『優越感、劣等感』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
周りの人と比べては
出来ないことを数えてきた。
自分の全てに自信がなかった。
まともな人になりたくて
優しく、良い人として
生きることを決めた。
やがて普通の人に近づけた。
そしたら周りの人の
ダメな部分が許せなくなった。
あの人はダメだ!
努力が足りない!
もっと頑張りなさいよ!
自分の劣等感を隠し、
ダメな人を見つけては
「あの人よりマシ」と
優越感に浸る、
嫌な大人になっていた。
「優越感、劣等感」2022/07/13
優越感と劣等感は同時にくる。
人を下に見て優越感。
そんな自分に劣等感。
誰かを下にして、自分が最高な気持ちになるのは無理。
だけど、今日も誰かの上じゃないと落ち着かない。
自分自身を愛せるまでのこり??????????????????????
優越感
優越感?なんだよそれ
あの人は、文武両道、知見も広くて万能で、
友達は「勝てるものがない」って、
劣等感を感じるって話してた。
でも、そんなすごいあの人と、
仲良く、趣味の話もなんでもたくさん話せる、
その事実に対して、優越感を感じるかも。
捉え方と捉えるところ。
優越感、劣等感
なぜ人は
人と比べてでないと
自分を推し量れないのだろう
なぜそこに
自分と比較する対象を
求めてしまうのだろう
人は
どこまでも不確か
不完全
確かな人間は
どこにもいないというのに
優れているだの
劣っているだの
そんな誰かの価値基準に
なんの意味があろうか
周りの声に振り回されず
自分の声にも惑わされず
あなたは
ただあなたを生きるのみ
#優越感、劣等感
「優越感、劣等感」
思い起こせば
優越感を
感じるほどの人生を
僕は歩んできてないように想う
むしろ
劣等感だらけの人生で
誇れるものは何もないのだ
そんな つまらない人間
生きてて良いのだろうか
こんな僕を
誰が愛してくれるであろうか
劣等の海に溺れる
深く
底の そこに
一つの希望の藁が笑う
眩しい君の顔
光る救いの手
僕は掬われ
君の胸に深く横たわる
今このとき はじめて
生きて君に逢えて良かったと
胸の中に温もりを感じる
嗚呼 これがきっと
優越感
僕だけが
君に愛されてる
そんな エゴの優越感
優越感は劣等感のように自分に自信がないから
他人を下に見て''自分ならできる''と自分にあるものを、それ以上の力だと思って自分に証明するために。
劣等感は優越感のように幸せな人をみると
自分が出来ていることさえ認めることができなくて
無い物ねだりをしてしまう。
それが幸せな人と不幸な人の違いだと思う。
私は自閉症スペクトラムという名前の、発達障害者である。その中でも適応出来てない方だと思うし、20代前半の今、友達も数少ない程度にしかいない。他の当事者は適応出来ているように見えるのに、自分だけ出来ていない事に劣等感を感じる。物凄く追い詰められていた頃、自分は助けて貰えななったけれども、他の当事者はすんなり助けて貰える事を見た時、あぁ、もう頑張らなくていいやとやっている事を全て投げ出してしまった事が度々ある。頑張れと言われる度に思う。「あとどれだけ頑張ればいいの?」と。後は自分は他の人に比べて魅力のない人間だという事に対しても劣等感。友達もいないし、何より面白みがない。自分でもどうすればいいかわからなくなる時が、度々あるものである。
君のことをよく知ってる優越感
君の隣に立てない劣等感
君の瞳にうつる優越感
私の瞳に君がうつらない劣等感
君を好きでいることの優越感
君を愛せない劣等感
まったく、今思い出しても腸が煮えくり返る。
まさかこの俺があんな奴に負けてしまうとは……
俺がアイツに劣っているだと?ふざけるな。
たった一回勝ったくらいで、アイツに優越感など持たれてたまるものか。
絶対王者たる俺が劣等感を抱く事など、断じてあってはならないのだ。
明日の勝負では、何としても俺が勝ってやる。
俺の勝ちはもう決まったようなものだが、前のようなミスは決しておこさないようにしなければ。
まず、決して慢心しないこと。
次に、アイツの底力を甘くみないこと。
そして何より、どんなに美味しそうな人参があったとしても、絶対に食べない……いや、もし食べてしまったとしても安心して眠ってしまわないこと。
胸に闘志の炎を燃やしながら、俺-―ウサギは
明日に迫ったカメとのかけっこ勝負の再戦に向けて
体調を万全にすべく眠りについた。
『優越感、劣等感』
優越感、劣等感
どちらも生きていく過程で
大切なものなんじゃないのかい?
それらを感じたって落ち込む必要なんて
ないのだよ。
『 優越感、劣等感 』
どこかで誰かに何かを我慢してるときに
出てくる感じ。
負けず嫌いな人は、その想いは強いのかも
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毎日生きにくさを感じながら
この世界を生きるのはもう疲れたよ
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Theme:優越感、劣等感
優越感、劣等感…
誰よりも
好きで満たされたい
愛されたい
笑顔にさせたい
笑顔にさせられたい
優しくされたい
これが劣等感
これを満たせた時の優越感はいつ味わえるの、
お題《優越感、劣等感》
月になりたかった。
僕の抱いた夜の底を照らしてくれる月。僕は月に憧れてる、ずっと。
太陽になりたかった。
僕の胸には輝くものがない。僕は太陽に焦れている、ずっと。
それでも僕は僕が誇りなんだ。
《人》には《人》の、《自分》の素晴らしさがあるから。
誰よりも先に笑う。
誰よりも先に笑われる。
ほんとは人見知りで、どうにもならないほどカラダも声もふるえる。
でも
劣等感を感じたくないから。
優越感 劣等感
優越感なんてないの…
劣等感の塊…
自分を責めて責めて…
辛くなるタイプ
でも…
唯一、好きなものを
愛てる時だけ…
楽になるの。
そんなひと時を
大切にしたい…
『優越感、劣等感』
私は、親友と呼べる友人が6人いる
親友たちは、知性的で、優しくて、自分をきちんと持って生きている
だから、彼女たちに時おり劣等感を感じる
しょうがない
優越感はないね
残念ながら
でも、それが友人関係を長く続けている理由のように
感じてしまう
優越感を少し感じることが出きるように、精進していく
人と比べるのはやめときなよ
~優越感、劣等感~
劣等感しか感じない。昔からずっと。優越感に浸ることなんて、無かった。
頭悪い、運動も平均以下、何も成績を残せない。当たり前のことが当たり前にできない。
言われたことが出来ない、場の空気が読めない、思ったことをそのまま口にしてしまう、しょっちゅう逆ギレする、やるべき事から逃げる、24時間365日逃げ続けている。逃げることしか考えられてない。辛いこと、めんどくさいことに向き合おうとしない。
今まで言われてきた物の数々。
私はいい子になれなかった。みんなと同じように動けなかった。人形になれなかった。親の言うこと、先生の言うことは絶対なのに、それが出来なかった。勉強しないし無断欠席するし。
かと言って自分の意思がある訳でもなく、ただ全ての事柄から逃げることしか出来なかった。馬鹿の一つ覚えのように。
自分でも、なんでこんなことしてるんだろうと、よく自分で自分のことを叱る。お前は馬鹿だと罵る。否定する。人とは悪い意味で違う、自分は悪い子、良くない子、劣等種なのだと。言い聞かせる。
だから褒められてもそれを認めない。絶対に。心の底から、それは違う、たまたま上手くいっただけだと言う。自分には何も無い。からっぽのがらんどうだから。劣等感の塊なのだから。生きてていい存在では無いから。