優越感、劣等感』の作文集

Open App

優越感、劣等感』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

7/13/2023, 11:43:06 PM

『魚群』
魚群がジェットコースターに乗っている 魚である優越感 魚である劣等感 上昇する 下降する 鮫に狙われるあのスリル 数知れない泡のシャワー気絶しちゃうよ 飛び込む先は漁師網 私は明日の焼き魚

7/13/2023, 11:29:53 PM

優越感に浸れるのは人と自分を比べる時

劣等感に苦しむのも人と自分を比べる時

そんな感情に支配されず、ただただ自分の物差しを広げていく。

そんな人生を歩んでいきたい。

7/13/2023, 11:17:08 PM

優越感、劣等感

劣等感なら
誰にも負けない
優越感を
今日も背負って
楽しそうに
悲しみながら
1人の時間
素顔を晒して
無になっても
もう涙すら
出ないから
簡単には
泣かない
そんな優越感が
芽生え始めてる

7/13/2023, 11:15:50 PM

優越感…優越感とは架空のものである。自分が他者より優れていると思うことは単眼的な視点だし、真の優越者がいるとせるなら、神などと呼ばれる存在ではないか。
劣等感…劣等感もまた自己が勝手に作り出したものである。往々にして劣等感の解消は自己より下の存在に向けることによって解消されるが、それなら皆地面を踏みしめればいいのではないだろうか?地下にいる人もぜひ地上に。地面より下は基本的に無いのだから。

7/13/2023, 11:10:36 PM

恋が終わった。

私の勘違いかとずっと思っていた事がある。
時々街中で、駅で、道の向こう側に彼に似たような雰囲気の人とすれ違った感じがした事がある。
その人のシルエットや醸し出す雰囲気が私の好きな人に本当によく似ていた。今思うにあれは紛れもなく彼だった。

そう感じる度、まさかある訳ないと自分に言い聞かせて真っ直ぐ前を見据えて道を歩いていた。あの時、立ち止まってその人をちゃんと確認したら何か違っていただろうか?

好きな人がストーカーだったら嬉しかったのに...

運命は残酷なもので、はっきり好きで仕方ないと自覚してからほんの何日かで恋が終わってしまった。

最悪の夏が来てしまった様だ。
でも彼のことはずっと好きだし、忘れられない。

7/13/2023, 11:08:09 PM

#優越感 劣等感


誰かと比べた

優越感も劣等感もくだらない




🌈黒猫のつぶやき🌈

そんなこと感じてるから
つまらない人間になっちまうんだよ〜

7/13/2023, 11:08:02 PM

優越感を感じる僕の彼女は、

自分が他の人たちよりも

優れているという確信を持っていた。

彼女は自分自身を高めるために日々努力し、

その成果が周囲の人々にも認められることを

喜びとしていた。

そんな彼女がキラキラ輝いて見えた。

劣等感を感じる私の彼は、

自分自身に自信が持てず、

他人たちに比べて自分が劣っているという思いを

常に抱いていた。

彼は自分自身を貶める言動をしてしまい、

周囲の人々からの評価が低くなることを恐れていた。

そんな彼だからこそ私に人一倍優しくしてくれた。

対照的な心理状態を持つ二人を見ていると、

彼女の自信に満ちた姿勢が

ますます際立って見えていた。

彼女の言葉遣いや表情は、

洗練された印象を与え、

自分自身を高めることを重視する

彼女の姿勢が反映されていた。

一方で、彼の言動は自己評価が低いためか、

不安定さを感じさせた。

彼の様子を見ていると、

周囲の人々からの評価が気になりすぎるあまり、

自分自身を貶める言動をしてしまうことが

あるように見受けられた。

彼女と彼の対比を見ていると、

自信に満ちた姿勢が人を魅了することを改めて感じた。

彼女の言葉遣いや表情は、

彼女自身が自分自身を高めることを

大切にしているからこそ、

洗練されたものになっていた。

そんな彼女がいるからこそ

きっと彼も劣等感がなくなっていくだろう





─────『優越感、劣等感』

7/13/2023, 11:07:09 PM

曖昧な目盛の物差し
線を引いて比べ合わせ
乱高下する感情
それは不毛な営み
もっと自由に
線を描きたいと思うのに

―優越感、劣等感

7/13/2023, 11:05:41 PM

『優越感、劣等感』

相反するこの感情が混ざり合う

ぐるぐると渦巻きながら

ぐちゃぐちゃになっていく

もう、何もかもがどうでもよくなった

混ざり合ったここからは

何が生まれる?

7/13/2023, 10:49:06 PM

【短歌・初めての居場所】
物語を持たぬ俺のいるべきは
どこなのだろうか、まあこの場所か
                -巴形薙刀-

(優越感、劣等感)

7/13/2023, 10:47:46 PM

私だけが、あの人をとてもとても愛しているという優越感。

でも、

周りを見てみれば、

私は、これっぽっちしか愛していないのかという劣等感。

〜優越感、劣等感〜

7/13/2023, 10:17:10 PM

優越感、劣等感。
それぞれ色んな気持ちがあると思う。
自分より下の人間を見れば優越感。
自分より優れている人を見れば劣等感。

7/13/2023, 10:17:08 PM

表裏一体なんだよ。
 優越感も劣等感も、簡単に入れ替わる。
 それってさ、すごく苦しいんだよね。

 だって真逆な感情じゃん?
 それがちょっとのことで表に出たり裏に返ったりするなんて、どれだけ心乱されてんだろうって思う。

 ぶっちゃけ、疲れるよね。
 そうは分かっていても、誰かと比べることをやめられない。
 
 比べるのは昨日の自分と今日の自分だよって、よく言われるけどさ。
 昨日の自分も今日の自分も嫌いなんだよ。
 比べたっていいところが見つからないんだよ。

 優越感も劣等感も、抱き続けるのは苦しいけどさ。
 その苦しさの中でしか吐き出せない醜いものが、たまにあるから捨てられないんだよ。



【優越感、劣等感】

7/13/2023, 10:02:13 PM

「優越感と劣等感、このふたつがいじめに関わってる大きな原因でもあると思う」

へーそうなんだ。
作文発表の時に、あるクラスメイトが言っていた。
俺はつい、「違うと思います。」と言ってしまった。
クラスでは沈黙が流れる。
「ごめんなさい、なんでもないです。」
慌てて言った。

「こういう事ですよ。このように人が話してる時に口を出す。このようなことができる人は優越感に浸っている。と僕は思います。」

みんな笑ってる。
何が面白いのか正直分からない。
バカにされてるような気がして、泣きそうになった。

作文発表が終わった。
当然からかわれる。
「お前やっぱ脳無しだよなー笑」
「うけるんだが笑」

はは、だよね。
口には出さなかった。

「あの、ちょっといいですか」

教卓に立っていたのは、俺の親友だった。

「作文の内容は最終的に、いじめられている人が悪いという内容ですよね?失礼なことを言いますが、どう考えても虐めてる方が悪いです。それに加わって傍観者など、周りの悪さもありいじめが発達していくと思います。あくまで僕の考えですよ?さて、話に戻りますね。さきほど人が話している時に口を出すのは優越感に浸っていると言ってましたね。その件に関してはそうなのかもしれまれん。では、全員の前でその人をからかうのは優越感に浸ってるとは言えませんかね?口を出した後にしっかりと謝罪していました。それに比べてあなた方はどうですか?集団でからかうのはいじめだと思いますけどね。」

莉久…なんでそんなに優しくしてくれるの、俺もうなんもわかんない、

「は?何言ってんの」
「あほらし笑」
「どう考えてもこいつが悪いだろ笑笑」
「クソ陰キャの癖していきってんのがうざいしな笑」

「ごめんなさい。ほんとにごめんなさい。」
俺はこのままだと莉久がいじられると思ってひたすらに謝った。

「謝んなよ。悪くないよ」
「いやいや笑お前が悪いよ笑」
「莉久にカバーされてるからっていい気になってんじゃねーよ」
「莉久はこっちの味方で〜すw」

そうだよね。莉久が虐められなくてよかった。

「ちょっと、あー、もうお前らに敬語なんて使わねーわ。口を濁しますね。あんま調子に乗んなよ。言っとくけど俺はお前の味方になんかなんねーよ。自意識過剰ってやつ?うけるんだけど。俺、朔より大事な人いねーから。俺の親友なんだわ。口出ししてこないでくれない?
この説明で分からなかった人います?」

「……」

「いないね。朔いくぞ」

「ん、あのさ!」

「ん?」

「ありがと」

「良いよ」

「ほんとに、莉久」

「うん」

「すき」

「おー愛の告白ね〜恒例行事だね笑」

「莉久はー?」

「んー、大好きかな」

7/13/2023, 9:43:45 PM

【優越感、劣等感】

 類い稀なる文才を持つが、締切を守らない作家と、
 締切を必ず守る速筆だが、文章は人並みの作家。


 はて、どちらが優秀か。


 その議題に結論を出すべく、僕と藤守は賭けをした。
 大学の文化祭。
 僕と藤守はそれぞれのやり方で商売をしたのだ。
 筆の速い僕は手作りの文集を売ることにした。自慢ではないが、知識も速度も僕にはある。
 小説以外にも、今まで手がけた論文や研究議題など、多岐にわたる情報が満載に込めた本。レポートに喘ぐ学生が興味を示すと思ったのだ。
 逆に。
 藤守は文字を一文字を書かなかった。
 彼は鬼才だが、締切を守れないことで有名だったからだ。だから、締切のないものを売る。
『お好きなテーマで小説を書きます。ただし、締め切りは無しで』
 と。小説を書いてもらう権利を売った。

 結果はどうだったか。

 そんなもの。
 藤守の勝利で圧倒的だった。

 売店の教室に収まらないほどファンが並ぶ。
 多くの人は女性で、藤守に恋物語や二次創作を頼んでは黄色い声をあげていた。
「いやぁ、俺の小説が好きだなんてありがとうね」
 色男が笑うたびに、リクエスト権は売れていく。
 五千字で一万円だぞ?
 僕と目が合うと、藤守はニヤリと笑った。
 ぼったくりの商売と人気に、僕は奥歯を噛み締める。落ち着かせようと握る自分の腕が痛い。

 絶対的優位。彼の才能は本物だ。
 悔しくてらたまらなかった。

 けどそのあと、彼はさらに驚くべき行動をとった。


 ーー文化祭の後、藤守は一筆たりとも小説を書く事はなかったのだ。



 締切がなくて小説を書けなくなる小説家は、山の様にいると言う。
 大学を卒業しても、彼は小説を書く事はなかった。
 締切のないリクエストは死ぬまで有効らしい。
 ……あれだけの才能がありながら、なんで? 

 藤守は大学卒業後、姿をくらました。
 彼の行方は誰も知らない。
 そして、僕は今も細々と、小説を書き続けている。

7/13/2023, 9:07:29 PM

【優越感、劣等感】


彼は王様。私は彼の、1番目の彼女。
少なくとも3番目まで存在することを知っている。
私は1番目。彼は私を優先してくれる。
他の子との約束があっても、私とデートしてくれる。

2番目の彼女は妬んでいる。
彼の目を盗んで嫌がらせするなんて、心が醜い証拠。
3番目の彼女は平気なふりをしている。
私と親しくしても彼は変わらないのに、必死で可哀想。

彼の持つ『特別』の枠には、彼自身が入っている。
だから、もし都合が悪ければ私の誘いでも断る。
「今度の土曜日デートしようよ」「あー、無理。悪いな」
理由は教えてくれない。知りたいけど、私は聞かない。

土曜日は暇になって、寂しさを紛らわすように街に出た。
服屋を巡り、お昼に選んだ飲食店には彼がいた。
柱で隠れた対面に座る誰かと楽しそうに談笑している。
食事を終えて立った彼の隣に並ぶのは、知らない女の子。

1番目の彼女は私なのに、なんで。
その子は何番目? 私を差し置いて会うほど大事?
思わず追いかけた。二人の姿は街の雑踏に消えていく。
あんな穏やかな笑顔、私の前では見せたことない。

彼の持つ『特別』の枠には、いま誰が入っているの。
彼自身だと思っていたけど、本当はあの子かもしれない。
「ねえ、今度」「ごめん、もう会えない。ごめんな」
理由は聞くまでもなかった。知りたくもなかったよ。

彼は王様で、私は1番目の彼女だった。
1番目だから、物わかりがよくないといけない。
彼の最優先は『特別』。わかっているつもりだったの。
でも。1番目だったから『特別』になれなかったのかな。

7/13/2023, 8:44:50 PM

優越感、劣等感
あるゲームの夢小説です。(ネタバレを含む可能性があります)


二人きりになっちまったな、
なァ、二人きりと言えば?
ヤることつったら一つしかないよなぁ?

そう言って彼は僕を壁に押し付けた。
潤んだ瞳で彼を見る。

あ?お前も期待してたんかよ!
アッハ!
………。

彼は少し顔を曇らせた。
それと同時に押し付けられた腕に更に力が掛かる。

いつもいつもお前はスカした顔して、俺ばっか振り回されてンだよ。分かんねぇだろうなぁ?
心ココにあらず?みたいな時だってあったし…

今俺は、いつでもお前をどうにかできるんだぜ?
お前の頭の中も今俺しかいねえ。
なぁ、ビビってんだろ。
震えてんじゃん。

なのになんで今までかばってきたんだよ。
そういうのやめろよ。サムいわ。
俺の気持ち知ってんだろ。
もう、いいから。
無理すんな。

それから、離れようとした彼を抱きしめた。

なんなんだよ!
もう、そういうのサムいって、え…なに泣いてんだよ…。


⸺と伝えた。

あぁ、そうかよ。
そんな気はしたわ。

彼は頭をがしがしと強く擦る。

すまん。俺も悪かった。
でもさぁ、お前も悪いからな??
こりゃあ、ご奉仕してもらわなきゃ許せねぇわ、ん…

彼に唇を落とす。
止まらない雫が彼の身体につきながら。


⸺おいおい…焦んなって
俺が終わらせねえから。
いつでも俺はお前には敵わねえから安心しろ。

…本当に好きだから。

7/13/2023, 8:44:44 PM

#2 優越感、劣等感



月曜日の俺は、日曜日の俺を怠惰だと蔑んだ。
どうして休みなのに何も出来なかったのかと問いただしてやりたいものだ。
全くどうしようもない。

火曜日の俺は、月曜日の俺を傲慢だと憤った。
前日休みで余力があったはずのお前は何をしていたんだと罵倒する。
ちくしょうイライラする。

水曜日の俺は、火曜日の俺は憤怒だとため息をはく。
そんな怒ったとて状況は変わらないというのに。
これでは飲まずにいられるか。

木曜日の俺は、水曜日の俺を暴食だと糾弾した。
週の真ん中のお前が頑張らず何をしているんだ。
俺より楽しそうにするんじゃない。

金曜日の俺は、木曜日の俺は嫉妬が酷いとせせら笑う。
時間は皆平等なのに自分ばかりと被害妄想甚だしい。
さぁ今日は楽しもう。

土曜日の俺は、金曜日の俺を色欲にまみれていると疎む。
本当は全てを楽しむ権利が俺にあるのに。
ああ平等なんて不公平だ。

日曜日の俺は、土曜日の俺を強欲だと呆れ返る。
土曜日の俺は日曜日の俺を半分も喰って消えていった。
もう何もしたくない。


今日の俺は、昨日の俺より優れている…はずなのに。

7/13/2023, 8:09:25 PM

バランス


陰と陽のヤジロベエが揺れる 

その手には剣

武器にもなるし、傷にもなる



※劣等感、優越感

7/13/2023, 7:12:22 PM

初めに言う、私は性格が悪い

あの子よりは成績が良かった、優越
あの子のスタイルが羨ましい、劣等
あの子よりは顔面強い、優越
あの子はみんなからチヤホヤされる、劣等

私は小さい頃から料理ができる、優越
みんなは美味しいお弁当を作ってもらえる、劣等
私結構大工とか車とかも知識ある、優越
みんなはおしとやかに華やかな女の子、劣等
私殴られても蹴られても従順に生きてきた、優越
みんなはお小遣い貰って好きなことばっかしてる、劣等

私は 私を取り巻く環境が大嫌いで
私自身も嫌いで
幾度となく自傷して 死のうとして生きてきて
私の周りはみんな親に大切にされてるって
生活の違い、金銭感覚から 目に見えて分かる
劣等感劣等感劣等感劣等感 ''私ばっかなんで?笑''
私も愛は受けてる その形が違うだけ
そう思えてからは どんだけ辛かろうとぶつかった
当てつけた もがいた これでも生きてる自分偉いわ、って
優越感 ''お前らなんて''

私が今生きてる理由はこれだけ
お前らの心配ひとつ、言葉1つ、
なんの足しにも傷にもならねんだわ
好き勝手言って群がってろ
集まらねえと強くなれない弱者共
優越にしか浸れない糞餓鬼達。

_ ₉₁

Next