『優越感、劣等感』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「優越感、劣等感」
今まさに 新しい職場でへこんでる
つまらないプライドなんて木っ端みじん
劣等感のかたまりです
つらいよ
褒められる度に優越感に浸った。
本気で「そんな事ない」って思う事が出来ない自分に、
どうしようもなく腹が立った。
でも、褒められることが無いのなら物事を続けることは出来なかった。
好きな事をやって、勝手に劣等感を抱いた。
誰かに何かを言われたわけではないのに、
自分には才能がないって強くつよく思い込んだ。
その時間が、片隅では辛く感じていた。
そんな自分に、私は嫌悪感を抱いていた。
『優越感、劣等感』
優越感、劣等感を抱くのは人間だから
そうゆう感情を抱くのはいいよ。
でも、優越感に溺れてはいけないよ。
だって、君より優れている人はいる、確かに君より優
れていない人だっているよ。
でも、優越感に溺れて人をバカにしたり、虐めたりす
るのは、君の他人との信頼関係がなくなってしまうか
のせいがあるからね。
劣等感を感じてる人も多いだろう。
でもね、やっぱり比較ばっかしていてはいけないよ。
君の見る世界が狭くなってしまうからね。
人には得意、苦手があって当たり前なんだから。
君の得意なことを伸ばしながら、苦手なことも
コツコツやっていけばいいんだよ。
人の上達具合なんて人それぞれなんだからね。
そんな、私のつまらない話です。
お題︰優越感、劣等感
劣等感を抱くことで優越感に浸る。
矛盾した心抱えて不幸自慢で生きてんでしょ?
自分の首を絞めるしかないから
だからいっそ
そう言って不幸をステータスにせざるを得ない。
「めんどくさいね!」
いつも嘲笑う声が聞こえる。
めんどくさいな。ほんと。
「優越感、劣等感」
人生の中で抱いてきた想いとして、
劣等感は常にそばにいる。
たまに優越感を感じることがあっても、
それはただの傲りでしかなくて、
そのうちに追い越されていき、
次第に劣等感を持つようになる。
地道に自分らしく、他人と比べない。
それこそが、フラットに生きていける秘訣。
でもね、誰かと生きているなら、
周囲を見ることも必要だから、
あまり、自分を落とすような劣等感は抱かないこと、バランスをとること。
なかなか難しい。
自分より下手くそな人探して見つけて浸る優越感。
でもその先に待っているのはいつだって劣等感。
僕は君に、劣等感をいだいている。
その美しさに、その生き方の清廉さに。
それに比べて僕の、惨めさといったら。
例えば、声ひとつとってもそうで、彼の紅顔さといったらない。
なんていうか、そこに世界があるっていう感じなんだ。
わからないかもしれないけど、才能のありやなしやって、そういう所なのかな。
***
僕は貴方に優越感を抱いている。
とくに、その、泣きつきたくなるような目が、少し愛情をそそるだろう?
でも、君の心の綺麗さは、多分監督も知っている通りで、それだから、僕は君を放置してるんだ。
性格悪いかな、わかってるよ。
でも、それは仕事であって、僕の輝くような顔を、放置している君も、君で何か言いたそうじゃないか。
僕を讃えばいいんだよ。
積み重ねてきたことが
時に優越感に浸れる
同時にふとした時に
失敗を恐れ
劣等感に襲われる
人と比べてしまうと
私は何事も劣等感しかなくなってしまう
だから比べない
比べるならば
過去の私
今の私なら過去の自分に対して優越感を得られることが多いから──
(2026.07.13/優越感、劣等感)
優越感、劣等感は人との比較から生まれる。
もし無人島に一人ならそんな感覚は持たない。
どうせ持つなら昨日の自分に対して持ちたい。
そうすればもっと成長できる。
優越感、劣等感
優越感
他人より上にいると思うもの
劣等感
他人より下にいると思うもの
……
優越感
他人より自分が下にいたくないというエゴ
劣等感
他人より上にいたくないというエゴ
どちらも
自分本位で他人なんかどうでもいいという行動
あの子の隣にいる私は優越感に浸った
あの子もまた私といて劣等感を抱いた
幸に浸った貴方を見て劣等感を抱いた
不幸に浸った私を見て優越感に浸っていた
--《優越感、劣等感》
誰よりも可哀想で、誰よりも情けなくて、誰よりも自分の劣等感を信じて、誰よりも自分を分かっているつもりでいるという、無意味で面倒な優越感。
『優越感、劣等感』
私はセレブと呼ばれる人、天才と呼ばれる人達よりは劣っている。
でも、自分より成績が良くないとか、可愛くない人達よりは優れている。そして自分の周りには、そんな私よりも劣っている人たちがたくさんいる。
あぁ、いい気分だ。
優越感、劣等感。
劣等感は
しばらく大変だった。
でも最近は
自由に生きてるだけで
優越感。
二人の音楽に
囲まれてる優越感。
優越感を感じる時間は少しの時間で
常に劣等感を抱えて日々を過ごしている
#優越感、劣等感
優越感、劣等感
誰かと比べても意味ない
昔は比べて優越感と、劣等感があったけど比べないで生きていきたい
そういう気持ちを持たないで生きていきたい
それが大事なのが分かった
そうゆうのが大事だと分かった
yui
私は今優越感に浸っていた。
ずっとライバルだったあの子を越せたから
ずっと感じていたあの劣等感が無くなったから
やっとあの子に追いついたんだって実感出来たから
私は今日初めて優越感に浸った
それから私はずっとあの子の先を行くようになって行った
嬉しいはずだった
私がずっと目指しているものが手に入ったはずだった
なのに、どうしてこんなにも、苦しいんだろう、
あぁ、そうか
あの子もこんな気持ちで私を見ていたのか、
君の音が煩いくらいに蝉と交わりあう
もう治まらない鼓動の在処を這いずるように抑えつけるように
端整な顔立ちがくにゃりと崩れていく
私ごときにすがりついたまま身動きが取れずに甘い甘い罪に侵されている
ぞくぞくと身体中沸き立った熱で溢れだした
膿んだ傷を優しい針で痛め付けるように頬をゆるりと撫で上げた
ああ惨めでいとおしい君の恍惚そうな双眸に
見に覚えのない優越感にゆっくりと脳を侵食されていく
それ、悪いものじゃないと思うけど。
人間らしい感情じゃない?
優越感も劣等感も。
人間の側面のどこかで必ず触れてしまうものなんじゃないかな〜って。
この世界に生きてる限り優劣は必ずついてしまうと思うしね。
仏様みたいな面白みない人間より、そっちの方が断然いいよ。
みんなで感情剥き出しに争って、勝手に潰れてってほしい。それをバカにするのもまた、私の楽しみでもあるから。
同類でも楽しいからそれでいいや。
誰も居ない孤島で生活しているなら、優越感も劣等感も沸いてこない。
本当は、優越感も劣等感も悪くない。ほんの少しのスパイスとして持っていれば、その人らしい豊かな味になるんだと思う。
2022.7.14 P4.05