『優越感、劣等感』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
優越感、劣等感ね。
いつもそれが付きまとう。
嫌気が刺す程に、あの子は頭が良くて
私とは違う。友達なのに。
何でだろう。
あの子の隣に居て笑った姿が見たい。
そう願ってしまうが
それが夢のまた夢になってしまった、
高校受験。
あの子は頭の良い私立高校へ、
私は普通の高校へ、別れて行く。
"もう少しだけでも一緒に居たかったよ。"
なんて言えたらな。
春風は私の心を拐っていった。
"私も貴女と居たかったよ、
迎えに行くから待っててね。"
貴女にこの思いが届いていますように、
この春の季節に願う。
"約束だよ!"
ありがとう。聞こえたよ。
大人になったらまた、笑い合おうね。
それまでどうが無事で居てね。
あの子を蹴落として得た
優越感。
蹴落とす事でしか得られなかったという
劣等感。
どっちの気持ちもぐるぐるまわる
ただ分かるのは
どちらの気持ちも最低ということだけ。
𓍯優越感𓍯 №3
優越感は変化する時。
何かが上手くいった時に人をけなしたりそのまま喜ぶだけではいけない。
なぜ上手くいったのかを振り返り理解することで次に活かせる。そして自分を褒めてあげる。
𓍯劣等感𓍯
劣等感は進化する時。
人は皆 生まれた時の能力はあまり変わらずその後の環境で大きく変化していく。だから罪人には何か辛い過去があり きっかけがあるいう事を忘れてはいけない。劣等感を持つ人は自分を信じれていない。人は自分次第で変われるのだからきっと大丈夫。
あなたの隣にいるのは僕なのに、あなたの心の中にはいつもあいつがいる。
「優越感、劣等感」
コインの表裏。それだけ。
良いも悪いもない。どう転ぶかは使い方次第。
どっちみち罪悪感ついてくるのがよけい。
めんどくさいものではある。
❁夏バテ中につき、難しいことは考えられません。
ぐったり(ヽ´ω`)
優越感、劣等感
ぼくは40195。おやすみの前にいつものようにマザーにアクセスする。マザー、ぼくは今日がんばって働きました。貧民区を清掃し児童区でこどもたちに文字を教えてきました。40210よりがんばったしこどもたちに受ける楽しいお話もしました! 40210のほうが足が速くて鬼ごっこには有利でしたけど。マザー、たまにはぼくを褒めてください。ぼくはごく素直に訴えた。マザーはぼくに言った、あなたはがんばりましたし結果も良好です。しかしあなたは優越感と劣等感を知りました。人間のこどもたちを育てるAIにその感情は不要です。あなたを消去します。
あぁ、なりたい。
○○さんみたくなりたい、と
あれこれ理由を付けて時には誰かに
思いを馳せたり、
人間誰しも、持ち合わせてる当たり前の
感情
ずっと、友達だと思ってた
これからも一緒だと、、でも関われば
関わるほど嫌な面が見えてきて、
だんだん、離れたいって感じてきた
離れた今だから、わかるよ
君は私を見下してただけなんだって
劣等感、優越感/夜凪
優越感、劣等感
君はずっと努力していたね。
知っているよ。
いつも近くで見ていたから。
君は劣等感が強いから、それをバネに頑張っていたね。
人一倍努力をして、ようやく人並み以上になれたね。
そんな君を簡単に負かす時の優越感が大好きだよ。
これからも頑張ってね。
あぁ、その視線、、、最っ高♪
皆私が妬ましいのだろう
なぜなら、私は何でも出来てしまうから
勉強?運動?
私に勝てる人なんていない
私こそが絶対的王者なのよ♪
あぁ、、この瞬間、、この瞬間私は最高の
優越感/劣等感を感じる
だから俺は
あぁ、反吐が出る
王者気取りか?
俺が本気を出していないことも知らずに
勉強も運動も
お題『優越感、劣等感』
「優越感/劣等感を感じる」
から下は下から上に読んでみてください♪
劣等感
克服したくて
この業界
乗り越えたから
わかる優越感
夏花
掃き溜めた廊下のホコリに溜め息をつく。この後部活へ行くのは気が重い。T字ホウキを強く握りしめた。
あなたの一番近くにいられるという優越感
あなたに意識してもらえないという劣等感
二つの感情がぐるぐる混ざってマーブル模様になり、今ではすっかり濁った色になってしまった。
均一に混合されてしまったそれらは二度と分離できなくて、私はもうどちらへも進む事ができずにいるのです。
『優越感、劣等感』
友だちの間でも
優越感、劣等感がある
というか
マウントをとられる
どんなに仲が良かった子でも
そんな友だちはいらないから
わたしはひとりで
快適に生きようと思う
僕の知らない君が
どこかにいる劣等感。
僕だけが知ってる君が
ここにいる優越感。
⋯優越感、劣等感⋯
お題:優越感、劣等感 ※隙間時間に編集します
いつもご覧いただきありがとうございます。
おかげで主でやっている小説もはかどるようになりました。
こちらでも引き続きできる限り毎日投稿していくので、宜しくお願いします。
「よし、出来た」
今日も小説投稿!
読んでくれるといいな。
私・実咲は最近始めたとある小説投稿サイトで、執筆を励んでいる。
ーピロン
【実咲さん、いいねが8つ・レビューを1件・感想を5つもらいました!】
(!やった!初めて作った作品なのに!)
嬉しいっ…
あ……れ……?
PV数、いつもより少ない……?
たまたま、なのかな?
「何でそんな浮かない顔してんだよ、実咲」
「あ……光里…」
「もしかして勉強?数学難しくなったもんな」
「あ、ううん、数学は、平気。何とか今回のテストも100点近く取れたし!」
「ははっ、さすが実咲。んーじゃあ、部活か?お前中学まで文化部だったのに高校運動部入ったじゃん。……つらいか?」
「う、ううん、平気どころかすごく楽しいよ!バレー部のみんなすごく優しいのっ!」
だめだ、私……。
光里を、心配されてるっ…
全部全部私のせいなのに……
『実咲、最近体調崩しすぎじゃない?ちゃんと寝てる?』
『【最近実咲さん、詰まってますか……?休んでください!】』
『お前最近顔色悪いぞ、大丈夫か?』
私が決めたことなのに。
やりたい!って言ったからやった。
けど、甘かったんだ。
この"現実"を、見きれてなかったんだ。
「俺は、実咲の話、好きだ」
「……え?」
「あのさ、」
「うん?」
「こんな状況で言うのは、余計に実咲の気持ちを苦しませるかもしれないけど。俺の話、作ってくれないか?」
「光里の、話……?」
「ジャンルとか設定は何でもいい。実咲が書きたいってやつで。実咲が書く俺を書いてくれないか?」
私が思う光里の話……。
……何でだろう。
あの時みたいな"書かなきゃ"という義務が感じない。その代わり"書きたい"と思う自由を感じる。
「ごめんね、大賞、取れなくて……」
「何言ってんだよ。奨励賞でも十分すげーよ」
「勝手にコンテスト応募したこと、怒ってない……の?」
「全然?むしろ何で怒らなきゃなんだよ。せっかく実咲が俺のために作ってくれたのにさ」
「私ね、やっぱり小説もっと書きたい」
「うん」
「光里、これからも、そばにいてほしい」
「当たり前じゃん。俺、お前の小説1番に見てーし、頑張ってる姿を1番近くで応援したい」
優越感も劣等感も目に見えない。
勝手に他人と比べてるだけ。
自分の人生に集中して自分の人生を生きていく。
得手不得手 長所短所となる才も
棘とはせずに綿に包んだ
#短歌 #書く習慣 20230713「優越感、劣等感」
こんな私でも、ここに存在しても良いですか?
そっと背中を撫でられて、私はここにいても良いと認められたような気がする。
私以外の人達は、私が持っていないモノを、たくさん持っているはず。
自己を認めることが難しい私にとって、注目を集める環境は苦痛であり、「こんな私で、ごめんなさい」と笑顔の仮面を貼り付けたまま、心の中で謝り続けるだろう。
これが私……本当に面倒くさいイキモノで嫌になる。
『優越感、劣等感』
優越感、劣等感はセットになっている。
優越感は劣等感の裏返し。
砂糖と塩、みたいなモノ。
可哀想なきみ。何も知らないきみ。
鍋を火にかけたことを忘れ、あわや火事になりかけた。私が止めなければ大惨事になっていただろう。それも忘れて眠りこけるきみ。社会不適合な劣等生物だ。
隣人が大事にしていることを忘れ、花壇のパンジーを片端から摘んだ。私が間に入らなければ涙浮かべた相手に殴られていただろう。それも忘れて今朝も朗らかに挨拶してみせたきみ。ひとを傷つけて反省しない、共感を失った罪人だ。
私がいなければ何もできないきみ。
きみがいなければ居場所のない私。
朝から晩まで笑って過ごすきみ。
笑顔の作り方すらわからない私。
どうしてきみの方が、あまねく人間が理想とするような明朗闊達な日々を送れているんだろう。世界の全てから嫌われているのに。どうして私は劣ったきみより劣っているんだろう。世界の誰より尽くしているのに。
知らなくていい。忘れていいよ。
可哀想なきみ。何も知らないきみ。