世界で優越感を感じ
他人を認識して劣等感を感じる
脳のバグの変な自信、虚しい
優越感。
本や曲の主人公などに自分を当て嵌めてみる
そこであの人と結ばれる、ハッピーエンドに浸っている
自分が、誰よりも素敵だと優越感を覚える。
劣等感。
実際の自分は他の誰よりも何もかも劣っている
顔も身体も性格も全部全部、あの子を見てしんどくなる
嫉妬や気持ち悪くて苦い感情が自分の劣等感を教える。
優越感 劣等感
毒にも薬にもなる
とはいえ
どっちもない方が
確実に幸せ
劣等感が有るからこそ
何かひとつ抜きん出て
優越感に浸りたいんだ
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瞑想中でした汗
誰かも仰っていましたが
優越感と劣等感って確かに紙一重だと思いました
(優越感、劣等感)
優越感、劣等感
小学生までは自分が他よりも優れていて
勉強も絵も全部全部上で
優越感に浸っていた
でも今は不登校になって
勉強も1番下で
前より絵を描く時間が増えたから
絵の練習をしたり創作をしたり
またまたなにか調べ事をしたり
でもあんまり成長は見られなくて
劣等感がすごい
前に戻りたいとは思わないけど
いやたまに思う
中学の初めに戻れたらなって
今とあんまり変わらない結果だろうけど
やり直したい気持ちはいっぱいある
でも戻れないしやり直せないから
今を頑張らないといけない
自分が今まで頑張らなかったからなんだけどね!
これから頑張っていけたらなと思う
少しづつでもいいから
前に進めるように
優越感、劣等感
貴方はなにを思う?
聞けたらいいなにな
自分よりも馬鹿な人間は居ると、優越感を抱く。
そんなことをする自分に劣等感を抱く。
二つの感情がぐちゃぐちゃに交ざり合う。
汚れた自分が鏡に映る。
私は、僕は、俺は、何にもなれない。
君を近くで見れる私は優越感でいっぱいだ。
誰も近づけないようにする行動は、劣等感でいっぱいだ。
1. 緊張している時ほど周りを見てしまう
↓
2. 周りを見るとどういうわけか自分と比べてしまい、
↓
3. 優越感、劣等感、・・・と、針がふれ始める。
集中が途切れて困る。
2のメカニズムがどうしても謎。
#121 優越感、劣等感
下をみて、上をみて
自分のダメさを確認した