『優越感、劣等感』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
それはそれは、とてもよく出来た他人だった
質実剛健、眉目秀麗、秀でた四字熟語を当てはめようとすれば、全てに該当してしまう様な
そんな貴方が、いつも私に弱音を吐くのは
私を信頼しているからなのか
それとも格下相手のマウントなのか
後者だとすれば、演技が随分上手いのだなと感心してしまうくらいに
貴方は私に弱みを見せる
馬鹿だなぁ
私が漬け込まないとでも思ってるのだろうか
「…でも貴方、私よりなんでも出来るのになぁ」
本音の劣等、嗚呼、そう
その、救いを求めるような眼が見たいの
憐れな貴方、こんな私に魅入られて
ほんの少しの劣等感と、ぞくぞくしてしまう優越感
人の不幸を願い
人の不幸を笑う
人の所為にして
人の努力を無視する
その人たちは皆んな
不満で満たされてなくて
自分を見ないで行動しない
どちらも人を
妬んでいるのに
どちらも醜いものだと
気づいているのに
悪者になりたくなくて
悲劇のヒロインのふりをする
自分中心に地球が回らないことを
いつか気づいて驚くだろう
#優越感、劣等感
#優越感、劣等感
「あの子の女子感を見せつけられるとたまらない気持ちになる」
明日私は誰かのカノジョでとあるキャストが言っていたセリフ(正しい表現ではありません)
コンプレックスがあると言うと産んでくれた親を貶してる気持ちになるから言わないようにしてる。
けど、「もう少し〜なら、、」と思う時はある
街中でもテレビでも「○○のある女性」みると大きく凹むし見せつけられてるように感じて辛くなる
今の私に優越感なんかないよ
劣等感ばっかりで優越感なんかゼロ、もはやマイナス。
全てに自信持ち、「世界一の私」でありたい。
自分自身を認めることが
幸せへの1番の近道だと思う
教室という空間
それは、私を
優越感と劣等感のブランコにのせる場所
いつまでこのブランコにのらなきゃいけないんだろう
-優越感と劣等感-
他人と対峙したときに
ふっと浮かび上がる感覚
相手が大きく見えたり
はたまた小さく見えたり
だけどほんとうは
その瞬間に敗れている
なぜなら僕は逃げているから
他人と比較することでしか
自分を認識できない
僕が何に心震わせるのか
心が躍り 走り出したくなるのか
夢中になったり 歌いたくなるのか
ほんとうの僕というものは
一体どこにいるのだろう
-優越感、劣等感-
改めてそれぞれをWikiってみたが驚いた。
少し説明の仕方が異なっていたのである。
それに加え優越感の方は少し捉え方を間違えているかもしれない。
長くなるので今回は-優越感版-だけお送りします。
まず優越感の意味を簡単にまとめると『自分が他者より優れているとの認識、およびここから生じる自己肯定の感情である。多くの場合において[自尊心]の一端に位置する感情である。
ここで一応[自尊心]も調べた結果『心理学的には自己に対して一般化された肯定的な態度』そして『社会心理学における自己の概念に関して、育み維持される自己評価、あるいは「ありのままの自己を尊重し受け入れる」態度。とあった。
ここで私は素直に思う。
「ありのままではない自己を社会心理学における概念に関して維持された自己評価や尊重し受け入れてるインフルエンサーとかマジ草マジ森マジ針葉樹イタい…」
ねえSNSで自己を発信してるみなさん。
あなたは、きちんとありのまま?
世の中は数字で動く事が主だけどけど、最後までコレを読んでくれた人には数字くらい動かす側になってほしい。届けーーーー!!
優越感、劣等感
劣等感。
大好きだった人には
本当に劣等感しかない。
嬉しくない感情。
優越感。
今の私の周りに
広がる感覚。
でもやっぱり
今日も
劣等感が
私を包む。
優越感も劣等感も
多少にはどこかにひそんでそうな
気がするのは
ワタシだけだろうか?
劣等感の方が強いような気もするが…
認めたくないのも事実で…
自分に自信がないのは事実で…
難しい言葉だと思った。
#優越感、劣等感
どちらもプラスで どちらもマイナス
片方だけでは
高慢になる か 妬み嫉み にしかならない
だからおそらくは 両方持っていた方がいい
ふたつに注意すべき共通点は
己の中だけに
ひっそりとしまっておく事
それならば
他者を傷つける事はないだろう。。。
そうなれば
そうしてくれれば
とりあえず いじめ は減る気がするけどな
《優越感、劣等感》
くだらないことで優越感を感じる私は幸せ者かもしれない。運動会の振替休日で平日休みとか、問題の答えが分かっているときとか、すごく嬉しいです。
くだらないことで劣等感を感じる私は愚か者かもしれない。友達が多い人と自分を比べて惨めに思うこともあります。
嫌な事ばかり思い出して、幸せを大事にできていない。今この文を書いているときだってそう。ネガティブなことばかり、文字数が多くなる。
でもしょうがない。これが私だし、この性質に助けられた事だって何度もある。
私は私が大嫌いで大好きです。
優越感に浸ってる私に
劣等間に感じてる。
「優越感、劣等感」
僕はどうしようもなく劣等感にまみれた人間だ。
一人でいると、直ぐに自分を卑下してしまって。嫌になって。辞めてしまいたくなって。
結局気づくといつも、暗い部屋のすみっこで、グラスの中の琥珀色の液体と見つめ合ってしまう。
自分とは何だろうか。なぜ自分は存在しているのだろうか。何のために......。
答えのない自問自答。堂々巡り。
こんな僕でも、時々、この終わりのない対話から抜け出せる時がある。
君といるときに感じるこの感情。 そうか、これが優越感か。
他者を通してしか自己を認識でき無い。そんな弱い存在でもいい。
僕が君を特別な気持ちにできるのなら。他者には代替できない存在でいられるのなら。
それが僕にとって一番の優越感だ。
ぼくはお父様と同じ、プラチナブロンドの美しい髪だ。この色はぼくの自慢。お父様もいつも嬉しそうにぼくの髪を撫でてくださるんだ。
お兄様はお父様と瞳の色がお揃い。空のように美しいロイヤルブルーだ。お父様はいつもお兄様に「その瞳は知識の色。国を統べる者に相応しい」と仰っている。
だけどお兄様は、本当はお勉強が苦手らしい。
お父様は、お兄様とぼくに家庭教師を呼んでくださったけど、いつも先生はお兄様の態度や成績に頭を悩ませている。
「私の可愛い王子。きっと兄君のお役に立ってね。陛下のためにも」
お母様はぼくがお勉強で褒められるととても嬉しそう。ぼくのこともたくさん褒めてくれる。
数年経ったある日、ぼくとお母様は、お父様のお住まいから離れた塔に移された。お兄様のお母様――王妃殿下がお決めになったことだった。
王宮内に出入りする一部の人達から、次期国王にぼくを推す声が上がったらしい。
お兄様は相変わらずお勉強の時間に城下へ遊びに出たり、先生相手に傲慢な態度を取ったりと、好き放題やっている。最近はお父様も頭を抱えていたっけ。
お母様もぼくも、一度だって王位を欲したことはない。あの椅子はお兄様のものだと分かっている。
けれど臣民からの支持を得られないのも事実。
智の蒼眼は今頃、何を見つめているのだろうか。
〉優越感、劣等感
「優越感、劣等感」
優越感、あるのかな?わからない 劣等感、今あるのはこっちかな?
表裏一体のような じゃないような
うずまくこの世の中のようにも思う
瞼の裏に浮かぶ幻 現実とは離れていて 現実に戻った際に 知らされる事実 幻であれば良かったのにと 思ってしまう でも現実に起こった事は 変えられぬ 変えられるのは今と未来だ
劣等感しかないな。
人と比べるからそう思うんだろうけど笑
優越感に浸ることはほぼないな。
人と比べるからそう思うんだろうけど笑
他人と比べるのは疲れる。
劣等感も優越感も持たずにはいられないが、思い詰めたらそれは毒だ。
他人を見つめ過ぎてしまったら、自分のこともよく見てみたらどうだろう。
その人は比べる必要が有るのか。
答えは自分の中に有る。
「優越感、劣等感」
優越感
貴方に選んでもらえたのは私
劣等感
私はきっと貴方には釣り合わない
『優越感、劣等感』
私の名前は優越感
私の名前は劣等感
私達は人の心に生まれる双子の姉妹
双子だけど似ていなくて
双子ゆえにそっくりで
劣等感がいる所に私はいる
優越感の隣に私はいる
私達は一人で居る事は出来ず必ず二人一緒
離れることは決してない
だって、私達は表裏一体だから
優越感でも劣等感でも
心に対して正直に生きれるなら
別にいくらでも感じていいと思うわ🤗👊